改修が終わり家の風呂に入る 2025年4月24日(木)

 

 先週の水曜日からお風呂の改修工事が始まり、一週間後の昨日、やっとタカラのユニットバスが設置されました。今日は朝から、給湯関係の配管、電気の配線が終わり、バスタブに初めてお湯を入れて、動作確認ができました。また大工さんは今日一日かけて、お風呂入り口のドア周りの仕上げをしてくれました。

 次は、洗面所の壁紙とフロアの張り直しです。今日は、まだドア周辺の工事をしていたので、壁紙の職人さんはリビング周辺で、かつて飼っていたウサギのぽんたが、かじって傷んでいる数カ所の壁紙の補修をしてくれました。明日、洗面所の壁紙と床のマットの張り替えが終わると、室内の工事は全て終わりです。外回りは、ガラスブロックの壁を取り外して、窓に付け替えているので、まど周辺の壁の補修工事が続いています。壁は3度塗りをするようで、今日は、下地と窓周りの防水の施工がされていました。あと2回、来週の月と火に塗って仕上げになるということです。その後、防犯用の窓格子が付けられて全て完了です。まだ暫くかかるのですが、一日中工事が続くような作業ではないようです。そろそろ、終わりが見えてきました。

 今晩から、家でお風呂に入ることができました。工事が始まってからは、近くのスーパー銭湯に8回(8日間)行きました。丁度回数チケットが8枚綴りで、1回分がお安くなりました。普通のお風呂屋さんが近くになく、このスーパー銭湯が家から一番近くにありました。それでも2㎞ほど離れていて、車で通いました。今日は、久しぶりに家でお風呂に入ることができ、やはりゆったりしました。周りの人に気を遣わなくてよいので、そこが一番快適でした。しかし、以前のバスタブが円形で広かったのが、今回は、普通の長方形のバスタブになり、かなり狭く感じました。これはすぐに慣れてしまうのだろうと思います。

 

 探路巳106 家~御廟山古墳~家(6.5㎞) 今日は、朝5時過ぎから、芦ヶ池、百舌鳥八幡宮、御廟山古墳、仁徳天皇陵古墳、三国ヶ丘駅を通り、家まで歩きました。朝からでも、6㎞ほどのフィールドワークをすると、腰や膝に違和感があったのが、少し楽になりました。

植物は、クレマチス、サフィニア、ジギタリス、セキチク、ムギセンノウ、ムラサキゴテン、ヤグルマギク、ロクジョウマンネングサ、ジャーマンアイリス(スノーマウント)、クズ、ダリア、ランタナ、コバノランタナ、チェリーセージ、バラ(ロサキネンシス)、クスノキ、シラカシ、カナメモチ、ユリオプスデージー、シャリンバイ、シャリンバイ(ピンク)、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、の写真です。まだ、北へと旅立っていないようです。

 

 仮想研902 カルガモの子育て 北へと飛び立つカモ達と違って、カルガモは日本の身近な場所で卵を産み、子育てをします。ネットで情報を調べると次のようでした。

 「カルガモの親子は、4月から7月頃の繁殖期に多く見られます。特に5月~6月は、ヒナが孵化し親ガモがヒナを連れて行動する時期で、親子が水辺で泳いでいる姿がよく見られます。」(グーグルAI)

 4月末から6月にかけて、運が良ければ親子で泳ぐ姿が見られるということなので、カルガモが子育てをするような場所にも、時々出かけて、親子で泳いでいる姿の写真を撮ってみたいと思います。

 

  長距離歩きができないので体調不良 2025年4月23日(水)

 

 今日のお風呂改修工事は、タカラの会社から、お風呂の浴槽、壁、天井、床などが持ち込まれて、設置されます。朝から大きなトラックで搬入されました。それぞれの部品が、あまりの大きさにびっくりしました。全ての部品が、工場で作られてきていて、組み立てだけなのですが、とても大変な作業でした。

 先週の水曜日から工事が始まり、以前のお風呂が撤去されて、タカラのユニットバスが設置できるように、工務店の技術者によって、床下の土台作りが出来ていました。セメントで作られた土台に、スチールの枠組みがまず設置されます。その枠組みの水平設置に、まずかなりの時間をかけていました。次に、頑丈なスチールの土台の枠組みの上に、バスタブを置くためのスチールの受け台、洗い場のスチールの床が載せられました。それぞれ、すごい重さなので、4人で運んでも大変そうでした。

 さらに、壁を取り付ける縦の枠組が床の上に立てられて、壁が取り付けられ、さらに天井も設置されました。最後に、バスタブが運び込まれて、大方の設置が終わりました。その後、壁やバスタブのつなぎ目に、目地が入れられました。この目地を入れるのも、かなりの時間がかかっていました。最後にドアを取り付けて終わりです。朝9時から夕方5時30分までかかり、タカラのユニットバスの設置が終わりました。搬入時は6人、作業は4人の人がずっと働き続けて、なんとか1日で終えることができました。

 

 お風呂の改修工事が続いています。今日は、夜からずっと雨が降っていたのですが、タカラのユニットバスが、大きなトラックから搬入される午前9時頃、幸運にも雨が上がりました。月、火と、朝5時過ぎから歩きに出ていたのですが、今日水曜日は、夜からの雨が降り続いていたので、早朝のフィールドワークが、出来ませんでした。

虫は、冬越しの蛹からアゲハの成虫が羽化しました。

 

 仮想研901 運動不足が続く 先週水曜日からお風呂の改修工事が始まって、今日で丁度1週間目です。長い距離のフィールドワークが出来ていません。体のあちこちに不調が出始めています。肩、腰のあたりが痛くて、膝も調子よくありません。今日は雨のため、近くの池周辺の散歩にも、出かけられませんでした。家の中の工事の対応だけなので、一日で3000歩ほどの運動量でした。3000歩でも、サッさと歩けば運動になるのですが、立ってウロチョロしているだけでは運動になりません。これまで、毎日ほぼ1万歩のフィールドワークをやってきているので、ここ最近の1週間の運動不足は、ちょっと深刻です。もし病院に1週間、2週間と入院してしまうと、すぐに全く歩けなくなりそうだと感じました。病気はできるだけしないように、健康生活をしたいです。

 今日は、家から出られなかったので、リビングで工事対応をしながら、英語の本読みが9ページほど進み、筆ペン文字の練習も1時間以上しました。これらも、肩こりには、よくありませんでした。

 今週はまだ金曜日まで工事が続き、もしかしたら来週の火曜日ぐらいまで続くようです。たまには、天王寺までの2時間10㎞のトレーニング歩きに出かけないと、体のあちこちが固まってしまいそうです。

 今日、お風呂が設置されたので、明日から、家でお風呂に入ることができます。これまで1週間は、工事が終わって直ぐに、車でスーパー銭湯に出かけていたのですが、明日からは、工事が終わってから、日の入りまでの、午後5時~6時37分までの間でも、歩きに出かけることが出来そうです。

 

  万博のチケットをコンビニで購入 2025年4月22日(火)

 

 今日も、お風呂の改修工事が続いています。今日は、お風呂場に新たに窓ガラスが付きました。壁を壊してのお風呂場改修なので、とても大がかりです。明日の水曜日は、タカラの業者が、バスタブ、浴室の内壁などの設置をします。木曜日の午前中には、ガス、水道、電気関係の接続が終わるので、木曜日の夜から、お風呂を使うことができるということです。今日を含めて、あと二日間、銭湯に行く事になります。洗面所の壁紙の張り替え、外壁の塗装などの工事は、もしかしたら土曜日までかかるかもしれません。家の中の工事なので、留守にすることが出来ず、自由に行動出来ないのが大変です。

 今日は、午後から、万博のチケットの申し込みをしました。コンビニでチケットを買うことができるシステムを活用し、パソコンから申し込み、セブンイレブンのお店でお金を入金して、チケットを受け取りました。5月の末の平日、10時に入場できるチケットです。今後、事前予約が必要な展示場は、どのようにすればよいのか調べます。行くまでにまだ一ヶ月ほどあるので、それまでには、どのようなシステムになっているのか理解したいと思います。会場へは、地下鉄で行きます。地下鉄は、通勤で乗り慣れているので、これも何とかなるのではないかと考えます。

 

 探路巳105 長池・菅池・森池の周囲を歩く 昨日に続き、今日も朝から、近くの池周辺に、フィールドワークに行きました。3つの池があるので、今日は全ての池の周辺の道を歩きました。長池は、池に向けてゴルフボールを打つことができる大きな施設があります。そのため、長池の周辺の道は除草剤を撒いて綺麗にしています。植物観察には、とても残念な道です。池周辺のフィールドワークは、最近3回続いているので、目立つ植物の記録がほぼ終わっています。

植物は、オオバコ、グラジオラス、ツルニチニチソウ、トベラ、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハ一齢幼虫、アゲハ卵、の写真をこぎつね研究室で観察しました。

 

 仮想研900 仮想研が今年中に1000になる 仮想研が、今日で900号になりました。あと100日続くと、1000号に到達します。仮想研は、仮想科学教育研究所の略としています。かつて、大学を出て直ぐに勤めた所が、科学教育研究所です。今はもう、科学教育研究所の組織も建物も無くなっているので、今頃になって、自分一人で、かつての科学教育研究所を、ネットの中に仮想研として復活させて、細々と理科教育に関することについて書いていこうとしています。 

 かつての科学教育研究所では、地学研究室に所属していて、4年間仕事をしました。小中高の先生方の、地質岩石分野の単元の支援や、市民講座をしていました。当時の科学教育研究所には、天文、地学、植物、動物、物理、化学、調査研究室などの独立した研究室があり、堺市の学校現場の理科教育が、かなり高度なレベルで支えられていたと思います。また、このような科学教育研究所は、全国各地にもあり、日本の理科教育は、かなり高度な教育がなされていました。このような科学教育研究所が現在まで存続していれば、2000年代は、科学立国日本として世界トップクラスに発展していたのではないかと惜しまれます。

 今の仮想研では、ネット上にある、いろいろなデータの中から、理科教育に関することを引用させてもらい、自分自身が学ぶコーナーとして書くようにしています。引用が大半なのですが、自学として学ばせて頂けていることを有り難く思っています。引用元は、必ず書くようにしています。

 

  コシカギクを初めて見る 2025年4月21日(月)

 

 今週もお風呂の改修工事が続きます。昼間は歩きに出られないので、今日は、朝5時過ぎから、近所の菅池周辺へ歩きに行きました。今週の1週間、工事が続くので、遠くへ歩きに出かけることができません。運動不足がたまってきて、足のあちこちの調子がよくありません。家にいる時間が長くなると、座っている時間が長くなるので、体調がよくありません。

 9時から工事が始まりました。庭で、マリーゴールドの発芽した小さな苗を、育苗ポットへの植え替えをしました。30株ほどの育苗ポットへの植え替えができました。ポット苗はトレイに並べて、下から水を吸い上げることが出来るようにしました。一つひとつの育苗ポットに植え替えると、夕方には、一気に大きくなったように感じました。公園の夏用の苗が今年も無事に出来そうです。一方、サルビアの種も、マリーゴールドと同じ時期に撒いたのですが、まだ、芽が出ていません。サルビアは、今後どうなるのか少し不安です。

 次に、昼食後、ホームセンターにキャベツの苗を買いに行きました。キャベツの苗は無かったので、ブロッコリーの苗を買いました。モンシロチョウが卵を産みに来る食草として植えてあげました。

 

 探路巳104 菅池・森池周辺(3.5㎞) 先週の木曜日、久しぶりに朝から菅池周辺を歩きました。今日は、4日ぶりに、また朝5時過ぎから歩きました。今日は、4日前よりも少し早く家を出るようにしたので、太陽が上がって直ぐの写真を撮ることができました。今日の大阪の日の出は、5時18分なので、5時に家を出るようにしなければ、東の山から太陽が出る瞬間の写真を撮ることができません。一年中、5時に目覚ましをかけているので、今後、日の出の写真はちょっと無理かなと思います。

植物は、イヌムギ、ネズミムギ、ホソムギ、アオカモジグサ、コシカギク、ノビル、ヒメヒレアザミ、ヒメムカシヨモギ、サヤエンドウ、スナップエンドウ、タマネギ、ネギ、アカメガシワ、アイリス、ハゴロモジャスミン、フジ、ミカン蕾、センダン、タイトウカマツカ(ピラカンサ)、などの写真を撮りました。

鳥は、オオバン、カルガモ、の写真です。他の渡り鳥のカモ達の姿は、見られなくなりました。冬の間、森池では、ミコアイサが見られました。

 

 仮想研899 コシカギクを見る  田んぼ周辺の植物は、これまでかなり観察してきていると思っていたのですが、今日は、コシカギク(小鹿菊)という植物を初めて見ました。マメカミツレかなと思ったのですが、コシカギクのようです。ネットで情報を調べてみました。

 「コシカギクは、オロシャギク(お露西亜菊)ともよばれる。アジア北東部または北米原産の帰化植物 (北海道では自生とされることもある)。全国の路傍や荒れ地に生える一年草。菅平ではセンター付近の路傍で見られた。全体無毛で強いキク臭がする。茎は高さ10~50 cm、よく分枝する。葉は互生、長さ2~5 cm、2回羽状に細かく全裂する。花期は7~9月、枝先に直径 6~9 mm ほどの頭状花序(頭花)をつける。総苞片は4列に列ぶ。花床は円錐形で鱗片を欠く。頭花はすべて筒状花からなる。冠毛は白色で小冠状。花冠は筒状、先端に4歯があり、淡黄色。雄しべは5個、集葯雄しべ。葯の下部は鈍形。雌しべは1個、2心皮性、子房下位、基底胎座。果実は下位痩果、長楕円形で切頭。」(筑波大学生物学類)

「シカギク(鹿菊)と似ていて小さいからコシカギクという。別名はオロシャギク。オロシャとはロシアのこと。類似種、コシカギク、シカギク、イヌカミツレは、共に葉が細かく分かれている点は似ている。シカギク、イヌカミツレは高さが50~60㎝に達すること、花には白い花びらがあることから、コシカギクと区別できる。また、シカギクは、一般に海岸の砂地が主な生育地である。」(北海道開発局)

 

 

  イペーの花が一心寺で咲いていた 2025年4月20日(日)

 

 今日は、日曜日です。水曜日から始まった風呂の改修工事は、土日はお休みです。まだ今週の月~金曜日まで工事が続くので、日曜日は、お出掛けすることにしました。工事中は、昼間、家を開けることができないので、ちょっと大変です。今日は昼前から、天王寺から難波へと歩き、なんばパークスで植物観察をしました。

 早く帰ってきて、午後3時過ぎ頃から、いつものスーパー銭湯へ行きました。4日目です。今日は日曜日なので、親子づれがたくさんきていて、和やかでした。午後4時過ぎにはお風呂が終わり、夕方から時間がたっぷりあるので、今日は、筆文字練習に時間をかけることができました。

 

 探路巳103 天王寺駅~難波パークス(4㎞) 今日は、天王寺公園を通り、なんばパークスへと歩きました。天王寺公園では、「アロハてんしば」の大会をしていました。多くのアロハダンスの衣装を着た人達が集まっていました。大阪市立美術館、茶臼山河底池、一心寺、安居神社を通り難波へと歩きました。今日は、イペーの花を見ました。また、ボタンの花の写真も撮ることができました。ボタンとシャクヤクの違いを、昨日の仮想研897で調べ学習をしていたので、今日撮影した花は、ボタンだと分かりました。

植物は、ハコネウツギ、イペー(コガネノウゼン)、フジ(白)、フジ、ボタン、ラベンダー、エリゲロン、カメリア・エリナ・カスケード、ギョリュウ、バンクシア、コデマリ、サザンクロス、シュロガヤツリ、シラン、シロバナマンサク(ウイッチオルダー)、ヒメコバンソウ、ムラサキツユクサ、ヤブジラミ、ニオイバンマツリ、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハ、キタキチョウ、ユミアシゴミムシダマシ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真です。

 

 仮想研898 イペー(コガネノウゼン)の写真を撮る 今日は、一心寺で咲いているイペーの花の写真を撮ることができました。イペーの花は、他では見たことがないと思います。日本では主に沖縄や九州など、暖かい地域で植栽されているようです。南米原産のノウゼンカズラ科の落葉高木です。ネットで情報を調べてみました。

 「4月は桜の花が咲き誇り、近くでは知覧特攻平和会館の桜並木がきれいです。昔と比べると年々開花が早くなっているように感じます。昔と言ってもほんの30年ほど前ですが、知覧特攻平和会館でのお花見を5月のゴールデンウイーク前にしていた記憶があります。これも温暖化のせいでしょうか。桜の花が咲く頃、あちこちの家の軒先で綺麗な黄色の花をつけた低~中高木を見かけます。晴れた日は青い空に鮮やかな黄色が映え、とても美しいです。「いっぺい」と自分たちは呼んでいましたが、調べてみると「イペー」という南米原産の木で、和名は「コガネノウゼン」と呼ばれているそうです。イペーの花はブラジルの国花で、そういえばブラジルの国旗も黄色が使われていますね。ブラジル代表のサッカーユニフォームも黄色でしたね。

ブラジル代表サッカーチームのユニフォームについてChat-GPTに聞いてみました。ブラジル代表のサッカーユニフォームは、伝統的に「カナリア色」と呼ばれる黄色が特徴です。 このカナリア色のユニフォームは、ブラジルの国旗の色を反映しており、ブラジルサッカーと切っても切れない印象を与えています。現在のユニフォームは、ホーム時は上が黄色、下が青で、アウェイ時は上が青で下が白のユニフォームとなっています。胸元にはブラジル国旗のマークと「CBF=Confederação Brasileira de Futebol (ブラジルサッカー連盟)」の文字が入っています。」(特別養護老人ホーム恵比寿ホームページ)

 

  浅香山のツツジ園を見に行く 2025年4月19日(土)

 

 16,17、18日とお風呂の改修工事が続き、今日土曜日と明日日曜日は、工事はお休みです。土日は、昨日で出来上がったバスタブを置く土台のセメントを乾かす日になっています。ホッとできる日になりました。しかし、お風呂の工事なので、お風呂に入られないのが大変です。まだ一週間ほどかかるので、その間、風呂屋に行かなければいけません。毎日の一大イベントになっています。

 

 探路巳102 浅香山~ツツジ園~家(5.6㎞) ツツジが咲き始めました。昔の浅香山浄水場、現在の配水場にツツジ園があります。そろそろ今年もそのツツジ園のツツジが咲いているのではないかと考え、見に行くことにしました。10年日記を調べると、2023年は27日に行き、一週間遅かったと書いていました。2024年は、23日に行き満開でした。今年2025年は、19日です。少し早い目でしたが、お風呂の改修工事が終わってからだと、満開の時期が過ぎてしまうので、工事がお休みの今日19日に行く事になりました。満開前でしたが、咲き始めていて綺麗でした。

植物は、アカバナユウゲショウ、ヘラオオバコ、コメツブツメクサ、スイバ、ナルコユリ、ノヂシャ、フチベニベンケイ、オオデマリ、ツツジ、フジ、カラー、キリ、などの写真を撮りました。

虫は、ヤブキリ、ベニモンアオリンガ、ツバメシジミ、ベニシジミ、セグロアシナガバチ、コガタルリハムシ幼虫、ツマグロヒョウモン前蛹、ツマグロヒョウモン蛹、などの写真を撮りました。

鳥は、コゲラ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、カワウ、コサギ、ダイサギ、ムクドリ、の写真です。

 

 仮想研897 ボタンとシャクヤクの違い そろそろボタンとシャクヤクが、咲き始めます。その違いについて、知りませんでした。ネットで情報を調べてみました。

 「牡丹(ボタン)はボタン科ボタン属の落葉低木(木本)で、樹高は100~150cmくらいです。耐寒性は強く、耐暑性は弱いという特徴があります。開花期は4月から5月で新しい葉が出てから咲き、晩春の花といえるでしょう。

 芍薬(シャクヤク)もボタン科ボタン属ですが、草本(そうほん)です。樹高は60~120cmと、やや低くなります。耐寒性は強く、耐暑性は普通。開花期は5月から6月で新しい葉が出る前に咲き、初夏の花といえるでしょう。」ウェザーニュース) 

 

      ボタン     シャクヤク

葉の形  切れ込みあり  切れ込みなし

葉の面  つやなし    つやあり

香り   なし      バラのような香り

散り方  花弁一枚ごと  花ごと落ちる

木・草  木本      草本

開花   4・5月    5・6月

  メモ帳をA5ノートに変更する 2025年4月18日(金)

 

 今日は、お風呂の改修工事の3日目です。少し工事中の生活にも慣れてきました。今日は、バスタブ、洗い場の土台作りでした。昨日までの二日間のような削岩機を使わないので、静かです。今日の工事は、2時過ぎには終わり、土日の間で土台のセメントが、乾くのを待つということでした。月曜日からは、扉や窓の設置工事になると思われます。

 金曜日なので、今日は中央図書館に本を返しに行きました。10時に家を出発して、1時30分には帰ってきました。

 

 探路巳101 西長堀~靱公園~淀屋橋駅(3㎞) 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。4月に1週間、整理のための休館期間があり、今日は3週間ぶりの中央図書館行きの日です。久しぶりに、図書館はとても混み合っていて、返却も貸出も、長い列ができていました。今日も、家でお風呂の改修工事が進んでいるので、淀屋橋駅までの3㎞を歩くだけで、早々に家に帰りました。久しぶりに、靱公園の中を通りました。靱公園は、バラが植えられているのですが、まだ、花は咲いていませんでした。

本は、大阪市立中央図書館で、次の3冊を借りました。

①新井直之『執事の手帳・ノート術』文響社2017

②リサ・ジェノヴァ『記憶の科学』小浜杳訳・白揚社2023

③初山祥雲『俳句の書き方』知道出版2011

植物は、タツナミソウ、タチイヌノフグリ、イヌコモチナデシコ、ハルジオン、ヒメウツギ、オオデマリ、セイヨウタンポポ、セコイア、ツクバネガシ、ハゼノキ、ヤマブキ、ヒメシャリンバイ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研896 メモ帳からA5ノートに変更 いつもメモ帳をリュックに入れて持ち歩いています。電車の中や家で、メモを時々書くのですが、メモ帳は家で書くには小さすぎます。そこで、少し大きなノートに変更しようと思いつきました。家には、これまで買い込んでいたいろいろなノートがあります。整理分類が出来ているので、A4、B5、A5版ノートが、それぞれ10冊、もしかしたら20冊以上ずつあります。メモ帳も20冊以上あります。かつて最初だけ使って、使わなくなったノートたちです。その使っていた最初の数ページは、切り取ってあります。文具店よりも、品数が多い状況です。ノートを使おうと思っても、買いに行く必要はありません。ここ2年ほど練習を再開している書道用の画仙紙や半紙も、今後10年分ぐらい持っているのと同じく、ノート、メモ帳類も、今後10年、20年も、買う必要が無いほど持っています。

 今日は、いろいろ悩んだ結果、A5版ノートを使うことにしました。手帳と同じ大きさです。昨年の手帳のカバーを取り外し、A5版ノートに取り付けました。こうすると、リュックに入れていても角が傷まないし、机が無い所でも、手持ちで書くことができます。このA5ノートは、毎日書く必要はないのですが、最近物忘れが多いので、ふと考えついたこと、覚えておきたいこと、見つけたこと、出会ったものなどを書き留めたり、今後の方針や、日程や、計画などを、自由に書いたりしようと思います。手帳や10年日記は、したことの記録なので、頭の中の考えを取り敢えず書くノートがありませんでした。思いつきや計画を、文字や図にしておこうと考えました。続くでしょうか?

 かつて、こぎつね小学校で先生をしていた頃、A4ノートに、授業のこと、こぎつね達の日々のこと、会議のことなどを、毎日書いていました。このA4ノートの記録は、ずっと続いていて、退職した時には40冊ほどにもなっていました。こぎつね達の成績や個人情報も書いていたので、退職後は直ぐにクリーンセンターへ持ち込み、廃棄しました。このずっと続けて書いていたノートのように、B5ノート記録が、今後も続けばよいなと思います。

 

 

  アゲハがミカンの葉に卵を産みに来た 2025年4月17日(木)

 

 今日は、お風呂の改修工事の2日目です。工事中は、終日家にいなければいけないので、朝、起きて直ぐにフィールドワークに出かけることにしました。

 午前中は、フィールドワーク、母宅へ車を移動、ブログアップ、昨日の悠遊探路の仕上げ、写真の整理、日記の整理、外のメダカ鉢の水替え、などをしていて昼になってしまいました。

 午後からは、英語の本読み(15p)、小筆文字の練習を2時間ほどしました。家にいる時間が長いので、英語も筆文字練習も、進みました。午後5時には、工事が終わりました。

 工事が終わってから、今日もスーパー銭湯に行きました。昨日は初めて行き、少し緊張していたのですが、今日は2日目なので落ち着いた気分になり、大きなお風呂でリラックスできました。

 

 探路巳100 菅池周辺(3.5㎞) 今年の1月1日からのフィールドワークが100回目となりました。今日は元旦から107日目なので、出かけていない日が7日あることになります。年間300回のフィールドワークを目指しているので、できるだけ毎日出かけるようにしたいと思いました。

 風呂の改修工事2日目です。今日は、もう工事対応の片付けはできているので、車を母宅の駐車場に移動するだけです。そこで、朝起きてから、工事が始まる9時までの時間に、フィールドワークに出かけることにしました。

 かつて朝から歩いていた時もあり、日の出の少し前から歩き始め、近くの菅池周辺で、生駒山周辺から太陽が昇る様子を見ていたことを思い出しました。今日の日の出は5時25分でした。出かけるのが5時40分になってしまったので、すっかり太陽が上がってしまっていました。5時10分に出かけるようにすると、日の出を見ることができるかなと思いました。

植物は、コデマリ、オオジシバリ、コマツヨイグサ、ノミノツヅリ、マツバウンラン、サヤエンドウ、カズノコグサ、セイタカハハコグサ、セイヨウカラシナ、シロツメクサ、スミレ(白)、ラナンキュラス、ニオイイリス、ヒメオドリコソウ、セイヨウタンポポ綿毛、ヤブガラシ、ウバメガシ花、フジ、カロライナジャスミン、アオノリュウゼツラン、クロホウシ、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハが、家の庭(こぎつね研究室)のミカンの葉に卵を産みに来ました。産んでいる瞬間の写真は、撮ることは出来ませんでした。ちょっと残念。

 

 仮想研895 今年もチョウの研究が始まる アゲハが、こぎつね研究室(家の庭)のミカンの木に、卵を産みにきました。これで、冬越しをしたツマグロヒョウモンの幼虫、卵を産みに来て孵化したモンシロチョウの幼虫、そしてアゲハの卵が揃いました。また、こぎつね研究室で冬越しをしたキアゲハが数日前に羽化して、飛び立ちました。取り敢えず、4種のチョウが動き始めました。食草として、ツマグロヒョウモン(スミレ、ビオラ)、モンシロチョウ(キャベツ、ハボタン)、キアゲハ(ヘンルーダ、パセリ)、アゲハ(ヘンルーダ、ミカン)、などを育てて準備をしています。また、もう少し暖かくなると、アオスジアゲハの幼虫を見つけてきて育てます。さらに、あまり見つからないのですが、ヤマトシジミの幼虫が、カタバミの葉にいるときがあります。これら、モンシロチョウ、アゲハ、キアゲハ、ツマグロヒョウモン、アオスジアゲハ、ヤマトシジミなど6種の幼虫を、昨年は、孫と一緒に飼育をしました。今年は、どうしようかなあ。

 

  お風呂の改修工事が始まる 2025年4月16日(水)

 

 今日は、お風呂の改修工事1日目です。

 先ず、朝からガレージの車を、母宅の駐車場へ移動させました。その後、ガレージ周辺、玄関、洗面所周辺の片付けをして、工事の導線を整えました。庭の花も移動させました。

 工事は、9時過ぎから始まります。風呂場天井の乾燥機を取り外し、ガラスブロック壁、浴槽の取り外しが行われます。とても大がかりな工事です。新たに浴槽、乾燥機、窓を取り付けるのですが、取り付け工事は来週になります。それまでに、壁、地面の整地、排水、水道、給湯、電気などの配管が行われるようです。今日、明日が一番大きな音が出ます。ご近所迷惑になるので、業者の方と一緒に、近所への挨拶周りをしました。

 一日中、リビングで過ごしたのですが、工事現場のような音の中での生活でした。歩きに出かけることができないので、たっぷり時間があります。午前中は英語の本読み、午後からは筆文字練習をしました。いつもは、それぞれ1時間程度しかしないのですが、今日は2時間以上も取り組み、かなりはかどりました。午後から、孫が学校から我が家へ帰ってきて宿題をし、夕方、ピアノのレッスンに行きました。工事も、孫のピアノのレッスンも、ちょうど5時に終わったので、車を避難させていた母宅の駐車場まで孫と歩き、そこから孫を家まで送り届けました。

 今日からお風呂が使えないので、お風呂へ行かなければいけません。孫を送ってから直ぐに、車で、ちょっと大きなスーパー銭湯へ行きました。露天風呂もあるような大きな施設です。初めて行くので、少し戸惑いながらの活用です。今日は慣れないので、リラックス出来るような感じではありませんでした。しばらく続けて行く事になるので、次第に慣れてくるのではないかと思います。

 

 今日は、家のお風呂の改修工事が始まったので、歩きに出られませんでした。庭で幼虫の観察をしました。

虫は、モンシロチョウの一齢幼虫、ツマグロヒョウモンの前蛹の写真を撮りました。

植物は、パセリ(キアゲハ用)、フリージア、の写真です。

 

 仮想研894 英語の本読み お風呂の改修工事が今日から始まり、家にいなければいけません。そこで、英語の本読みが進み、アメリカ中学校理科<Earth science>の最後の10ページほどを、一気に読み終えました。今日は家にいる時間が長いので、読み終えた<Earth science>の本の目次を書き出しておくことにします。次は、同じく中学理科の<Life science>を読もうと思っていたのですが、やはり、3年、4年、5年と、小学校理科の教科書を読んできていて、6年を飛ばしているので、6年理科を読んでから、中学校理科の<Life science>を読むことにしようと修正しました。小学校理科6年の最初は、宇宙のことが中心です。中学校理科の<Earth science>の最後の部分が宇宙の単元だったので、同じような内容です。単語も、つい最近調べているので関連していると思います。

 

アメリカ中学理科<Earth science> 500P 

  1. What earth science is

  2. Basics of earth science

  3. Problem solving in earth science

  4. Observing weather

  5. Energy and the atmosphere

  6. Water in the atmosphere

  7. Wind and weather

  8. Earth’s fresh water

  9. Oceans

 10. Minerals

 11. Rocks

 12. Weathering and soil

 13. Erosion and deposition

 14. Movements of the earth crust

 15. Earthquakes

 16. Volcanoes

 17. Plate tectonics

 18. Measuring geologic time

 19. Earth’s past

 20. An orbit system (sun earth and moon)

 21. The solar system

 22. Stars galaxies and the universe 

 

  消しゴムはんこを彫ってみる 2025年4月15日(火)

 

 今日は、母の病院の送迎の日です。朝から、ブログアップと昨日の悠遊探路を仕上げてから、病院へ車で送って行くことができました。今日は、病院がとても混み合っていて、お迎えは11時過ぎになりました。その間、家で待機をしていたのですが、英語の本読みや、ペン字の練習も済ませました。

 夕方、100円ショップで買っていた消しゴムで、書道作品の横に押す印を彫りました。今日は、大吉と、トンボの絵を、先の細いマジックで下書きをしてから、彫刻刀で彫りました。細かい作業だったのですが、なんとか彫ることができました。また、印を彫る石、その印材を彫る印刀も持っているので、次は、こちらにも挑戦してみたいと思います。

 

 探路巳099 中百舌鳥~御廟山古墳~仁徳天皇陵古墳~中百舌鳥(6㎞) 午後から、歩きに出かけることにしました。今日は、急に雨が降ったり、太陽が出たりという、激しい天気変化でした。家で雲の動きを見て、しばらくの間、雨が降らないと判断して出発したのですが、途中で強い雨が降りました。丁度、御廟山古墳の周遊路の所だったので雨宿りする場所がありません。風が強く吹いて、傘をさすことが出来ない状況なので、とても困りました。取りあえず強い風が防げる民家の間の道へと急ぎました。10分ほどで百舌鳥駅へと歩くことができました。雨は小雨になりました。強い雨がまた降るようなら百舌鳥駅から電車で帰ろうと考えたのですが、気象庁の雲の動きのページを見ると、しばらく雨雲は近づかないようです。そこで、仁徳天皇陵古墳の横を歩き、さらに、三国ヶ丘駅からも電車に乗らないで、家まで歩いて帰ることができました。二日間歩きに出ていなかったので、ちょうど良い運動になりました。

植物は、オオデマリ、ヤマフジ、カラクサケマン、ムベ、ベニシダレモミジ、カランコエ、モチノキ、シュロ、クルメツツジ、コノテガシワ、ベニハナトキワマンサク、サトザクラ(関山)、ハナミズキ、ブタナ、フリージア、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、の写真です。

 

 仮想研893 ムベ 今日は、ムベの写真を撮ることができました。ムベについて、ネットで情報を調べてみました。少し前に、アケビの花の写真を撮っていたので、今日はムベの写真を撮ることができてよかったです。花の形は、アケビとは全く違っています。

 「ムベは、地方によってはアケビともいいますが、アケビと異なり常緑性で、果実は熟しても割れないのが特徴です。日本では関東地方以西の温暖な地域に分布しています。昔は果実をよく食べたものですが、今は観賞の域を出ません。ただ、アケビ同様、春の新芽は山菜として利用できます。樹木の利用としては、垣根に向き、日よけだと常緑なので冬場の日当たりの問題があります。

品種名のついたものは流通していませんが、果実の大小、色、形、葉の大きさ、結実性などいろいろなタイプがあるので、果実を楽しむなら吟味して植えつけましょう。アケビ同様、多くは自家不結実性です。栽培は容易で、問題になる病害虫もありません。」(みんなの趣味の園芸)

 「日本に分布するアケビ科にはアケビ、ミツバアケビ、ムベの3種があり、どれもつる性で、実は秋に熟し、甘く食べられる。3種は葉で判別できる。アケビの葉は5小葉の掌状複葉で、小葉は楕円形、全縁、先が丸い。ミツバアケビの葉は3小葉で、縁に波状の不規則な鋸歯がある。5小葉のミツバアケビはゴヨウアケビと呼ばれ、アケビとミツバアケビの自然交雑種とされている。ムベだけ常緑で、葉質が厚い。」(三河の植物観察)