第1495話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています
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祇器社のメンバーで、念願の時計回りの五芒星巡りをしてきました。



今回、初めてご覧になられる方もいらっしゃると思いますので、おさらいの意味で少しご説明いたします。
(おさらいの部分は前回の日記と同じ説明文になりますので、すでにご覧になられているようでしたら、以下の3つ星(⭐⭐⭐と⭐⭐⭐)の間の文章は 読み飛ばしてくださって構いません。)


⭐⭐⭐

 社寺の五芒星巡りとは、
五芒星という星形の図形をひと筆書きに描くような順序で 神社を五社、またはお寺を五寺 巡ることを言います。


巡る際に一つ注意しておかなければいけない問題として、巡る順序があります。

社寺の五芒星は、全てではありませんが、魔や禍々しいものを封じ込めるために古の呪術師が施した護りの結界だったりもします。

その五芒星を、反時計回りで五社(または五寺)を巡ってしまうと、社寺の護り(=分かりやすく結界という言葉で呼ばせていただいています)を解体してしまう結果になってしまいます。

ちょうど締めたネジを緩めてしまうのに似ています。
五芒星巡りをしてもお願い事は叶いません。

近年、反時計回りで五芒星巡りが全国規模で展開がなされてしまった結果、
これまで封印されていたり、抑えつけられていた〈魔〉という性質のものの抑えが解かれてしまいました。

そうした〈魔的なもの〉が今、世界中で猛威を振るい始めています。

え? 世界中?? ってどゆこと?? 日本国内でしょ??
と思われるかもしれません。

我々の暮らしている神国日本は、世界の五大大陸の縮図版です。

日本の島々はそのような形に、神々によって作られました。


(日本は世界の雛形(縮図版)~世界情勢について 大禍津日神(オオマガツヒノカミ)からのメッセージ) 

ご参照


という流れで、崩れかけた結界を修復しようと、今回 時計回りの〈東京五芒星巡り〉を決行いたしました。

場所は五芒星の中心に皇居が来るような場所を選びました。

東京大神宮

水天宮

日枝神社

神田神社

波除稲荷神社

東京大神宮


⭐⭐⭐↑


※これまでの五芒星巡り関連の日記は
〈テーマ〉→〈反時計回りで星形に巡る五芒星巡りの危険性〉でもご覧いただけます。

正規の五芒星巡りにご協力をしてくださるかたは、
⭐【要保存】正規の五芒星巡りの仕方のポイント部分を箇条書きにしました
https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12821549716.html 

をご参照くださると巡る際のお役に立てるかと思います。
よろしくお願いいたします。


~~~~~


それでは書いていきます。

(五芒星巡り2~東京大神宮にて(1)  


の続きです


拝殿へと向かおうとしたら、
造化三神の
タカミムスビノカミさま が語られ始めました。

タカミムスビノカミさま
【片目を閉じて 両目を開け
うっすら(薄ら)見えることを書いてもらおう】



俺たち
『片目を閉じて… 両眼をひらけ…??

へっ?? なにそれ??』


と思いましたが、

タカミムスビノカミさま
【人は片方の目では見にくいだろう
片目だけで過ごさなければならぬものもおるにせよ
本来は両目が開かれておる

人は 都合のよいことだけを理由に
片方の目を 心の目を閉ざし
片方のみで 物事の視野で見つめようとする

両眼(りょうがん)  開け


そうワタシは言いたい


片目を閉じると 片方の情報を遮断するか
もしくは はなから否定をし 拒むことを意味しておる

ワタシはつとめて民に言いたいことは 
常日頃から 物事の道理を見極めるために
両の目(りょうのめ)で確かめてもらいたい

左回り(の五芒星逆巡り) が主流となって久しい

この後に及んでもう片方も求めることなく 視野を閉じてしまっておる

左回りの愚かさを知ろうとせんものが多い

着眼点を全視野に向けよ
そしておのれの 両の目で確かめ  感じ  行動に移せよ


今日はフタをかけられた片方の目を開くときぞ
民に両の目を開かせてやって欲しい

あとは たのむ
参るがよい】


メッセージが終わったようなので
参拝の列に並んで
お賽銭箱の前に立った瞬間に
ご祈祷開始の太鼓の音がドーンと鳴りました!

いただいた御守りや御札(おふだ)をお賽銭の縁(ふち)に置いて、小声で祝詞を唱え、御祭神にパワーをチャージしてくださるようにお願いしました。

そして、
反時計巡りの流行により、緩められてしまった社寺の護り(=結界)の力の修復祈願

⭐国家安泰祈願

⭐今回の五芒星巡りが無事に終われるようにと安全祈願

⭐このあとの自宅で作法をするにあたっての家内安全祈願

この4つを祈願しました。


御守り(御札(おふだ))のパワーチャージが満タンになったのを確認してから列を離れました。

参拝して、境内の目立たない場所に足で地固め(マーキング)しました。

境内であればどこでも良いですが、
俺たちは土のあるところを選びました。
できるだけ目立たない端の方にしました。
足の裏で軽く地面を擦るか足踏みします。
東京大神宮の気質を足に付着させるとか、
記憶させるなどの意味合いでとらえて構いません。
東京大神宮と繋がっている、繋がっていく、というイメージです。
(※東京大神宮と書いていますが、地固めをする社寺にあてはめてください。)


いよいよ 東京大神宮をあとにして
二社目にむけて歩きだそうと

『次に行ってきます』

そう後ろを振り返って拝殿の方を向いたら
拝殿の前に、大きな太陽☀️が浮かんでいました。黒点まで視えました。
(←霊視による)


ここで、
アメノミナカヌシさま

【出発じゃー!】


アマテラスさまとトヨウケさんも同じく
俺たちを送り出してくださいました。


神妙なお顔で…
アマテラスさま
【時刻までにこちらに戻ってくるように】
(←この意味があとで明らかとなります。)

巨大なアマテラスさまが出してくださった太陽☀️を背にし、
東京大神宮をあとにしました。



二社目の水天宮へ


つづく



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