住吉公園と住之江公園で鳥の写真を撮る 2025年2月7日(金)

 

 今日も昼間でも6度と、とても寒い日なのですが、歩きに出かけることにします。昨日は、宝殿駅から姫路駅へと15㎞歩いたのですが、今日も歩きます。毎日歩いていると、体に張りが出ていい感じです。歩かない日がないように、短い距離でも毎日歩かなければいけません。

 昨年の2月7日は、「探路035 三郷駅~三宝山~雁多尾畑~河内堅上駅」を歩いています。初めて歩くコースに挑戦していました。今年も、あちこち新しいコースを探路しなければいけないなと思います。今のところ、今年も、昨年と同じペースでほぼ毎日歩いているので、今後の毎日の探路を、頑張ろうと思います。「今日は、まあいいか。」と思った瞬間、歩きに出なくなり、体力が落ちていきます。

 

 探路巳035 堺北図書館・長居~住之江公園 今日は堺北図書館へ行く日です。本を借りてから、その後、長居から住吉大社を通り、住吉公園、住之江公園へと歩きました。これらの公園では、鳥の写真が撮れるのではないかと予想し、600㎜のズームレンズを持ち出発しました。今日は、比較的よく似ている、シロハラ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリの写真を撮ることができました。イソヒヨドリの雄の写真も撮ることができました。植物は、8種類写真を撮りました。2月3日からエクセルで植物一覧を書き始めていて、今日の8種類を書き足すと、植物は5日間で40種になりました。

鳥は、シロハラ、ツグミ、ムクドリ、スズメ、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、カルガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カワウ、ユリカモメ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、などの写真を撮りました。

植物は、センリョウ、デュランタ、ヒサカキ、ピラカンサ、スギ、ニンニク、ハマギク、ヒメジョオン、などの写真を撮りました。

堺北図書館で次の2冊を借りました。

①日本森林学会『日本の森林』朝倉書店2024

②中山祐子『ペン習字』日本放送出版会1998

 

 仮想研826 シロハラ 最近、何度かシロハラの写真を撮っています。これまで、ヒヨドリやツグミと見間違っていて、写真を撮っていなかった可能性があるなと思います。ネットでシロハラについて調べてみました。今日は600㎜のズームレンズを持って歩いたので、綺麗なシロハラの写真が撮れました。

 「ツグミやアカハラに似ているが、腹が白っぽい。全長:24cm 西日本に比較的多く渡来。やぶのある暗い林の地上で、採食していることが多い。飛ぶと尾の先の白色が目立つ。」(日本野鳥の会)

 「全国の平野部から山地の森林、潅木林、公園、河川敷などに冬鳥として生息する。暗い林や茂みの中を好み、ジャ、ジャ、ジャ、とかキョ、キョ、キョ、ギュルルルルーなどと鳴く。飛翔中にシリーと鳴く。地鳴きだけではアカハラと識別が困難。春先にはアカハラに似た声で囀る。」(バードリサーチ)

「ヒヨドリ大のツグミの仲間。全身が灰褐色で、その名の通り腹の部分が白っぽい。頭が灰色っぽく、背中は茶色っぽい。嘴と足は黄色からオレンジ色をしており、目の周りには細い黄色のアイリングがある。アカハラによく似ているが、体にオレンジ色が入らない。オスとメスで見た目がよく似ているが、メスの方が若干白い。冬鳥として本州以南に飛来してくる。主に林に生息するが、公園の茂みなどにもやってくる。単独で地面を歩きながら昆虫やミミズ、木の実などを食べる。それらの行動はツグミによく似ている。」(目に見える生き物図鑑)

 シロハラは、アカハラやツグミによく似ているようです。また、ヒヨドリにも似ているので、ちょっと覚えにくい鳥です。