第1500話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
祇器社のメンバーで、念願の時計回りの五芒星巡りをしてきました。
今回、初めてご覧になられる方もいらっしゃると思いますので、おさらいの意味で少しご説明いたします。
(おさらいの部分は前回の日記と同じ説明文になりますので、すでにご覧になられているようでしたら、以下の3つ星(⭐⭐⭐と⭐⭐⭐)の間の文章は 読み飛ばしてくださって構いません。)
⭐⭐⭐
社寺の五芒星巡りとは、
五芒星という星形の図形をひと筆書きに描くような順序で 神社を五社、またはお寺を五寺 巡ることを言います。
巡る際に一つ注意しておかなければいけない問題として、巡る順序があります。
社寺の五芒星は、全てではありませんが、魔や禍々しいものを封じ込めるために古の呪術師が施した護りの結界だったりもします。
その五芒星を、反時計回りで五社(または五寺)を巡ってしまうと、社寺の護り(=分かりやすく結界という言葉で呼ばせていただいています)を解体してしまう結果になってしまいます。
ちょうど締めたネジを緩めてしまうのに似ています。
五芒星巡りをしてもお願い事は叶いません。
近年、反時計回りで五芒星巡りが全国規模で展開がなされてしまった結果、
これまで封印されていたり、抑えつけられていた〈魔〉という性質のものの抑えが解かれてしまいました。
そうした〈魔的なもの〉が今、世界中で猛威を振るい始めています。
え? 世界中?? ってどゆこと?? 日本国内でしょ??
と思われるかもしれません。
我々の暮らしている神国日本は、世界の五大大陸の縮図版です。
日本の島々はそのような形に、神々によって作られました。
(日本は世界の雛形(縮図版)~世界情勢について 大禍津日神(オオマガツヒノカミ)からのメッセージ)
https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12826494607.html
ご参照
という流れで、崩れかけた結界を修復しようと、今回 時計回りの〈東京五芒星巡り〉を決行いたしました。
場所は五芒星の中心に皇居が来るような場所を選びました。
東京大神宮
↓
水天宮
↓
日枝神社
↓
神田神社
↓
波除稲荷神社
↓
東京大神宮
⭐⭐⭐↑
※これまでの五芒星巡り関連の日記は
〈テーマ〉→〈反時計回りで星形に巡る五芒星巡りの危険性〉でもご覧いただけます。
正規の五芒星巡りにご協力をしてくださるかたは、
【要保存】正規の五芒星巡りの仕方のポイント部分を箇条書きにしました
https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12821549716.html
をご参照くださると巡る際のお役に立てるかと思います。
よろしくお願いいたします。
~~~~~
それでは書いていきます。
(五芒星巡り7~波除稲荷神社にて)
の続きです。
いよいよラストスパート。
スタートした 東京大神宮 へと向かいました。
五芒星図で表すと、この部分の最後の線を引くためのコースです。
最寄りの駅に戻ってきました。
この日の〈日の入り〉は16時30分でしたので、日没までに巡り終えることを計画していました。
本日2度目の経路ですから
わかっていたのに、、
地下鉄の出口を間違えてしまいました。
大通りを挟んで回り道する羽目になりました。
信号待ちしたりするうちに、日没タイムとなってしまいました。
日が暮れると〈魔〉が活動をはじめる可能性があることを、再三 ブログでお伝えしてきました。
メンバーも俺も、やばい感覚が来ました。
今回は、俺は結界をあえて俺を含めたメンバーに張っていないので、何が起きているか状況が筒抜けです。
走りましたぁ🏃♂️🏃♀️💨
(スタコラサッサ-)
東京大神宮 16:43到着ぅ
ふぅー💨
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240111/18/kikusuisenhou/99/64/j/o1080081015388279429.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240111/18/kikusuisenhou/86/5d/j/o0810108015388279435.jpg?caw=800)
拝殿前で御祭神に巡りの報告をしました。
参拝する方々の邪魔にならないように、拝殿の正面からズレて、手書きの五芒星のマークを〈念〉をこめて、真心をこめて
何度か なぞったところで、太鼓が鳴り響きました。
ご祈祷が始まったのかと思いきや、ご祈祷終了の太鼓!
俺たちもちょうど終了です。
霊視してみると、アマテラスさまは
俺たちが各所でもらってきた御札、御守りを手にとると、上に 高々と掲げてくださいました。
すると、
【おーーー!】
と 歓声が沸き起こりました。
先頭の一人は 武田信玄公でした。
武田信玄公 他 武将の方々は
過去日記 に登場してきます。
そして、今回 五芒星の結界修復のためのお力添えをいただいていました。武田信玄公
【有終の美をかざってつかわすぞ】
どなたか武将
【これで当分 少しは ゆとりがもてるやもしれぬな】
徳川幕府の方々もいらしていました。
俺たちは五芒星巡りに夢中で 集中していませんでしたが、武将たちも数多く見守ってくださったり、お力添えをしてくださっていたようでした。
五芒星巡りが終わってから、そのことに気づきました。
東京は江戸の町ですから、徳川陣営も黙ってはいられなかったのでしょう。
他には、複数の龍神の方々もおられました。
ちなみに、俺たちが最後のとりでである東京大神宮に到着するギリギリのタイミングで、〈魔〉が現れました。
今回の五ヶ所の巡りで張りかけていた結界を、一生懸命こじ開けようとしていました。
あえて言えば
指が細くて長い〈魔〉でした。
細い木の枝のようで 色は黒でした。
最後に、拝殿前で 持参した五芒星地図の上から結界修復の念をこめながらなぞって、五芒星を完成させてください。
そうすることでその日の結界が完成します。
間違えて絶対に左回りになぞらないでください。
今回の苦労が水の泡、台無しになります。
万が一、なぞってしまったならば…
何度も時計回りで星形を描くように線上をなぞってください。
上書きすることになります。
日没から15分経過しましたが、ギリギリ間に合ったようです。
〈魔〉はこのまま封印されたままになりました。
このことを体験として認識することができました。
万が一、日没までに間に合わないことがあるかもしれないことをふまえて
巡っている各所で、最後まで 魔 やその他の妨害から護ってくださるように、御祭神 御本尊にお願いしておきましょう。
護ってくださいます。
五芒星巡りの終盤のほうでは、慌てたり焦ったりするかもしれませんが、冷静に行動してください。
始める前に言われた
【早く、ゆっくり、落ち着いて 巡りなさい】
まさしくそれでした。
以上もちまして、
第一回目となった五芒星巡り体験談を終わります。
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↓
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⭐五芒星巡りへ1~東京大神宮からスタート
⭐五芒星巡りへ2~はじまりの東京大神宮にて(1)
⭐五芒星巡りへ3~東京大神宮にて(2)
⭐五芒星巡りへ5~日枝神社にて
⭐五芒星巡りへ6~神田神社(神田明神)にて
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