こんばんは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
ようやく明日から寒さ和らいで 穏やかな気候になるようですね♪
今シーズンはかつてない寒さだったので、そろそろ冬の疲れが・・・
そうい方も少なくはないかと思います。
なので本日の投稿は 疲労回復に効果がある豚肉生姜焼きです。
はじめましての方へ、
豚肉は疲労回復ビタミンとも呼ばれているビタミンＢ1が豊富なお肉。
ビタミンＢ1が豊富であっても それだけではあまり効果が高まるものではありません。
吸収率を高めるためには、
たまねぎ、ニンニク、らっきょう、ミョウガなどアリシンが含まれる野菜や
レモン、ライム、梅干し、酢などクエン酸が含まれる食材などとの
組み合わせることにより、一層 疲労回復効果が期待できる生姜焼きになります。
本日の豚肉生姜焼きレシピは、
タレに漬けた豚肉とたまねぎをニンニクで炒め、
甘酢らっきょうで煮詰めた生姜焼きです。
レモンや赤たまねぎも一緒に摂取し 疲れたカラダ癒してくれます。
ほかには ゆで卵、マッシュポテト、キャベツの千切り、トマトを添えています。
アイスクリームのような？ なめらかマッシュポテトの作り方はコチラ
ふつうのマッシュポテトとはひと味違う
さわやかで、なめらかな舌触り。
まるでアイスクリームを食べているかのような？
ひんやりクリーミーなマッシュポテトです。
【関連記事】
生姜とニンニクの風味に、らっきょうの甘味と酸味がアクセントになった
旨みたっぷり！甘辛の生姜焼きです。
【材料（2人分）】
豚肉しょうが焼き用（300ｇ） たまねぎ（1玉） らっきょう甘酢漬け（15粒程度＋甘酢）
土生姜（1かけ） ニンニク（1かけ） オリーブオイル（小さじ2）
酒（大さじ2） みりん（大さじ2） 砂糖（大さじ1） 醤油（大さじ2）
添え物・・・レモン（1/2個） 赤たまねぎ（1/3玉）
ゆで卵、マッシュポテト、キャベツの千切り、トマトなど
【作り方】
①たまねぎはくし形に切りに、
土生姜とニンニクはそれぞれ皮をむいて
土生姜はすりおろして、ニンニクはみじん切りにします。
②酒（大さじ2） みりん（大さじ2） 砂糖（大さじ1） 醤油（大さじ2）を準備し、
計量カップや容器に入れ、すりおろした生姜を加え よく混ぜ合わせてタレを作ります。
③豚肉はバットに広げのせ、くし形に切ったたまねぎを散らします。
②で作ったタレを流し入れます。
④30分程度漬けこみます
その間に、バットを左右 上下に傾けながら しっかり馴染ませます。
⑤フライパンにオリーブオイル（小さじ2）とみじん切りのニンニクを入れて、
弱火にかけ 香り立つまで炒めたら、
漬けておいた豚肉の汁気を軽く取って広げのせます。
そして弱めの中火で焼いていきます。
＊豚肉が広げのせられない場合は、2～3回にわたり焼きます。
裏面が色づいたら 返して色づくまで焼きます。
焼けたらフライパンから取り出します。
そして2回目も同様に豚肉を広げのせ弱めの中火で焼き、
⑥裏面が焼けたら、返して片面が色づくまで焼いて フライパンから取り出します。
⑦豚肉を取りだしたフライパンに、タレに漬けたたまねぎを中火で1分ほど炒め、
焼いた豚肉を戻し、たまねぎと絡めます。
大さじ2ほどの漬け汁を加え、強めの弱火で汁気がなくなる程度まで煮詰めます。
⑧らっきょう甘酢漬けを甘酢とともに加えます。
⑨火をやや強め、絡めながら炒め 汁気を飛ばしたら 火を止めます。
⑩お皿に、らっきょうを加えた生姜焼きを盛り、
横に半月切りにした赤たまねぎとレモンをのせます。
そしてゆで卵、マッシュポテト、キャベツの千切り、トマトなどを添えて出来上がりです。
甘酸っぱいらっきょうと甘辛の豚肉生姜焼きは、
究極の生姜焼きといってもいいぐらい
美味しさとヘルシーさを兼ね備えたおすすレシピです。
ぜひお試しくださいね！
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おすすめのまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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