エナガ、シロハラの写真を撮る 2025年2月2日(日)

 

 今日は、節分です。毎年、蔵前町のお寿司屋で恵方巻きを買っています。少し並ぶのですが、朝からそのお店まで買いに行きました。母宅へも、恵方巻きを一本届けました。今年は例年より一日早い、2月2日が節分のようです。恵方巻きについて、調べてみました。

 「恵方巻きの起源は、江戸時代末期から明治時代初期に大阪で始まったと言われています。恵方巻きの風習は、一時廃れますが、寿司・海苔業界の宣伝活動により復活しました。1989年に、広島の大手コンビニエンスストアが「恵方巻き」と名付けて売り出したことがきっかけで、全国に広まりました。」(グーグルサーチ)ということです。昼前に、ライフに買い物に行くと、すごい数の恵方巻きが売られていました。今日一日で、これだけの数を売り尽くすのだと思うと本当に驚きです。

 

 探路巳030 堺自然ふれあいの森 午後から車で、堺自然ふれあいの森へフィールドワークに行きました。600㎜のズームレンズを持って行ったので、今日は鳥を中心に自然観察をしました。今は、鳥の餌となる植物が少なく、ハゼノキ、センダンの実が少し残っているだけでした。それでも、エナガ、シロハラ、ルリビタキなど、日頃、公園であまり見かけない鳥の写真を、撮影することができました。

鳥は、エナガ、シロハラ、ルリビタキめす、イソヒヨドリめす、メジロ、の写真を撮ることができました。

 

 仮想研821 今年の節分は2月2 例年は、節分が2月3日で、立春は2月4日ですが、今年はそれぞれ一日早いようです。その理由についてネットで情報を調べてみました。

 「今年の節分は、いつもの「2月3日」ではないってご存じですか?実は、節分は立春の前日を指すもので、2月3日で固定されているわけではないのです。今年は立春が2月3日なので、前日の2月2日が節分になります。国立天文台によると、節分は“季節を分ける”という意味の雑節で、本来は、立春・立夏・立秋・立冬の前日はすべて節分でしたが、現在は立春の前日だけが残っているということです。雑節とは、季節の移り変わりの目印となる日のことで、節分のほかに土用、彼岸、八十八夜などがあります。2057年までは4年周期で「2月2日」の節分がやってくる。前回、節分が「2月2日」だったのは、4年前の2021年。このときはコロナ禍で「緊急事態宣言」が出されていたこともあり、豆まきなどのイベントが中止になっていたので、あまり印象に残っていないという人も多いかもしれません。その前は1897年(明治30年)と120年以上も前のことなので、ここ100年でみると今年は2度目の例外となります。ちなみに、1984年は1日遅い「2月4日」が節分でした。このように立春や節分の日がずれるのはなぜでしょうか。

 国立天文台のデータによると、地球が太陽を1周するのにかかる時間は365.2422日で、ぴったり365日ではありません。1年で約6時間ずつ遅くなるため、地球と太陽の位置関係で決まる立春は、ずれることがあるのです。今後は、2057年まで4年周期で「2月2日」の節分がやってくるので、次は2029年。「節分=2月3日」だと思い込んで、恵方巻きを買い忘れてしまったなんていうことがないように、お気をつけください。」(ヤフーニュース)