アオジの写真を初めて撮る 2025年2月8日(土)
今日は、土曜日です。いつものように朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を書きました。その後、自治会総会に向けて、公園愛護委員からの報告書をA4で1枚分ほど書いて、会長宅に届けました。2時間ほどかかりました。依頼された仕事は素早く進めて提出しておくと、気分が軽くなります。サッと仕上げて手放すことが大切です。
公園愛護委員は、引き受けてから7年目が終わります。長い期間続けているので、慣れてしまっているのですが、気分的にはちょっと負担です。乱れた公園の状況を見るよりは、自分が綺麗に保った方がよいかなと思い、続けています。本来、自治会の一役員としての仕事だと思うのですが、この公園愛護委員は、自治会から選出されるのではなく、連合自治会からの依頼という形式をとっています。当公園は、自治会地域のど真ん中にあるので、他の地域の人が担当することではないのですが、これまで、自治会の役員としての位置づけがありませんでした。地域の人は、公園の世話をしていると、ありがとうございます、と声を掛けてくれる人もいるのですが、なぜ、あの人が世話をしているのか経緯が分からない人も多いのではないかと思います。自分が会長をしていた数年前から、自治会の役員名簿一覧の一番下に、公園愛護委員として名前を入れるようにしました。その後、次の会長さんになってから、公園愛護委員からの年間活動報告を総会資料に入れてもらうようにしました。少しずつ、みんなに認識してもらい、いずれ、公園愛護委員も、他の役員と同じように、籤で選出か、自治会役員さんから依頼してもらうようにしてほしいと思っています。
探路巳036 菅池~大泉緑地 午前中、自治会への報告書を書いていたので、午後から、歩きに出かけることにしました。今日は、菅池周辺から大泉緑地へと歩き、緑地内を一周しました。600㎜のズームレンズを付けたカメラを持ち歩いて、今日は、アオジという鳥を、初めて撮影することができました。鳥の一覧表に、一つ新しい顔ぶれが増えました。今日も、雪が舞うような寒い日なのですが、自分と同じような大きな望遠レンズを付けたカメラを持った人が、数人いました。家でじっとしているよりは、健康生活になるのだと、自分に言い聞かせている人達なのだと思います。モンベルじじい、カメラじじい、の典型を、自分もまっしぐらなので恥ずかしいです。
◆鳥は、アオジ、シロハラ、シジュウカラ、ムクドリ、メジロ、ジョウビタキ、マガモ、カルガモ、カワウ、オオバン、バン、カイツブリ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。
◆植物は、スイセン、カラスノエンドウ、タネツケバナ、ナズナ、ギシギシ、スズメノカラビラ、ヘクソカズラ、クチナシ、アロエ、ウメ、ニオイアラセイトウ、ローズマリー、などの写真を撮りました。
仮想研827 アオジについて 今日は大泉緑地で、初めてアオジの写真を撮ることができました。アオジについて、ネットで情報を調べてみました。
「きれいな緑や黄色は自然に溶け込み目立たないホオジロの仲間。全長16cm。スズメよりちょっと大きい小鳥。頭は暗緑色で、目の周りは黒色。背は暗褐色で、胸・腹は緑がかった黄色。さえずりは高い声ですが、ゆっくりとした調子の良い声。日本では本州中部以北の山地や、北海道では山地の明るい林や低木林などの環境で繁殖しています。冬には関東以西の積雪の無い地方の、低木の生えた草地、薮、葦原、林などにすみ、主に地上で草の種子を食べています。一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してくることも確認されています。」(サントリー)