第1272話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
レンジャーチームメンバーです


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皆様にご参加、ご協力をいただきました
9回目の〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の成り行きをお届けしてまいります。

少し長く(4~5話くらいに)なりますが、どうぞお付き合いください



•*¨*•.¸¸ 🌎 *・゚


開始時間は午後8時ですが
早めにSさんと合流しました。

午後3時頃、ガストでおやつを注文しました。



(俺たちが食べたい、というよりも 安徳天皇さまに食べさせてあげたいのです。
え?言い訳なんかじゃありませんよ😅)


今 ここにおられる方々 全員に
念の力でおやつを増やしました。


一番に現れたのは源頼朝さんでした。

頼朝さん
【ひと足先に食べるぞ】

増やしてる途中で、手を出してきたので、
ちょっと 待ってもらいました(笑)


平家のどなたか
【まんべんなく行き渡ったぞ
こんなこともできるのか】


安徳天皇さまは というと
小さい体で大柄の武将の中に囲まれています。


武将のどなたか
(安徳天皇さまに向かって)
【どうだー
大手柄だぞ

安徳天皇さまのおかげで
今日の儀にいたった】



安徳天皇さまは、照れ臭そうに黙っていました。



ちょうど2年前の夏、俺たちが

安徳天皇さまを迎え入れたことについて


源頼朝さん
【悪く言えば まんまとハマったのは
お主たちだ】


安徳天皇さまがこちらにお越しになられるきっかけとなった出来事はこちら

👦山にある水天宮へ~高麗神社(埼玉)の境内にて 御祭神の安徳天皇様のお言葉2 


👦高麗神社の水天宮にて~安徳天皇様の本音 願い そして新たな出発 3 


👦水天宮の御祭神 安徳天皇様が日常生活の中に来てくださることを受け入れるまで4 



Sさんが安徳天皇さまと出会った時の事を思い出していると、


頼朝さん
【安徳天皇さまも役者だ

なかなか こやつ(=俺)は ハマらなくてのぉ】



頼朝さん
【どうにか思いあぐねていた
なかなか話しが上手くすすまんからのお

やはり女は子どもに弱い

直ぐに受け止めようとしてくれるから

そういう所は 人情深く変えられないものがある
昔からそうだ

ワシも そのようにして
命を救われたのだから】



頼朝さんも若い頃、命拾いして
結果的には天下をとった経緯があります。


平家のどなたか
【この子(安徳天皇さま)と同じようにして
いろんな所に飛び回ってみたい

この時代を生き抜く長(おさ)達の
面(つら)を見てみたい
(例えば、会社のオーナーや 社長さんなど)

その者達が 果たして
どお切り盛りしているのか

特に政治家たち
顔ぶれに難(なん)はないか


世に君臨するもの達の力量次第で
我らの手配も変わってくるだろう

ワシらがどうこうするより先に
その おさ達が失敗したなら
それは先ゆく不安をおとしてゆく

おさ達はどんな策を講じたとしても
それに応じた手配をしないと ワシらはならない


ワシら自身が
世に先にでて 政権を担うことは難しい

しかし神仏の加護を加えることで 人に影響を及ぼすことは可能であり ここでは明かすまい】



続けて
【これ以上は内部事情 打ち明けられない】

どうやら作戦は秘密のようです。


あれこれ話しをして、
早めに夕飯をいただくことにしました。


ガストで食事を頼んだら
ロボットが運んできてくれました
ฅ^•ω•^ฅ



ロボットを見た
頼朝さん
【素晴らしい あれは良い商品ではないか

良き部下たちにはなるぞ】



平清盛公
【海の向こうから仕入れて来たのか?】


ミッチー
(※菅原道真公)
【学問の時代じゃ】


そのひと言に反応するように
平家のどなたか
【哲学の時代だ】

お?! 何やら険悪な雰囲気??💦

平家のどなたか
【学問も大事だが
哲学の時代だ】



ミッチー
【ワシを否定しているわけではないのがわかった】

ふー💦
丸く収まった😅





料理が揃ったので、ここにいらしている方々に増やそうとしていると、

頼朝さん
【(最近は)料理がお主とSの2人分増やしてくれるとわかってきた】


俺に対して
【無論 お主は1人分しか食べれぬぞ

食べてもよいが
その時は防御の構えでいなさい

何も言わない】



頼朝さん
【ワシらはみな 丈夫な胃だ
多くを頂こうと
なにぶん 心配はいらん

心・配・ご・無・用】


お・も・て・な・し
みたいな話し方でした(笑)


Sさん

『そういえば、好き嫌いは無いんですか?』



頼朝さん
横文字で
【テイストの違いか?】

隣にいらしている北条政子さんに耳打ちしながら
(この言葉で合ってるか)と確認


どなたか
【すけ殿 うまく上手に使えました
褒めて差し上げます】



頼朝さんは
【にくいこというなあ】
そのかたのことを、ひじでバシバシしていました。


頼朝さん

【ワシは ほめられることをしない人間だと思われるではないか


たまに 気取りもするわ】

( ̄∀ ̄*)イヒッ


和みのひとときでした。


次回に続く


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