第1490話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです



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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)



***
先日、祇器社のメンバーで

反時計回りではなく、時計回りに五ヶ所の神社を、星形の五芒星をひと筆書きで描くように順番に巡る

〈正規の五芒星巡り〉をしてきました。


五芒星巡りをする2、3日前から
視えない方々からメッセージがありましたので、五芒星巡り体験をご紹介する前に
先にメッセージを投稿しています。


(東京五芒星巡り(=時計回り)1 に先駆けて瀬織津姫(セオリツヒメ)からのメッセ-ジ) 


の続きで、

瀬織津姫(セオリツヒメ)さんの次にお越しになられたのは
安倍晴明公、と その同じ時代を生きた屈指の陰陽師

賀茂光栄(かものみつよし)さん

でした。

賀茂光栄(かものみつよし)公は

安倍晴明公と並んでお越しになられました。

安倍晴明公は、賀茂光栄公の肩に手を添えて
【そちらの出番ですよ】
とおっしゃいました。

賀茂光栄公にとっても
出番があることが嬉しいご様子です。

安倍晴明公と同期でありながら あまり目立たない存在になってしまっているからなのでしょうか。


賀茂光栄公
【ワシのほうが(安倍晴明公よりも)
出来が悪かったようにとられては困る

この先 何事に置いても
ワシも手立てを尽くそう


この者(=安倍晴明公)ばかりが目立ち
その他の当時の陰陽師は あたかも 無き者としてみなされておる

ただ一人 君臨しておる
そういう世情だ

かつての二人が合わさって世の助けを担うべく
この度を利用した】




『なにかおっしゃることはございますでしょうか?』


ここで、
安倍晴明公
【うむ
本当はもっと早いうちに(五芒星巡りを)してほしかったがな
と言っても こうも忙しくしていては 難しかったであろうな

ようやく落ち着きを取り戻してきた今
これまで書いてきた類いのものを実践してもらうぞ】


賀茂光栄公
【その名(賀茂光栄)は ゆっくり覚えておくといい
先にも後にも見れぬ名じゃ


良くもまあこれだけ(民は)巡ったものだのう

猫の生涯は約15年とされておる

この分だとそのくらい(反時計回りの巡りは)長く続くかもしれぬ

15年後先というと
おりしも世界があらかた決まる頃だ

世界は一巡し
ものすごい変化が起こる


壮絶な変化ではあるが
その後は安定していくだろう

世界のほぼ全ては その間に決まるだろう

立て続けに起こる大きな変化
それは全ての分野においてであるぞ


肝に銘じておくと良い
ほんの猫の寿命の等しい間だけでだ


五芒星反時計巡りは その変化のスタートとし位置つけても良いぞ


なあに
封印していたものが出ていっただけだ

元々封印していたのだから
それで良しとするしか他はない

世の中の全てが変わる幕開けとでも言っておこう

世界が丸く収まる前には必ず混沌がある

今はその混沌の幕開け

世界の闇の後には光が来るぞ

だが 手をこまねいて 何もしないでいたら
光は来ないか その分 遅れるだろう】



安倍晴明公
【五芒星巡りについてだが
ただ時計回りに巡ることで 内側の護りの氣 すなわち結界を生じさせることは叶わぬ

作法を用いることで 護りの氣を生じさせる

とはいえ これは良く使われる厳密の〈結界〉という意味とは また少し異なる作用を持つ

一度や二度巡るだけでは 護りの氣を固める効果は薄い

多くの人たちによる回数を重ねるごとに強化されていくという特殊なもの

これまでは歴史において
一度も成したことの無いやり方
である


結界というのは
本来ならば 優れた術者が行う技とするもの

大衆が それこそ大勢でそれを行った試しはこれまでない

この度が初なのだ
一人一人の結界作用は緩いものであっても
回数を重ねることにより 徐々に強度が増すようになっておる

逆に言えば 反時計回りで巡ると 徐々に護りの氣が希薄になる仕組みとなっておる

〈魔〉はその希薄になったところから出ていったのだ
残念なのことだ】


だそうです。


次回、大黒天からのメッセージです。


メッセージ続きます。


~~~

神社やお寺を星形に巡る五芒星巡り

3年前に発刊された とある書籍に“反時計回り”で巡ることが載せられていました。

多くの方が 本の内容に従い、巡ってしまった結果、日本を護るために施されていた結界が緩んできてしまい、封じ込められていた魔物が徐々に出てきてしまいました。

神仏も黙って見ていたわけではありません。
結界に穴が開きそうなところを懸命に塞ぎ、しのいでこられましたが、、

今年のゴールデンウィークに、行動制限が解除されるのを前に “反時計回りで巡る五芒星巡り” によるこれ以上の結界破壊を食い止めようと 神仏も本格的に動きだしました。

反時計回りで巡る五芒星巡りに対抗すべき方法として、神仏から頼まれたのが
時計回りで巡る〈正規の五芒星巡り〉なのです。

人により崩された結界は
人の手により 修正、締め直しを行うのが一番だからです。


五芒星巡りは、呪術です。


反時計回りに巡られたことにより ゆるんでしまった結界を締める方法として、神仏も苦渋の決断として頼んでこられました。


反時計回りの五芒星巡りを計画されている方がいらっしゃいましたら、どうか 反時計回りの五芒星巡りが危険な行いであることをお知りおきください。

また 神仏からのメッセージに耳を傾けてくださいますよう、重ねてお願い申し上げますm(_ _)m


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〈テーマ〉→〈反時計回りで星形に巡る五芒星巡りの危険性の記事〉
でご覧いただけます。



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