堺市都市緑化センターに行く 2025年2月15日(水)

 

 今日は土曜日です。世間はお休みです。私は毎日、土日生活です。今日もいつも通り、朝からブログアップと悠遊探路を書いて、その後、フィールドワークに出かけることにします。植物の記録がそろそろ難しくなってきています。そこで、今日は、大仙公園内の堺市都市緑化センターと日本庭園に行き、植物の写真を撮ることにしました。

 ちょっとした工夫で、毎日しなければいけないことが、続けられるようになります。最近、二つ工夫をすることにしました。一つは、10年日記を書く日を示すために、手帳の水曜日と日曜日の欄の下に、小さく「〃」の印を付けるようにしました。書いたらその「〃」の印を○で囲むようにしました。これまで用事があったり、フィールドワークで疲れてしまったりすると、10年日記を書くのを忘れて、1週間も書いていない場合もありました。この「〃」の印は、少し前から続けていて、調子よく書き続けられています。

 もう一つは、文字練習を、ついつい出来ない日、しない日が続くときがあります。そこで、「筆文字➔筆ペン文字(仮名文字)➔ペン字」のローテーションで練習をしていくことにしました。何でもないことなのですが、ついつい筆ペン練習、ペン字練習ばかりをしてしまったりしていました。また、練習をしない日が続くこともありました。書の展覧会に出したりするための練習をしているわけではないので、毎日少しずつでも、続けることが大切かなと思います。

 

 探路巳043 中百舌鳥~大仙公園~百舌鳥駅 今日は大仙公園にある堺市都市緑化センターと日本庭園にフィールドワークに出かけて、植物の写真を撮ることにしました。昨日、2月の植物の記録が100種を超えたので、新たな場所へ出かけて、記録を少しでも増やすことにしました。履中天皇陵古墳では、今回もタヌキの写真を撮ることができました。また、履中天皇陵古墳でゴイサギの姿を初めて見ました。

植物は、ブーゲンビリア、コウモリラン(ビカクシダ)、エリカ、ザクロ、ミモザ、サワラ、セキチク、シャコバサボテン、リュウゼツラン、サラセニア(アミメヘイシソウ)、モンステラデリシオーサ、ユリオプスデージー、ラクウショウ、ウメ、オオキバナカタバミ、クマザサ、クロマツ、などの写真を撮りました。 

鳥その他生き物は、ゴイサギ、コサギ、アオサギ、ダイサギ、カワラヒワ、シジュウカラ、シロハラ、ヒヨドリ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、タヌキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研834 コウモリランについて 堺市都市緑化センターでは、コウモリランを板にセットする講習会をしていました。あちこちで見かける板に取り付けた植物が、コウモリラン(ビカクシダ)と呼ばれることを今日初めて知りました。コウモリランについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ビカクシダは世界中の熱帯地域に分布する着生シダ植物で、「コウモリラン」とも呼ばれています。「コウモリラン」と呼ばれる由来は、垂れ下がる葉を「羽ばたくコウモリ」に例えたものだと言われています。自生地では樹木に根を張り、くっつくように生きています。栽培する環境に合った品種を選び、育て方のコツを掴めば栽培は難しくありません。葉は着生状態の形を目指して展開するので、板、コルク、ヘゴ等の着生材に仕立てて栽培すると自然で美しい草体に仕上がります。

 ビカクシダは変種や交配種などが多く存在し、愛好家も年々増えています。1株だけでもカッコいいのですが、丸く群生にしたビカクシダはとても迫力があります。自生地では樹木に着生しており、大きな群生株が1つの木に複数ついていたり、枝がビカクシダで覆われていたりすることもあるそうです。数十年生きた大型種のビカクシダは人の背丈を超える事もあり、まさにモンスター級のシダ植物です。独特な容姿が特徴ビカクシダ。葉の一つは株元に張りつくように出た「貯水葉(ちょすいよう)」または「外套葉(がいとうよう)」、もう一つは、鹿の角のような形をしている「胞子葉(ほうしよう)」になります。貯水葉は水を蓄えておくことだけでなく、木などに絡みつく役割もあります。また、品種によってはこの貯水葉の凹凸が非常に美しく、観賞ポイントになります。」(ラブグリーン)

 

 

  2週間で植物の記録が100種を超えた 2025年2月14日(金)

 

 今日は大阪市立中央図書館へ行く日です。朝からブログアップをして、悠遊探路を書いてから、出発をしました。9時を過ぎると地下鉄は少し空いてくるので、9時を過ぎてから出発しました。図書館で本を借りてから、今日は久しぶりに堂島川沿いの道を歩きました。

 家に帰ってから、本棚の整理をしました。本棚の本を移動させて、一つの本棚を空にすることができました。本は、昨年の一年間でかなり捨ててきて、今残ってきている本は、フィールドワーク関係、自然科学関係、書道関係、英語で書かれた本などが中心です。まだ暫く活用しそうな本になってきているので、捨て活が進まなくなってきています。

教育関係の本はほぼ処分しています。昨年は、二段三段に本が入るスライド式の本棚部分11個、大きな本棚3個を処分してきているので、かなりの量の本を処分しています。今年も、また本棚3個程度を空にしようと目標を立てています。今1個空にしたので、あと本棚2個分の本を捨てようと思います。

 

 探路巳042 大阪市立中央図書館~淀屋橋駅 大阪市立中央図書館で本を借りてから、今日は木津川から堂島川沿いに淀屋橋駅へと歩きました。堂島川沿いは、ビルがいくつも新たに建てられていました。また、淀屋橋駅近くの大きな2つのビルはほぼ完成していて、地下鉄淀屋橋駅周辺の地下街の工事が進められています。地下鉄淀屋橋駅の地下街は、あと数年もすると華やかになるのではないかと思われます。今日歩いた堂島川沿いの緑地は、植物に名札が付けられているので助かります。

植物は、クロチク、オカメザサ、サクラソウ、プリムラ、ミニラッパスイセン、ナノハナ、シラカシ、ユズリハ、セイヨウヒイラギ、ヒイラギ、シマトネリコ、サルスベリ、イレックスサニーフォスター、フィリフェラオーレア(オウゴンヒヨクヒバ)、ソテツ、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、の写真を撮りました。

中央図書館で、次の3冊を借りました。

①鈴木裕介『我慢して生きるほど人生は長くない』アスコム2021

②森由香子『60歳から食事を変えなさい』青春出版2022

③中塚翠涛『美文字のすすめ』幻冬舎文庫2013

 

 仮想研833 植物の記録が100種を超える 2月3日から植物の記録を始めて、今日14日で100種を超えました。まだ、今月は2週間ほどあるので、200種を目指して、記録を続けたいと思います。今年は1月から寒い日が続いているので、野草、雑草があまり育っていません。今のところ樹木の記録の方が100種の記録の中で70種と多くなっています。植物は、いくらでも記録できるように思っていたのですが、花や実がついていないと、見分けがつきにくいので、冬の間は難しいです。

 2月の記録一覧が終わると、3月はまた、2月に一度記録した植物も記録し直すことにします。毎月、どれぐらいの植物の種類が記録できるかを1年間進めることで、植物に詳しくなるのではないかと考えています。次第に、植物の詳しい分類もしていくことになると思います。また、シダ、キノコ、コケなども、記録していきます。まだまだ、これからです。まずは1年後が楽しみです。

 

  今日は筆文字練習ができた 2025年2月13日(木)

 

 10年日記を書いて4年目に入りました。毎日書けば良いのですが、週の真ん中の水か木曜日に3日分書いて、土か日曜日にまた3か4日分書くようにしています。この書き方が、今は丁度よいリズムで続いています。過去3年分の記録も見比べながら書くことができるので面白いです。

 10年日記を書くときは、この毎日書いている悠遊探路を見ながら書きます。「きつねTのこぎつねだより」のブログに、悠遊探路をアップするのが4日後なので、デスクトップのファイルに、4日分の悠遊探路が入っています。ブログアップをした悠遊探路は、保管用のファイルに移動していきます。

 また、悠遊探路を書いてから2日後に、「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに、悠遊探路の中の「仮想研」と、「探路巳」と、「植物・鳥・昆虫などの写真」などをアップします。その時にも、文章を校正しながらブログアップをすることになります。さらに、10年日記を書くときにも、悠遊探路を読み直して校正をします。何度も校正をする機会があるので、書いたときよりも、少しずつ書き間違いを無くすようにしています。

 

 探路巳041 大泉緑地 今日は、大泉緑地に鳥や植物の写真を撮りに行きました。今日も寒いので、大泉緑地に来ている人は少ないので、カワセミを2カ所で見ることが出来ました。他の鳥たちも、あちこちで見られました。大泉池には、まだ、ユリカモメがいるのですが、数が減ってきています。

鳥は、カワセミ、オジロビタキ、シロハラ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ユリカモメ、ヒドリガモ、マガモ、オオバン、ハクセキレイ、ハシブトガラス、などの写真を撮りました。

植物は、アリッサム、ジンチョウゲ、ブロッコリー、ハボタン、アオキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研832 書の練習 今日は、大泉緑地のフィールドワークから戻ってから、筆文字の練習をしました。週に2回は、筆文字の練習をしなければいけないなと思いました。しかし、遠くへのフィールドワークに出かけると、疲れてしまってなかなか週2回の筆文字練習ができません。筆文字練習以外には、筆ペン字、ペン字などもします。こちらは、直ぐに書き始める事ができ、また、準備や片付けも必要ないので、筆文字練習をしない日に、短時間でもするようにしています。仮名、細字は、主に、筆ペンで練習です。

 筆文字は、一向に上達の兆しはないのですが、筆を持ち始めた1年半前の夏の頃よりは、少しは書き慣れてきていることは感じられます。しかし、全く上手くなりません。ひたすら、続ける事しかないようです。まずは3年、さらに10年続けると、上達するかもしれません。

 筆文字練習をするときは、半紙よりは画仙紙に書くようにしています。これまで切れ端の画仙紙を使ってきたのですが、切れ端の画仙紙がなくなり、そろそろ全紙や半切の画仙紙を使わなければいけなくなってきました。全紙も半切も、まだ何百枚とあります。今の自分の腕、気力では、全紙や半切の大きさに数行書くよりも、半切の縦半分の細長い紙に一行書きをするのが丁度よい練習レベルです。全紙や半切を細長く切るには手間がかかるのですが、今は一行書き用に切って書くようにしています。

 臨書練習の後、いくつか、花の漢字文字作品を書きました。

 

  アカマツとクロマツの違い 2025年2月12日(水)

 

 今日は、夕方から雨が降るという天気予報が出ていました。午前中に歩きに出かけようと思っていたのですが、昼前から雨が降り始めました。仕方ないので、フィールドワークより先に、車で買い物に行くことにしました。公園のプランターが割れているので、一つ買い直します。ついでに、春に向けて、腐葉土も買いました。この2点で、公園の今年の予算を使い終える予定です。レシートを会計の方に提出しなければいけないなと思っていました。

 そうすると、丁度夕方、会計の方が家に来て、「自治会会計の年度末の集計をしようと思うのですが、もう公園で使われたレシートありませんか」と、聞いて下さいました。たまたま今日の午前中に買っていたのでよかったです。また、来て下さってすぐにレシートを渡すことができたことも、本当に幸運でした。こんなラッキーなこともあるんだなと、嬉しくなりました。

 

 探路巳040 中百舌鳥~長居植物園 午前中の雨は、正午過ぎに一度上がりました。雲の動きをネットで調べると、夕方まで降らないようなので、取り敢えず地下鉄沿いに北へ、天王寺駅へと歩くことにしました。長居まで歩いた時、植物の写真を撮ろうと考え、植物園に行くことにしました。

鳥は、カワセミの写真を撮りました。

植物は、クリスマスローズ、キンギョソウ、ジニア、ヤグルマギク、ユキヤナギ、ニホンズイセン、パンパスグラス、ソシンロウバイ、ロウバイ、アスパラガススプレンゲリー、ウメ、ツバキ、クロマツ、アカマツ、カツラ、モッコク、カナメモチ、タイサンボク、カラタネオガタマ、カワヅザクラ、ミツマタ、クマザサ、などの写真を撮りました。タケの仲間の写真も撮りました。カンザンチク、ホテイチク、トウチク、マダケ、ナリヒラダケ、ヤダケ、ダイサンチク、ヒメハチク、ホウオウチク、ネザサ、メタケ、ハチク、などの写真です。違いの見分けがよくわかりません。一つずつ、違いを見極めて、覚えていかなければいけないなと思いました。

 

 仮想研831 アカマツとクロマツの違い 植物の写真記録を始めて、今日はマツの記録もしてみようと考えました。ネットで、アカマツとクロマツの違いについて調べてみました。

 「赤松と黒松は、樹皮の色や葉の硬さ、生育地などによって区別できます。

【樹皮の色】

赤松:樹皮が赤く、日光が当たると赤みを帯びたように見える

黒松:樹皮が黒く、亀甲状になるのが特徴

【葉の硬さ】

赤松:葉が細く華奢で、触っても痛くない

黒松:葉が太く力強く、葉先を触ると痛む

【生育地】

赤松:内陸に多く、山地で土地が痩せている尾根筋でも生える

黒松:海岸に多く、海辺の潮風に強い

【その他の特徴】

赤松は、冬芽が茶色い。黒松は、冬芽が白い。

赤松は幹全体が赤褐色で、葉が薄い緑色で鮮やかなことから女松とも呼ばれる。黒松は幹全体が灰黒褐色で、葉が緑の色が濃いことから男松とも呼ばれる。

赤松は盆栽や庭木にも適しており、樹形をコントロールしやすい。黒松は盆栽や庭木にも人気があり、防砂林や風防林として海岸沿いに植栽されている」(グーグルサーチ)

 

  チェコで生活している元こぎつねと話す 2025年2月11日(火)

 

 今日は午後から、奈良の元こぎつねと話をする約束をしています。6年間担任をしたこぎつねです。チェコから戻ってきているので、海外での生活の様子について話を聞かせてもらえます。まずは、午前中に、いつもの難波の理容店で散髪をしてから会うことにしました。

 2時に近鉄難波駅の改札前で会うので、それまでに散髪をしようと思い、10時30分に家を出発し、地下鉄で難波に出て、散髪を済ませました。今日は祝日なので混み合っていると困るので、少し時間に余裕を持って出かけました。運良く、お店に入ると直ぐに散髪をしてもらうことができました。その結果、約束の時刻までにかなり時間がありました。モンベルで結婚の贈り物を買っても、まだまだ時間があるので、そこで、なんばパークスの庭園を歩き、植物の写真を撮ることにしました。

 

 探路巳039 なんばパークスの庭園 今日は、チェコで生活している教え子の元こぎつねが、日本に帰ってきています。難波で会う約束をしています。午前中散髪をして、その後、待ち合わせの時刻までに余裕があったので、なんばパークスの庭園にフィールドワークに行きました。なんばパークスの屋上庭園は、いつも綺麗に管理されています。しかし、この冬の時期には殆ど花がありませんでした。気温は9度まで上がっているのですが、曇り空で太陽が出ていないので寒いフィールドワークでした。

植物は、スキミア、ネメシア、ストック(アラセイトウ)、カルーナ(ギョリュウモドキ)、バンクシア、ヒイラギナンテン、ヤツデ、アセビ、ゴクラクチョウカ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研830 チェコの暮らし 今日は、こぎつね附属小学校で先生をしている頃の教え子(元こぎつね)と会って、話をすることができました。一昨年は、オーストラリアで一年間、その後続けて、昨年の9月からは、チェコで暮らし始めて半年を過ごしています。時々、海外生活の日常で見つけた生き物の写真を送ってくれている元こぎつねです。

 オーストラリアの1年間では、鳥や昆虫、植物、爬虫類などのいろいろな写真を送ってくれました。チェコは、今、冬です。オーストラリアの生活と違って、かなり寒そうな様子です。元こぎつねは、チェコ語を学ぶコミュニティに通っていて、基本クラスが終わり、次の会話クラスに入るようです。夫さんは、大学の数学研究者で、現地の大学で数学の研究と授業をしています。数学なので、研究はネットを通して家の部屋でもできるので、家にいることも多いということです。実験をしたり、フィールドワークをしたりする分野ではないので、優秀な頭脳と、静かな環境と、ネットが繋がっていれば、仕事は進められるようです。研究は英語で進めているということです。

 近くの公園の様子は、噴水が凍っていたりするようですが、とける日もあるようです。生活は、大学近くの海外からの研究者が暮らすアパートの生活で、洗濯は、地下にある共同の洗濯機を使うということのようです。マーケットは、セルフレジになっているので、話をしなくても買い物はでき、薬局などでどうしても話をしなければいけないときは、スマホの会話の翻訳機能を使って意思を伝え合えます。レストランのメニューや、街の案内掲示は、スマホで写真を撮って、文字の翻訳機能が使うことができます。電車に乗るときは、スマホの中のキャッシュカードからの自動精算ができるので、話をしなくても生活が進められるようです。また、聞いて驚いたことは、ショッピングセンターなども含め、トイレは有料ということです。

 チェコで生活している日本人のブログがいくつかあり、時々、それを見ているようです。元こぎつねも、「チェコでの生活をブログで発信しておくと、記念に残っていくし、奈良の親や姉妹の家族にも、生活の様子を伝えることが出来るのに」と、提案しました。「長い文章は必要なく、写真を1,2枚入れて、短い文章を付け加えていくようにしていくだけですよ」と、話をしました。

 チェコでの生活の様子、日本との違い、食べ物、街の様子、自然に関することなど、いくらでも発信することがあります。「アメーバブログ」は、無料なので、すぐに始めることができます。基本的に、夫さんは日々忙しいのですが、元こぎつねは、暇な時間があるということなので、是非、今週、チェコに戻ったら行動開始をしてほしいものです。メールでブログアップについて、支援していきます。

 

  木々の冬芽の写真を撮る 2025年2月10日(水)

 

 今日は月曜日です。今日から、また新しい一週間が始まりました。一週間に1,2度は、何か印象に残るような活動をしたり、ちょっと遠くへのフィールドワークに出かけたりしようと考えます。昨日は先週一週間の振り返りをして、植物の記録を始めたり、姫路まで歩いたり、天王寺動物園に行ったりしたことを確認しました。また、シロハラ、アオジ、ツグミなどの鳥の写真撮影ができたこと、植物の記録を始めて、一週間で50種まで増えたことなど、フィールドワークも進んでいます。今週も、活動的な生活を送りたいと思います。

 先週は、道の駅しらとりへ行きませんでした。今週は、今日月曜日に行くことにしました。母宅に昼食を届けて、母宅の花壇に花を植えて水やりをしてから、道の駅しらとりへ車で行きました。相変わらず、キャベツ、ハクサイの値段が高いのには、困ってしまいます。

 道の駅しらとりから帰ってきてから、筆文字の練習をしました。半切で5枚分ほどの練習をします。床に大きな毛氈を2枚広げておいて、そこに書いた作品を広げて置いていき、毛氈に一杯になると練習を終えます。また、書の練習は、最初に書の雑誌を見て臨書を数枚して、終盤には、花の名前を書く作品作りをします。時々、うまく書けたなと思えるようなものが出来るときがあります。翌日に、毛氈に広げた書の写真を撮って、練習で書いた臨書作品は、キッチンの掃除用の紙にします。花の名前を書いた書作品のうち、よく書けたなと思えるものは、個別に写真を撮り、ブログにアップしています。練習の成果が、少しでも自分で感じられるようにしています。

 

 探路巳038 しらとり公園 道の駅しらとりで、野菜などの買い物をした後、しらとり公園を一周歩くことにしました。今日もまだ冬型の気圧配置なので寒いですが、昼間の気温は8度近くまで上がり、北西の風も少し収まってきました。しらとり公園の遊具では、まだ親子が遊んでいる姿は見られないのですが、陽射しが少しあったので、フィールドワークをしながら、ゆったり写真を撮ることができました。

植物は、アラカシ、ソメイヨシノ、トウカエデ、ドウダンツツジ、フウ、イチョウ、クスノキ、コナラ、コブシ、アジサイ、などの冬芽の写真を撮りました。また、アセビ、ネザサ?、などの写真も撮りました。

 

 仮想研829 ネザサ・メダケ・ヤダケ・クマザサなど 今日は、笹の写真を撮りました。笹の種類の名前を調べたことがこれまでなかったので、全く予想がつきません。ネットで調べると、ネザサ・メダケ・ヤダケ・クマザサなどが出てきて、特定できません。葉の形や模様だけでは、なかなか難しいなと思います。ネットで情報を調べてみました。

「先ずは、タケ(竹)とササ(笹)の違いから、竹とは、イネ科タケ亜科の常緑木質植物のうち大形のものの総称。 一般に小形のものはササと呼んでいる。タケは気候が温暖で湿潤な地域に分布し、アジアの温帯・熱帯地域に多い。ササは寒冷地にも自生する。その違いは、葉鞘といって竹皮と呼ばれているものが最後まであるかどうかです。竹は、この葉鞘(竹皮)が成長するにつれてなくなっていきます。笹は、いつまでも残ります。あと竹に比べて丈の低いものが多い傾向にあります。しかし、オカメザサのように膝丈ほどのタケや、メダケのような背の高いササもある。笹は節目から3本以上の枝を生やすが、竹は2本までしか生やさない。

▼モウソウチク(孟宗竹)・・イネ科 稈の直径18cm位、高さ22m位。中国原産の古くから日本に入り、各地で栽培されて、竹類の中で最大級のものです。節には環が一つ、節間は比較的に短く、材質部は厚く、弾力性は無い、建築、農漁業用資材として利用される。タケノコは春一番に獲れるものは春の味覚の王者と言われる。家の周辺の至る所に竹林がどんどん増えています。場所により手入れもされていない所もあり相当に密な場所見られます。春先のタケノコはイノシシの大好物のようです。

▼マダケ(苦竹、真竹)・・節に環が2つあり、節間が長く、材質は薄く、弾力性があり、建築、竹細工に用いられる。

▼メダケ(女竹)・・中型種で、材は柔らかく粘り強いので、竹細工、農業の資材に使用される。又、節間が長く大きさが一定や曲がりに対する強度が高く矢に使われるものを、ヤダケ(矢竹)と言う。田舎では,みんな併せて篠竹(シノダケ)と呼んでいました。葉鞘がついていますので、笹の範疇ですね。

▼ナリヒラタケ(業平竹)・・日に照らされると紅紫色に見える棹の美しさから、もっとも多く庭園に使われる竹の一つ。

▼クマザサ(隈笹)・・日本庭園に多用される笹、葉の縁取りが美しくて人気がある。あちこちで見かけますが、縁取りがないのはチマキザサかもしれません。

▼オカメザサ(阿亀笹)・・和風庭園の下草として広く使われる。背が低いので「笹」に見えるが、「竹」に分類される。大きくなると直ぐに茎の周りの皮(鞘)が落ちてしまう。」(花と徒然なるままに)

 長居の植物園にも、竹、笹のエリアがあったので、写真を撮りに行こうと思いました。

  天王寺動物園に行く 2025年2月9日(日)

 

 今日は、日曜日です。手帳では1週間が終わり、今週の振り返りをします。

 今週は、英語の本読みが毎日続きました。合計30ページ読むことができました。一気に読むのではなくて、毎日少しずつ読み続ける事が大切だと思っています。中学校の理科の教科書なので、単元が変わるごとに新しい単語が次々と出てきてちょっと大変なのですが、単語調べが手早く出来るようになったので、英語の本読みも苦にならなくなってきました。

 また、今週の大きな出来事は、①2月3日(月)から「観察できた植物の記録」を始めて、1週間で、現在50種の記録ができています。②須磨駅から歩き始めた、海岸沿いと、西国街道沿いのロングトレイルが、目標の姫路まで到達しました。③これまで殆ど記録できていなかった、シロハラ、アオジ、ツグミ、イソヒヨドリなどの写真が撮れました。さらに先週・先々週まで振り返ると、アトリ、エナガ、モズ、ソウシチョウ、オジロビタキ、ルリビタキ、などの写真も撮れました。勿論、かわいいシジュウカラ、ジョウビタキ、メジロも、たびたび撮影できました。600㎜のズームレンズを新年早々に買ってから、鳥たちの写真が一気に綺麗に撮影できているので、買った成果が出てきているなと思います。

 植物の記録は、とても大変なのですが、まずは2月末まで続けて、1ヶ月間の整理をしてみようと思います。さらに、1ヶ月ごとの取り組みを1年間続けることで、「身近で見られる植物一覧」ができるのではないかと思っています。今年はこの植物一覧作りを頑張ってみることにします。

 

 探路巳037 天王寺動物園 一ヶ月程前、神戸どうぶつ王国に行ったので、今日は天王寺動物園に行くことにしました。天王寺動物園は、何度かこぎつね附属小学校の遠足で出かけていたりして、なじみがあるのですが、いつも工事中のエリアがあり、ちょっと気分が盛り上がらないなと思っていました。今日も、かなりのエリアが工事中なので、これからどうなっていくのだろうと不安に感じました。

 また、大きな鳥のゲージが、鳥インフルエンザが広がっているので立ち入り禁止になっていたので、これもとても残念でした。鳥インフルエンザの広がりが収まった頃、もう一度行こうと思いました。あちこちにある鳥たちのエリアも、野鳥が入り込まないように厳重にネットが掛けられていました。望遠レンズをつけたカメラを持って行ったのですが、今日は使わないまま帰りました。

鳥は、ワライカワセミ、キジ、オシドリ、シロフクロウ、タンチョウ、フラミンゴ、ホロホロチョウ、シジュウカラ、などの写真を撮りました。

動物は、レッサーパンダ、カバ、サイ、キリン、ライオン、などの写真を撮りました。

 

 仮想研828 天王寺動物園 今日は鳥を中心に撮影しようと、天王寺動物園に行きました。しかし、鳥インフルエンザが広がっているので、今は、鳥の大きなゲージには入る事が出来ませんでした。そのため、鳥の種類はそれほど多く撮影できませんでした。それでも7種類の鳥の撮影をしました。動物も5種撮影しました。

 シロクマやレッサーパンダなど、同じゲージの前で、ずっと望遠レンズを構えていて、連写で撮影している人がいました。人によって、いろいろこだわりの写真を撮ろうと、カメラを構えているのだなと思いました。

 

  アオジの写真を初めて撮る 2025年2月8日(土)

 

 今日は、土曜日です。いつものように朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を書きました。その後、自治会総会に向けて、公園愛護委員からの報告書をA4で1枚分ほど書いて、会長宅に届けました。2時間ほどかかりました。依頼された仕事は素早く進めて提出しておくと、気分が軽くなります。サッと仕上げて手放すことが大切です。

 公園愛護委員は、引き受けてから7年目が終わります。長い期間続けているので、慣れてしまっているのですが、気分的にはちょっと負担です。乱れた公園の状況を見るよりは、自分が綺麗に保った方がよいかなと思い、続けています。本来、自治会の一役員としての仕事だと思うのですが、この公園愛護委員は、自治会から選出されるのではなく、連合自治会からの依頼という形式をとっています。当公園は、自治会地域のど真ん中にあるので、他の地域の人が担当することではないのですが、これまで、自治会の役員としての位置づけがありませんでした。地域の人は、公園の世話をしていると、ありがとうございます、と声を掛けてくれる人もいるのですが、なぜ、あの人が世話をしているのか経緯が分からない人も多いのではないかと思います。自分が会長をしていた数年前から、自治会の役員名簿一覧の一番下に、公園愛護委員として名前を入れるようにしました。その後、次の会長さんになってから、公園愛護委員からの年間活動報告を総会資料に入れてもらうようにしました。少しずつ、みんなに認識してもらい、いずれ、公園愛護委員も、他の役員と同じように、籤で選出か、自治会役員さんから依頼してもらうようにしてほしいと思っています。

 

 探路巳036 菅池~大泉緑地 午前中、自治会への報告書を書いていたので、午後から、歩きに出かけることにしました。今日は、菅池周辺から大泉緑地へと歩き、緑地内を一周しました。600㎜のズームレンズを付けたカメラを持ち歩いて、今日は、アオジという鳥を、初めて撮影することができました。鳥の一覧表に、一つ新しい顔ぶれが増えました。今日も、雪が舞うような寒い日なのですが、自分と同じような大きな望遠レンズを付けたカメラを持った人が、数人いました。家でじっとしているよりは、健康生活になるのだと、自分に言い聞かせている人達なのだと思います。モンベルじじい、カメラじじい、の典型を、自分もまっしぐらなので恥ずかしいです。

鳥は、アオジ、シロハラ、シジュウカラ、ムクドリ、メジロ、ジョウビタキ、マガモ、カルガモ、カワウ、オオバン、バン、カイツブリ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。 

植物は、スイセン、カラスノエンドウ、タネツケバナ、ナズナ、ギシギシ、スズメノカラビラ、ヘクソカズラ、クチナシ、アロエ、ウメ、ニオイアラセイトウ、ローズマリー、などの写真を撮りました。

 

 仮想研827 アオジについて 今日は大泉緑地で、初めてアオジの写真を撮ることができました。アオジについて、ネットで情報を調べてみました。

 「きれいな緑や黄色は自然に溶け込み目立たないホオジロの仲間。全長16cm。スズメよりちょっと大きい小鳥。頭は暗緑色で、目の周りは黒色。背は暗褐色で、胸・腹は緑がかった黄色。さえずりは高い声ですが、ゆっくりとした調子の良い声。日本では本州中部以北の山地や、北海道では山地の明るい林や低木林などの環境で繁殖しています。冬には関東以西の積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。」(サントリー)

 

  住吉公園と住之江公園で鳥の写真を撮る 2025年2月7日(金)

 

 今日も昼間でも6度と、とても寒い日なのですが、歩きに出かけることにします。昨日は、宝殿駅から姫路駅へと15㎞歩いたのですが、今日も歩きます。毎日歩いていると、体に張りが出ていい感じです。歩かない日がないように、短い距離でも毎日歩かなければいけません。

 昨年の2月7日は、「探路035 三郷駅~三宝山~雁多尾畑~河内堅上駅」を歩いています。初めて歩くコースに挑戦していました。今年も、あちこち新しいコースを探路しなければいけないなと思います。今のところ、今年も、昨年と同じペースでほぼ毎日歩いているので、今後の毎日の探路を、頑張ろうと思います。「今日は、まあいいか。」と思った瞬間、歩きに出なくなり、体力が落ちていきます。

 

 探路巳035 堺北図書館・長居~住之江公園 今日は堺北図書館へ行く日です。本を借りてから、その後、長居から住吉大社を通り、住吉公園、住之江公園へと歩きました。これらの公園では、鳥の写真が撮れるのではないかと予想し、600㎜のズームレンズを持ち出発しました。今日は、比較的よく似ている、シロハラ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリの写真を撮ることができました。イソヒヨドリの雄の写真も撮ることができました。植物は、8種類写真を撮りました。2月3日からエクセルで植物一覧を書き始めていて、今日の8種類を書き足すと、植物は5日間で40種になりました。

鳥は、シロハラ、ツグミ、ムクドリ、スズメ、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カルガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カワウ、ユリカモメ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、などの写真を撮りました。

植物は、センリョウ、デュランタ、ヒサカキ、ピラカンサ、スギ、ニンニク、ハマギク、ヒメジョオン、などの写真を撮りました。

堺北図書館で次の2冊を借りました。

①日本森林学会『日本の森林』朝倉書店2024

②中山祐子『ペン習字』日本放送出版会1998

 

 仮想研826 シロハラ 最近、何度かシロハラの写真を撮っています。これまで、ヒヨドリやツグミと見間違っていて、写真を撮っていなかった可能性があるなと思います。ネットでシロハラについて調べてみました。今日は600㎜のズームレンズを持って歩いたので、綺麗なシロハラの写真が撮れました。

 「ツグミやアカハラに似ているが、腹が白っぽい。全長:24cm 西日本に比較的多く渡来。やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多い。飛ぶと尾の先の白色が目立つ。」(日本野鳥の会)

 「全国の平野部から山地の森林、潅木林、公園、河川敷などに冬鳥として生息する。暗い林や茂みの中を好み、ジャ、ジャ、ジャ、とかキョ、キョ、キョ、ギュルルルルーなどと鳴く。飛翔中にシリーと鳴く。地鳴きだけではアカハラと識別が困難。春先にはアカハラに似た声で囀る。」(バードリサーチ)

「ヒヨドリ大のツグミの仲間。全身が灰褐色で、その名の通り腹の部分が白っぽい。頭が灰色っぽく、背中は茶色っぽい。嘴と足は黄色からオレンジ色をしており、目の周りには細い黄色のアイリングがある。アカハラによく似ているが、体にオレンジ色が入らない。オスとメスで見た目がよく似ているが、メスの方が若干白い。冬鳥として本州以南に飛来してくる。主に林に生息するが、公園の茂みなどにもやってくる。単独で地面を歩きながら昆虫やミミズ、木の実などを食べる。それらの行動はツグミによく似ている。」(目に見える生き物図鑑)

 シロハラは、アカハラやツグミによく似ているようです。また、ヒヨドリにも似ているので、ちょっと覚えにくい鳥です。

  須磨駅から姫路駅までを歩き終える 2025年2月6日(木)

 

 今日は、とても寒い日ですが、ちょっと遠くへと歩きに出るつもりです。山沿いは危険なので、街道歩きをします。先週の金曜日、宝殿駅から生石神社へと歩いたので、宝殿駅から姫路駅までの15㎞ほどを歩くことにしました。宝殿駅から姫路までは、グーグルマップを見ていると途切れることなく西国街道が続くので、これなら寒くても大丈夫です。何回かに分けて須磨駅から歩き始めて、目標の姫路まで、今日で歩ききることができました。

 

 探路巳034 宝殿駅から姫路(15㎞) 先週、宝殿駅には来ているので、駅前の様子はよく理解できています。駅のすぐ南側の道が西国街道なので、その道を西へと歩き始めました。駅からまもなく、踏切を北へと渡り、山裾に沿った西国街道を西へと進みました。街道は、どこでもだいたい同じような道幅です。車が丁度行き違いできる程度です。道の両側には昔からの古い家が並んでいる所もあり、お寺や神社も時々その街道沿いにあります。かつてより多くの人が歩いてきたパワーを感じます。車も時々通るのですが、危険なことは殆どなく、歩きやすい道です。

 今日は昼間でも、川や池には氷が張っていて、気温は3度ぐらいでした。西風が吹いて、顔には冷たい風が当たるので、寒いフィールドワークとなりました。かつて、米原から中山道を西へと歩いたときも寒かったのですが、その時のことを思い出しました。

 15㎞歩くと、2万歩を越えることになりました。少し足には負担がかかります。市川を渡って姫路市内に入るころには、足に疲れが溜まってきました。グーグルマップの道案内では、今日は3時間15分かかると表示されていて、ほぼその時間、3時間30分で歩くことができました。朝8時30分の地下鉄に乗って、大阪駅9時15分の新快速に乗り、宝殿の駅を10時20分に歩き始めました。帰りは、姫路駅13時57分発の新快速に乗り、家には15時に戻ってきました。

植物は、ヒイラギナンテン、ビワ、クロガネモチ、シャリンバイ、ソヨゴ、ナナミノキ、ノビル、などの写真を撮りました。

鳥は、ジョウビタキ、コサギ、の写真を撮りました。

 

 仮想研825 須磨~姫路55㎞を歩き終える 昨年の秋から、①榛原~伊勢神宮(100㎞)、②吉野~和歌浦(80㎞)、③須磨~姫路(55㎞)、の3コースを決めて、歩き始めていたのですが、今日は、③須磨~姫路コース歩き(全55㎞)が達成できました。できるだけ国道2号線沿いを通らないで、海岸通りと、西国街道を歩くようにしました。須磨駅から舞子(明石大橋起点)を通り、東二見駅までは素晴らしい海岸沿いの道でした。秋のそれほど寒くない時期に歩けてよかったです。

 残るは、①と②のロングトレイルです。今の寒波がやってきているときは少し厳しいので、もう少し暖かくなってから、二つのコースの続きを歩こうと考えています。②の吉野川・紀ノ川沿いは40㎞ほど歩いているので、あと半分です。③はまだ15㎞なので、まだまだ先は長いです。

 また、次なる新たなコースは、和歌山県の布施屋駅から紀伊田辺駅までの海岸沿いの熊野街道を歩くこと(約90㎞)と、紀伊田辺駅から本宮までの山の中の熊野古道(約60㎞)を歩くフィールドワークの計画を立てたいと思っています。