教え子が文部大臣賞を受賞 2025年2月21日(金)

 

 今日は、図書館に行く日です。堺北図書館で本を借りてから、今日は大阪城公園の梅の様子を見に行くことにします。

 今日は、こぎつね附属小学校の時のかつての教え子が、8年間続けたツバメの研究で、文部科学大臣賞を受賞したことを、知り合いの先生からの連絡で知りました。

 「2025年、2/19(水),2/20(木) の2日間、鹿児島の宝山ホールで行われました『第10回国際シンポジウム』におきまして、本校5年生(中等教育学校) 荻巣 樹くんが『奈良県生駒市におけるツバメの給餌行動の観察と給餌内容の解析』で、グランプリ(文部科学大臣賞)を受賞しました。総申込数 402テーマ、書類審査通過数 145テーマ、32都道府県+国外 からの申し込みがあり、1位を受賞しました。小学校時代から8年間に渡る観察と給餌行動の解析、そしてヒナの糞に含まれる昆虫のDNA解析を行った結果が認められました。シンガポールで行われるGlobal Link Singaporeへの推薦参加資格が与えられる予定です。」(奈良女子大学附属中等教育学校ホームページ)

 すごい高校生に育っているのだなと、本当に感動しました。

 

 探路巳049 大阪城公園 図書館で本を借りてから、大阪城公園にウメの開花の様子を見に行きました。一ヶ月ほど開花が遅れていると聞いていたのですが、その通り、開花しているウメがまだわずかでした。今日は、3種のウメの木の写真を撮りました。また、大阪城公園の事務所の前に植えられているハクショウ(白松)の写真も撮ることができました。2月3日から始めた植物の記録が、今日で203種と目標の200種を超えました。あと1週間ほどあるので、もう少し増やすことができそうです。図書館で、野草の図鑑を借りて、読み始めました。暖かくなり、田んぼ周辺、公園などで成長してくる野草を、記録していこうと思います。忘れてしまっている種類や、見分けが難しい種類について思い出しをします。

図書館では、次の3冊を借りました。

①金田一『街で見かける雑草・野草図鑑』交通新聞社2018

②村田あやこ『たのしい路上園芸観察』グラフィック社2020

③盛口満『ゲッチョ先生と行く沖縄自然探検』岩波ジュニア新書2021

鳥は、カンムリカイツブリ、カワウ、ミコアイサ、オオバン、キンクロハジロ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、ユリカモメ、シロハラ、ドバト、の写真を撮りました。

植物は、ヤエムグラ、ハクショウ(白松)、ウメ(古今集)、ウメ(道知辺)、ウメ(緑萼)、ユッカ、の写真を撮りました。

 

 仮想研840 ハクショウ(白松・シロマツ)について 大阪城公園の事務所の前に植えられているハクショウ(白松)の写真を撮りました。ハクショウについて、ネットで情報を調べてみました。

「 中国北西部を原産とするマツの一種。マツの仲間としては長命であり、古木は独特な風格を持つことから、中国を中心に長寿の象徴あるいは神聖な木とされ、宗教施設や墓苑に植栽されることが多い。日本に自生はなく、江戸~大正時代に中国から渡来したものが各地の寺社(高野山や京都永観堂など)、一部の植物園や公園等に植えられた。庭木としての流通は乏しく一般家庭の庭にあるのは稀。

 名前の由来は樹皮にある。幼木の樹皮は褐色~深緑色であまり面白味がないが、樹齢20年ほど経つと樹皮は白い樹脂を分泌した後に剥離し、プラタナスやカゴノキのような斑模様になり、老木では光沢のある淡い灰色になる。幹は触れるとサルスベリやナツツバキのように冷んやりとしており、一般的なマツのイメージとは程遠い。中国名は「白皮松」と書いて「パイピソン」と読む。

日本で一般的なクロマツやアカマツの葉は二本一組だが、シロマツの葉は3本一組が基本で、稀に2本一組のものも混じる。葉の様子がインドの武器をモチーフにした金属製の仏具「鈷」に似るため、別名を「三鈷の松」という。雌雄異花で4~5月に開花し、長楕円形のマツボックリは翌年の秋に熟す。花やマツボックリの様子はクロマツなどさほど変わりないが、大きさはやや小さい。種子は食用、薬用となる。」(植木ペディア)

 

 

  船戸駅から和歌山駅へ大和街道を歩く 2025年2月20日(木)

 

 今日は昼間は10度以下の寒い日なのですが、お天気が良さそうなので、計画していたロングコースへ、歩きに出かけることにしました。吉野から和歌山まで75㎞、紀ノ川沿いを歩くロングトレイルの最後の部分です。今回この船戸~和歌山(12㎞)の区間を歩くと、残すところ、大谷~粉河(10㎞)、粉河~船戸(10㎞)、の2回で完歩となります。この残っている部分は、和歌山線沿いで、電車の便が少ないので少し躊躇しています。

【今回の予定】 阪和線で和歌山まで行き、和歌山駅で和歌山線に乗り換えて船戸駅へ行きます。船戸駅から和歌山駅まで12㎞(グーグルマップ表示2時間45分))を歩きます。ある程度暖かくなる11時ごろから歩き始める時刻に船戸駅に到着するように、電車の時刻を調べました。 

▶行き 中百舌鳥駅9:20➔9:23三国ヶ丘駅9:37➔10:43和歌山駅10:55➔11:13船戸駅

▶フィールドワーク 船戸駅11:15➔14:00和歌山駅(2時間45分) コースは、船戸駅から千旦駅周辺までは大和街道を7㎞歩き、その後、県道143号に出て3㎞歩いて、阪和自動車道をくぐってからは、和歌山駅へと続く道を2㎞歩くことにしました。

▶帰り 和歌山駅14:00➔14:59三国ヶ丘駅15:05➔15:08中百舌鳥駅  帰りの和歌山駅発の阪和線快速電車は、15分おきに出発するので、予定の電車に乗り遅れても心配することはありません。

 以上、計画を立てておいて、お天気の様子を見ながら、朝から判断します。

 

 探路巳048 船戸駅~和歌山駅 今日は、以前より予定を立てていた船戸駅から和歌山駅の間を歩くことにしました。お天気もよく、体調もよいので、殆ど予定通りの時程で、歩くことができました。帰りの和歌山発14:00の快速にも、5分前に乗ることができました。前回、長距離を歩いた宝殿駅~姫路駅の時も、グーグルマップが表示する時間と全く同じ時程で歩くことができたので、今回も、グーグルマップの表示の歩く時間で計画を立てました。途中、写真を撮ったり、持ち歩いている食料(干し芋)を食べたり、お茶を飲んだりしながら、それほど慌てて歩いているわけではないのですが、本当に自分が歩く速度を予測してかかる時間が表示されます。

植物は、キュウリグサ、オランダミミナグサ、フヨウカタバミ、ヨモギ、アメリカセンダングサ、タガラシ、セイヨウカラシナ、ナヨクサフジ、ヒマラヤスギ、フジ、イチジク、シュロ、ワシントンヤシ、ダイコン、ムラサキキャベツ、ハクサイ、ミカン、などの写真を撮りました。

 

 仮想研839 生活の中の予定の先取り 最近、英語の本読みは毎日5ページと決めているのですが、少ない日は3ページ、また0ページの日もあります。5ページより多く読めた日は、翌日の読むページの欄に余分に読んだページ数を先送りして書き込むようにしています。予定の先取りです。英語の本読みの他にも、予定の先取りが可能ではないかと考えました。

①写真の整理➔ブログ写真へのトリミング、画素数の調整、植物などの名前調べなどを、隙間の時間で、できるだけ先取りして作業を進める。

 

②日記を書く➔10年日記は、水曜日と日曜日にまとめ書きをするようにしているのですが、その曜日よりも先取りをするように、隙間の時間で少しずつ進める。

③歩きに出かける準備➔「今日はちょっと遠くへ出かける」と予定を持つと、朝から少しずつ、リュック、カメラ、その他持ち物、飲み物、などの準備を進める。

④悠遊探路を書く➔翌日のブログアップの後で前日の悠遊探路(毎日の記録)を書くようにしているのですが、当日の夕方から、少しずつ書き始める。

⑤掃除・片付け➔隙間の時間で、予定している時刻よりも早めに取りかかり、少しずつでも仕上げる。

⑥運動➔いつもはお風呂を出てから、腕立て、スクワット、腹筋、背筋、などの運動を少しずつしているのですが、朝から時間を見つけて、隙間の時間でこなしていき、ガントチャートに記録をしてしまう。

⑦書➔フィールドワークから帰ってから、練習をするように予定しているのですが、朝からの隙間の時間に、すぐにスタートが出来るように、準備をしておく。

 何でも、毎日すると決めていることは、少しずつ先取りして、準備をしたり、部分的に実行したりしていくと、生活がゆとりをもって、スムーズに進むようになるようです。

 

  大阪でも午後から雪が降った 2025年2月19日(水)

 

 今日は、昨日よりさらに寒くなるようです。昼間は、6℃程度ということです。午後からは雪が降る天気予想が出ています。そこで、午前中から歩き始めて、昼過ぎには終えるように出かけることにします。

 朝から公園の掃除をしてから、歩きに出ました。雪が降り始めるとすぐに地下鉄に乗ることができるように、御堂筋線沿いに北へと歩きました。西田辺駅周辺で雪が降り始めたので、天王寺まで歩けなかったのですが、そこから地下鉄で中百舌鳥へと戻りました。

 午後から、セゾンカードの毎月の使用代金がパソコンで見ることができない状況になっているので、今日は、再登録をしました。時間がかかったのですが、何とか、3月分の引き落としの金額と使途一覧が分かるようになりました。よかったです。

 

 探路巳047 中百舌鳥~西田辺駅 11時頃から歩き始めました。風は冷たいのですが、陽射しがあるのでそれほど寒くありません。今日は600㎜のズームレンズは持たないで、かつて使っていた300㎜望遠のカメラを持って歩きました。鳥の撮影する機会はありませんでした。

 植物は、いつもの接写カメラで、今日も10種ほど撮影ができて、2月3日から記録を始めた植物は、今日で183種まで進みました。あともう少しで、目標の200種です。3月になると、また、最初から記録をしていくようにします。野草が花を付け始めるので、楽しみです。開花が遅れているウメ、モモ、さらにサクラも花を咲かせます。2月とは違った進み方で、また3月も200種ぐらい記録ができると思います。3月が終わると、2月の記録と合わせて、重なりを削除して、植物記録の種類総数をカウントしていきます。さらに、4月、5月と、コケ、キノコなどの記録もすることになると、年間何種類ぐらいの植物を扱っているのかが分かると考えます。

 天王寺まで歩くつもりで出発したのですが、西田辺駅周辺あたりで雪が降り始めました。直ぐに止むような感じではないので、西田辺駅から地下鉄で戻りました。1万歩ほどのフィールドワークができました。

植物は、オウバイ、タマサンゴ、ベニバナトキワマンサク、ノボロギク、アベリア、ウバメガシ、シュロガヤツリ、フェリフェラオーレア、ジョウリョクヤマボウシ、ヤマボウシ、クロガネモチ、イヌツゲ、カネノナルキ、キョウチクトウ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研838 タマサンゴについて 今日は、タマサンゴの写真を撮りました。「タマサンゴ(玉珊瑚)は毒性の高い植物で、植物全体にソラニンが含まれています。 摂取すると、嘔吐や胃腸炎などの胃の問題を引き起こす可能性があります。 色とりどりのタマサンゴ(玉珊瑚)はピーマンに非常に似ており、誤って食べる人もいます。 そのため、植え付け後は食べないように保護対策を行ってください。」ということで、食べてはいけない実です。ネットで、タマサンゴについてさらに情報を調べてみました。

 「観賞用に栽培されているものが、野生化している。冬に果実をつけているため、別名をフユサンゴという。茎は直立し、よく枝分かれする。枝に星状毛が見られることがある。葉は互生し、濃緑色、卵形、先が尖り、全縁、縁が波打つ。花は葉と対生し、1~4個つく。花冠は直径12~15㎜の白色、5深裂し、裂片が平開する。雄しべは5個、花冠裂片と互生し、橙色の葯が花柱の周りに接してつく。果実は直径約15㎜のやや縦長の球形の液果、黄色~橙赤色に熟す。種子は長さ約3.5㎜、白色。」(三河の植物観察) 

 

  くろまろの郷にある花の文化園に行く 2025年2月18日(火)

 

 毎週、道の駅しらとりへ野菜を買いに行くのですが、今日は少し遠くの、道の駅くろまろの郷へ行く事にしました。くろまろの郷の近くには、府立花の文化園があるので、植物園も一周歩くことができます。

 くろまろの郷で野菜を買い、花の文化園でフィールドワークをしてから戻って、今日は文字の練習をするときにお手本にしている月刊誌の整理をしました。これまで使っていた雑誌12冊を片付けて、新たに12冊を使いやすい場所に取り出しました。今日はペン字練習の日だったので、その中の1冊の雑誌を開いて、ペン字のお手本を見ながら臨書をしてから、これまでよく書いている歌の歌詞を、万年筆で数枚書きました。書いた瞬間は、いい感じに書けたと思うのですが、あとで見ると、酷い文字が並んでいることが分かります。上手くなりません。

 書の雑誌は100冊ほどあるので、まだまだ多くあります。書の雑誌の中の仮名のお手本は、万葉仮名の草書体が使われているので、作品の文字のすぐ横に、添えられている訳文を見ながら、小さくペンで楷書体を書き込む作業もしました。万葉仮名の草書体を覚えるには、この方法はいいなと思っています。1冊の雑誌を数日間、ペン字、筆ペン文字、筆文字の練習のお手本として使っていきます。

 

 探路巳046 花の文化園 今日は久しぶりに、花の文化園に行きました。ウメが咲いているかなと思って行ったのですが、まだ、殆ど花が開いていませんでした。今年はウメの開花が一ヶ月ほど遅れていると、大阪城の梅園をお世話している人も言っていました。今日は、バイカオウレンを見ることが出来ました。

植物は、バイカオウレン、ムシトリスミレ、ワサビ、ウメ(雛曇)、コーヒーノキ、ゴクラクチョウカ、シャクナゲ、ジョウリョクガマズミ、シンビジウム、オンシジウム、タンキリマメ、トキワシノブ、トックリラン、フェニックス、マユミ、サルオガセモドキ、インドクワズイモ、ウナヅキヒメフヨウ、カエンカズラ、グズマニア、サラセニア、ストレチア・ニコライ、ベンガルヤハズカズラ、マンドラゴラ、の写真を撮りました。

鳥は、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヒヨドリ、の写真を撮りました。

 

 仮想研837 バイカオウレン 連続テレビ小説「らんまん」で、幾度となく登場した可憐な花「バイカオウレン」です。今日、花の文化園で初めて見ることができました。ネットで、情報を調べてみました。

 「バイカオウレンはその名のとおり、ウメに似た形の白い花を咲かせる常緑の多年草です。山地の森林内にある、腐植質に富んだ湿った場所に生えています。花の直径は1.5cmほどで、白い花弁に見える部分は萼片です。花は、根元からまっすぐに伸びた高さ3~10cmの花茎の先端に1輪咲きます。花弁は蜜腺に退化しており、黄色く目立ちます。蜜腺の先端の広がっている部分(舷部)は平たく皿状で、雌しべの花柱(雌しべの細い部分)はまっすぐです。葉は5枚の小葉からなり、革質で光沢があり、葉脈がへこんでいます。根元からほふく枝を伸ばしてふえるので、自生地では群生しているのが普通です。」(みんなの趣味の園芸)

「高知県出身の植物学者、牧野富太郎博士が好んだとされるバイカオウレンが佐川町の公園で咲き始めました。バイカオウレンは、牧野博士が幼少の頃、生家の裏山で親しんだ花。牧野博士にとって望郷の思いを象徴する、最も愛した植物の一つです。バイカオウレンは本州や四国の山林に自生するキンポウゲ科の白い花が特徴の植物で、植物学者の牧野富太郎博士も好んだとされています。博士の墓がある佐川町の牧野公園には、およそ300坪のバイカオウレンの群生地があり、例年1月下旬には花を咲かせますが、ことしは寒波などの影響で開花が遅れているということです。花は2月中旬になってようやく咲き始め、訪れた人たちが春の訪れを告げるかわいらしい花をスマートフォンで写真に収めるなどしていました。」(NHK)

  八尾市の玉祖神社周辺を歩く 2025年2月17日(月)

 

 今日からまたしばらく寒波がやってくるようです。今日はまだ12度まで上がるのですが、明日からは10度以下の日が数日続くようです。今年は、寒い冬になりました。寒くなる前に歩きに出かけるようにしようと考えました。服部川周辺の山沿いを歩くことにします。

 家には、「家の近くで見られる鳥50種」という図鑑があるのですが、関東以北と書かれている鳥以外は、ほぼ見ていることを確かめることができました。次は、もう少し多く掲載されている「身近な鳥の図鑑」で、次なる目標を持とうと思います。

 

 探路巳045 服部川駅~玉祖神社~服部川駅 今日は、十三峠登山道がどこにあるのかを確かめるために、玉祖神社周辺へと歩きに行きました。駅から玉祖神社までは、山沿いの道を歩き、駅に戻るときは、山裾の道(大坂道と表示があった)を歩きました。どちらも素敵な道でした。グルッと1時間半ほどのフィールドワークでした。十三峠への登山道入り口はよく分からなかったのですが、おそらく、十三峠へと登る車道の手前の、山へ入る道がそうなのだろうと考えました。

 玉祖神社(たまのおやじんじゃ)は、よく整備された神社でした。長鳴鶏が飼育されているので有名でした。数羽は放し飼いにされていました。ネットで情報を調べると「式内社で玉祖明神とか、高安明神ともいう、 高安十一カ村の氏神で、和銅三(七一〇)年周防国から分霊を勧請したもので、祭神は櫛明玉命である、この地に玉造部の人人が住んでいたので、その祖神をまつったものであろう。寺宝も多く、北条時政の制札(重文)男女神像(府、重、美)樟樹(府天然記念物)豊臣秀頼寄進の石灯篭などがある。 神社の北方を東西に十三街道が走り、大阪の玉造に通じ、玉祖、玉造りの地名からこの街道のもつ意義は大きい。」(八尾市)ということでした。

鳥は、アオジ、モズ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、などの写真を撮りました。

植物は、ヒメオドリコソウ、コセンダングサ、カタバミ、マンネングサ、カラスウリ、アリドオシ、サカキ、ブドウガキ、イヌマキ、エンペトルムバーンスタイン、スイセン、アオキ、ハラン、タマシダ、セイヨウオシダ、セイヨウキヅタ、テイカカズラ、トクサ、ユーカリ、ソシンロウバイ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研836 モズの写真 モズの写真を久しぶりに撮りました。我が家の近くに中百舌鳥駅があり、百舌鳥八幡宮、百舌鳥古墳群など、モズがテーマの地域に住んでいながら、モズの写真はあまり撮れていませんでした。今日は、信貴山の裾野地域でモズの写真を撮ることができました。モズについて、ネットで情報を調べてみました。

 「全長20cm。日本では全国の平地から低山地の農耕地や林緑、川畔林などに生息して、繁殖しています。冬には北日本のものや山地のものは、南下したり山麓へ下りたりします。秋に高鳴きをしてなわばりを確保し、越冬したものは、2月頃から越冬した場所で繁殖します。4月中頃までにひなを育て終った親鳥は、高原や北へ移動しているようです。小さなからだなのに、くちばしはタカのようにカギ型をしており、小鳥を捕らえたりもします。モズは生け垣などのとがった小枝や、有刺鉄線のトゲなどに、バッタやカエルなどのえものを串ざしにする変わった習性があることで知られ、日本ではこれを「モズのはやにえ」と呼んで有名です。イギリスではモズを「屠殺人の鳥」といい、ドイツでは「絞め殺す天使」と呼んだりするのも、このはやにえから名づけられたものでしょう。これらのことから、江戸時代には、モズは凶鳥で、モズが鳴く夜は死人が出ると信じられました。」(サントリー)

 

  服部緑地都市緑化植物園に行く 2025年2月16日(日)

 

 今日は日曜日。母宅に昼食を届けてから、お出掛けをすることにしました。今日は、服部緑地にある都市緑化植物園に行くことにしました。日曜日なので、地下鉄は混み合っているとは思うのですが、始発のなかもず駅から乗るので、座ったまま混雑している大阪市内を通り越して行く事ができるかなと考えました。服部緑地都市緑化植物園は、堺市都市緑化センターと違って有料(200円)です。とても広く、さらによく整備されていていいなと思います。乗り換えなく地下鉄御堂筋1本で行くことができるので、今年は、時々行こうかなと思います。 

 今日は帰ってから写真の整理をして、その後、筆文字練習をしました。少し前に、「筆➔筆ペン➔ペン字」のローテーションで進めようと決めました。昨日はペン字の練習をしたので、今日は筆文字練習です。短時間でも、取り組みを続ける事が大切だと考え、夜になってから実行しました。ローテーションを決めると、練習を始めるきっかけが決まっているので、少々疲れていても実行に繋がります。

                                                                              

 探路巳044 服部緑地都市緑化植物園 1月から寒い期間が繰り返し続いているのですが、今日は久しぶりに暖かい日となりました。植物の写真を撮りに行ったのですが、思っていた以上に、鳥たちがツバキ園を飛び回っていて、ヤマガラやジョウビタキやメジロなどの写真を撮ることができました。また、600㎜望遠を買ってから初めて、コゲラの写真も撮ることができました。600㎜のズームレンズをリュックに入れて持って行ってよかったです。

鳥は、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ムクドリ、ヒヨドリ、などの写真を撮りました。

植物は、マンサク、トサミズキ、ハナイカダ、ナギイカダ、ヒメユズリハ、ハクモクレン、コロラドビャクシン、カンアヤメ、グランドスラム(ツバキ)、スキヤワビスケ(ツバキ)、チャーレアン(ツバキ)、ゴモジュ、ウツボカズラ、アンスリウム、アグラオネマ、チューリップ、などの写真を撮りました。

 

 

虫は、ヨコヅナサシガメ、の写真です。

 

 仮想研835 コゲラについて 今日は久しぶりにコゲラの写真を撮ることができました。大泉緑地でも何度か写真を撮っていたのですが、最近コゲラを見かけていませんでした。コゲラについて、ネットで情報を調べてみました。

 「全長15cm。日本で一番小さなキツツキ。背はこげ茶色に白い点模様(白点が続いて線に見えることも多い)が沢山あります。オスは耳羽の上あたりに赤色羽がありますが、風になびくなどしないと見えないくらい小さい羽です。握力の有る両足と尾との三点確保で、垂直な木の幹を上り下りできます。下りは、頭は上にしたままの姿勢で、はねながら少しずつ落ちるように下がります。「ギイー ギイー」と聞こえる声。冬には木の幹に巣食う虫を捕らえるために穴をあけることも。春夏は木の葉につく虫を食べていることが多いです。堅い木の実を食べることもあります。日本では北海道から沖縄・西表島までの、ほぼ全国に分布・繁殖していて、渡りはしません。地方ごとに色彩に変化があり、多くの亜種に分けられています。」(サントリー)

  堺市都市緑化センターに行く 2025年2月15日(水)

 

 今日は土曜日です。世間はお休みです。私は毎日、土日生活です。今日もいつも通り、朝からブログアップと悠遊探路を書いて、その後、フィールドワークに出かけることにします。植物の記録がそろそろ難しくなってきています。そこで、今日は、大仙公園内の堺市都市緑化センターと日本庭園に行き、植物の写真を撮ることにしました。

 ちょっとした工夫で、毎日しなければいけないことが、続けられるようになります。最近、二つ工夫をすることにしました。一つは、10年日記を書く日を示すために、手帳の水曜日と日曜日の欄の下に、小さく「〃」の印を付けるようにしました。書いたらその「〃」の印を○で囲むようにしました。これまで用事があったり、フィールドワークで疲れてしまったりすると、10年日記を書くのを忘れて、1週間も書いていない場合もありました。この「〃」の印は、少し前から続けていて、調子よく書き続けられています。

 もう一つは、文字練習を、ついつい出来ない日、しない日が続くときがあります。そこで、「筆文字➔筆ペン文字(仮名文字)➔ペン字」のローテーションで練習をしていくことにしました。何でもないことなのですが、ついつい筆ペン練習、ペン字練習ばかりをしてしまったりしていました。また、練習をしない日が続くこともありました。書の展覧会に出したりするための練習をしているわけではないので、毎日少しずつでも、続けることが大切かなと思います。

 

 探路巳043 中百舌鳥~大仙公園~百舌鳥駅 今日は大仙公園にある堺市都市緑化センターと日本庭園にフィールドワークに出かけて、植物の写真を撮ることにしました。昨日、2月の植物の記録が100種を超えたので、新たな場所へ出かけて、記録を少しでも増やすことにしました。履中天皇陵古墳では、今回もタヌキの写真を撮ることができました。また、履中天皇陵古墳でゴイサギの姿を初めて見ました。

植物は、ブーゲンビリア、コウモリラン(ビカクシダ)、エリカ、ザクロ、ミモザ、サワラ、セキチク、シャコバサボテン、リュウゼツラン、サラセニア(アミメヘイシソウ)、モンステラデリシオーサ、ユリオプスデージー、ラクウショウ、ウメ、オオキバナカタバミ、クマザサ、クロマツ、などの写真を撮りました。 

鳥その他生き物は、ゴイサギ、コサギ、アオサギ、ダイサギ、カワラヒワ、シジュウカラ、シロハラ、ヒヨドリ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、タヌキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研834 コウモリランについて 堺市都市緑化センターでは、コウモリランを板にセットする講習会をしていました。あちこちで見かける板に取り付けた植物が、コウモリラン(ビカクシダ)と呼ばれることを今日初めて知りました。コウモリランについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ビカクシダは世界中の熱帯地域に分布する着生シダ植物で、「コウモリラン」とも呼ばれています。「コウモリラン」と呼ばれる由来は、垂れ下がる葉を「羽ばたくコウモリ」に例えたものだと言われています。自生地では樹木に根を張り、くっつくように生きています。栽培する環境に合った品種を選び、育て方のコツを掴めば栽培は難しくありません。葉は着生状態の形を目指して展開するので、板、コルク、ヘゴ等の着生材に仕立てて栽培すると自然で美しい草体に仕上がります。

 ビカクシダは変種や交配種などが多く存在し、愛好家も年々増えています。1株だけでもカッコいいのですが、丸く群生にしたビカクシダはとても迫力があります。自生地では樹木に着生しており、大きな群生株が1つの木に複数ついていたり、枝がビカクシダで覆われていたりすることもあるそうです。数十年生きた大型種のビカクシダは人の背丈を超える事もあり、まさにモンスター級のシダ植物です。独特な容姿が特徴ビカクシダ。葉の一つは株元に張りつくように出た「貯水葉(ちょすいよう)」または「外套葉(がいとうよう)」、もう一つは、鹿の角のような形をしている「胞子葉(ほうしよう)」になります。貯水葉は水を蓄えておくことだけでなく、木などに絡みつく役割もあります。また、品種によってはこの貯水葉の凹凸が非常に美しく、観賞ポイントになります。」(ラブグリーン)

 

 

  2週間で植物の記録が100種を超えた 2025年2月14日(金)

 

 今日は大阪市立中央図書館へ行く日です。朝からブログアップをして、悠遊探路を書いてから、出発をしました。9時を過ぎると地下鉄は少し空いてくるので、9時を過ぎてから出発しました。図書館で本を借りてから、今日は久しぶりに堂島川沿いの道を歩きました。

 家に帰ってから、本棚の整理をしました。本棚の本を移動させて、一つの本棚を空にすることができました。本は、昨年の一年間でかなり捨ててきて、今残ってきている本は、フィールドワーク関係、自然科学関係、書道関係、英語で書かれた本などが中心です。まだ暫く活用しそうな本になってきているので、捨て活が進まなくなってきています。

教育関係の本はほぼ処分しています。昨年は、二段三段に本が入るスライド式の本棚部分11個、大きな本棚3個を処分してきているので、かなりの量の本を処分しています。今年も、また本棚3個程度を空にしようと目標を立てています。今1個空にしたので、あと本棚2個分の本を捨てようと思います。

 

 探路巳042 大阪市立中央図書館~淀屋橋駅 大阪市立中央図書館で本を借りてから、今日は木津川から堂島川沿いに淀屋橋駅へと歩きました。堂島川沿いは、ビルがいくつも新たに建てられていました。また、淀屋橋駅近くの大きな2つのビルはほぼ完成していて、地下鉄淀屋橋駅周辺の地下街の工事が進められています。地下鉄淀屋橋駅の地下街は、あと数年もすると華やかになるのではないかと思われます。今日歩いた堂島川沿いの緑地は、植物に名札が付けられているので助かります。

植物は、クロチク、オカメザサ、サクラソウ、プリムラ、ミニラッパスイセン、ナノハナ、シラカシ、ユズリハ、セイヨウヒイラギ、ヒイラギ、シマトネリコ、サルスベリ、イレックスサニーフォスター、フィリフェラオーレア(オウゴンヒヨクヒバ)、ソテツ、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、の写真を撮りました。

中央図書館で、次の3冊を借りました。

①鈴木裕介『我慢して生きるほど人生は長くない』アスコム2021

②森由香子『60歳から食事を変えなさい』青春出版2022

③中塚翠涛『美文字のすすめ』幻冬舎文庫2013

 

 仮想研833 植物の記録が100種を超える 2月3日から植物の記録を始めて、今日14日で100種を超えました。まだ、今月は2週間ほどあるので、200種を目指して、記録を続けたいと思います。今年は1月から寒い日が続いているので、野草、雑草があまり育っていません。今のところ樹木の記録の方が100種の記録の中で70種と多くなっています。植物は、いくらでも記録できるように思っていたのですが、花や実がついていないと、見分けがつきにくいので、冬の間は難しいです。

 2月の記録一覧が終わると、3月はまた、2月に一度記録した植物も記録し直すことにします。毎月、どれぐらいの植物の種類が記録できるかを1年間進めることで、植物に詳しくなるのではないかと考えています。次第に、植物の詳しい分類もしていくことになると思います。また、シダ、キノコ、コケなども、記録していきます。まだまだ、これからです。まずは1年後が楽しみです。

 

  今日は筆文字練習ができた 2025年2月13日(木)

 

 10年日記を書いて4年目に入りました。毎日書けば良いのですが、週の真ん中の水か木曜日に3日分書いて、土か日曜日にまた3か4日分書くようにしています。この書き方が、今は丁度よいリズムで続いています。過去3年分の記録も見比べながら書くことができるので面白いです。

 10年日記を書くときは、この毎日書いている悠遊探路を見ながら書きます。「きつねTのこぎつねだより」のブログに、悠遊探路をアップするのが4日後なので、デスクトップのファイルに、4日分の悠遊探路が入っています。ブログアップをした悠遊探路は、保管用のファイルに移動していきます。

 また、悠遊探路を書いてから2日後に、「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに、悠遊探路の中の「仮想研」と、「探路巳」と、「植物・鳥・昆虫などの写真」などをアップします。その時にも、文章を校正しながらブログアップをすることになります。さらに、10年日記を書くときにも、悠遊探路を読み直して校正をします。何度も校正をする機会があるので、書いたときよりも、少しずつ書き間違いを無くすようにしています。

 

 探路巳041 大泉緑地 今日は、大泉緑地に鳥や植物の写真を撮りに行きました。今日も寒いので、大泉緑地に来ている人は少ないので、カワセミを2カ所で見ることが出来ました。他の鳥たちも、あちこちで見られました。大泉池には、まだ、ユリカモメがいるのですが、数が減ってきています。

鳥は、カワセミ、オジロビタキ、シロハラ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ユリカモメ、ヒドリガモ、マガモ、オオバン、ハクセキレイ、ハシブトガラス、などの写真を撮りました。

植物は、アリッサム、ジンチョウゲ、ブロッコリー、ハボタン、アオキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研832 書の練習 今日は、大泉緑地のフィールドワークから戻ってから、筆文字の練習をしました。週に2回は、筆文字の練習をしなければいけないなと思いました。しかし、遠くへのフィールドワークに出かけると、疲れてしまってなかなか週2回の筆文字練習ができません。筆文字練習以外には、筆ペン字、ペン字などもします。こちらは、直ぐに書き始める事ができ、また、準備や片付けも必要ないので、筆文字練習をしない日に、短時間でもするようにしています。仮名、細字は、主に、筆ペンで練習です。

 筆文字は、一向に上達の兆しはないのですが、筆を持ち始めた1年半前の夏の頃よりは、少しは書き慣れてきていることは感じられます。しかし、全く上手くなりません。ひたすら、続ける事しかないようです。まずは3年、さらに10年続けると、上達するかもしれません。

 筆文字練習をするときは、半紙よりは画仙紙に書くようにしています。これまで切れ端の画仙紙を使ってきたのですが、切れ端の画仙紙がなくなり、そろそろ全紙や半切の画仙紙を使わなければいけなくなってきました。全紙も半切も、まだ何百枚とあります。今の自分の腕、気力では、全紙や半切の大きさに数行書くよりも、半切の縦半分の細長い紙に一行書きをするのが丁度よい練習レベルです。全紙や半切を細長く切るには手間がかかるのですが、今は一行書き用に切って書くようにしています。

 臨書練習の後、いくつか、花の漢字文字作品を書きました。

 

  アカマツとクロマツの違い 2025年2月12日(水)

 

 今日は、夕方から雨が降るという天気予報が出ていました。午前中に歩きに出かけようと思っていたのですが、昼前から雨が降り始めました。仕方ないので、フィールドワークより先に、車で買い物に行くことにしました。公園のプランターが割れているので、一つ買い直します。ついでに、春に向けて、腐葉土も買いました。この2点で、公園の今年の予算を使い終える予定です。レシートを会計の方に提出しなければいけないなと思っていました。

 そうすると、丁度夕方、会計の方が家に来て、「自治会会計の年度末の集計をしようと思うのですが、もう公園で使われたレシートありませんか」と、聞いて下さいました。たまたま今日の午前中に買っていたのでよかったです。また、来て下さってすぐにレシートを渡すことができたことも、本当に幸運でした。こんなラッキーなこともあるんだなと、嬉しくなりました。

 

 探路巳040 中百舌鳥~長居植物園 午前中の雨は、正午過ぎに一度上がりました。雲の動きをネットで調べると、夕方まで降らないようなので、取り敢えず地下鉄沿いに北へ、天王寺駅へと歩くことにしました。長居まで歩いた時、植物の写真を撮ろうと考え、植物園に行くことにしました。

鳥は、カワセミの写真を撮りました。

植物は、クリスマスローズ、キンギョソウ、ジニア、ヤグルマギク、ユキヤナギ、ニホンズイセン、パンパスグラス、ソシンロウバイ、ロウバイ、アスパラガススプレンゲリー、ウメ、ツバキ、クロマツ、アカマツ、カツラ、モッコク、カナメモチ、タイサンボク、カラタネオガタマ、カワヅザクラ、ミツマタ、クマザサ、などの写真を撮りました。タケの仲間の写真も撮りました。カンザンチク、ホテイチク、トウチク、マダケ、ナリヒラダケ、ヤダケ、ダイサンチク、ヒメハチク、ホウオウチク、ネザサ、メタケ、ハチク、などの写真です。違いの見分けがよくわかりません。一つずつ、違いを見極めて、覚えていかなければいけないなと思いました。

 

 仮想研831 アカマツとクロマツの違い 植物の写真記録を始めて、今日はマツの記録もしてみようと考えました。ネットで、アカマツとクロマツの違いについて調べてみました。

 「赤松と黒松は、樹皮の色や葉の硬さ、生育地などによって区別できます。

【樹皮の色】

赤松:樹皮が赤く、日光が当たると赤みを帯びたように見える

黒松:樹皮が黒く、亀甲状になるのが特徴

【葉の硬さ】

赤松:葉が細く華奢で、触っても痛くない

黒松:葉が太く力強く、葉先を触ると痛む

【生育地】

赤松:内陸に多く、山地で土地が痩せている尾根筋でも生える

黒松:海岸に多く、海辺の潮風に強い

【その他の特徴】

赤松は、冬芽が茶色い。黒松は、冬芽が白い。

赤松は幹全体が赤褐色で、葉が薄い緑色で鮮やかなことから女松とも呼ばれる。黒松は幹全体が灰黒褐色で、葉が緑の色が濃いことから男松とも呼ばれる。

赤松は盆栽や庭木にも適しており、樹形をコントロールしやすい。黒松は盆栽や庭木にも人気があり、防砂林や風防林として海岸沿いに植栽されている」(グーグルサーチ)