源頼朝公の父源義朝公より源氏を代表して源氏サイドの見解〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉番外編1

神仏の声を聴いて

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kikusuisenhouさんのプロフィールページkikusuisenhou菊水千鳳と申しますご覧くださってありがとうございます子供の頃、物心ついた頃から不思議な体験をしてきました。ある日(10数年前)を境に、段々と神仏の声が聴こえるように、また視えるようになってきました。神仏との交流も回を重ねる毎に我々人間達へのメッセージとなってきました。神仏のメッセージを広めなければと、以前他のSNSを利用してい…

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9回目の〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉のご報告の途中ですが、鎮魂の儀数日前の出来事をお届けします。

ショート日記です

仕事が休みの日、部屋の片付けも済んで
ひと息入れてたら源頼朝さんがお越しになられました。

頼朝さんは俺の頭をナデナデして
【より大きなことを手掛けてくれようとしておるな】

手掛けているとは

おそらく8月11日におこなった〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉についてだと思いました。

今回の鎮魂の儀の祈りの項目のなかに
「全国の源氏と平家の和睦と平家の魂の浄化」

が含まれていました。

そのまま頼朝さんが話をするのかと思いきや、語り始めたのは頼朝さんの父である源義朝さんでした。

義朝さんからのメッセージは
武将肌がこもった少し厳しめな内容でした。

以下、メッセージです。

源義朝公
【ふむ
やれそれ大変大きなことを手掛けるつもりでいるな

無論ワシはなにも言わぬ
頼朝(よりとも)が決めたことだ

源氏は既に勝ちを得ておる身分に変わりはない

勝ちを得満足しておる
和睦ならば問題はごさらぬ
平家が反省しておるのならばな

平家とは同じ国に居座りながら
ワシらにとっては近くて遠い存在だったな

世の中
平和な真似事しかできぬ国になり下がってしまったようだが

国家を守る源氏としては未だよそよそしく
平家に対し
我関せずに至りつづけるならば
国家のかの一大事に平家の血筋のものどもと共に事を構える(=一大事に手を取り合って対処する)ことはできぬであろうからな

頃合いであるぞ
お主らの祖先となった我ら源氏ならびに平家
同じ武士として(国家の有事の際に備えて)身を構えておるのならば
民からあてにされようぞ

武士とは
国家を守るもの
天皇をお守りするもの
国家の安泰に勤めるもの

互いに争うことではござらん
ひとつにまとめあげ平和な世にあらんとすること

これぞ武士道である】

俺
『一大事とは？神仏の皆が同じように国家の一大事に備えるように、とおっしゃられています』

源義朝公

【主らよ〈文永・弘安の役〉(=元の襲来)を思い出せ

ならずものどもとの戦をな
鎌倉幕府の強さを見せつけた戦をな

築き上げてきた幕府は(その後)散ったが
ワシらは国家を守り抜いたのだ

あちらを退けるのがワシらの勤めであった
それを果たしたのだから悔いはござらぬ

誇り高き武士の心

今もって(平家と)ひとつになれるか見守ろ

貴族の生活に溺れ　まことの実力を失った平家ではあったが
和睦にいたったならば　この先々においてまことの実力を垣間見させてもらおう

主らの祖先の者同士が和睦に至れば

諸国の民も変化が訪れ　活気づくだろう】

(※文永・弘安の役とは

元寇（げんこう）とは、日本の鎌倉時代中期に、当時モンゴル高原及び中国大陸を中心領域として東アジアと北アジアを支配していたモンゴル帝国（元朝）およびその属国である高麗によって2度にわたり行われた対日本侵攻の呼称である。

1度目を文永の役（ぶんえいのえき・1274年）、2度目を弘安の役（こうあんのえき・1281年）という。

蒙古襲来とも。)

Wikipediaより

これだけをおっしゃられると
お帰りになりました。

少し、遠目に見守ってくださっている感じがしました。