第1493話




神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)



祇器社のメンバーで、悲願の時計回りの五芒星巡りをしてきました。

今回、初めて読まれる方々もいらっしゃると思いますので、おさらいの意味で少しご説明いたします。


 社寺の五芒星巡りとは、
五芒星という星形の図形を描くような順序で神社五社、またはお寺五寺を巡る
ことを言います。



巡る際に一つ注意しておかなければいけない問題として、
反時計回りで五社(五寺)を巡ってしまうと、社寺の護り(結界)を解体してしまう結果になってしまうのです。
ちょうど締めたネジを緩めてしまうのに似ています。

過去3年以上もの間、反時計回りで巡る五芒星巡りが全国規模で展開がなされてしまった結果、
これまで封印されていたり、抑えつけられていた〈魔〉という性質のものの抑えが解かれてしまいました。

そうした〈魔的なもの〉が今、世界中で猛威を振るい始めています。

え? 世界中?? どゆこと?? 日本国内でしょ??
と思われるかもしれません。

ところが、神国日本は
世界の五大大陸の縮図版です。
日本の島々はそのような形に神々によって作られました。


(日本は世界の雛形(縮図版)~世界情勢について 大禍津日神(オオマガツヒノカミ)からのメッセージ) 


ご参照


という流れで、崩されかけた結界を修復する手伝いをすることになり、時計回りの〈東京五芒星巡り〉を決行しました。

場所は五芒星の中心に皇居が来るような場所を選びました。

東京大神宮

水天宮

日枝神社

神田神社

波除稲荷神社

東京大神宮


この順番のルートにしました。

このルートを真逆に巡るのが 反時計回りとなります。

これまで多くの人たちが
反時計回りで巡ってしまいました。

こんな風にです⬇️

東京大神宮

波除稲荷神社

神田神社

日枝神社

水天宮

東京大神宮


五芒星巡りを提唱した本の著者は
この反時計回りを勧めてしまっています。
(※本の著者を批判するものではありません。逆で巡る五芒星巡りの危険性をお伝えしております。)


東京五芒星巡りは、この五社が一番 ポピュラーのようでしたので、俺たちは 敢えてこの五社を選びました。

シンプルに言えば
緩められてしまった護りのエネルギーを
締め直す、の発想です。

なにより中心に位置する皇居を護るために。



それでは書いていきます。



出発の前日、俺はあることを考えていました。

それは…

時計回りで五芒星巡りをする間の、あらゆるエネルギーの流れを確認したかったので、俺やメンバーに 結界=バリアーを張ることは極力しないでおこうと思いました。

神々や魔の双方の動きを見極めるため、ありのままの状態を知りたかったからです。


結界無しのノーガードで
当日の朝、俺のところに とある人の〈生き霊〉が来ました。
(どなたかは秘密にしておきます)

時計回りの五芒星巡りをさせないためでした。

いや、厳密に言うと、
このかたが直接 俺たちに五芒星巡りをさせないとしているのではなく、このかたの背後で操っている〈魔〉が 俺たちを巡らせないようにと生き霊の存在を利用して妨害してきたのです。

『ふむふむ… こんな生き霊が来るのか…』
と思いながら
弾き飛ばしました。


『生き霊さん バイバーイ👋
まったねー👋(笑)』

はい終了。


気を取り直して
まずは一社目の
〈東京大神宮〉へ向かいました。

待ち合わせ場所は有楽町線の〈飯田橋〉だったのですが、合流前に
メンバーの千笑さんが妙なことを言い出したのです。

電車に乗っていて、
「なんだかおかしい」と言うので理由を聞くと、左回りをさせられようとしているような、そのように身体が引っ張られるような感覚に陥っているとのこと。
特に乗り換えの時にです。

こちらで霊視すると、確かに時計回りをさせないようとする妨害波動でした。

『護りを頼む💦』
と言うことで、千笑さんに遠隔でゆるく結界を張りました。
(この時は まだ合流前)


時計回りの五芒星図を見てから

千笑さん
『やった
右に動き始めた』


⭐この図です。




ここで、
水天宮の御祭神 アメノミナカヌシさまと、安徳天皇さまがお言葉をくださいました。

アメノミナカヌシさま
【ふぉっほっほ】

(アメノミナカヌシさまの言葉はこれだけ…笑)


何故か わくわくの
安徳天皇さま
【集中 集中
時間も気になるけど落ち着いて行こうね
気持ちを常に 平静でいよう

ゆったりとした 水の流れに乗るみたいな感じで】



安徳天皇さま
【溺れるのではなく 流されるのでもなく
浅瀬にいるイメージで

心地いい流れ】



メッセージを聴きながら合流しました。

俺たち
『右に右に』


安徳天皇さま
【自分達の足でだよ
進むのは
底に足がついてるから

流れに乗るの】



格言かもしれないかのようなお言葉でした。



駅を上がって、〈東京大神宮〉の正面近くまで来ました。


すると…。



次回に続く



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