机の上の物をさらに減らしてみる 2024年12月15日(日)
今日は、日曜日です。昼間の気温は10℃以下で、北風が吹いているので寒い一日です。今年は1年366日なので、あと残すところ16日です。今後、年賀状を書いたり、大掃除をしたりしなければいけないので、探路(フィールドワーク)は、近くを歩くことになります。出来れば年末までに探路を315ぐらいまで伸ばせるのではないかと思います。短い距離のフィールドワークでも、できるだけ毎日歩きに出るようにします。
大阪市立中央図書館は、一ヶ月間のお休みに入るので、しばらく行くことはありません。大阪市立中央図書館まで16㎞を久しぶりに歩こうと昨日書いたのですが、一ヶ月も先のことになります。そこで、今日は天王寺のモンベルに用事があったので、天王寺まで10㎞を一気に歩いてみることにしました。途中で植物の写真をあまり撮らないようにして、歩くことに専念してみました。そうすると、10㎞を2時間以内、1時間50分で歩くことができました。無理なく時速5㎞で歩けることが分かると、遠出のフィールドワークに出かける時の目安になります。当日又は翌日に、膝や腰が痛くならないで、10~15㎞を歩くことができる足の筋力を保っておきたいものです。
夕方久しぶりに、机の上をスッキリ整理しました。これまで、10年日記や、いつも本読みをしているアメリカの理科教科書、お気に入りの歌の歌詞ノート(ペン字の練習の時に書く詩)など数冊は机の片隅に立てていたのですが、それらを本棚に立てるようにしました。目につかない場所だと、ついつい、日記を書き忘れたり、英語の本読みから遠のいたりするのを防ぐために置いていたのですが、もう習慣になっているので忘れることがないと考えました。手帳とノートパソコンだけにすると、スッキリ広くなりました。いつもの物の配置や習慣も、時々見直しが必要だなと思いました。
探路304 中百舌鳥駅~天王寺駅(10㎞) 今日は、天王寺モンベルに用事があったので、トレーニング歩きのつもりで、10㎞を歩きました。2時間を少し切る時間で歩くことができました。時々、この天王寺までの10㎞をサッさと歩いて、体調、足の調子を、確認するとよいなと思います。
◆植物は、チャイニーズホーリー、の写真を撮りました。
仮想研772 日の出日の入りの時刻 もうすぐ冬至(12月21日)です。冬至は昼間の時間が一番短い日だと言われています。そこで、大阪の日の出と日の入りの時刻を調べてみました。
日の出は、12月31日までは、遅くなっていきます。31日で7時5分です。1月に入って1月5日~11日が一番遅い日の出で、7時6分です。その後、7時5分、4分と早くなっていきます。日の出は、冬至の頃が一番遅いのではなくて、1月7日頃が一番遅い日の出ということです。
日の入りは、12月1日~10日が16時47分で、それ以降次第に48分、49分と遅くなってきます。日の入りは、冬至の頃には、もうすでに少しずつ遅くなりつつあるということでした。
また、南中高度は、12月19~25日が31.9度で一番低く、それ以降32度、32.1度と高くなっていきます。冬至の頃が一番低いことが分かります。
最近、昼間でも太陽高度が低く、歩いているととても眩しく感じます。ほぼ30度高さから太陽光が差し込んでいるためだからです。一番太陽高度が高いときは、夏至の頃の78.8度です。約80度というと、ほぼ真上からの日射しです。人間及び生物たちは、こんなに違った季節の環境で生活が出来ているのだと、今更ながらすごいと思いました。