妖精さんのカチューシャ物語
昨年ふと、家にあったリボンとアーティフィシャルフラワーや木の実で、カチューシャを作ることを思いつきました。最初に作ったこのカチューシャを、スピリットダンスというダンスの会に持っていきました。これを着けて踊ってみようかと。そしたら、会場に来た人が、私がこのカチューシャを袋から出した瞬間、「なに? その可愛いもの?」と興味を持ってくださって、どうしても欲しいと言ってくださったのです。「ある場所でピアノを弾くことになっているのだけれど、髪に何か飾って弾きたいと思っていたのよ。ちょうど、いいと思って」と、おっしゃっていただいて、お譲りしました。その後も、会場でこのカチューシャを着けて踊ると、「妖精さんになったみたい」と言ってくださり「妖精さんのカチューシャ」という名前もつけてくださいました。もう。私はもう興奮しまくりで、この後もいくつも作って、他の方にもお買い上げいただきました。いくつかご紹介しますね。銀色のリボンで巻き巻きしています。ちょっと宇宙っぽいイメージです。こちらをお求めになった方は、「いつもボーイッシュな自分でいるので、あんまり可愛いものには縁がないと思っていたけど、このカチューシャをつけると、違う自分、可愛い自分になれる気がする」と言ってくださいました。こちらは、緑のグログランリボンで巻き巻きしています。森の妖精さんのイメージです。「木と言葉を交わせる友達にプレゼントしたい」とおっしゃって、お求めいただきました。白のフレッジリボンで巻いて、木の実などをつけたカチューシャです。松ぼっくりがブルーに染めてあるものを使っています。「ブルーが好きなの。フルートを弾くので、演奏会の時につけるつもり」とおっしゃった方のところにお嫁にいきました。と。こんなふうに妖精さんのカチューシャは、どんどんお嫁にいきました。************2026年12月3日〜7日に代官山スペースKにて個展「白い花の在りか」を開催しますが、それまでには作り溜めたいと思っています。ご来場をお待ちしています。SPACE K 代官山【公式サイト】代官山のレンタルギャラリーです。写真、絵画などの展示、物販に最適です。space-k.info