ひとり旅★おひとりさまの勧め❤︎毎日いつでもqueceracera

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29Jun
- 神楽坂ランチとアップルウォッチ
  海外に在住の学生時代の友人が、久しぶりに帰国し、コロナ禍以降4年ぶりの女子会。神楽坂のフレンチは、予約受付の2ヶ月前には電話予約で埋まってしまう。古民家が綺麗に手入れされている、個室オンリーのレストラン。世田谷にあった、母方の祖父母の家を思い出す佇まい。会わなかった４年の間に、集まった６人のうち、わたしを含めて3人が子供達が結婚しており、孫が生まれた友人も2人。食事後は、飯田橋のカナルカフェのテラスでお茶しながらおしゃべり。すっかり気持ちは女子大生😛に戻る。（話題は、健康や孫、仕事、だが）異動してひと月経ち、引き継いだ仕事にも、少しずつ慣れてきたけど、月末の請求書の処理は、緊張度が高い。わたしが後任に引き継ぐ仕事も、引き継ぎ中。これまで残業はしないで済んできたけれど、なかなかそうもいかなくなってきた。この1年、頑張ったご褒美。Apple Watch series9 🍎購入！✨4年前に買ったガーミンが、電池がもたなくなってきたのと、スイム（オープンウォーターやプールで）計測がてきるスマートウォッチが欲しいと思っており、前からチェックしていたのだ。画面を変えたり、バンドを変えたり。アップルウォッチで自販機の飲み物を買ってみたくて、会社の自販機で誰もいない時に何度か試してみたけど、うまくいかない😢若者に手伝ってもらい、コツがわかった😅（PayPayQRコードをあてる角度が微妙にちがった）ジムで走る時用のワイヤレスイヤホンもダメになってしまったので、新調した。骨伝導のワイヤレス。耳を塞がないので、汗で蒸れることもないし、快適な感じ。７月半ばに、出張も決定。出張という名の、実際は　見学😀　兼、今後の仕事で関わる方々との顔合わせやご挨拶。アテンド役の中堅くんがいるので、心強い。暑い夏が来るけど、気分をあげていけそうな気がする😀
15Jun
- クリーンルーム入室、初体験
  年を重ねると、「初体感」✨という機会が少なくなってくる。初めて○◯する、というのは、いくつになってもドキドキするし、ワクワクもする。今週、私は初の「クリーンルーム入室」体験をした。クリーンルームは、レベルがいろいろあるのだけど、半導体などのクリーンルームなどは最高に厳しいレベルだが、私が入ったのはそこまでではない。今回、ISO14001の内部監査の監査員として、クリーンルームに入る経験をした。お化粧禁止なので、朝からノーメイクで出社するという💧　これも初体験だ💧😥　これはワクワクしないけどね。クリーンスーツに着替える。こんなやつ。（イラストやさんからもらいました）てるてる坊主みたいな前掛けの着いた帽子を頭からすっぽり被り、つなぎを着て、前掛け部分はつなぎの下に納める。マスクをして、クリーンルーム用の手袋。順番にエアーシャワー室に入り、エアシャワー浴びる。ちゃんと浴びないと、クリーンルームへの扉が開かなくなっている。監査先の担当社員（顔見知り）が、「うちのクリーンルームは、少しの化粧は大丈夫」と言うではないか。前日までに教えて欲しかった😢監査は滞りなく終わった。😀一年に一度の内部監査だけど、監査員も何度目かになると、見どころとか、指摘どころがわかるようになる。私は環境の専任ではないから、これまではお客さん的な監査員だったけど、今回は3日間、5部門の審査だったので、なかなかボリュームがあってた。同じ会社ではあるけど、自分の職場環境とは全く異なる、研究部門など、いろんな職場をみることができて、大変ではあったが、面白かった。監査される方は、責任者とか、弁の立つ人が出てくるので、そんな方々と対峙しながらも、いかに納得感のある言い方で相手の不足分を指摘するかも、かなり疲れる作業ではあった。特に危険物とか毒劇物の管理は、大きな監査の対象だけど、そういうものはどこもきちんと管理されている。私は異動したので、来年以降はもう監査員はしないのだけど、良い体験だった。クリーンルームから出て、すぐお化粧💄したのは言うまでもない😀
09Jun
- 日帰りひとり旅　雨引観音
  梅雨入り前のカラッとしたお天気。異動後は、覚えなければならない仕事も多くて、ストレス解消とリフレッシュをかねて、日帰りドライブへ。数年前から行きたかったのだけれど、コロナ禍もあり、タイミングを逃していた。梅雨入り前だけど、そろそろタイミングかと思ったが、少し早かったかも。雨引観音。あじさいで有名な、筑波山の近く、桜川市にある観音様。動物たちが放し飼いになっているのも楽しく、家族連れなどで賑わっていた。あひるやぎくじゃく境内からは関東平野が一望。ところどころに映えを狙った趣向。自撮りをお手伝いする、スマホスタンドなどもフォトスポットには設置されていて、かなり時代の波にのっている。月末から来月上旬まで、境内に点在する池に、紫陽花の花を浮かべたり、ライトアップするイベントも開催されるそうだ。（フリー素材からお借りしました）数日前、青組の同期で、現役CAとして活躍していたNちゃんの、突然の訃報が飛び込んできた。病気療養中だったらしい。数ヶ月前に会った同期は、元気そうだったとのこと。家が近いので、そのうち会おうね、と言っていたのに。会いたかったな、Nちゃん。ずっと会えていなかったのが、後悔。家族葬とのことで、お悔やみにも行けなかった。梅雨の晴れ間に天国に旅立ったNちゃん。安らかに。
01Jun
- 人事異動
  6月1日付で、人事異動となった。懸念だった本社通勤は回避できた😊写真は地元のバラ園🌹満員電車の通勤はなるべくしたくない。内示のあった時、今の仕事を半分はそのまま持っていくので、業務のウェイトの大きい今の事業所で、そのまま就業したい旨を伝えていたが、希望が叶った形だ。異動先は、これまでの仕事の前行程と後行程に関わる本社部門なので、メンバーも顔馴染み😀事業所のこれまでのオフィスの隣に、本社部門の分室として、私ともうひとり、昨年中途で入社した40代の男性がアサインされ、今週、引っ越しと、異動先に挨拶に行ってきた。分室の体裁を整えるのに、新品の複合機、1人一台のiPhone、新しい外線No.の取得など、インフラを整えるのに、かなり手間も必要。後輩が、「ケセラさんは、デスク、2台使ってください、モニターは3台使ってください。」そんなにいらないのにー💧でも実際、引き継ぐ仕事を教わる中で、なるほどー、便利！✨在宅勤務もこれまでの部署より、かなりとりやすくなりそうだ。ギリギリまで、私が置いていく仕事について、承認がおりなかったが、やっと昨日、部長から承認がおりた。これも、100パーセント、私の希望が叶った。部門が変わることで、私がこれまで手がけてきた安全衛生を手放す。これも希望した。私が10年ほど前に、退職者から引き継いだ、もともとはアシスタント的な事務局の仕事だった。いつのまにか、私が率いるプロジェクトみたいになり、その成果で昇進も叶った感がある。ある程度、形ができて、今年度のスケジュールのお膳立ても整い、もう、各課の管理職に任せたいな、と思うような、そんなタイミングだった。今まで座っていたデスクをまっさらに片付け、引き出しをからっぽにして、お掃除した。行動予定表のホワイトボードから名前を外して、新しい部署のホワイトボードを準備した。来月には国内出張も決まった。（初！）（異動先の上司が提案してくれた）仕事は忙しくなるけど、なんだかワクワク感！
14May
- 母の日のプレゼント
  昨年結婚した息子のお嫁さんから母の日のプレゼント。お嫁さんから「お母さん」あてに、母の日ギフトをもらったのは初めて😆自宅の近くのお花屋さんで、アレンジを頼んでくれたそうだ。大人っぽくシックな色合いで、私の好み💕お嫁さんの気遣いがうれしい週末だった。ゴールデンウィークが終わり、日常に戻りつつあるこのごろ。職場では6月の組織改編に向け、水面下で異動を含め、いろいろ話し合いが行われているようだ。私の所属している課は、それぞれが属人的な仕事をしているため、横の繋がりがとても薄いのだけど、半年先に元役員だった雇用更新の先輩が退職になるので、組織の編成を見直すようだ。今年初旬から、私は本社系の仕事の引き継ぎを受けているのだが、ずっと事業所配属だったのが、本社配属になりそうで、鬱々している。電車通勤、新卒で青組CAになってからというもの、この年齢まで、満員電車の通勤だけはずっと避けてきたのに😢まだ決定はしていないが、会社の人事って、「はないちもんめ」の歌みたいなもんだとつくづく感じる。勝ってうれしい　はないちもんめあの子がほしい　あの子じゃわからん相談しよう　そうしよう〇〇ちゃんがほしい△△ちゃんがほしい仕事は大きく変わるわけではないけど、何が変わるかって、現在の車通勤、片道10分程度というわけにはいかなくなる💧それも、混んでる通勤電車🚃たまに本社に行くくらいだったら良いのだけど。（希望は伝えてある）　さてさて、どうなるか。近々、決定するようです。
03May
- ひとり旅　静岡編④
  3日目、雨はあがり、目的地は久能山東照宮。日本平からロープウェイで。1月に日光東照宮に行ったばかり。類似してるところ、違いも、よくわかる。諸説あるが、徳川家康は日光じゃなくて、きっとこっちに眠っていると個人的に思う。日本平、夢テラスから。360度のパノラマが広がる。夜景がきれいだそうだ。本当は山の向かうに富士山が見えるはずだが、雲に阻まれ、ご機嫌ナナメ。お昼は海鮮丼だった。遠慮なく、ビール。（他のおひとり女性は誰も飲んでいなかったけど、最終日だし！、運転ないし）三保の松原。三保の松原で、ちょっとだけよ、と見せてくれた頂。御穂神社。御朱印は書き置きだった。ゴールデンウィークの合間の平日だったので、道路もどこも空いており、旅行代金も安く設定されていて穴場だったかなと思う。次の旅も決定した。（ハンバーグを諦めた理由）🤭次の旅はちょっと先になるけど、新たなモチベーションの素ができたので、仕事も頑張れそう。たくさん食べしまったので、ダイエットもせねば！！😓
02May
- ひとり旅　静岡編③ 番外　大井川川越番屋遺跡
  3日目の朝。雨は止んでいたが、曇り空だった。前日はビールも飲まず、早い夕飯の後、工場でもらった小さなうなぎパイを一枚食べただけで、寝てしまった。夜、静岡で人気の「さわやか」というハンバーグチェーン店に行こうか、すごく迷った。島田店は静岡県の中でも、比較的、待ち時間が少ない。　御殿場店なんか、190分待ち！！💧なんてざらなのだ。会社の若い子は、ボーナス後にわざわざ静岡の「さわやか」のハンバーグを食べに行く旅？に出ると言っていた🤭お腹は空いてはいないけど、ハンバーグの一枚や二枚は入る余裕ある。（そもそもビール飲みたいし）ホテルからも2キロないくらいなので、雨だからタクシーで行こうかな、なんて考えていた。が、とある知らせが昨夜入ったことで、考えを改めて、大人しく寝た💤そのため早朝、5時に目覚めて、雨の止んだ島田の街を散歩することにした。島田の街。まだどんより空☁️☁️人通りもない。大井川の氾濫を鎮めるために建立された大井神社。立派な神社だった。昨日行った大井川の蓬莱橋とは別の場所に、昔の川越人夫たちが居た番屋の遺跡があるのだが、歩いていくには遠いけど、ホテルで自転車🚲借りて行ったら行けるのじゃないかと思い立ち、散歩から大急ぎでホテルにもどり、フロントで聞くと、大丈夫そう。（この時点でAM6時）まだ早い島田の街をサイクリング。15分ほどで番屋遺跡。番屋が、再現されていた。ここに川越の人夫たちが待合していたとのこと。かわごえじゃなくて、かわごし。大井川。堤防からのぞむ。ここを渡ったんだろう。番屋の中も解放されていた。人夫の人形がちょっと怖い😨なかなか渋い観光資源で、私はこういうの大好きなのだけど、あまり人気がないのか、島田の観光協会もそんなに熱を入れてアピールしている感じではない。ホテルのフロントに聞いても知らなかった💧ツアーの人達もあまり興味ないのか、誰も行っている気配なし。小学生の社会の授業で知ってから、大井川の川越しに、こんなに興味を惹かれる私って、きっとその昔の前世で、きっと大井川を川越ししているに違いないわ。猛スピードで自転車🚲でホテルに戻り、6時45分には往復完了😅良い、ワークアウトにもなった気がする。
01May
- 一人旅　静岡の巻②
  旅をする時、晴天にこしたことはないけれど、雨になることも多々ある。静岡の旅の2日目の今日も、朝から小雨まじり。日中からは本降りの雨だった。今日は朝イチで、浜松のうなぎパイの工場へ。かの有名な春華堂の工場だ。うなぎパイ工場内の写真スポット。工場は今日は稼働していなかったが、見学コースから工場内をガラスごしに見学。　見学記念におみやげももらえる💕3枚入り。お土産屋さんでは、いろいろなお菓子が売っているが、オーソドックスなうなぎパイのお得なファクトリー品がかなりお買い得。普通のと、プレミアムと、VSOPを購入。いずれも自宅用。（箱無し、形が若干悪いなど）うなぎパイデザインのキャリーケースが売っていた。お昼は浜松の鰻屋さん。ツアーでうなぎのランチは、なんか嬉しい☺️大井川にかかる、蓬莱橋。木造の人が渡れる橋として、世界最長。897．4メートル。「厄なし」という縁起の良い長さ。ギネスに登録されている。大井川といえば、小学生の時の社会の授業で習った、東海道の参勤交代は印象的だった。東海道を旅する人にとっての、メインスポットでもあった大井川の川越え。お殿様は、籠にのって渡れたけど、番屋の川越人夫にお金を払って渡る人、自力で渡る人、そんな浮世絵？を見たことがあるような気がする。わたしは橋を渡る。渡った先の丘の上からの眺め。後で調べたら、こんな浮世絵でした。歌川広重午後から大井川鉄道🚂SLに乗る。撮り鉄が、たくさんいた🤭撮り鉄じゃないけど、なんかテンション上がってきて、石炭をくべている機関車をみていたら、わざわざ機関士さんが実演してくれた。冬で30℃、夏になると50℃くらいになるそう。車内もレトロ。昭和30年代くらいらしい。席が指定だが、おひとり女性でボックス席をアサインしてくれたので、社内販売の特注どら焼きをシェアしたり、写真をとりあったりと、和気あいあい。一人旅の女性たちは、それぞれが自分の行きたい場所に行き、やりたいことをやる人達だから、仲良くなっても付かず離れずの距離がとても心地よく、気兼ねないのが良い。シェアしたどら焼き。高さ5センチ。丸一日、雨だったけれど、結構楽しい1日だった。
30Apr
- 一人旅　静岡の巻　①
  静岡県東部はオットの故郷である。でも考えてみたら、富士市より西を訪問したことが全くなかったことに気づいた☺️ゴールデンウィーク。今日から3日間は平日だし、旅には絶好のカレンダー💡東京駅から新幹線のこだま。🚄熱海で降りて、向かう先は三島スカイウォーク。天候はくもり時々小雨。富士山は全く見えず。😢ながーい吊り橋を渡る。お天気良ければ絶景だったに違いない。伊豆フルーツパークでいちご狩り。ハウスの中は甘い香りで、匂いすらかわいい🩷😍フルーツの中で一番好きなのはいちご。いちご食べ放題。とっても甘くて美味しい。30個食べた。こんなに一度にいちごをたくさん食べたのは人生初。🤭バスで清水に向かい、日の出港で、クルーズ。海底探査船「ちきゅう」が停泊中。イルカの群れが住み着いているそうで、遠目だけど、イルカが泳いでるのが見えた。港のすぐ傍にあるエスパルという商業施設で、夕飯にお寿司。寿司屋横丁にあるお寿司の富士山オブジェ。入船寿司さん。おひとりさまは、カウンターチョイス。まずはビール。おこのみで、生桜海老と、駿河湾のあかむつ。あぶりで。ひとりで機嫌良く呑み食いしてたら、大将がこっそりとサービスしてくれた地のくろむつ。この他に、地元のお寿司の五貫セット。生じらすや、たこ、まぐろ、ひらまさなど。今回の旅は、クラブツーリズムの静岡旅。2泊3日。30人余りのツアーの半数が、ひとり旅という、珍しいツアーだった。おひとり常連が多く、旅の情報が参考になる。泊まりは島田市内。ホテルに着いたのか、まだ夜早かったので、恒例の地元スーパー探索にでかけてみた。ホテルで聞いたら、「田子重」という地元スーパーがあって、深夜0時まで営業しているとのこと。ウォーキングしていこうと思っていたけど、20分以上かかりますよと言われ、ホテルで貸し自転車サービス（無料）があるとのことで、夜のサイクリング。自転車で5分くらい。自宅用に、静岡産わさびのチューブとか、お好み焼きに入れる乾燥桜エビとか、新茶のティーバッグ、日本酒など調達。魚の種類もさすがに多くて、りっぱな沼津の鯵の干物が150円！激安だった。見知らぬ魚の切り身、めいご？やがら？煮付けにするのかなぁ？見るだけだけど、そんなのが楽しい😀ホテルは、旧東海道沿いに建っている。歴史的なスポットも点在してるようなので、明るくなったら、また散策してみるつもり。
27Apr
- 屋形船乗合船でランチクルーズ
  今日から10連休のゴールデンウィーク🙌浅草から出る、屋形船ランチ（乗合船）を予約していた。少し早めに、実家の母と浅草の松屋デパートの入口で待ち合わせしたけど、いつも早めに着いている母の姿がない💧ちなみに母は85歳。携帯電話は持っていない。時間になっても待ち合わせ場所に現れないので、実家に電話してみた。両親と同居している弟が出た。「お母さんが来ないんだけど」と言ったら、とっくに出かけたよ。浅草じゃなくで、御徒町の松坂屋て待ち合わせだとと話していた💧御徒町！？？船の出航時間まで、あと45分。親戚のお姉さんたちと船着場の待ち合わせまで、あと15分。浅草の松屋の前にちょうど、タクシー🚕乗り場があって、飛び乗った。御徒町の松坂屋まで。親戚のおねーさんに、LINEで、状況説明。待ち合わせに遅れることを伝える。道はそれほど混んでいなくて、10分ほどで御徒町。松坂屋の玄関前に母の姿があった😅タクシーにそのまま待っててもらい、大急ぎで、母を呼んだ。乗ってきたタクシーに押し込み、浅草にとんぼ返り、往復で20分。実家とお姉さんたちに無事母と会えたと連絡し、待ち合わせには10分遅刻で、無事、乗船。あー、ドキドキした。母は、わたしが待ち合わせに遅刻していると思っていたようで、全く不安気な様子もなかった☺️電話して、待ち合わせ場所を伝えるとき、「松屋」か「松坂屋」か、あやふやだったのが災いした。東武線に乗り換えて、終点の浅草だよ、は言ったのだけど、年寄りの思い込みで、なぜか御徒町💧次回はちゃんと復唱させよう。ファックスっていう手もあるか。（こっちの方が良いかも）屋形船は揚げたての天ぷらが次々に運ばれてきて、おかわりもたくさん持ってきてくれて、美味しかった。お酒も飲み放題🍻クーポンでワイン１本プレゼントがあり、これは、ワイン🍷好きな母へお土産に持たせる。乗合船は、少人数のグループやカップルで、テーブル席だし、過ごしやすい。隅田川沿いは新緑になっており、つつじも咲き始めていた。インバウンドで浅草は激混みで、人力車の人夫たちも、今が稼ぎ時とばかり、気合いが入っている様子だった。
20Apr
- トラブルと寸借詐欺？
  3月末に高校時代の仲間たちと行ったお花見。日本橋クルーズ。4月、誕生月が同じ友達とバースデーランチと称したお花見🌸谷中。年度末と新年度は、毎年バタバタして、今年も忙しかったけど、改めて見ると、花を堪能できていた🌸仕事で、トラブルがあり、モヤモヤが晴れぬ日が続いていた。ながく取引のあった会社がひとつ、取引停止になった。取引会社の社長Mさんは私が受付として契約社員で入社した頃からの顔馴染み。Mさんから取引停止になったという私信メールが昨夜。Mさんの言い分と、自社の受け取り方の食い違いをメールから感じ、やっぱりすっきりしない気分😒Mさんに返信しようか迷っている。今日は気分をすっきりしたくて、髪を切りに。✂️今週から始まったウォーキングイベントもあるので片道4キロをウォーキング。美容院でカットとカラーを終え、帰り道もウォーキングしていた。片側1車線のバス通り。歩いている人はまばらだけど、車通りはそこそこある。歩道のゆるい坂道を上から降りてきた男性40代半ばくらい？がすれ違い様に話しかけてきた。「私は障害者なんですけど、明後日まで食べるものを買うお金がないので、少しお金をもらえませんか」「こんな物乞いのお願いをするのは、非常識とはわかっていますが」そう言いながら、首から下げた障害者手帳を見せらせた。写真は確かにその男性だったけど、ちょっとヤンチャな風貌に写っていた。どこに障害があるのかは、わからない。少なくとも四肢の障害はなさそう。体格もかなりよくて、服装も普通。なんとはなしに、身なりもチェックしたけど、ベストの下には、アウトドアブランドのTシャツを着ていた。1000円くらいなら渡してもいいかな、と一瞬思ったけど、財布をバッグから出した途端に、もっと出せと言われたら怖いしな、と思い、路上で、少し話を聞いてみることにした。どこに住んでるの？　すぐ近く。今、いくら持ってるの？全く無い。いつ、お金が手に入るの？月曜日に給付金がある。サポートしてくれる人、助けてくれる人は身近にいないの？家族はいなく、親戚もいない。どうしてお金がないの？アパートの更新がありお金を払ったから。お家の電気、水道は？支払いは遅れているけど、今は止められてはいない。話す言葉はゆっくりだが、話す言葉遣いや言葉の選び方は、よどみなく、的をえた受け答えだった。（結構、根掘り葉掘り聞いてる私）お財布の中には、少しはお金があったけど、「ごめんね、今、小銭がないから」と言ったら、「小銭じゃなくていいです」と言う💧「でも、ごめんね」と言って、私は去った。追われることもなく、その男性はそれからどうしただろうか。近くにはスーパーマーケットもあったけど。家に帰って、調べたら、「寸借詐欺」と言われるものかもしれないと。本当に、お腹を空かせていたら気の毒ではあるけど、その男性のお腹が若干肥満気味だったのもあり、ちょっと違和感があった。1000円くらいあげても良かったけど、あげてしまったら、またこの男性は同じことをするだろう。それは、やっぱり良くない事だと思うのだ。あと1週間したら、ゴールデンウィーク。今年は10連休🤭
20Mar
- わけへだて
  今月末に退職される職場の先輩社員の内輪での送別会だった🍺コロナ前は、部署での大人数での宴会が定石だったが、コロナ後、部署での宴会はなくなったのは良かった事のひとつ。同じ職場でながらくお世話になった先輩は私が受付をしていた頃の私のことも知っている。そんな先輩が、私が意識していなかった私のことを教えてくれた。「ケセラさんの良いところは、わけへだてのないところ」「わけへだてのないのが、とても自然体なところ」職場という場面において、私は社長であれ新人であれ、その対応のスタンスは基本変わらない。特別に意識しているわけではない。新卒で接客の仕事から入った私だが、超VIPだった某国の王様だって、エコノミークラスの団体のお客様だって、相手をみて応対を変えることは、当時から私の中では無かった。相手によって態度を変えるのは、私にとっては不自然だし、好き嫌いで対応を変えるということは、まずない。無意識だけど、そこは昔から筋を通しているかもしれない。先輩方に言わせると、そんな女性はここの会社ではかなり珍しいらしい。（たしかに、人によって態度の変わる、思い当たるひとは多い）先輩は家族にも、そんな私のことを良く話しているそうで、奥さんと娘さんは時々やきもちをやくそうだ💦ジョハリの窓じゃないけど、他人が知っていて、自分の知らない自分。でも。わたしはこういう自分が八方美人的で嫌な時もあるのだ。わけへだてせず、誰にでも感じ良く対応するところが、変に勘違いしてくる人もいるのは確かだ。そんな時は、バサっと切ることもする。仕事を離れた時、気心の知れた同僚には、聖人君子じゃないわたしは毒も吐くし、嫌いな大局のグチだって言う。わけへだてなく接するけど、決して嫌われたくないわけじゃなく、むしろ「嫌われる勇気」を意識している。
09Mar
- 膝の痛み　
  数日前から左膝が痛くなり、昨日は立ったり座ったりする動作が、特に痛くて辛くなってきた。歩くのは問題なく、痛くない。先週末はいつもと同じように、30分ほど軽く走ったのだが、その時もその翌日もなんともなかったのに。インターネットで「膝の痛み」で調べると、「変形性膝関節症」が、目に入る。加齢による、女性に多い　などと書いてある😢加齢により膝の軟骨がすり減ることが原因。そして、いちどそれになってしまうと、対症療法しかない😓ここ数年は、何より走ったり歩いたりするライフスタイルに重きを置いてきた。「痛、イタタタ」と言っている私に向かってオットは「それみたことか」「年甲斐なくトライアスロンなんてやるから」と、優しさもない。※ 私がやっているのは、アクアスロンなのに、まだわかっていないオット😒私の旅のためのワークアウトは、オーバーワークだったのだろうか😢今日は整形外科に行ってきた。まずはレントゲンを撮る。なんとなくだけど、痛みのピークは昨日で、今日は少し痛みがひいている気がする。診察は院長先生。痛みのあるのは膝の上。特に押すと痛い。診察台で横になり、左足を持ち上げて右に左にひねったりしても痛みはない。レントゲン写真でも骨、関節に、異常はなく、関節も骨もとっても良い状態だということだった。膝上の筋の炎症、ということらしい。運動も大推奨の先生で、運動してるから、これだけ関節や骨はきれいで良い状態なんですよ！と勇気づけられるお言葉。痛みが引いたら、走ってもOK。併設のリハビリセンターで、理学療法士さんが、痛みのある部分を見てくれた。私の左足が若干エックス脚気味になっていて、左膝に負担がかかっているそうで、太ももを外側に開き、膝下を内側に補正しながら、立ったり触ったりの動作をすると、全く痛みがないことがわかった。その補正姿勢をとるための筋肉の付け方を教わって帰ってきた。筋肉の緊張は、寒さなどにもよって引き起こされる事もあるとのこと。安心😮‍💨したら、痛みも気にならなくなった。その足で、ジムで軽くスイム。「それみたことか」と言ったオットに、「走ったり泳いだりしてるから、すごく良い骨だって褒められた」と言ったら、聞いてないふり🤭
25Feb
- 余命いくばく
  昨夜気づいた、SNSのメッセージ。同じ中学の、隣のクラスの男性。当時、話をしたこともなかったし、卒業後も一度も会ったことはない。地元での同窓会でも会ったことはない。同窓生つながりで、数年前にSNSで友達の申請があった。わたしがスポーツや諸活動で活発だった中学生だったのに比べ、その子は、あまり目立つタイプではなかった。修学旅行の帰りの新幹線で、写真を撮らせてと言われ、のちに私を写したスナップ写真をくれたことを覚えている。そのメッセージは、今でも過去一番好きいつか会いたい気持ちを伝えたい余命いくばくもない自分の都合でこんなメッセージをして申し訳ないという内容。いやいや、いくらなんでも、中学卒業から40年以上ブランクあってそれはないよ、と思う。もちろん会うつもりは無いし、メッセージは既読スルーしている。男性は初恋や昔の恋をいつまで引きずるのか、女の私には到底理解できない。わたしは終わった恋など、さっさと忘れるし、思い出しても、蒸し返すことなどありえない。まして、50を半ばも過ぎていて、お互いのことを知らないまま、どうして今でも好きだといえるのだろう。ただの純情なのか、悪い企みでもあるのか。いわゆるフィッシング詐欺か。わからないけれど、私の勘は、無視すべし　と言っているので、無視しようと思う。でも、「余命いくばく」というかなりデリケートな言葉は、気持ちの良いものじゃない。
19Feb
- リブログ記事”オーラが呼んだ再会” メンターその後
  お昼休み、パソコンでYahooニュースを見ていたら、トップニュースに上がっていた記事。接客の「伝道師」は生涯現役　次代に引き継ぐ一翼担いたい　元ＣＡでマクドナルドクルー、灰田智香さん　二兎を追う（産経新聞） - Yahoo!ニュースこの方は、わたしがメンターと慕うお方。10年前のブログに書いていた。ニュース見ました！と久々にLINEしてみた。「ありがたい、感謝しかない」と。実家の母も、84歳だが、まだ地元の建設会社で営業もどきの仕事をしている。「辞めさせてもらえない」と嘆くけど、「辞めるとお迎えがすぐきちゃうよ😇」と脅かしている。いつまでも、いくつになっても社会と関わり合うこと、大切だなとおもう。わたしがいつか先生や母の年齢になって、まだ社会と関わりながら、働けているだろうか。オットなぞは、今すぐにでも仕事を辞め、働きたくないという💧　わたしは「死ぬまで働きたい」のに。
13Feb
- 2024年冬のリフレッシュ旅　鳴門渦潮
  旅の最後の目的地は、鳴門公園。鳴門の渦潮🌀実は、子供の頃の憧れの地💕🤭広島市に住んでいた小学生の頃、夏休みの作文で、鳴門の渦潮または、別府温泉への旅行記というのが、毎年必ずクラスに誰か居た。出雲大社とか、鹿児島が旅行先だった我が家はとうとう別府にも鳴門も行かずに、大人になった。いつでも行けるようになってからは、優先順位はどんどん下がり、やっと今回、その地を踏むことに☺️鳴門大橋。橋は途中まで遊歩道になっており、渦潮の真上まで行ける。床がガラス張りになっており、渦潮が見える。見えるはず・・・・が、渦潮の時間から外れていた💧なんとなーく、潮がぶつかって、小さな丸いのが浮かんでは消え、といったかんじ。大きな渦潮は直径20メートルもあるそうだが、渦潮の子供どころか、卵にも満たない渦潮だったけど、なんとなーくイメージ😅鳴門海峡を眺める。行き交う船🚢。子供の頃の憧れの地を踏めたから満足😀徳島空港から帰りの飛行機に乗る前に、大急ぎで最後のやつ。ビールとうどん。今回のツアーは、3日間で6万歩近く歩いた。（それも高低差がかなりある）なかなかのワークアウトだった。バスツアーだけど、これまでの経験上、ひとり参加だと、追加料金なしでも、相席はない。ひとりであることに、全く引け目は感じないし、ご飯をひとりで食べるのもへっちゃら。ツアーの良い点（運転しないから道中お酒がのめる、効率良く周遊可能、手続きが代行してもらえて楽）ただ、やっぱり時間の制約とか、自由度が低い、ホテルのランクへのこだわりなど、個人旅行の気楽さには劣ってしまう。次は個人でどこいこうかな🎵コメント開けました！
12Feb
- 2024年冬のリフレッシュ旅　大塚国際美術館
  旅の最終日。ホテルの出発は8時と、かなり早かった。まだ人出の少なかった、倉敷の美観地区を軽く歩いた。土産物屋もまだ開店準備中💧この日のハイライトは「大塚国際美術館」。ポカリスエットで有名な大塚製薬の大塚グループが、オリジナルと同じ大きさの世界の有名な絵画の陶板の複製を、1000点以上展示している。複製画とはいえ、忠実に作成された絵画たちの中でも、環境展示と言われる、礼拝堂などの内部をそのまま再現展示しているのが、最大の魅力。一度来てみたいと思っていた。音声ガイドのイヤホンを借りてみるのがおすすめ。古代から現代までを、6つのゾーンに分けているのもわかりやすい。⭐️システィーナ・ホール紅白で米津玄師がレモンを歌ったところ。⭐️スクロヴェーニ礼拝堂⭐️聖ニコラス・オルファノス聖堂⭐️エルグレコの祭壇画これは絶対、他では見ることができない試み。お馴染み。写真も撮り放題。😀　以下抜粋。3時間あったけど、ゆっくり見てると時間がたりない。一企業が、記念事業として、自社の技術を活用して地域活性化や社会貢献のために作った美術館であるが、入館料の高さにもびっくりしたが（ツアー料金に入っていたから、あとで聞いて驚いた💧）美術館としての充実ぶりにも驚いた。こんなお土産も売ってた。徳島銘菓　マンマローザ。大塚国際美術館バージョン💕
- 2024年冬のリフレッシュ旅　しまなみ街道
  昼食後、バスはしまなみ街道へ。瀬戸内海は本当に穏やか。巨大なクレーンが並ぶ造船所、小さな船が白い航路を残しながら進む光景は、なんとも癒される。日本の来て良かった3大展望台というのがあるそうだ。1位は清水寺✨3位は都庁✨2位につけるしまなみ街道を望む展望台へとバスは向かった。亀老山展望台。（大型のバスでこの道を行くのか？というくらい、対向車があると譲り合いながらの坂道を行く）💧来島海峡大橋と島々の眺め。お天気も良く、爽快だった。しまなみ街道はいつか自転車🚲で60キロ走破したいと思っていて、サイクリング用のロードがどんな感じなのか、今回見ていたけど、しまなみ街道自体は自動車専用に整備されているようだ。サイクリングロードとして側道がずっとあるのかと思っていたが、そうでない。普通のロードサイクルではきついだろうな。要検討😌そして尾道の千光寺公園へ。ここも絶景スポット。初日の金毘羅もそうだが、この日の観光は、ほぼ全て高いところに登る、ワークアウト的ツアー😅そういう名前のツアーではなかったけど。ツアーは自由度は低いが、コンパクトにあちこち見て回れて効率的ではある。この日のお宿は倉敷の下電ホテル。瀬戸大橋が見える、ビーチに面したホテルだった。昭和天皇も泊まられた事があるようだった。今はかなり寂れてしまっている感ではあったが、ピンクの外観は、その昔、日本にハワイをというコンセプトで、ロイヤルハワイアンをイメージして作ったらしい。（当時は瀬戸大橋はなかったが）夕日が綺麗に見えるので有名。2日間、たくさん歩いた。夕飯はタコしゃぶ御膳。近くでタコ🐙が漁れるらしい。ビールを飲んでお風呂に入ったら、夜はぐっすりだった。
11Feb
- 2024年冬のリフレッシュ旅　松山城
  旅の2日目。朝ご飯のあと、集合まで少し時間があったので、温泉街を散歩した。伊佐爾波神社。長い階段。昨日のこんぴら参りの疲れもなんのその🙂まだ社務所は開いていなかった。ぶらぶらして、道後温泉本館前。昨夜は入り口にお客さんの列ができていたけど、入り口にいた案内の人に尋ねると、朝は空いてるとのこと。お風呂の準備はしていなかったが、タオルレンタルもあるというので、飛び込みお風呂♨️日本最古の温泉。さらっとして、肌触りの良いお湯。休憩する縁側みたいなところは、もう使えないようだった。でも３０年ぶりに、道後温泉本館のお風呂、来られて良かった🙂今日のツアーの最初の行き先は松山城。たぶん個人で来ていたら、眺めるだけで終わっていた。リフトに乗って松山城に登り天守閣まで。天守閣はもっと狭いかと思っていたが、広々している印象。坂の上の雲ミュージアム。ここも個人では来なかっただろう。松山は昔、藩校があり、良い人材を輩出している。司馬遼太郎の作品、読んだことなかったが、帰ったら「坂の上の雲」、早速読んでみようと思う。お昼は自由昼食だった。近くの「えひめキッチン」さん。うどんとか、旅館の鯛づくしとか、和食ざんまいだったので、なんかお肉っぼい気分。ツアーの醍醐味。昼から飲める。ポン生ビール。ほんのりみかんの香りで甘すぎない。旅館の朝ごはんで気に入った「じゃこ天」一時期、どこかの知事さんの発言で話題になったやつ😌　ビールのアテに注文して、お店のご主人に、お土産におすすめのお店を聞いた。黒と白とがあるが、わたしは黒い方が好き。（じゃこ丸ごとをつかっているので、より魚っぽい）街中で売っているのは、万人受けする白い方だそう。　黒いのは、松山市駅と三越地下に専門店があるという。というので、松山三越でこちらを購入。豚丼。朝から距離を歩いたし、午後の道程もあるのでしっかり腹ごしらえ。つづく
10Feb
- 2024年冬のリフレッシュ旅　道後温泉
  こんぴらさんを参ったあと、集合時間まで、まだ時間が少しあったので、街をぶらぶらしてみた🚶たぶん、年末年始やお祭りのときは、とても賑やかなんだろうけど、街全体は活気があるとは言えない感じ。川で鳥が一列に並んで日向ぼっこしていた。バスは西に向かう。今治（タオル）の街へ。今治タオル美術館という名前の、いわゆるお土産やさんに寄った。ムーミン展というのをやっていたので、見ることができるかと、思っていたら、別料金だったので、やめた。ムーミンのキャラクターは好きだし、良いタオルがあったら欲しかったけど、今治タオルじゃなく、中国、ベトナム製😢　でも記念に今治タオルじゃない、ハンドタオル購入。ムーミンタオルの種類は、こんなにあるの？というくらい豊富。その日の宿は、松山の道後温泉。３０年ぶり。前回は、母とふたり旅。当時、砥部焼をANAホテルにあった店舗で、いろいろ買ったのを覚えている。（今も使っている）道後温泉本館。外観の補修工事をやっていたそうで工事の養生パネルが張り巡らされていたらしいが、運良く外されていた。以下、３０年前にはなかったやつ。道後温泉本館の近くにできた新しい温泉。蜷川実花プロデュース。若い人たちや外国の方々にはインスタ映えするこちらの方が人気のよう。からくり時計足湯アーケードは変わらなかったが、若い人向けのスイーツのお店や飲食店、お土産屋さんが立ち並んでいる。ホテルの夕食。鯛のカブト煮。美味しかった。泊まったホテルは道後温泉グランドホテルという、年季の入った感じのホテルだった。お風呂も悪くなかったし、やすらぎルームというのがあって、マッサージチェアが8台ほど置いてあり、無料で使えた。ご飯の前に、温泉のアーケードにある砥部焼店へ行ったのだが、地元だから、種類も豊富かと思いきや、欲しい梅山窯の器は多くなかった。店主らしい年配の女性と、いろいろ話をしたが、歴史のある窯は、職人さんの高齢化で、注文をしてもモノが入ってこないのは、関東でも地元でも同じようだった。長居していろいろ聞いたので、手ぶらで帰るのが偲びなく、かといって目新しい器もなかったけど、朱の横縞の絵付けがしてある、梅山の小鉢をふたつ買った。「赤こま」という絵付け。職人さんの代替わりで、若い方が新しいデザインや今どきの絵付けのものを発表しており、これからはそういう物が主流になっていくのかもしれない。砥部焼は日常つかいの焼き物なので、そんなモノの中から、またいいな🩷と思えるものに出会える巡り合わせを期待したい。でもやっぱり、いつか砥部の窯元には行きたいな、と改めて思った。

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