イペーの花が一心寺で咲いていた 2025年4月20日(日)

 

 今日は、日曜日です。水曜日から始まった風呂の改修工事は、土日はお休みです。まだ今週の月~金曜日まで工事が続くので、日曜日は、お出掛けすることにしました。工事中は、昼間、家を開けることができないので、ちょっと大変です。今日は昼前から、天王寺から難波へと歩き、なんばパークスで植物観察をしました。

 早く帰ってきて、午後3時過ぎ頃から、いつものスーパー銭湯へ行きました。4日目です。今日は日曜日なので、親子づれがたくさんきていて、和やかでした。午後4時過ぎにはお風呂が終わり、夕方から時間がたっぷりあるので、今日は、筆文字練習に時間をかけることができました。

 

 探路巳103 天王寺駅~難波パークス(4㎞) 今日は、天王寺公園を通り、なんばパークスへと歩きました。天王寺公園では、「アロハてんしば」の大会をしていました。多くのアロハダンスの衣装を着た人達が集まっていました。大阪市立美術館、茶臼山河底池、一心寺、安居神社を通り難波へと歩きました。今日は、イペーの花を見ました。また、ボタンの花の写真も撮ることができました。ボタンとシャクヤクの違いを、昨日の仮想研897で調べ学習をしていたので、今日撮影した花は、ボタンだと分かりました。

植物は、ハコネウツギ、イペー(コガネノウゼン)、フジ(白)、フジ、ボタン、ラベンダー、エリゲロン、カメリア・エリナ・カスケード、ギョリュウ、バンクシア、コデマリ、サザンクロス、シュロガヤツリ、シラン、シロバナマンサク(ウイッチオルダー)、ヒメコバンソウ、ムラサキツユクサ、ヤブジラミ、ニオイバンマツリ、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハ、キタキチョウ、ユミアシゴミムシダマシ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真です。

 

 仮想研898 イペー(コガネノウゼン)の写真を撮る 今日は、一心寺で咲いているイペーの花の写真を撮ることができました。イペーの花は、他では見たことがないと思います。日本では主に沖縄や九州など、暖かい地域で植栽されているようです。南米原産のノウゼンカズラ科の落葉高木です。ネットで情報を調べてみました。

 「4月は桜の花が咲き誇り、近くでは知覧特攻平和会館の桜並木がきれいです。昔と比べると年々開花が早くなっているように感じます。昔と言ってもほんの30年ほど前ですが、知覧特攻平和会館でのお花見を5月のゴールデンウイーク前にしていた記憶があります。これも温暖化のせいでしょうか。桜の花が咲く頃、あちこちの家の軒先で綺麗な黄色の花をつけた低~中高木を見かけます。晴れた日は青い空に鮮やかな黄色が映え、とても美しいです。「いっぺい」と自分たちは呼んでいましたが、調べてみると「イペー」という南米原産の木で、和名は「コガネノウゼン」と呼ばれているそうです。イペーの花はブラジルの国花で、そういえばブラジルの国旗も黄色が使われていますね。ブラジル代表のサッカーユニフォームも黄色でしたね。

ブラジル代表サッカーチームのユニフォームについてChat-GPTに聞いてみました。ブラジル代表のサッカーユニフォームは、伝統的に「カナリア色」と呼ばれる黄色が特徴です。 このカナリア色のユニフォームは、ブラジルの国旗の色を反映しており、ブラジルサッカーと切っても切れない印象を与えています。現在のユニフォームは、ホーム時は上が黄色、下が青で、アウェイ時は上が青で下が白のユニフォームとなっています。胸元にはブラジル国旗のマークと「CBF=Confederação Brasileira de Futebol (ブラジルサッカー連盟)」の文字が入っています。」(特別養護老人ホーム恵比寿ホームページ)