チェコで生活している元こぎつねと話す 2025年2月11日(火)
今日は午後から、奈良の元こぎつねと話をする約束をしています。6年間担任をしたこぎつねです。チェコから戻ってきているので、海外での生活の様子について話を聞かせてもらえます。まずは、午前中に、いつもの難波の理容店で散髪をしてから会うことにしました。
2時に近鉄難波駅の改札前で会うので、それまでに散髪をしようと思い、10時30分に家を出発し、地下鉄で難波に出て、散髪を済ませました。今日は祝日なので混み合っていると困るので、少し時間に余裕を持って出かけました。運良く、お店に入ると直ぐに散髪をしてもらうことができました。その結果、約束の時刻までにかなり時間がありました。モンベルで結婚の贈り物を買っても、まだまだ時間があるので、そこで、なんばパークスの庭園を歩き、植物の写真を撮ることにしました。
探路巳039 なんばパークスの庭園 今日は、チェコで生活している教え子の元こぎつねが、日本に帰ってきています。難波で会う約束をしています。午前中散髪をして、その後、待ち合わせの時刻までに余裕があったので、なんばパークスの庭園にフィールドワークに行きました。なんばパークスの屋上庭園は、いつも綺麗に管理されています。しかし、この冬の時期には殆ど花がありませんでした。気温は9度まで上がっているのですが、曇り空で太陽が出ていないので寒いフィールドワークでした。
◆植物は、スキミア、ネメシア、ストック(アラセイトウ)、カルーナ(ギョリュウモドキ)、バンクシア、ヒイラギナンテン、ヤツデ、アセビ、ゴクラクチョウカ、などの写真を撮りました。
仮想研830 チェコの暮らし 今日は、こぎつね附属小学校で先生をしている頃の教え子(元こぎつね)と会って、話をすることができました。一昨年は、オーストラリアで一年間、その後続けて、昨年の9月からは、チェコで暮らし始めて半年を過ごしています。時々、海外生活の日常で見つけた生き物の写真を送ってくれている元こぎつねです。
オーストラリアの1年間では、鳥や昆虫、植物、爬虫類などのいろいろな写真を送ってくれました。チェコは、今、冬です。オーストラリアの生活と違って、かなり寒そうな様子です。元こぎつねは、チェコ語を学ぶコミュニティに通っていて、基本クラスが終わり、次の会話クラスに入るようです。夫さんは、大学の数学研究者で、現地の大学で数学の研究と授業をしています。数学なので、研究はネットを通して家の部屋でもできるので、家にいることも多いということです。実験をしたり、フィールドワークをしたりする分野ではないので、優秀な頭脳と、静かな環境と、ネットが繋がっていれば、仕事は進められるようです。研究は英語で進めているということです。
近くの公園の様子は、噴水が凍っていたりするようですが、とける日もあるようです。生活は、大学近くの海外からの研究者が暮らすアパートの生活で、洗濯は、地下にある共同の洗濯機を使うということのようです。マーケットは、セルフレジになっているので、話をしなくても買い物はでき、薬局などでどうしても話をしなければいけないときは、スマホの会話の翻訳機能を使って意思を伝え合えます。レストランのメニューや、街の案内掲示は、スマホで写真を撮って、文字の翻訳機能が使うことができます。電車に乗るときは、スマホの中のキャッシュカードからの自動精算ができるので、話をしなくても生活が進められるようです。また、聞いて驚いたことは、ショッピングセンターなども含め、トイレは有料ということです。
チェコで生活している日本人のブログがいくつかあり、時々、それを見ているようです。元こぎつねも、「チェコでの生活をブログで発信しておくと、記念に残っていくし、奈良の親や姉妹の家族にも、生活の様子を伝えることが出来るのに」と、提案しました。「長い文章は必要なく、写真を1,2枚入れて、短い文章を付け加えていくようにしていくだけですよ」と、話をしました。
チェコでの生活の様子、日本との違い、食べ物、街の様子、自然に関することなど、いくらでも発信することがあります。「アメーバブログ」は、無料なので、すぐに始めることができます。基本的に、夫さんは日々忙しいのですが、元こぎつねは、暇な時間があるということなので、是非、今週、チェコに戻ったら行動開始をしてほしいものです。メールでブログアップについて、支援していきます。