久しぶりに10㎞を歩く 2024年12月24日(火)

 

 最近4日間ほど、あまり長い距離を歩いていないので、今日は天王寺駅まで10㎞を歩こうと思います。家でも少し運動をしています。歩いているだけでは、筋肉は細ってくるように感じています。そこで、腕立て伏せ、スクワット、腹筋運動などをするようにしています。いい加減なやり方なので、成果はあまりないのですが、腕立て伏せは15回を2セットです。スクワットはバックランジをしていたのですがやりにくいので、スクワットに変更して続けています。スクワットは、椅子に座る前や、座った後などに、20回ほどを、一日の間に何回かします。テレビを見ながら、本を読んだりしながらしたりもします。腹筋運動は、寝る前に、布団の中でしています。全ていい加減な仕方なので、なんとか続いています。しかし、しないよりは少し効果はあるようです。つい最近、最新の体重・体組成計を使い始めました。いろいろな体組成の数値の測定が出来ます。その数値をスマホに転送して、グラフ表示もできます。これまで、スギ薬局で数ヶ月に一度、測定してもらっていたことが、家でもできるようになりました。いろいろな数値がほぼ平均レベルにあるのですが、足の筋肉がまだ標準に至っていないと出ていて、こんなに歩いているのにと、気になっていました。家の体組成計では、手足左右別の筋肉量の測定は出来ないので、また、スギ薬局へ行く必要はあるのですが、次回行くまでスクワットを続けることによって、足の筋肉が平均値までに増えるといいなと思っています。

 

 探路312 中百舌鳥駅~桃ヶ池~天王寺駅(11㎞) 久しぶりに10㎞近くのフィールドワークに出かけました。中百舌鳥駅から北へと御堂筋沿いに歩き、西田辺駅からは桃ヶ池に向けて阪和線沿いに行き、桃ヶ池でカモ達の様子を見ました。その後、天王寺駅まで歩きました。

鳥は、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、マガモ、カルガモ、ユリカモメ、オオバン、アオサギなどを見ました。桃ヶ池公園でハトに餌をあげている人がいて、ハトに交じってユリカモメも餌をもらっていました。新金岡駅近くの木には、メジロの姿を見ました。

植物は、アベリア、トベラ、ホソバヒイラギナンテン、イロハモミジ、などの写真を撮りました。アベリアは、寒くなっても花を咲かせています。ネットで、アベリアは落葉樹か常緑樹かを調べてみました。地域によって、葉を落とす場合と、常緑の場合があると書かれていました。今年は大阪でも寒いので、葉が紅葉していて、かなり葉を落としているようです。すっかり落としてしまうのかは、今は分かりません。

 

 仮想研781  今後のAI活用について調べる 最近、あちこちでAIという言葉をよく聞きます。仕事の場面や、お客様対応など、活躍し始めています。グーグルのGeminiを使って調べてみました。

問い「AIの活用分野について教えて」

答え『医療分野・・診断支援: X線画像やMRI画像から病気を早期発見。新薬開発: 新しい薬の候補物質の探索を加速。パーソナライズド医療: 患者一人ひとりに最適な治療法を提案。

製造業:・・生産効率化: 生産ラインの自動化や品質管理の向上。製品開発: 新製品の設計や開発のスピードアップ。

金融業界:・・不正検知: クレジットカードの不正利用などを早期に検知。リスク管理: 投資のリスクを予測し、最適なポートフォリオを構築

小売業:・・顧客行動分析: 顧客の購買履歴から好みを分析し、商品推薦。在庫管理: 需要予測に基づいた最適な在庫管理。

交通分野:・・自動運転: 自動運転車の開発。交通渋滞緩和: 交通状況の予測と制御。

その他:・・自然言語処理: チャットボット、機械翻訳、文章生成。画像認識: 顔認識、物体認識、画像検索。音声認識: 音声アシスタント、音声入力。』

 また、Geminiに次のように尋ねてみました。

問い「今後、教育現場で子ども達がAIをどのように活用していくかについて、箇条書きでなく、文章400文字程度にまとめて教えて。」

答え『AIは、もはや遠い未来の話ではなく、私たちの生活に身近な存在となりつつあります。特に、子どもたちは、AIと共に成長していく世代と言えるでしょう。今後、子どもたちは、AIをどのように活用していくのでしょうか。

AIは、子どもたちの学習を大きく変える可能性を秘めています。AIを活用した学習アプリは、一人ひとりの学習レベルや進度に合わせて、最適な教材や問題を提供してくれます。また、AIは、子どもたちの質問にリアルタイムで答えたり、学習の進捗を記録したり、さらには、苦手な部分を特定して強化トレーニングを行うことも可能です。

さらに、AIは、子どもたちの創造性を育むツールとしても期待されています。AIを活用したプログラミングツールを使えば、子どもたちは、自分のアイデアを形にするためのプログラミングをより簡単に学ぶことができます。また、AIは、絵画や音楽などの芸術分野においても、新たな表現方法を生み出すためのインスピレーションを与えてくれるでしょう。

そして、AIは、子どもたちのコミュニケーションの仕方も変えるかもしれません。AI搭載のスマートスピーカーやチャットボットは、子どもたちの友達のような存在になるかもしれません。AIとの会話を通して、子どもたちは、コミュニケーション能力や思考力を養うことができるでしょう。

このように、AIは、子どもたちの学習、創造性、コミュニケーションなど、様々な分野で活用されることが期待されています。AIが子どもたちの未来をどのように彩っていくのか、今からその可能性に満ち溢れています。』

 

  あと1週間で大晦日になる 2024年12月23日(月)

 

 今日は、親戚の家に年末の挨拶に行きます。我が家の子どもが小さい頃は、お正月に挨拶に行っていたのですが、最近は新年の挨拶を兼ねて、年末に行くようにしています。

 20日を過ぎた頃から、年末生活を進めています。掃除、買い物、正月の準備、年賀状書きなど、フィールドワークに出かけるよりも家の用事を優先させて取り組んでいます。遠出も、控えるようにして、近くを歩くようにします。大晦日までは、掃除を中心にした家の用事を進める事で、新年をいい感じにスタート出来るようにしようと思います。

 

 探路311 家~守口の親戚の家往復(車) 今日は守口の親戚の家へ電車で行くのではなく、車で阪神高速道路を通って行きました。車で出かけた場合、探路に書くことはしなかったのですが、家から遠くへ車で出かけることも、探路として記録するのもよいのではないかと考えました。電車で行く場所だけよりも、車で行くようにすると、当り前なのですがより行動範囲が広がると思います。仕事をしている頃は、日々の通勤、そして遠くへの出張は、全て電車でした。退職後の今も、車は、道の駅しらとりへの買い物、二上山登山、母の病院の送り迎え、孫を夕方家に送る、などにしか使っていません。フィールドワークに出かける時は、ほぼ電車を活用しています。仕事をしていた頃の習慣を、そのまま現在も続けています。 

 こぎつね小学校・幼稚園の仕事、数カ所の大学での講義など、全ての仕事を、コロナ感染拡大時(2020年の春)に終えました。その後、「コロナ行動自粛」が身についてしまって、行動範囲がとても縮小してしまっています。退職をしたら海外旅行にも行きたい、あちこち日本国内旅行にも行きたいと思っていたのが、全く実現できていません。次年度は、もう少し車も活用して、行動範囲を広げようと思います。

 

仮想研780 英語の本読み  12月もあと8日です。今は、アメリカの5年理科教科書を読み進めていて、残り24ページです。今年中に読み終えたいと思っているのですが、ぎりぎりの日程になってきました。今日は5ページ読んだのですが、残りの日も、毎日5ページ読み続けると5日で読み終えます。頑張ろうと思います。1月からは、アメリカの6年理科教科書ではなくて、中学校の理科教科書の中の一冊、EARTH SCIENCEを読むことにします。大判で580ページと、かなりのページ数があるので、半年ぐらいの目標で読み終えたいです。気象、水、鉱物・岩石、大陸移動・火山活動・堆積、地史、宇宙、などが内容です。

 今日は、EARTH SCIENCEの本を本棚から取り出してきて、机の上の目につく場所に置きました。新年から読み始められるように、あと1週間で、現在読んでいるアメリカの5年理科教科書を読み終えようと決意しました。今はノートを作らないで、読むことに集中しています。本の周囲に空間があるので、調べた単語の意味は、そのスペースに書き込んでいます。次年度からの英語の本読みも、たくさん書き込みをして、その後は、本を捨てていこうと思います。これまで3年、4年、5年の理科教科書を読んできたのですが、パソコンで単語の意味を調べながらでないと読み進められません。辞書から解放されることはあるのでしょうか。

 

 

  スマホと繋がる体重計をもらう 2024年12月22日(日)

 

 今日の天気は、雨が降ったり、時々太陽が顔を出したりの、変わりやすい一日でした。午後から、フィールドワークに出かけようかなと思っていたのに、急に雨が降り出したので、今日は家の用事をいろいろすることにしました。

 午後からまず、エディオンに行って、鍋料理が食卓で食べられる電気鍋を買いました。今使っているものは、テフロン加工が少し剥がれてきているので、買い直しです。エディオンに行くといろいろ展示されていて、ついつい、鍋、焼き肉プレート、たこ焼きプレートの3つがついているものを買ってしまいました。たこ焼きを家でする余裕は仕事をしている頃はなかったのですが、今は時間があります。しばらくは孫が喜ぶかもしれないので、たこ焼きプレート付きを買ってみることにしました。鍋や鉄板洗いは自分が担当なので、まあいいかなと思いました。買ってきて、今日一日、机の上に出しておいて、片付ける場所を考えました。

 次に、スギ薬局のポイントでもらえる体重計(タニタ 体重 体組成計)が、お店に届いているので、受け取りに行きました。体重計からスマホにデータを送って、データ管理ができるというものです。ネット管理なので、自分の健康状態がどこかで盗まれるのはいやだなと思うのですが、取り敢えず設定してみることにしました。QRコードからアプリをダウンロードして、その後、そのアプリで個人登録をして、体重計とリンクさせます。スマホから、いろいろパスワードやメールアドレスなどを打ち込まないといけないので、設定にとても時間がかかってしまいました。パソコンのキーボードからだと直ぐのことがなかなか進みません。余計なボタンを押してしまい、途中で消えてしまったりして、何度も最初からのやり直しをして、やっとリンクさせることができました。

 今回、スギ薬局のポイントでもらった体重計は、体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、BMI、グラフ表示、ブルーツース連携、などの機能があります。2時間ほどかけて、やっとデータ転送の手順が分かってきました。殆どの数値が、平均レベルなのですが、内蔵脂肪レベルが少し高いのが気になります。毎日よく歩いていても、なかなか下がりません。しかし、体内年齢が実年齢より10歳ほど若く表示されたので、いい体重計だなと思いました。

 

 仮想研779 次年度の書式計画 今日は、雨が降ったりやんだりの一日だったので、フィールドワークには出かけませんでした。家で、いろいろ年末の用事をしました。

 ここでは、新年に向けて、毎日書いている悠遊探路と、ブログアップの形式の変更点を考えて、心機一転する箇所を決定していこうと思います。毎年少しずつ変更をしてきて、今の形式になっているのですが、もう少し、ブログアップしやすい書式にしていくようにします。 

① フィールドワークに出かけた時、生き物の写真は次々と撮るのですが、同じ生き物の写真は、同月の中では、あまり何度もブログにアップしないようにします。その日見かけた生き物の名前は一覧として文章で掲載するようにして、新たに記録をする生き物を厳選して、部分拡大などの写真を詳しく掲載する方法に変更しようかなと思っています。できるだけ生き物を一つずつ、詳しく記録をしていくように変更します。

② 仮想研の部分は、ネットからの引用をよく使わせてもらいます。『』に入れて掲載し、引用先のブログ名を必ず入れるようにします。学ばせてもらうコーナーにして、自分が特に学んだ部分を箇条書きに書き出すようにします。 

③ 探路の記録も、新年度も続けていくのですが、歩いたコースの距離を必ず入れるようにする。

 などを、考えました。

 特に①の生き物の記録の仕方を、一つの生き物をより詳しく記録する方法に変更するのは、大きな変更点です。もう数年間、ほぼ毎日周辺を歩き回って記録を続けてきたので、いつ頃、どこで、どんな生き物に出会うということが分かってきています。今後は、一つひとつの生き物のより詳しい記録へと変更します。

 

  「根本知の仕事」書展を見に行く 2024年12月21日(土)

 

 今日も、いつものように朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げてから、お出掛けをしました。今日は、奈良市杉岡華邨書道美術館に、「根本知の仕事 源氏物語から現代のかなの美へ」(11月2日~12月25日)を見に行くことにしました。テレビで紹介しているので開催を知り、今週で終わってしまうので急遽出かけました。

 杉岡華邨道美術館の杉岡華邨先生は、大学の時に、書道の講義(実技)で学んだことのある先生です。偉大な方に直接学んでいたことに、今頃になって感謝しています。

 

 探路310杉岡華邨書道美術館 「光る君へ」の書担当をされていた根本知さんの書展が開催されているので、奈良町にある杉岡華邨書道美術館へ行きました。天王寺駅からJR大和路線に乗り、奈良駅から歩いて美術館へ行きました。奈良駅からの三条通は、かつてよく歩いていた頃より、とても綺麗に整備されていました。帰りは近鉄奈良駅から電車に乗って大阪へと戻りました。今日は、奈良の観光は殆ど何もしないで、美術館から猿沢池の横、興福寺の境内を通り、近鉄奈良駅へと歩きました。興福寺周辺で、シカ達を久しぶりに見ました。多くの外国からの観光客が、鹿せんべいをあげていました。

 美術館では、一階で根本知さんの作品展がされていて、二階は、杉岡華邨先生の作品展示がされていました。根本知さんの作品は、よくある普通の仮名作品ばかりでした。「光る君へ」の劇中で時々見ていた、紫式部(根本知さん)が書いた源氏物語の原稿の仮名文字を見たかったのですが、それは展示されていませんでした。散らし文字の作品ではなくて、行に沿ってある程度真っ直ぐに、仮名文字が並んでいる作品が見たかったなと思いました。また、どこかで、「光る君へ」展があれば、ドラマ中の、作品も展示されるのではないかと、期待しているのですが、どうでしょう。

シカの写真を撮りました。

フユザクラ?の写真を撮りました。

 

 仮想研778 根本知さん 今日は奈良市杉岡華邨書道美術館で展示されている、根本知さんの作品展「根本知の仕事 源氏物語から現代のかなの美へ」を見に行きました。根本知さんについて、ネットで情報を調べてみました。

 「書家の根本知さん。幼い頃から祖母の影響で習字に親しんできた根本さんは、中学時代に書道家である家庭教師との出会いを通じて、書道の世界に深く魅了されていきます。やがて大東文化大学に進学し、本阿弥光悦や紀貫之などの歴史的な人物に影響を受けながら、研究に没頭する日々を送りました。現在は大学教員をする傍ら、現代における新たな雅を追求しながら作家としても活動を続けています。自分の好きなことを大切に歩んできた結果、NHK大河ドラマ『光る君へ』の題字揮毫や書道指導という大きなチャンスも手にしました。

立正大学文学部特任講師。 教鞭を執る傍ら、腕時計ブランド「GrandSeiko」への作品提供(2018年)やニューヨークでの個展開催(2019年)など創作活動も多岐に渡る。無料WEB連載「ひとうたの茶席」(2020年〜)では茶の湯へと繋がる和歌の思想について解説、および作品を制作。近著に『平安かな書道入門 古筆の見方と学び方』(2023、雄山閣)がある。」

 グーグルに質問してみました。

「根本知 光る君へのドラマの中の、まひろ、紫式部の文字も書いているのか?」

「答え:はい、書家・根本知さんは、NHK大河ドラマ「光る君へ」で紫式部の文字も書いています。根本さんは、ドラマの題字の制作や、主演の吉高由里子さんをはじめとした俳優への書道指導を担当しました。紫式部の文字は、史料である「伝紫式部」を参考に、細く回転が多く小粒な字として考案されました。また、まひろ(紫式部)の書は、吉高由里子さんが吹替えなしで演じ、本来は左利きですが右利きに変えています。」(グーグルサーチ)

と、言うことでした。

 

  生活の自動化がどんどん進む 2024年12月20日(金)

 

 今日は、母と一緒に、お寿司を食べに行く日です。我が家は、あまり外食をしないのですが、今日は久しぶりに食事に行きました。喜んでもらえました。大きな回転寿司店です。12時になると混み合うので、11時の開店直後に行きました。すぐに座ることができました。昔は安かったのですが、年々値上がりをしてきています。また、時々しか行かないので、行くたびに注文の仕方、会計の仕方などが、新しく変更されてきていて戸惑います。1週間ほど前に行った歯科医院も会計の仕方が変わっていました。

 地下鉄なかもず駅の改札前には、つい最近、レジで支払いをしないローソンが開店しています。登録したスマホをかざして入ると、商品を手に取ってレジで会計をしないで、店を出ることができます。あまり人が入っている様子はないので、成り立っていくのかなと少し心配はしています。しかし、身近な100円ショップや、ダイエーでは、セルフレジが導入されてもうかなり経過していて、最近はサッさと会計をする事が出来るようになり便利だなと思うようになってきました。

 時代の変化が激しく、お店の方も設備投資が大変だろうなと思います。自動化されると、利用者も慣れれば便利なのですが、人と話をする機会がどんどん減ってきています。

 今日は、朝から床の水拭きをしました。少しだけ洗剤を入れて、雑巾で水拭きです。今、掃除ロボットが水拭きをするものがあるようですが、ロボットに負けないように体を動かしました。玄関周り、階段下の広場の掃除が進みました。水拭きは大切です。あちこち、綺麗になっていくのが実感できます。次は、窓ガラス、電気の傘を拭こうと思います。

 

 探路309 大起水産~家 今日は大起水産まで、お寿司を、母も一緒に食べに行きました。娘が車の運転をしてくれたので、自分は大起水産でお寿司を食べて、お正月用のカニ(冷凍)を買った後、歩いて帰ることにしました。途中、大泉緑地を通ってユリカモメを見て、図書館で本を借りて、家に帰りました。ユリカモメも、ヒドリガモも、大泉池の岸に立つと、遠くから集まって来て、ご飯をちょうだいと可愛い顔を見せてくれます。何も持っていなかったので、鳥たちは残念そうでした。

鳥は、ユリカモメ、ヒドリガモ、の写真を撮りました。

 

 仮想研777 年賀状作り 今日は夕方から、年賀状作りを始めました。これまで長年、年賀状作りはいろいろ試行錯誤してきました。特に、年賀状の挨拶面を筆で書くのは、いつも苦労していました。しかし、最近はパソコンで模様を入れたりして挨拶面を仕上げるので、今年は年賀状の文字は、筆ペンで書くのではなくて、日頃練習をしている太筆(半紙用)で書いた文字をスキャナーで取り込むことにしました。迎春、献寿、賀春、などの文字をA4の大きさの画仙紙に書いて、パソコンに取り込みました。大きさはパソコン上で変化させることができるので、必要な場所に必要な大きさで入れることができました。筆ペンで書いているときより、太筆で画仙紙に書いているので、いい感じの文字になりました。挨拶文の文字も、ハガキの大きさではなくて、半紙に書いて、取り込むことにしました。年賀状ハガキと同じ大きさの紙に書くときより、書きやすくなりました。次年度からも、この方法で年賀状作りをしようと思いました。筆文字練習の成果が出るように、また、これから一年、練習を続けようと思います。スキャナーが、せめてB4の大きさまで対応してくれるとよいのになと思いました。

 

  ニサンザイ古墳にカモを見に行く 2024年12月19日(木)

 

 今日は、公園の落ち葉拾いをしてから、家の庭でノースポールの種まきをしました。ノースポールは、とても小さな種でした。今頃種を撒いて芽が出るのかどうか分からないのですが、秋にビオラの種を蒔いたトレイの苗床が残っていたので、そこに種を蒔きました。外は寒すぎるので、玄関内でお世話をする方がよいのかもしれないなと思います。

 秋に種を蒔いて、育苗ポットに一株ずつ取り出して育てているビオラの苗は、少し大きくなってきています。まだ花芽はつけていないのですが、20株ほど苗に育ちそうです。今日種まきをしたノースポールも、同じように育つといいなと思っています。

 今日は、とても寒いです。朝には少し雨が降ったりしていたのですが、午後から太陽が出てきたので、昼食後、歩きに出ることにしました。

 

 探路308 家~ニサンザイ古墳往復(5㎞) 3日前、履中天皇陵古墳でオシドリの写真を撮りました。ニサンザイ古墳でもオシドリが見られるという情報があったので、今日は、ニサンザイ古墳へオシドリを見に行きました。いつものように、ヒドリガモがたくさんいます。人が近くを通ると、餌がもらえるかもしれないと近づいてきます。他にも、ホシハジロ、ハシビロガモ、カルガモ、オオバン、カイツブリ、などの姿も見られたのですが、オシドリの姿はありません。大きな望遠レンズを付けたカメラを持った人(鳥撮り人)がいたので、「ここにはオシドリはやってきますか」と、お尋ねをしました。「オシドリは、履中天皇陵古墳へ行かないと見られないよ。ここには、オシドリはやってこないよ。このニサンザイ古墳は、護岸工事がきれいにされているので、オシドリが来ないんだ」と、教えてくれました。この人は、大きな望遠レンズで、ハイタカの写真を撮ろうとしているようでした。

鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、オオバン、カイツブリ、コサギ、の写真を撮りました。

虫は、カブトムシの幼虫の写真です。橿原昆虫館から3匹、預かってきたものです。

 

仮想研776 大きな望遠レンズ もう少し大きな望遠レンズを買おうかどうか悩んでいます。鳥を撮っている人達は、とても大きな望遠レンズを付けています。今、自分が日々持ち歩いている望遠レンズは300㎜なので、最近少し物足りません。しかし、大きな望遠レンズは重くなるので、日々のフィールドワークに出かける時に持ち歩くことはできないなとも思います。大泉緑地で鳥の写真を撮っている人達は、自転車にカメラと三脚を載せて、移動をしています。

300㎜望遠(ズーム)は、チョウやトンボ、花の写真を撮るには、丁度よいなと思っています。しかし、鳥には少し物足りません。300㎜望遠は2年前の春から使い始め、最近、すっかり使い慣れてきているのですが、遠くの鳥の姿をもう少し綺麗に撮ってみたいものです。しかし、大きな望遠レンズは、値段がとても高いので、かなりの決心が必要です。300㎜望遠は、中古品を買っているので、かなり安く手に入れています。

 

  時間の使い方を考えないと 2024年12月18日(水)

 

 今日は、道の駅しらとりへ、野菜を買いに行く日です。その前に、今週も二上山へ行きます。最近寒くなってきているので、山を歩いている人が減ってきています。駐車場に車が停められるか、気にすることもなくなってきました。

 昨日と今日、二日間は体調もよく、フィールドワークから帰ってきてからも、文字の練習をしたり、英語の本読みをしたりできています。ただ単に、1,2時間机の前に座って取り組めば、毎日出来ることなのですが、それがなかなか続きません。凡人です。『高校数学日本一になった少年』という本を読みました。高校生になってから、平日は、毎日数学の勉強に8時間ぐらい、土日は15時間ぐらいやり続けた結果のようです。①厳選された問題が載っている参考書を使いきる。②わからない問題に出会った時すぐに答えを見るのではなく、考え続ける。③その問題に隠されている「からくり」を見つけ出す。など、自分の頭を使って考え続けることが大切だということでした。すごい成果を出している人は、他の人が到底出来ない膨大な時間をかけていました。集中力、どれだけ時間をかけられるか、適切な方法、環境、などが揃ったとき、天才的な才能が発揮されることが分かります。

 全ての仕事から退職しているので、一日の全ての時間を自分の為に使うことができるはずです。一日の時間をうまく使うと、いろいろな事、多くの事ができるはずなのですが、だらけています。家の用事は、勿論しなければいけないのですが、それ以外でも、多くの自由に使える時間があります。もったいない時間の使い方をしないように、気をつけたいと思います。

 

 探路307 二上山 3週続けて水曜日に二上山に登っています。週に一度、坂道を歩くことは、家でスクワット運動をしているよりも、足を鍛える効果があるようです。歩数としては5000歩ほどなので、距離は少しなのですが、週に一度の山登りは続けていかなければいけないなと思います。今日は雄岳頂上まで登るつもりだったのですが、2週間ほど前に作ったメガネの調子が良くなく、かなり手前で、比較的広い道を下ることにしました。今回は、急な尾根道を登ったのですが、岩場の所を歩く時、少し危ないなと感じました。遠近両用のメガネなので、足下がどうも歪んで見えてふらつきます。直ぐに慣れると思っていたのですが、なかなか慣れません。少し困っています。

植物は、サザンカ、ツバキ、の写真を撮りました。

 

 仮想研775 二上山鹿谷寺跡 今日の二上山登山は、尾根道を登り鹿谷寺跡を通りました。鹿谷寺跡では、新しい解説板が立てられていることを発見しました。見捨てられているわけでなないことを知り、嬉しくなりました。ネットで、鹿谷寺跡の情報を調べてみました。

 「奈良時代に二上山山麓に造られた鹿谷寺跡は、凝灰岩の岩盤を掘り込んで作られた大陸風の石窟寺院です。中国大陸には敦煌や龍門石窟など、数多くの石窟寺院が見られますが、奈良時代にまでさかのぼる本格的な石窟寺院は、我が国では二上山山麓以外には知られていません。寺跡の中心部には、十三重の石塔と岩窟に彫りこまれた線刻の三尊仏坐像が遺されており、かつてこの周辺から日本最古の貨幣といわれる、和同開珎が出土しています。」(太子町)

 「概要・・二上山の山腹から西に伸びる尾根を開削して造営された石窟寺院跡。十三重層塔と石窟からなり、塔は高さ5.1メートルの規模で凝灰岩の岩盤から削り出したものである。石窟は間口3.06メートル、奥壁の高さ1.6メートルで、奥壁面に三尊仏を線刻する。三尊仏は蓮華座に坐し円光を負う同大の如来像である。塔の形式や付近で出土する土器から奈良時代の造営と考えられる。

ストーリーの位置づけ・・鹿谷寺跡は岩屋とともに全国でもまれに見る大陸風の石窟寺院で規模は小さいが、中国の雲崗石窟や龍門石窟を彷彿とさせるもの。建立には古墳の石棺や都の宮殿につかわれた二上山凝灰岩の石材切り出しに関わった氏族が関与したとも考えられているが、文献記録などには全く残されておらず、まだまだ謎の多い古代遺跡である。」(文化庁)

 

  毎日のルーティンワーク 2024年12月17日(火)

 

 今日は、朝から歯科医院に行きました。9時の予約で、歯の健康診断と手入れをしてもらいました。何も問題はないと思っていたのですが、自分では見えない部分に小さな虫歯があり、少し削って埋めてくれました。やはり時々、歯の診断と手入れをしてもらうことは大切だなと感じました。

 歯科医院から戻ってきてから、歩きに出かけました。今日は、難波のモンベルに寄って、親戚の赤ちゃんのお年玉にと、靴下を買いました。丁度、最近歩き始めた可愛い年頃なので、靴下の裏に滑り止め(熊の足の裏の模様)があるものです。今年の冬の間、何度か使ってくれるといいなと思います。

 ウォーキングの後、今日も、ペン字の練習と、英語の本読みと、日記の整理をしました。毎日一万歩ほど歩くことと、家で日々取り組むことの両立が大切だと考えています。

 ペン字の練習は、取り組んでいるわりにはあまり上達していないのですが、見た目がすっきり綺麗に見えるようになることを目指しています。万年筆を3本持っていて、ペン先の太さが微妙に違うので、それぞれの特徴を生かして書くようにしています。それぞれの万年筆には、違う色のインクを入れて使っています。

 英語の本読みは、今日読んでいる部分は知らない単語が次々と出てくるので、少し苦労をしています。

 十年日記は、本当は毎日書くと良いのですが、ついつい数日分まとめて書くようになっています。ひどい場合は1週間分にもなります。でも、今年が終わると十年日記の3年間分を書き終えることになります。昨年、一昨年の記録と比べながら、今年の自然の記録や、フィールドワークの行き先などを書くのは楽しい作業です。

 

 探路306 中百舌鳥駅~北花田・天王寺~難波駅 今日も北風が吹いて寒い日でした。北向きに歩いていると、とても寒かったです。天王寺駅の近くにある「赤松種苗」が、ビルの建て替えが終わって、久しぶりに開店していました。一階と九階にお店があり、他のフロアーは、貸し室になっています。かつての昔ながらのお店が好きだったのですが、新装開店したお店も、近代的な姿で素敵でした。九階はビルの屋上で、苗が並んでいました。今日は風が強くて、お店の方がちょっと大変だなと思いました。茶臼山公園、一心寺、安居神社を通り、難波へと歩きました。難波のモンベルで、買い物をしました。

植物は、アロニア、の写真を撮りました。

 

 仮想研774 読書の時間の確保 英語の本読み、ペン字・筆文字の練習は、できるだけ毎日取り組もうと考えて、一週間の見開きの手帳のページにも、実行した時間帯にマーカーペンで色を着けるようにしています。手帳がカラフルになるように、頑張って時間を確保しています。

 しかし一方、図書館で借りた本の読書時間が、確保できていません。遠くへフィールドワークに出かけた時は必ず本を持って行き、駅で電車を待っている時間や、電車の中では読むようにしているのですが、近くを歩く場合は本を持っていません。家では、どの時間帯に読書時間の確保ができるのか、今のところ定かではありません。家では、いつも取り組んでいる、公園と家の庭の花の世話、メダカの水換え、家の掃除、風呂・キッチン周りの片付けなどにも時間が必要です。腕立てやスクワットなどの筋トレは、寝る前に少しだけすると決めることで、だいたい毎日できています。どうも、読書時間だけが、一日のどの時間帯が最適なのか分からず、さまよっています。今後の対策としては、近くのフィールドワークの時でも本を必ず持ち歩き、駅や電車の中で、少しでも読み進めることが解決策なのかもしれません。歩きには毎日出かけるので、フィールドワークとセットにして考えると良いのかなと考えました。

 

 

  オシドリの写真を撮ることができた 2024年12月16日(月)

 

 北風が吹いて、今日も寒いです。昨年の今ごろは比較的過ごしやすい気温だったのですが、今年は寒い年末になっています。 

 公園の掃除・管理を続けています。公園愛護委員を受けてからもう8年ぐらいになります。今の時期はハナミズキの葉が毎日落ちるので、その落ち葉集めをしています。面倒かといえば面倒なのですが、家のすぐ近くなので、自分の家の庭の延長と思うようにして、綺麗に保つ努力をしています。花の水やりは、地域の子どもがおられるご家庭が持ち回りでしてくれているので、公園愛護委員としては、プランターに花を植えたり、雑草を取ったり、ゴミや落ち葉拾いをしています。公園管理の費用が堺市より2万円ほど地域の自治会に振り込まれるので、そこから1万円程を使わせてもらい、花の苗や土を買って、年間通して常に花がある公園として維持しています。残りの1万円ほどは、水やり当番をしてくれているご家庭の子どもに、図書券を配っています。 

 今は、できるだけ毎日、ほんの10分間ほどの、公園のゴミ拾い、落ち葉拾いをしています。自分の地域に関わる小さなボランティア活動です。そのとき、公園の横を通る何人かの地域の人と挨拶をすることがあります。自分にとっては、小さな地域貢献ができているので、いい時間だなと思います。

 

 探路305 中百舌鳥駅~上野芝駅 今日も、冷たい風が少し吹いていて寒いのですが、歩きに出かけました。百舌鳥八幡から御廟山古墳へと歩き、カモ達の様子を見ました。御廟山古墳のお堀には、カルガモが、とてもたくさん来ていました。さらに、大仙公園を通り抜けて、履中天皇陵古墳で、オシドリを探しました。ホシハジロがとても多くいました。そして、お目当てのオシドリは2羽いました。写真を撮ることができました。

植物は、クチナシ、タラヨウ、マサキ、コブシ、ザクロ、サザンカ、ランタナ、ダリア、レイシ、等の写真を撮りました。

鳥は、オシドリ、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、オオバン、カンムリカイツブリ、アオサギ、ダイサギ、などの写真です。

 

 仮想研773 オシドリについて 周辺の川や池や堀などを見て回っている中で、これまでオシドリは、履中天皇陵古墳のお堀でしか見ていません。数年前に、この履中天皇陵古墳にオシドリがやってくることを知り、毎年見に行くようにしています。しかし、木の枝で隠れた岸の近くにいて、なかなか姿を見ることができません。今日は、しばらくカメラを構えて見ていると、やっと、2羽が姿を見せてくれました。しかし、すぐに隠れてしまいました。なんとか、写真を撮ることができました。オシドリについて、ネットで情報を調べてみました。

 「頭は横からはさんだように扁平で、派手な冠羽など美しい色彩の羽毛を持つオスは、色彩の地味なメスと一緒にツガイでいることが多く、オシドリ夫婦の名の由来となっています。全国に分布、繁殖します。森林に囲まれた山の湖や池、木の陰の水面を好むので、あまり他のカモとなじまず、オシドリだけの群れをつくります。あでやかなオスたちと、目のまわりが白い、地味なメスたちが、池にゆったり浮かんでいる姿を楽しむことは、バードウォッチングのだいご味といえるでしょう。本当は、オシドリは毎年ツガイを変えるようです。他のカモとちがい、木の洞(ほら)に巣をつくります。オシドリは、一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。」(サントリー)

 

 

  机の上の物をさらに減らしてみる 2024年12月15日(日)

 

 今日は、日曜日です。昼間の気温は10℃以下で、北風が吹いているので寒い一日です。今年は1年366日なので、あと残すところ16日です。今後、年賀状を書いたり、大掃除をしたりしなければいけないので、探路(フィールドワーク)は、近くを歩くことになります。出来れば年末までに探路を315ぐらいまで伸ばせるのではないかと思います。短い距離のフィールドワークでも、できるだけ毎日歩きに出るようにします。

 大阪市立中央図書館は、一ヶ月間のお休みに入るので、しばらく行くことはありません。大阪市立中央図書館まで16㎞を久しぶりに歩こうと昨日書いたのですが、一ヶ月も先のことになります。そこで、今日は天王寺のモンベルに用事があったので、天王寺まで10㎞を一気に歩いてみることにしました。途中で植物の写真をあまり撮らないようにして、歩くことに専念してみました。そうすると、10㎞を2時間以内、1時間50分で歩くことができました。無理なく時速5㎞で歩けることが分かると、遠出のフィールドワークに出かける時の目安になります。当日又は翌日に、膝や腰が痛くならないで、10~15㎞を歩くことができる足の筋力を保っておきたいものです。

 夕方久しぶりに、机の上をスッキリ整理しました。これまで、10年日記や、いつも本読みをしているアメリカの理科教科書、お気に入りの歌の歌詞ノート(ペン字の練習の時に書く詩)など数冊は机の片隅に立てていたのですが、それらを本棚に立てるようにしました。目につかない場所だと、ついつい、日記を書き忘れたり、英語の本読みから遠のいたりするのを防ぐために置いていたのですが、もう習慣になっているので忘れることがないと考えました。手帳とノートパソコンだけにすると、スッキリ広くなりました。いつもの物の配置や習慣も、時々見直しが必要だなと思いました。 

 

 探路304 中百舌鳥駅~天王寺駅(10㎞) 今日は、天王寺モンベルに用事があったので、トレーニング歩きのつもりで、10㎞を歩きました。2時間を少し切る時間で歩くことができました。時々、この天王寺までの10㎞をサッさと歩いて、体調、足の調子を、確認するとよいなと思います。

植物は、チャイニーズホーリー、の写真を撮りました。

 

 仮想研772 日の出日の入りの時刻 もうすぐ冬至(12月21日)です。冬至は昼間の時間が一番短い日だと言われています。そこで、大阪の日の出と日の入りの時刻を調べてみました。

 日の出は、12月31日までは、遅くなっていきます。31日で7時5分です。1月に入って1月5日~11日が一番遅い日の出で、7時6分です。その後、7時5分、4分と早くなっていきます。日の出は、冬至の頃が一番遅いのではなくて、1月7日頃が一番遅い日の出ということです。

 日の入りは、12月1日~10日が16時47分で、それ以降次第に48分、49分と遅くなってきます。日の入りは、冬至の頃には、もうすでに少しずつ遅くなりつつあるということでした。

 また、南中高度は、12月19~25日が31.9度で一番低く、それ以降32度、32.1度と高くなっていきます。冬至の頃が一番低いことが分かります。

 最近、昼間でも太陽高度が低く、歩いているととても眩しく感じます。ほぼ30度高さから太陽光が差し込んでいるためだからです。一番太陽高度が高いときは、夏至の頃の78.8度です。約80度というと、ほぼ真上からの日射しです。人間及び生物たちは、こんなに違った季節の環境で生活が出来ているのだと、今更ながらすごいと思いました。