第1372話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
レンジャーチームメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は、
霊視によるものです。
作り話ではありません。)


反時計回りで星形に巡る五芒星巡り参拝について連日投稿しています。
本を書かれたかたを批判するために書いているわけでは決してありません。

投稿するのがとても心苦しいのですが、
神仏の声をそのまま届けるのが、
俺たちの使命と信じ活動しています。

なにとぞご了承くださいますよう。

(※記載している危険な五芒星逆巡りとは
反時計回りで星形に描いて五ヶ所をまわる巡り方のことです。)


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急きょ、ゴールデンウィークの休みが少しもらえましたので、反時計回りで星形に巡る五芒星巡りについて神仏のどなたかに聞いてみることにしました。


今回は、陰陽師の安倍晴明さんがお越しになられました。


安倍晴明さんは、冷静な立ち振舞いで、
慌てたり うろたえたりしているご様子ではないようです。
陰陽師ならではの落ち着きというか冷静さ、事を淡々と見つめるご様子。

眼光の鋭さが目に止まりました。


反時計回りで星形に巡る五芒星巡りについて

安倍晴明さんが語り始めました。

【大地を揺さぶろうとする者らよ
なにゆえにそうせんと欲するか

五芒の力をもらいにきたのだろう

あいにくだが
そのようなことには付き合わされたくはない

呪(まじな)いの遊びは止(や)めよ
普段の参拝で良いのだぞ
呪(まじな)いなんかかけずに
気持ちよく参るが良い


星回りしたとしても
期待していた力は与えられぬぞ
止(や)めておけ


ワシらは このような回りかたが
日常的におこなわれてしまうのを懸念している

くどいようであるが
(参拝は) お互いが気持ち良いものでありたい


お互いというのは
神仏(かみほとけ)
の意味であるぞ

(反時計回りで星形に巡る)五芒星巡りでは これは叶わぬ


これはもはや
呪(まじな)いの域を越えて
これは
神仏への呪(のろ)いの仕込み作戦である

菊水殿よ  今一度読んで聞かせてやれよ
禁じ手の呪(のろ)いであることを
今一度示してやってくれ】

写真はお借りしました。
(こちらは時計回りです。
白い矢印をご覧ください。
黒の矢印は無視してください。
木→土→水→火→金)


俺 (前にもお伝えしていますが)
『五芒星を反時計回りで、星を描くように回るということです。
おさらいしますとこうなります。

正当な星形を巡る流れ(時計回り)ですと、


木は土から栄養分を取る
土は水を吸い取る(または汚す)
水は火を消す
火は金属を溶かす
金属(斧や鋸)は木を倒す。

木は土に勝ちますが、
金属に負けます。

金属は木に勝ちますが
火に負けます。

火は金属に勝ちますが
水に負けます。

水は火に勝ちますが
土に負けます。

土は水に勝ちますが

木に負けます


ところが、
反時計回りで流れを作ってしまうと

木は 金属に倒され
(=斬り倒され死をむかえる)

金属は 火に溶かされ
(=金属は炉で焼かれ 形を失う)

火は 水に消され
(=存在が消え失せる)

水は 土に吸収され消され
または土に汚され
(=飲めない水と化す)

土は 木に栄養分を取られる
(不毛の土と化していく)


失われるだけの
五大元素の破壊消滅の儀となります。


結果として、知らず知らずにそんな願をかけながら巡っていることになるのですから、神仏に対する呪いとなります。

神仏に呪詛をかけながら
巡っていることになってしまうのです。

しかも、巡る場所 場所でいただいたお守り 、あるいはお札と一緒に
この〈死のロード〉を巡るわけですから、、

そこの神仏からパワーを注入してもらうということは
〈死のロード〉にしっかりとご同行願います、の意味になります。

しっかりと呪いの罠にかかってください、となります。

神域を しらみ潰しに荒らし回ってしまうことになるのです。


今回の魔物は、純粋に神仏を敬う純真な参拝者、疑うことを知らない人たちを大勢利用しています。

強固な神域に、ミサイルを連発発射していることになります。

まあ、そうやすやすとは
神域は落とせないでしょうけど、
毎日のように連発され続けると
どうなるのでしょうか?』


冷静な
安倍晴明さん
【人として世に産まれ出でた以上
過ちを犯すことはある

その過ちを当の本人が気づかぬこともある

過ちを指摘してやるのは
心苦しいだろうが
それは悪ではない

一番の過ちというのは
当の本人が気づいたとしても
気づかされたとしても
それを認め 変えようとしない心


プライドや認めたことによる
その後の影響力

そうした壁が過ちを認めることを阻むのだ

本人が過ちであると思っていない場合も
致し方がない


魔物は
それらを拠り所として生き続ける
住み続けるのだ

魔物は実に巧妙である

社会的影響力のあるものを狙う
そして守りの弱いところを隙をつく



魔物のエサは
人間のあくなき〈欲〉といえよう


(著者が提唱した)五芒星巡りは

人間の欲である

欲以外の何者でもない

楽をして叶えたい
力を手に入れたい


甘いよのう


ワシらがそのような欲求に答えなどしたら
それこそ 更なる五芒を巡るものが
あとを絶たなくなる

普通に参拝することの方が
どれほど自然であろうか

(←ここの時、少し熱く力がこもっていました)


目に見えぬ世界のこと
何事も先入観で正しい と判断するな

『その人が語っているから常に正しい』
と 何の疑うこともなく
ためらいもなく おこなうのでない
おこなう前に 一旦 立ち止まる姿勢を示せよ

正しい  間違いが気づけなってしまう


己の直感は大切だ
そして己の神仏や先祖を敬う心


神棚に頭を下げることを無視して参る参拝など 聞いたこと無いわ

家の守護をなんと心得るか
まじないの愚かさよ】



最後は少しご立腹して
帰られました。


ご立腹を抑えて、冷静な立ち振舞い だったのかな?とふと思いました。

俺からはコメントはありません。



次回、反時計回りで星形に巡る五芒星巡りで得た 御守りや御札について
をご紹介する予定です。



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~晴明神社(京都)参拝体験~
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