第1496話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)



祇器社のメンバーで、念願の時計回りの五芒星巡りをしてきました。



今回、初めてご覧になられる方もいらっしゃると思いますので、おさらいの意味で少しご説明いたします。
(おさらいの部分は前回の日記と同じ説明文になりますので、すでにご覧になられているようでしたら、以下の3つ星(⭐⭐⭐と⭐⭐⭐)の間の文章は 読み飛ばしてくださって構いません。)


⭐⭐⭐

 社寺の五芒星巡りとは、
五芒星という星形の図形をひと筆書きに描くような順序で 神社を五社、またはお寺を五寺 巡ることを言います。

巡る際に一つ注意しておかなければいけない問題として、巡る順序があります。

社寺の五芒星は、全てではありませんが、魔や禍々しいものを封じ込めるために古の呪術師が施した護りの結界だったりもします。

その五芒星を、反時計回りで五社(または五寺)を巡ってしまうと、社寺の護り(=分かりやすく結界という言葉で呼ばせていただいています)を解体してしまう結果になってしまいます。

ちょうど締めたネジを緩めてしまうのに似ています。
五芒星巡りをしてもお願い事は叶いません。

近年、反時計回りで五芒星巡りが全国規模で展開がなされてしまった結果、
これまで封印されていたり、抑えつけられていた〈魔〉という性質のものの抑えが解かれてしまいました。

そうした〈魔的なもの〉が今、世界中で猛威を振るい始めています。

え? 世界中?? ってどゆこと?? 日本国内でしょ??
と思われるかもしれません。

我々の暮らしている神国日本は、世界の五大大陸の縮図版です。

日本の島々はそのような形に、神々によって作られました。


(日本は世界の雛形(縮図版)~世界情勢について 大禍津日神(オオマガツヒノカミ)からのメッセージ)
https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12826494607.html 


ご参照



という流れで、崩れかけた結界を修復しようと、今回 時計回りの〈東京五芒星巡り〉を決行いたしました。

場所は五芒星の中心に皇居が来るような場所を選びました。

東京大神宮

水天宮

日枝神社

神田神社

波除稲荷神社

東京大神宮


⭐⭐⭐↑


※これまでの五芒星巡り関連の日記は
〈テーマ〉→〈反時計回りで星形に巡る五芒星巡りの危険性〉でもご覧いただけます。

正規の五芒星巡りにご協力をしてくださるかたは、
⭐【要保存】正規の五芒星巡りの仕方のポイント部分を箇条書きにしました
https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12821549716.html 


をご参照くださると巡る際のお役に立てるかと思います。
よろしくお願いいたします。


~~~~~


それでは書いていきます。

(五芒星巡り3~東京大神宮にて(2)) 


の続きです


時計回りに星形をひと筆描きに巡る五芒星巡り
二社目は、日本橋にある〈水天宮〉を選びました。

アメノミナカヌシノカミさまの他に
ブログでお馴染みの安徳天皇さま、平徳子さま、平時子さまが御祭神として祀られています。

(安徳天皇さまはひょんなことから、社会勉強をしたいということで、2020年8月から現在に至るまで、こちらに度々お越しになられるようになりました。)


水天宮へと向かう電車の乗り継ぎの時でした。

〈東京五芒星へ1〉でもご紹介しましたが、飯田橋駅(一社目の東京大神宮の最寄り駅)へと向かう途中、安徳天皇さまが ワクワクしておられました。

なぜ、ワクワクしてるのかなーと、
少し違和感を感じていたのですが、、

移動中に
こんなポスターがありました。



ワクワクって書いてありました。


もしかしたら、安徳天皇さまは
このポスターを知っていたのかもしれません😀

長いエスカレーターを下りながら目に入ってくる = 周りを見る余裕を忘れないで、ってアピールをしていたのかもしれないですね。


水天宮に到着しました。


到着してから知ったのですが
この日は なんと〈戌の日〉でした。
どうりで参拝者が多い…

拝殿に向かうのにも列ができています。

参拝前に御守りまたは御札(おふだ)をいただく事にしましたが、これまた普段とは違っていて すぐにはいただけませんでした。

授与所に案内されるまでの間、拝殿のほうを眺めていたら
安徳天皇さまは俺たちに向かって手を振ってくれました。
肝心な安徳天皇さまのお姿は参拝者の列に隠れて視えませんでしたけど、お声だけ聴こえました。


さて、御守りと御札(おふだ)をいただいたら パワーをこめていただくように、御祭神にお願いします。


*簡単な流れです↓

・お賽銭箱の縁(ふち)に(※危なければ目の前の荷物置き場や、台が無ければ手をお盆のように下に添えて持って)
御守りか御札(おふだ)を置かせてもらう
(※お賽銭箱の中に落ちないよう注意)

・参拝 (柏手を打つ)

・簡単な祝詞を唱える
(必須ではありませんが唱えたほうがより良いので、俺たちは 唱え言葉を唱えました。
「祓え(はらえ)給い(たまい)、清め給え(きよめたまえ)
 神(かむ)ながら守り給い(まもりたまい)、幸(さきわ)え給え(たまえ)」)

・五芒星巡りで可能な
結界修復祈願、
国家安泰祈願、
道中の安全祈願、
自宅で御守りや御札を飾った後の家内安全祈願などをお願いして

・御守りや御札(おふだ)にパワーチャージをお願いする


・参拝後は
境内のどこか邪魔にならない場所で、地面に簡単な地固め(マーキング)をおこなう

・(メモやノート等に)用意してきた五芒星の図の上を、指で、巡り終わった箇所を、線の上からなぞる
(A社からB社 のように)


※このやり方を5社 繰り返えします。

一日で巡り終わる場合も、出発地点とゴール地点は同じなので、そこだけ2回マーキングすることになります。



話を戻します。

社殿前にて、御祭神からのメッセージを聞こうかと試みたのですが…
安徳天皇さまは 戌の日で忙しく、てんやわんや しているご様子でしたのでやめました。

あきらめていたら、
境内社の〈寳生辨財天〉の御祭神 市杵島姫命(イチキシマヒメ)さんが代わりに話してくださいました。


イチキシマヒメさん
【このまま何も申さずに帰す訳にもいかないので  今日はひとつ ワタクシがお話ししましょう

爽やかなお天気日和ですねえ

ひと昔なら こうした怪しい巡り方(=反時計回りの五芒星巡り)は
どなたもしませんでしたのに…

収拾がつかなくなる前に
小言のようで申し訳ないですけど 
これには反論しなければなりませぬから
ここは思いっきり 
重ねて皆様にお伝えくださいますよう
ワタクシからもお願いいたします

少しでも釘を刺すことができたら
(反時計回りの五芒星巡りを) ためらってくれる方々もいるかと思います


全員がこれを受け入れるとは考えておりません
ですが少しでも(反時計巡りの)流れを食い止めましょう

ひとつひとつの種を撒きましょう

今日はそういう日であります
よろしくお願いいたします】



確かに、
普通に参拝すれば良いものを、こんな儀式的な巡りかたを流行らせるなんて… 。
怪しいと思いませんか。
しかも反時計回りで…。

結局 誰かが後始末(尻拭い)しなくてはなりません。
本来ならばこのようなことをする必要はなかったはずなのに。
普通に参拝するだけでいいのではないでしょうか…。


水天宮をあとにしようと
拝殿を背にして帰ろうとしたら、

安徳天皇さま が
【あとで ご飯(一緒に)たべよう】
とおっしゃいました。

ちょっと休憩しようよ、の意味合いでした。
俺たちへの配慮のようでした。


俺たち
『安徳天皇さまも 今日は大変だと思いますがお互い頑張りましょう!』


安徳天皇さま
【はーい🙋‍♂️】
参拝してる赤いパーカーの人の奥から

安徳天皇さまの手だけが視えました。

背が低いから、手しか視えませんでした😀


おや?

上空に黒龍🐲がおられました。
ここにいるというより 東京を護衛している龍神のような感じを受けました。

関東を護る、護衛する龍神でしょう。


時計回りで五芒星を巡っている俺たちをご覧になられているご様子でした。
様子見に来ているって感じでした。


次回、三社目 日枝神社にて



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