アカマツとクロマツの違い 2025年2月12日(水)
今日は、夕方から雨が降るという天気予報が出ていました。午前中に歩きに出かけようと思っていたのですが、昼前から雨が降り始めました。仕方ないので、フィールドワークより先に、車で買い物に行くことにしました。公園のプランターが割れているので、一つ買い直します。ついでに、春に向けて、腐葉土も買いました。この2点で、公園の今年の予算を使い終える予定です。レシートを会計の方に提出しなければいけないなと思っていました。
そうすると、丁度夕方、会計の方が家に来て、「自治会会計の年度末の集計をしようと思うのですが、もう公園で使われたレシートありませんか」と、聞いて下さいました。たまたま今日の午前中に買っていたのでよかったです。また、来て下さってすぐにレシートを渡すことができたことも、本当に幸運でした。こんなラッキーなこともあるんだなと、嬉しくなりました。
探路巳040 中百舌鳥~長居植物園 午前中の雨は、正午過ぎに一度上がりました。雲の動きをネットで調べると、夕方まで降らないようなので、取り敢えず地下鉄沿いに北へ、天王寺駅へと歩くことにしました。長居まで歩いた時、植物の写真を撮ろうと考え、植物園に行くことにしました。
◆鳥は、カワセミの写真を撮りました。
◆植物は、クリスマスローズ、キンギョソウ、ジニア、ヤグルマギク、ユキヤナギ、ニホンズイセン、パンパスグラス、ソシンロウバイ、ロウバイ、アスパラガススプレンゲリー、ウメ、ツバキ、クロマツ、アカマツ、カツラ、モッコク、カナメモチ、タイサンボク、カラタネオガタマ、カワヅザクラ、ミツマタ、クマザサ、などの写真を撮りました。タケの仲間の写真も撮りました。カンザンチク、ホテイチク、トウチク、マダケ、ナリヒラダケ、ヤダケ、ダイサンチク、ヒメハチク、ホウオウチク、ネザサ、メタケ、ハチク、などの写真です。違いの見分けがよくわかりません。一つずつ、違いを見極めて、覚えていかなければいけないなと思いました。
仮想研831 アカマツとクロマツの違い 植物の写真記録を始めて、今日はマツの記録もしてみようと考えました。ネットで、アカマツとクロマツの違いについて調べてみました。
「赤松と黒松は、樹皮の色や葉の硬さ、生育地などによって区別できます。
【樹皮の色】
赤松:樹皮が赤く、日光が当たると赤みを帯びたように見える
黒松:樹皮が黒く、亀甲状になるのが特徴
【葉の硬さ】
赤松:葉が細く華奢で、触っても痛くない
黒松:葉が太く力強く、葉先を触ると痛む
【生育地】
赤松:内陸に多く、山地で土地が痩せている尾根筋でも生える
黒松:海岸に多く、海辺の潮風に強い
【その他の特徴】
赤松は、冬芽が茶色い。黒松は、冬芽が白い。
赤松は幹全体が赤褐色で、葉が薄い緑色で鮮やかなことから女松とも呼ばれる。黒松は幹全体が灰黒褐色で、葉が緑の色が濃いことから男松とも呼ばれる。
赤松は盆栽や庭木にも適しており、樹形をコントロールしやすい。黒松は盆栽や庭木にも人気があり、防砂林や風防林として海岸沿いに植栽されている」(グーグルサーチ)