第1494話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)



祇器社のメンバーで、念願の時計回五芒星巡りをしてきました。


今回、初めてご覧になられる方もいらっしゃると思いますので、おさらいの意味で少しご説明いたします。
(おさらいの部分は前回の日記と同じ説明文になりますので、すでにご覧になられているようでしたら、以下の3つ星(⭐⭐⭐と⭐⭐⭐)の間の文章は 読み飛ばしてくださって構いません。)


⭐⭐⭐

 社寺の五芒星巡りとは、
五芒星という星形の図形をひと筆書きに描くような順序で 神社を五社、またはお寺を五寺 巡ることを言います。

巡る際に一つ注意しておかなければいけない問題として、巡る順序があります。

社寺の五芒星は、全てではありませんが、魔や禍々しいものを封じ込めるために古の呪術師が施した護りの結界だったりもします。

その五芒星を、反時計回りで五社(または五寺)を巡ってしまうと、社寺の護り(=分かりやすく結界という言葉で呼ばせていただいています)を解体してしまう結果になってしまいます。

ちょうど締めたネジを緩めてしまうのに似ています。

五芒星巡りをしてもお願い事は叶いません。


近年、反時計回りで五芒星巡りが全国規模で展開がなされてしまった結果、
これまで封印されていたり、抑えつけられていた〈魔〉という性質のものの抑えが解かれてしまいました。

そうした〈魔的なもの〉が今、世界中で猛威を振るい始めています。

え? 世界中?? ってどゆこと?? 日本国内でしょ??
と思われるかもしれません。

我々の暮らしている神国日本は、世界の五大大陸の縮図版です。

日本の島々はそのような形に、神々によって作られました。


(日本は世界の雛形(縮図版)~世界情勢について 大禍津日神(オオマガツヒノカミ)からのメッセージ) 


ご参照


という流れで、崩れかけた結界を修復しようと、今回 時計回りの〈東京五芒星巡り〉を決行いたしました。

場所は五芒星の中心に皇居が来るような場所を選びました。

東京大神宮

水天宮

日枝神社

神田神社

波除稲荷神社

東京大神宮


⭐⭐⭐↑


~~~~~


それでは
(五芒星巡り1~東京大神宮からスタート) 


の続きです


飯田橋駅から 東京大神宮へと向かいました。

東京大神宮の鳥居の入口(左)にある、木の背丈の高さの位置から、御祭神の方々が俺たちを見下ろして、待っておられたご様子でした。

眉間に皺(しわ)を寄せたアマテラスさまが俺たちを見ておられました。




入り口を目指して歩いている俺たちから視て
手前に アマテラスさま
右奥に 豊受(トヨウケ)さん、
さらにその右奥に 倭比売命(ヤマトヒメ)さん、

この三柱のよりも高い位置には
造化三神が並んでおられました。
(※造化三神とは
アメノミナカヌシ(天之御中主)さま
タカミムスヒ(高御産巣日)さま
カムムスヒ(神産巣日)さま
です。)



ここで、
アマテラスさま
【早く ゆっくり 落ち着いて 巡りなさい】


今回、たったこのひと言が 俺たちを冷静にし、集中力を途切れさせない 合言葉のようで、何度も口にする瞬間がありました。


アメノミナカヌシさま
【成り行きをみている

回転  仕掛けよ】



【回転】とは、時計回りで五芒星を描くように巡ることでした。
時計回りを仕掛けていけという意味です。


トヨウケさん
【緊張感と柔和感を同時に持て】



これより、手水を済ませ境内に入りました。


俺の方では
第三の目👁️のチャクラを全開にしました。

門の内側の地面(参道)が
海の波のようになっていました。

エネルギーの波です。
エネルギーの波が拝殿に向かっていました。

拝殿前の階段辺りで波が跳ね返っていました。

波に乗るように、一歩一歩拝殿に向かって踏み出して行く感じです。

五芒星巡りに限らず、波を感じながら
ゆっくりと 社殿に向かって進んでいくと良いかもしれません。
リズムよく 波に乗って進む感じです。

拝殿前で跳ね返る波を浴びることになります。
参拝が終わったら、波に押し出されるように神社をあとにしてください。

神社へと招き入れる御神氣と、後押しをして押し出してくれる御神氣があるようです。

波 = 御神氣です。


ここで、ベンチに座り、持参したノートに星形(五芒星)の絵を描きました。
(※あらかじめ自宅で絵を書いてきて構いません)

星形の絵(五芒星)を描いた
星のとんがってる先端の五ヵ所に
社名を書きました。

(※注)左回りで星形を書かないでください。


もしも書いてしまったならば、訂正して新しく書き直すか、上書きして同線上を何回か なぞってください。
訂正するときは 時計回りを念じながら上書きしてください。

方向が重要です。

次に 御札(おふだ)か御守りのどちらかをいただこうかと、授与所の前に立って選ぼうとしていたら、、

千笑さんが
『菊水さんは御札(おふだ)にしなさい だって。
【お主(=俺)は御札(おふだ)にせよ】ってどなたかから今 言われたよ』


どなたか とは
アメノミナカヌシさまでした。

俺はどちらにするかまだ決めていなかったので、
『おー!確かにそうだ。
今回の五芒星巡りでは、御札(おふだ)が俺には合うようだよ』

俺は御札(おふだ)で、
千笑さんは御守りで統一して巡ることにしました。

御札(おふだ)と御守りをいただいたので
このあと拝殿前で 五芒星巡りのパワーを入れてもらおうとしたら
造化三神の一柱
タカミムスビノカミさまからメッセージがありました。


長くなるので
次回に続く



本日のオススメの過去日記はこちら
反時計回りで星形に巡る五芒星逆巡り参拝の危険性について陰陽師 安倍晴明公からのメッセージ5 


【要保存】正規の五芒星巡りの仕方のポイント部分を箇条書きにしました 


神仏の声を時々届けてくれるマリオさんから時計回りで星形に巡る正規の五芒星巡りをしてきた結果報告 


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