こんにちは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
今年も半分が終わろうとして、そろそろ七夕シーズンですね。
7月7日の七夕は端午の節供に続く
今年に入って4度目の節句、季節の変わり目となる日です。
日本においては伝統的な旬の食材を使った
七夕の日にはそうめんや瓜類を使った料理でお祝いする日です。
本日の投稿は、冷やしそうめんにかかせない つゆに
錦糸玉子と椎茸煮。それら3つの食材の作り方です。
はじめましての方へ、
蒸し暑い日におすすめのまとめ記事 ご参考くだされば 幸いです。
【さっぱりレシピ・人気10選 】梅雨におすすめ!お酢や梅を使った料理
【ひんやり麺 ランキング】 夏に食べたくなる さわやか麺10選
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では濃縮万能つゆ、錦糸玉子、椎茸煮の順に作り方をご紹介!
ご参考くだされば、嬉しいです(^O^)
濃縮万能つゆ
そうめんをはじめ 冷し麺や煮物など主に和食に役立つ濃縮万能つゆです。
【材料(200ml分)】 調理時間:8分
酒(120ml) みりん(80ml) 醤油(120ml) だし昆布(10g) だし鰹(15g)
【調理器具や道具】
小鍋、計量カップ、ストレーナーザル、菜箸、キッチンペーパーなど
作り置きする際は、熱湯消毒した密封容器や瓶
①だし昆布は表面の汚れを キッチンペーパーで軽く拭き取り、2~3枚に切ります。
小鍋に酒(120ml)、みりん(80ml)を注いで 中火にかけ煮てアルコールを飛ばします。
沸騰したら 火を弱め、だし昆布(10g)とだし鰹(15g)を加え
醤油(120ml)を加え、強めの弱火で煮ます。
②煮汁が2/3ほどの量になるまで煮詰まったら火を止めます。
粗熱が取れたらボウルに受け、 ストレーナーザルにキッチンペーパーをのせ、
つゆを漉します。菜箸などを用いてしっかり絞り出します。
③作り置きする際は、熱湯消毒した密封瓶に移し
冷蔵保存すれば2ヵ月ほど保存できます。
*一度開封したら 出来る限り使い切ってしまうようにしてくださいね。
濃縮タイプなので、つゆ(40ml)に対して水(40ml~50ml)で薄すめれば、
味わいよくいただけますよ
錦糸玉子
冷やしそうめんや冷やし中華をはじめ ちらし寿司など・・・
華やかに演出させるトッピング食材の錦糸卵です。
卵3個で冷し麺3人分のトッピング食材 錦糸玉子の作り方です。
【材料】 調理時間:5~6分
卵(3個) 塩(少々) 胡椒(少々) オリーブオイル(小さじ2)
【調理器具や道具】
玉子焼き器またはフライパン、まな板、包丁、菜箸、キチンペーパーなど
【作り方】
①常温に戻した卵(3個)をボウルに割り、軽く塩と胡椒を加え
箸を底につけた状態で泡立てずにかき混ぜて 溶き卵にします。
②オリーブオイル(小さじ2)を染ませたキッチンペーパーを
熱した玉子焼き器に薄く塗り、玉子焼き器にいきわたる程度の
溶き卵を流し入れます。
③表面かたまってきたら、菜箸や割り箸で 薄焼き玉子の上部(端)をつかみ
焦げないように裏返し 薄焼き玉子を作ります。
②~③の工程を繰り返し行い、6枚の薄焼き玉子を作ります。
④焼けたら1枚1枚、まな板の上に重ねます。
十分に冷まし、冷めたら3枚を1組として丸めます。
⑤包丁で細く切って 出来上がりです。
椎茸煮
干し椎茸は 生椎茸よりも風味と旨みがあるのも、
乾燥させた過程において熱や酸素により
濃縮され香り成分のレンチオニンと旨み成分のグアニル酸が増加したからです。
カルシウムの吸収率をアップさせるビタミンDが豊富な干し椎茸。
調理する前、1~2時間ほど日光に当てるだけで
ビタミンDが倍増できるという裏技もあるので、
晴天の日にはザルにのせ、虫がこないように網などで覆ってから
椎茸煮を作られるといいですよ~♪
【材料】 調理時間:15分
干し椎茸(5~6枚) みりん(大さじ1) 砂糖(小さじ2) 醤油(小さじ2)
【調理器具や道具】
小鍋、ボウル、菜箸、包丁、まな板など
【作り方】
①干し椎茸の表面の汚れを軽くキッチンペーパーで拭き取り
ボウルや容器に入れ、ひたひたの水を注いで戻します。
戻り汁も含め鍋に椎茸を入れて、中火でひと煮えさせます。
火を弱め みりん(大さじ1)を加え1分煮てから
②火加減を調整しながら 焦げつかないように菜箸で位置を変えたりします。
小鍋を揺さぶりながら 煮汁がほとんどない状態になるまで甘辛く煮詰めます。
冷めたら料理に応じて椎茸煮を切ります。
冷やしそうめんの場合は 縦に薄切りにします。
「錦糸玉子」「 椎茸煮」のほかに、ツナや帆立、カニ缶や
ねぎ、生姜、みょうがなどの薬味を加えて食べれば、
より旨みたっぷりに味わえる冷やしそうめんになります♪
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暑い時期には大活躍の“冷やし麺”
「冷やし中華」「冷やしうどん」「冷やしそうめん」など・・・
過去の記事からピックアップした冷やし麺レシピのまとめです。
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