アゲハがミカンの葉に卵を産みに来た 2025年4月17日(木)

 

 今日は、お風呂の改修工事の2日目です。工事中は、終日家にいなければいけないので、朝、起きて直ぐにフィールドワークに出かけることにしました。

 午前中は、フィールドワーク、母宅へ車を移動、ブログアップ、昨日の悠遊探路の仕上げ、写真の整理、日記の整理、外のメダカ鉢の水替え、などをしていて昼になってしまいました。

 午後からは、英語の本読み(15p)、小筆文字の練習を2時間ほどしました。家にいる時間が長いので、英語も筆文字練習も、進みました。午後5時には、工事が終わりました。

 工事が終わってから、今日もスーパー銭湯に行きました。昨日は初めて行き、少し緊張していたのですが、今日は2日目なので落ち着いた気分になり、大きなお風呂でリラックスできました。

 

 探路巳100 菅池周辺(3.5㎞) 今年の1月1日からのフィールドワークが100回目となりました。今日は元旦から107日目なので、出かけていない日が7日あることになります。年間300回のフィールドワークを目指しているので、できるだけ毎日出かけるようにしたいと思いました。

 風呂の改修工事2日目です。今日は、もう工事対応の片付けはできているので、車を母宅の駐車場に移動するだけです。そこで、朝起きてから、工事が始まる9時までの時間に、フィールドワークに出かけることにしました。

 かつて朝から歩いていた時もあり、日の出の少し前から歩き始め、近くの菅池周辺で、生駒山周辺から太陽が昇る様子を見ていたことを思い出しました。今日の日の出は5時25分でした。出かけるのが5時40分になってしまったので、すっかり太陽が上がってしまっていました。5時10分に出かけるようにすると、日の出を見ることができるかなと思いました。

植物は、コデマリ、オオジシバリ、コマツヨイグサ、ノミノツヅリ、マツバウンラン、サヤエンドウ、カズノコグサ、セイタカハハコグサ、セイヨウカラシナ、シロツメクサ、スミレ(白)、ラナンキュラス、ニオイイリス、ヒメオドリコソウ、セイヨウタンポポ綿毛、ヤブガラシ、ウバメガシ花、フジ、カロライナジャスミン、アオノリュウゼツラン、クロホウシ、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハが、家の庭(こぎつね研究室)のミカンの葉に卵を産みに来ました。産んでいる瞬間の写真は、撮ることは出来ませんでした。ちょっと残念。

 

 仮想研895 今年もチョウの研究が始まる アゲハが、こぎつね研究室(家の庭)のミカンの木に、卵を産みにきました。これで、冬越しをしたツマグロヒョウモンの幼虫、卵を産みに来て孵化したモンシロチョウの幼虫、そしてアゲハの卵が揃いました。また、こぎつね研究室で冬越しをしたキアゲハが数日前に羽化して、飛び立ちました。取り敢えず、4種のチョウが動き始めました。食草として、ツマグロヒョウモン(スミレ、ビオラ)、モンシロチョウ(キャベツ、ハボタン)、キアゲハ(ヘンルーダ、パセリ)、アゲハ(ヘンルーダ、ミカン)、などを育てて準備をしています。また、もう少し暖かくなると、アオスジアゲハの幼虫を見つけてきて育てます。さらに、あまり見つからないのですが、ヤマトシジミの幼虫が、カタバミの葉にいるときがあります。これら、モンシロチョウ、アゲハ、キアゲハ、ツマグロヒョウモン、アオスジアゲハ、ヤマトシジミなど6種の幼虫を、昨年は、孫と一緒に飼育をしました。今年は、どうしようかなあ。