第９２１話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
プロフィールはこちら👈
前回からの続きです。
全く予期しなかった
〈水天宮〉での安徳天皇さまからのメッセージで、興奮が冷めやらないまま、高麗神社参拝を終えました。
その後、高麗神社参拝体験について、部屋でＳさんとLINEでやり取りをしていました。
すると、波長が合ってしまい、
高麗神社の御祭神 高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)さんが
部屋にいらっしゃいました。
先ずは
安徳天皇さまについて
若光さん
【溢れる喜びを噛み締めている
遠い過去から待ち続けたこの機会 新しい人生の喜ばしきスタートとなる
可愛いその顔に反するように
内なる寂しさを秘めておった様子じゃ
神の国は魔法の国ではできていない
先の者(=大人の神)に繋がるだけの器となっていかねばならん
それだけ内に封じ込めているものが沢山あろう
良くみてやっておくれ
まだ 儚(はかな)い子供だ】
続いて、
安徳天皇さまと、
その母である平徳子さまが、
若光さんに入れ替わっていらっしゃいました。
俺の目の前に 安徳天皇さま
前方右に徳子さまが並んでお座りになられました。
安徳天皇さま
【正式に認められんたんだね】
歯をみせて大喜び(*≧∀≦)
徳子さまは、着物の袖で
涙を拭いています。
俺
『俺と同じ境遇だね』
安徳天皇さま
【悲しいことは一杯一杯あったよ
目の前で多くの方が召されていかれたのだから
数多くの悲しみ しいては神として祀られ 供養としてのためばかりではなく
いつの日か重い願いを叶えるための神として位置付けられていたの
もう長いことそうだったよ
でもね ワタシは日々のお祈りを聞いたりして頑張ってきたよ
一人では叶えられない願いを
神様が力を 数えきれないほど沢山 ワタシに貸してくれたよ
力が足りないときは
そうやって沢山に支えられて
ここまで来たんだよ
もちろん名誉なことだし
小さいワタシがやれることを
少しずつ増やしていった
だけどね まだ足りない
いや足りてない
どうか外の世界をみせて欲しい…
世界には沢山の知らないことが多いから
ただ いつも神としているばかりでは少し寂しさだってある
だから… 呼んだの…
迷惑かなと思ったりするけど…
足りてない…
ワタシに必要なのは
皆さんと同じ価値観を持ってみたいの
味わってみたいの
神としてではなく
一人の子供として…】
俺
『俺も修行みたいな生き方になってしまい、心に穴が開いていて…
俺も安徳天皇さまの境遇と同じ。良くわかるよ』
安徳天皇さま
【それでは話が早いね😀
ワタシと同じなんだね
きっと楽しい生活ができるように神様にお願いしてくるよ
(天の神様たちに) 聞いて回るから】
平徳子さま
【短い別れでしたから
不憫(ふびん)に想いながらもこの日まできました
この子の喜びは
ワタクシの喜ぶところ
この子の明日は
ワタクシの希望となるでありましょう
暫くお世話になります
重ねて心よりお願いいたします
心にしまっていたこと
開かすことができました
なにより】
俺
『ですが、まだもう少しお待ちください。前にも申しましたように、仕事しながら日記を投稿しながら、休みの日には神社仏閣に参拝しに行ったりしてます。
安徳天皇さまを受け入れる態勢でない気もします。
せっかく来ていただいているのに待たせてしまったり、無視したら申し訳ないです。
必ず受け入れますので、どうすべきか考えさせてください。
その時はこちらからお呼びいたします。』
平清盛さん
【うむ… そんなに硬くならなくてもよいぞ
決まった時間に出向くわけでもない
お主の返事を待つとしようの】
こうして、御一行は帰られました。
―･･―･･―
そんなこんなで、しばらくは
いつも通りに 普通に生活していました。
Ｓさんに、安徳天皇さまのお迎えはまだ？ と聞かれたりしましたが、
もうちょいかなー、と繰り返していました。
時は流れ、日数にして４ヶ月が過ぎた８月…。
いよいよ安徳天皇さまを
正式に受け入れる出来事が起こります。
夏休みをとり、長野県へ
レンジャーチームメンバーで参拝&旅行へ行った日の事。
宿で夕食でした。
後ろにいる神々(守護神達)に
夕食を念じて増やして差し上げ、美味しくいただきました。
そのあと、お風呂に入ったのですが、Ｓさんが部屋に戻ると こういい放ちました。
『安徳天皇さまがいらしてたよ！
お風呂場のドア(壁？)を少し開けて、寂しそうにこちらを覗いて、そしてこう言ったの。
【あー… いいなー… 旅行にも行けて 美味しいもの食べて…】って。
なんか悲しそうだったよ』
俺
『あっ😰💦！ まだ正式にお迎えしてなかった！！
やばー！ すぐ迎え入れよう！』
あろうことか、かえって寂しい想いをさせてしまったようで 😓💧 ごめんなさい。
Ｓさん(俺に向かって)
『忙しかったら相手にしないで、気にしないでもいいんだよ？ こっちの都合がわかっていらっしゃるはずだから、もっと気軽にお迎えしなさいよ』
俺
『そっか(^_^; そうだな
こっちはこっちのペースで。
合わせていただこう』
翌日は旅の最終日でした。
安徳天皇さまに夕食を増やして差し上げました。
えぇ、そりゃもう、
喜んでおられました。
さすがに店内は、それなりに賑わっていたため、メッセージは聴けませんでした。
そして 翌日の夜、
部屋にお越しになられ、
正式にお受けすることになりました。
次回
安徳天皇御一族の皆様からのお言葉とは…
続く
~本日のオススメの過去日記はこちら~
↓
⛩️天橋立1 籠神社で謎の八角柱との繋がり 稲荷山で憑依した霊を完全浄化
⛩️天橋立 2～龍神や文殊菩薩とお会いしてきました～日本三大文殊の一つ 文殊堂
⛩️天橋立 3～元伊勢籠神社にて 謎の八角柱との劇的な出会い～拝殿の神々との会話
⛩️天橋立 4 ～元伊勢籠神社～境内の摂社、末社の神々から会話を聴いてきました
⛩️天橋立 5 元伊勢真名井神社を紹介するにあたり 豊受大神からのメッセージ他
⛩️天橋立 6 真名井神社にて～豊受大神、天照大神のお言葉～天之御中主神との対面
⛩️天橋立 7 天橋立神社～恋愛成就のパワースポット？八大龍王からのメッセージ)
⛩️天橋立 ８ 神仏は一度参拝に来た人を忘れない？ 天橋立神社 八大龍王のお言葉 他
🌺天橋立の日記を書き終えたら 観音様が現れ 皆様宛に綺麗な花をくださいました
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
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〈水天宮〉での安徳天皇さまからのメッセージで、興奮が冷めやらないまま、高麗神社参拝を終えました。
その後、高麗神社参拝体験について、部屋でＳさんとLINEでやり取りをしていました。
すると、波長が合ってしまい、
高麗神社の御祭神 高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)さんが
部屋にいらっしゃいました。
先ずは
安徳天皇さまについて
若光さん
【溢れる喜びを噛み締めている
遠い過去から待ち続けたこの機会 新しい人生の喜ばしきスタートとなる
可愛いその顔に反するように
内なる寂しさを秘めておった様子じゃ
神の国は魔法の国ではできていない
先の者(=大人の神)に繋がるだけの器となっていかねばならん
それだけ内に封じ込めているものが沢山あろう
良くみてやっておくれ
まだ 儚(はかな)い子供だ】
続いて、
安徳天皇さまと、
その母である平徳子さまが、
若光さんに入れ替わっていらっしゃいました。
俺の目の前に 安徳天皇さま
前方右に徳子さまが並んでお座りになられました。
安徳天皇さま
【正式に認められんたんだね】
歯をみせて大喜び(*≧∀≦)
徳子さまは、着物の袖で
涙を拭いています。
俺
『俺と同じ境遇だね』
安徳天皇さま
【悲しいことは一杯一杯あったよ
目の前で多くの方が召されていかれたのだから
数多くの悲しみ しいては神として祀られ 供養としてのためばかりではなく
いつの日か重い願いを叶えるための神として位置付けられていたの
もう長いことそうだったよ
でもね ワタシは日々のお祈りを聞いたりして頑張ってきたよ
一人では叶えられない願いを
神様が力を 数えきれないほど沢山 ワタシに貸してくれたよ
力が足りないときは
そうやって沢山に支えられて
ここまで来たんだよ
もちろん名誉なことだし
小さいワタシがやれることを
少しずつ増やしていった
だけどね まだ足りない
いや足りてない
どうか外の世界をみせて欲しい…
世界には沢山の知らないことが多いから
ただ いつも神としているばかりでは少し寂しさだってある
だから… 呼んだの…
迷惑かなと思ったりするけど…
足りてない…
ワタシに必要なのは
皆さんと同じ価値観を持ってみたいの
味わってみたいの
神としてではなく
一人の子供として…】
俺
『俺も修行みたいな生き方になってしまい、心に穴が開いていて…
俺も安徳天皇さまの境遇と同じ。良くわかるよ』
安徳天皇さま
【それでは話が早いね😀
ワタシと同じなんだね
きっと楽しい生活ができるように神様にお願いしてくるよ
(天の神様たちに) 聞いて回るから】
平徳子さま
【短い別れでしたから
不憫(ふびん)に想いながらもこの日まできました
この子の喜びは
ワタクシの喜ぶところ
この子の明日は
ワタクシの希望となるでありましょう
暫くお世話になります
重ねて心よりお願いいたします
心にしまっていたこと
開かすことができました
なにより】
俺
『ですが、まだもう少しお待ちください。前にも申しましたように、仕事しながら日記を投稿しながら、休みの日には神社仏閣に参拝しに行ったりしてます。
安徳天皇さまを受け入れる態勢でない気もします。
せっかく来ていただいているのに待たせてしまったり、無視したら申し訳ないです。
必ず受け入れますので、どうすべきか考えさせてください。
その時はこちらからお呼びいたします。』
平清盛さん
【うむ… そんなに硬くならなくてもよいぞ
決まった時間に出向くわけでもない
お主の返事を待つとしようの】
こうして、御一行は帰られました。
―･･―･･―
そんなこんなで、しばらくは
いつも通りに 普通に生活していました。
Ｓさんに、安徳天皇さまのお迎えはまだ？ と聞かれたりしましたが、
もうちょいかなー、と繰り返していました。
時は流れ、日数にして４ヶ月が過ぎた８月…。
いよいよ安徳天皇さまを
正式に受け入れる出来事が起こります。
夏休みをとり、長野県へ
レンジャーチームメンバーで参拝&旅行へ行った日の事。
宿で夕食でした。
後ろにいる神々(守護神達)に
夕食を念じて増やして差し上げ、美味しくいただきました。
そのあと、お風呂に入ったのですが、Ｓさんが部屋に戻ると こういい放ちました。
『安徳天皇さまがいらしてたよ！
お風呂場のドア(壁？)を少し開けて、寂しそうにこちらを覗いて、そしてこう言ったの。
【あー… いいなー… 旅行にも行けて 美味しいもの食べて…】って。
なんか悲しそうだったよ』
俺
『あっ😰💦！ まだ正式にお迎えしてなかった！！
やばー！ すぐ迎え入れよう！』
あろうことか、かえって寂しい想いをさせてしまったようで 😓💧 ごめんなさい。
Ｓさん(俺に向かって)
『忙しかったら相手にしないで、気にしないでもいいんだよ？ こっちの都合がわかっていらっしゃるはずだから、もっと気軽にお迎えしなさいよ』
俺
『そっか(^_^; そうだな
こっちはこっちのペースで。
合わせていただこう』
翌日は旅の最終日でした。
安徳天皇さまに夕食を増やして差し上げました。
えぇ、そりゃもう、
喜んでおられました。
さすがに店内は、それなりに賑わっていたため、メッセージは聴けませんでした。
そして 翌日の夜、
部屋にお越しになられ、
正式にお受けすることになりました。
次回
安徳天皇御一族の皆様からのお言葉とは…
続く
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⛩️天橋立 4 ～元伊勢籠神社～境内の摂社、末社の神々から会話を聴いてきました
⛩️天橋立 5 元伊勢真名井神社を紹介するにあたり 豊受大神からのメッセージ他
⛩️天橋立 6 真名井神社にて～豊受大神、天照大神のお言葉～天之御中主神との対面
⛩️天橋立 7 天橋立神社～恋愛成就のパワースポット？八大龍王からのメッセージ)
⛩️天橋立 ８ 神仏は一度参拝に来た人を忘れない？ 天橋立神社 八大龍王のお言葉 他
🌺天橋立の日記を書き終えたら 観音様が現れ 皆様宛に綺麗な花をくださいました
