万博のチケットをコンビニで購入 2025年4月22日(火)
今日も、お風呂の改修工事が続いています。今日は、お風呂場に新たに窓ガラスが付きました。壁を壊してのお風呂場改修なので、とても大がかりです。明日の水曜日は、タカラの業者が、バスタブ、浴室の内壁などの設置をします。木曜日の午前中には、ガス、水道、電気関係の接続が終わるので、木曜日の夜から、お風呂を使うことができるということです。今日を含めて、あと二日間、銭湯に行く事になります。洗面所の壁紙の張り替え、外壁の塗装などの工事は、もしかしたら土曜日までかかるかもしれません。家の中の工事なので、留守にすることが出来ず、自由に行動出来ないのが大変です。
今日は、午後から、万博のチケットの申し込みをしました。コンビニでチケットを買うことができるシステムを活用し、パソコンから申し込み、セブンイレブンのお店でお金を入金して、チケットを受け取りました。5月の末の平日、10時に入場できるチケットです。今後、事前予約が必要な展示場は、どのようにすればよいのか調べます。行くまでにまだ一ヶ月ほどあるので、それまでには、どのようなシステムになっているのか理解したいと思います。会場へは、地下鉄で行きます。地下鉄は、通勤で乗り慣れているので、これも何とかなるのではないかと考えます。
探路巳105 長池・菅池・森池の周囲を歩く 昨日に続き、今日も朝から、近くの池周辺に、フィールドワークに行きました。3つの池があるので、今日は全ての池の周辺の道を歩きました。長池は、池に向けてゴルフボールを打つことができる大きな施設があります。そのため、長池の周辺の道は除草剤を撒いて綺麗にしています。植物観察には、とても残念な道です。池周辺のフィールドワークは、最近3回続いているので、目立つ植物の記録がほぼ終わっています。
◆植物は、オオバコ、グラジオラス、ツルニチニチソウ、トベラ、などの写真を撮りました。
◆虫は、アゲハ一齢幼虫、アゲハ卵、の写真をこぎつね研究室で観察しました。
仮想研900 仮想研が今年中に1000になる 仮想研が、今日で900号になりました。あと100日続くと、1000号に到達します。仮想研は、仮想科学教育研究所の略としています。かつて、大学を出て直ぐに勤めた所が、科学教育研究所です。今はもう、科学教育研究所の組織も建物も無くなっているので、今頃になって、自分一人で、かつての科学教育研究所を、ネットの中に仮想研として復活させて、細々と理科教育に関することについて書いていこうとしています。
かつての科学教育研究所では、地学研究室に所属していて、4年間仕事をしました。小中高の先生方の、地質岩石分野の単元の支援や、市民講座をしていました。当時の科学教育研究所には、天文、地学、植物、動物、物理、化学、調査研究室などの独立した研究室があり、堺市の学校現場の理科教育が、かなり高度なレベルで支えられていたと思います。また、このような科学教育研究所は、全国各地にもあり、日本の理科教育は、かなり高度な教育がなされていました。このような科学教育研究所が現在まで存続していれば、2000年代は、科学立国日本として世界トップクラスに発展していたのではないかと惜しまれます。
今の仮想研では、ネット上にある、いろいろなデータの中から、理科教育に関することを引用させてもらい、自分自身が学ぶコーナーとして書くようにしています。引用が大半なのですが、自学として学ばせて頂けていることを有り難く思っています。引用元は、必ず書くようにしています。