御廟山古墳でタヌキの写真の撮る 2025年2月3日(月)
今日は、立春です。今日は、昼間の気温が12度ぐらいまで上がるようなのですが、明日から5日間は、寒波が南下してきて、寒い毎日となるようです。今日はまだ、あまり寒くないので、履中天皇陵古墳まで歩こうと思います。オシドリが見られるとよいのですが、どうでしょう。
フィールドワークから戻って、今日は夕方、筆文字の練習をしました。最近、図書館で仮名文字のレッスンの本を続けて借りているので、筆ペンで仮名の練習ばかりが続いていました。週に2,3度は、筆文字練習をしようと計画は持っているのですが、なかなか行動が伴いません。筆文字練習は、嫌いではないので取り組めば良いのですが、うまく時間を確保することができなかったり、気持ちが向かなかったりと、進められていませんでした。画仙紙もたくさんあるし、書き始める準備は出来ているし、お手本も揃っているので、なんら困ったことはありません。今日久しぶりにやり始めたので、2月はまた筆文字練習も楽しめるのではないかと思いました。
今日フィールドワークの帰りに、近くのライフに寄ると、ネモフィラの苗を売っているのを見つけました。5株で500円だったので、買ってしまいました。4株家の植木鉢に植えて、一株は公園のプランターに植えるようにします。
探路巳031 中百舌鳥~大仙公園~上野芝駅(6.4㎞) 母宅に昼食を届けてから、そのまま芦ヶ池へと歩きました。芦ヶ池には、多くのカモ達がいました。いつもの顔ぶれなので、少しだけ写真を撮って、百舌鳥八幡宮へと向かいました。百舌鳥八幡では、クビアカツヤカミキリにやられているサクラの木が撤去されていました。あちこちのサクラも同じような状況なので、これから、サクラの花見が出来る場所も、減ってくるのだろうなと思います。百舌鳥八幡でお参りをしてから、すぐ近くの御廟山古墳に行きました。タヌキの姿が見られました。堀の向こう側の古墳で生活をしているタヌキです。これまでも何度か見かけているのですが、今日は600㎜レンズで撮影をすることができました。また、ミコアイサ雌の群れが泳いでいました。次に、いたすけ古墳の横を通り、大仙公園の南側を抜けて履中天皇陵古墳に来ました。前回は、3羽ほどのオシドリを見たのですが、今日は、他のカモたちの姿もありませんでした。
◆鳥その他生き物は、ミコアイサ、ヒドリガモ、ヨシガモ、カイツブリ、カルガモ、タヌキ、などの写真を撮りました。ハシビロガモ、ホシハジロ、オオバン、アオサギ、なども見られました。
◆植物は、ウメ、サクラ、ツバキ、カンザキアヤメ、ミモザ、キンカン、タラヨウ、マサキ、サンシュユ、ジンチョウゲ、アメリカオニアザミ、スミレ、などの写真を撮りました。
仮想研822 御廟山古墳のタヌキ かつて、いたすけ古墳にタヌキが住み着いていて、時々、壊れた石橋のところにいる様子の写真が撮られていました。静かな観光地にもなっていたようなのですが、数年前に、いたすけ古墳はすっかり木々や雑草の伐採がされて、それ以降タヌキ達はどうしたのか心配していました。最近、御廟山古墳で見かけるタヌキは、いたすけ古墳から移動したタヌキかもしれないなと、勝手に思っています。または、いたすけ古墳とは別の、いたすけ古墳の雑木が伐採される以前から住んでいたタヌキかもしれません。いたすけ古墳では、タヌキの家族の写真が撮られていたのですが、今日撮影した御廟山古墳のタヌキは、複数いるのかどうか、今のところ分かりません。