こちらの記事は、
龍神の竜ちゃん🐲に
「どうせ再婚して田村になるぞ」と言われたことがきっかけで、
それが本当なのか?という思いから行動をはじめた一連の流れを書いています^ ^
こちらの記事の続きです。
離婚届けを出す日の竜ちゃんのメッセージから、
自分の誕生日に「田村さん」を発見して、
直接会いにいくまでを書きましたが
自分が「信じたい」「本当か検証したい」っていう思いで、
1人でドラマチックに感動して、ここまできたなぁって思います。
(幸せな勘違いともいいますw)
これは、今でも思っている事ですが、
竜ちゃんに言われた事は、私にとって
大きなキッカケでしたが、
「私はどう思うのか」
「私はどうしたいのか」
を、常に自分に問うてきました。
そうでないと、自分の人生の決定権が
誰か、何かになってしまうって
思ったのです。
とは言え、何か決まっているような
不思議な感覚がした事も事実ですが。
最終話を書こうと思います^ ^
セッションルームへ通されると、
一先ず残りのアイスを食べ切ろうとしました。焦
しかし、溶けているアイスを、
棒から上手に食べるのは至難の技で、
セッションルームの床の上へ
ボトッと落としてしまいました。涙
もう、その時点で
もう、いろいろオワター!!!
と、思っていましたが、
「田村さん」は優しく対応してくださり、
暑いですねぇ、と、お水をくれました。
私は、緊張のあまり、そこから
続けて水を6杯ほど飲むことになるのですが
もう、気分は
ベテラン刑事と(田村さん)
自白寸前の盗っ人(私)
で、、、
エアコンで思いっきり涼しくしてくれているにも関わらず、
手でパタパタ仰いで、
あー、とか
えー、とか
すみません、とか
水を一気にゴクゴクゴク、、、とか、
とにかくとにかく
人生で陥ったことのない
挙動不審状態になりました。
その中で思ったのは
👸
「ここで、この状態で
竜ちゃんの話したら、絶対にダメだ。
今日は、仕事の相談をしつつ
どんな方か知って、帰ろう」
という事でした。
この時に1番怖かったのが
「なんか変なオンナ来たー!!!」って
Facebookに書かれるかも?!
とか、
「そういうのを目的で来る方は、どうぞ、お帰りください」
って、田村さんの気分を悪くさせてしまう事でした。涙
だって、想像してみてください。。。
イキナリ
「龍神に言われたんですけど、あなたは私の再婚相手かもしれません」って
初対面のセッション受けに来た人に言われる「田村さん」の気持ちを、、、。
私は、その状況がどれだけアウト!な事か、
田村さんに会って、イスに座った瞬間に
理解できたので(おせ~よ!)
どんどんパニックになってしまいました。
恐らく、簡単な自己紹介や、
来た経緯などをお話ししたと思うのですが、
すこし落ち着いた所で、
🤵「セッションシートも拝見させてもらいましたが、たしかに、、仕事の事とかも書いてはあるんですけど、、。なんとなくエネルギー的に、ラインアットでもやりとりした、パートナーシップについて扱うと良いのかなと思います」
みたいな事を、田村さんが仰っていて
(後で話をしたら、普段はクライアントさんに相談内容を聞く前に、自分から提案する事はほとんどないのだそうです)
👸「あ・・・はい。・・・・」
と、返事をしました。
振り返れば、
竜ちゃんの話を話したかったんだよね?
私はあなたが気になって会いに来ました。
って言いたかったんだよね?
だから、行ったんだよね?
って言うのは分かるんですが、
あと先考えずに、
とにかく丸腰で突入!!!!!!(オーーーーー!!!!)
スタイルなので、
振り返ると恥ずかしい事ばかりで
書いてて呆れてしまいます。
(でも、コレは私なりの人生を変えるコツだとも思っております。)
※
以下、引き続き、田村さんとのやりとりを書いていますが、
一字一句合っているわけではなく、
私の挙動不振の中の記憶から抜粋した
やりとりの雰囲気を
書き出したものである事を
ご了承くださいませ。
自然に話が始まり、
「田村さん」は、私の支離滅裂な話を
過去の話から丁寧に聞いてくれました。
最初は、どうにかこうにか
嘘はつかないけど、
本当の目的は絶対バレてはなるまい!!!
と、話をしようと頑張ったのですが、
今後のパートナーシップの話の所で、
🤵「なんか、このシートもそうだけど、
鳥本さんのエネルギーの感じだと、
あ!この人!っていう人に出会っていたら、
自分から会いに行ってそうな感じがしたんだけど、
もう出会ってはいるの???^ ^」
と、
イキナリ軽ーく、核心をつく質問をされたので、
👸「・・・・あ、はい。(今・・・です)」
と、答えるしかなく、
🤵「じゃぁ、会ってはいるんだね。^ ^
ちなみに、ご飯とかは行ったの?」
👸「・・・・(ヤバイヤバイヤバイ)
いいえ、、」
🤵「じゃぁ、ご飯に行ける方法とかがわかったら誘えそうな感じなのかな?」
と聞かれ、どう答えていいかわからず、
👸「あ、、、いえ、・・・・実はちょっと今までとパターンといいますか、
出会い方が違って、簡単にお誘い出来る状況ではないので、、、」
と答えてしまいました。
🤵「そうなんだね、ちなみにそれってどういう状況なの?^ ^」
と、聞かれまして・・
(そりゃぁそうですよね!本当書いてても、めっちゃ思い出します、申し訳なさを。。)
もう、「田村さん」の
シンプルでぐっと掴むような質問力を感じて
絶対にゴマかす事ができないと悟り
(ゴマかす事ができないんじゃなくて、田村さんの存在を感じて、私がゴマかしたくないと思った。ですね。)
竜ちゃんの存在自体の話を
話したいけど、
何て思われるのかがわからない。
でも竜ちゃんの話をせざるを得ないと思い、
👸「名字など所々詳細はどうしても言えないのですが・・・・」
と、前置きして
竜ちゃんとの出会いから、
離婚届けを出す日の前日に、竜ちゃんに
再婚相手の名字を教えてもらって、その人に出会ったのだ。という事の流れだけを話していきました。
そしたら、
🤵「なるほど^ ^
それでさ、ちなみに
竜ちゃんは、何て言ったの?」
と、w
まるで竜ちゃんを知っているかのように
スラーっと聞かれて
これって、本当に鳥本さんの中で
本当に話せない話なのかもしれないけど、
もしも、僕がどう感じるかが怖くて
話せないのであれば、
僕は竜ちゃんが言ったんだね。って
受け取るから大丈夫ですよ。ってつたえたくて。
という感じのことを言ってもらったら、
(あ、話しても大丈夫かもしれない。)
って感じた自分がいました。
竜ちゃんのせいにしちゃおう作戦です。
とはいえ、一方の頭では
「田村さん」に「田村さん」の
話をする事は、絶対にダメダメ!
絶対にダメー!!!!
って思ったので、
👸「いや、もう、この話をしたら、本当に頭おかしいと思われるというか、、
ちょっと帰らないと行けなくなるというか、
不快にさせてしまうと思うので、、
いや、無理です。本当、こんなんで来てしまってすみません」
と、平謝りをしたのですが、
🤵「でもさ、鳥本さんが悪いんじゃなくて
竜ちゃんが言っただけなんだから、
大丈夫だよ^ ^」
と言ってもらった事で、
なんだか、本当に自白したい気持ちにかられまして
そんなわけで、
ついに、
ホシが
落ちました・・・。
(犯人が自白しました。。。ようやくカツ丼食べられる・・・)
何度、すみません!と謝りながら
話したかわからないのですが、
とにかく、不快にさせてしまったら
帰りますので!!!と、
何度も伝えて、
とにかくここまでに書いた事を
話しました。
申し訳なさと、恥ずかしさで目を見られず
👸「何でこんな事やってんだー!!!!バカー!!!」
って、自分に思いながら話をしていました。
(怖さもすごかったけど、でも、本当に話す方が自分にとって楽だったんだなってわかりました)
そう、私はお恥ずかしいほど
本当ふつうに
人間なのですって事です。
竜ちゃんがいることや、
イイオンナ塾とか、
SNS発信していることは、
何か、特別感があったり、
すごい勇気があってスルスルできてたり
今回も、スマートな口説き術wを
持っているわけではなくて、
ちょっと後先考えない所が幸いしたり
災いしたりしながら
本当にガチで今を生きているのです。
それで結局、なんとか、
👸「会ってみたくて、セッションに来たんです。
こんな話をしてすみません。。。」
という所まで話し終えたところで、
ようやく、10年分の罪が肩から降りたような
どわーっとした脱力感と、
もう失うものはないぞ、という謎の
安心感と開き直り感に包まれました。。
私の話を聞き終えた田村さんは、
少し黙った後、
「そうだったんだね。
なるほどねー、、。
あのね、実はね、これはセッション終わってからお伝えしようと思ってたんだけど、
僕も鳥本さんのFacebookとかザーッと見て、なんかこれはご縁がある人だなって思ってたので、
それがどんな縁かはわからなかったけど、
このセッションの後に伝えようと思ってたんですよ^ ^」
と、
すっごいさわやかな風みたいな感じで
言葉を返してくれて、
引かれたり、
黙られたり、
何なら、
お帰りください。
も、覚悟していたので
その返事に、
びっくりしたと同時に、
力が抜けてしまいました。
(それと同時に、この展開知ってるなあ、、という不思議な感覚もありました)
そして、まさかまさか。
そのままその日にお食事に行けることになったのです。
息子君のお迎えが夜遅くだったので、
これも本当に偶然のギフトだと感じました。
また、
気持ちが落ち着いてから、
その後の会話で、
🤵「ピンチの時だけじゃなくて、普段から竜ちゃんとは話をしないの?」
のようなことを、田村さんに言われたのですが、
その瞬間に、金色の龍神が田村さんの
頭の上をグルグル~!!!って回って
🐲「よく言ったー!!!そうなんじゃよ!!」
って、めっちゃ!喜んでいるのが見えました。
それが、竜ちゃんとの対話を
どんな時でもしてみよう!と決めた
キッカケとなりました。
(だから竜ちゃんは、彼のことが大好きなのです)
そんなわけで、それから直ぐに私たちは
お付き合いがスタートすることとなりました。
彼も私も大切にしているのが、
今を大切にしよう。という事だと思います。
竜ちゃんが確かにきっかけをくれましたが、
だから絶対。ではない。
それより、自分たちの気持ちが大切である。
と、感じています。
個人的には、ステキな人に出会えて
本当に時間を過ごすたびに嬉しいなぁって感じていますが、
竜ちゃんの言葉にあぐらをかかずに、
自分の願いである
「もう二度と傷つきたくないのではなく、
相手を大切にして、育める私でありたい」
を、外側の形だけを追うのではなく、
彼をしっかり見て体現していきたいと考えています。
・沢山素直に愛を伝える
・相手の「嬉しい」を知ろうとする
・相手の言葉や行動の下の気持ちを汲み取ろうとする。そして更に自分が感じたことを伝えたり形にしてみようとする
・コミュニケーションを深める努力をする。諦めない。
努力と書きましたが、
これは、私が心の底からしたい努力だなーって感じます。
きっと、自分にとって都合の悪いことや
見たくない部分とも沢山対峙すると思います。
(竜ちゃんともそんな感じです)
けど、そこを見たくないから八つ当たりして終わるのではなく、
八つ当たりしたとしても、
自分がどうありたかったのかと、
相手と、どうしていきたいかに戻って、
伝えられる自分でありたいって思っています。
うん、今の一番の私の願いはここですね。
それは、読んでくれる方とも
していきたいことなんだな。
だから、これを書いたのかもしれません^ ^
そんな訳で、長々とかかってしまいましたが
お読みくださりありがとうございましたっ^ ^
引き続き、竜ちゃんとの話や私が気づいた話など書いていくので
良かったら、お付き合いくださいね。
ではでは!
息子くんとの夏の思い出も沢山できました!