平成29年tw
西尾直樹@tubirdさん
習近平を「シージンピン」と呼ぶメディアがありますが、これはまったく発音が違います。中国語はイントネーションで文字が変わるので「シー↑(歯の隙間から雑音を出しながら)ジン↓ピン↑(プッと吹き出すように)」と発音しないと違う文字に聞こえてしまいます。
平成30年tw
返信先: @peurekaさん
日本人が中国人と英語で会話する場合、Mao Zedong(毛澤東)やXi Jinping(習近平)くらいの人名は基礎教養で、日本で隣国の固有名詞の読みを現地音に近づけると、韓国の平昌を「ピョンチャン」と読めない、「板門店」を「パンムンジョム」と読めない人が出てきます。
令和2年tw
〔インヴェスドクターさん (@Invesdoctor) / Twitter〕
そういえば、今日来院した中国人患者、ブカンって言っても通じなかった。 ウーハンって言わないと通じないのか。 盲点だった。
エグチ(@keikou_gyuugo_e)さん Twitter
武漢をぶかんとニュースで読まれるとおぢさんの僕は違和感があります。 学生の時の地図帳ではウーハンって記載されていたので、ウーハンと言っていたからです。 #武漢
〔ryukiダーマの民さん (@3FNn21TjO8HLvKc) / Twitter〕
こちらも中国人の研修生に、地名行っても発音違うみたいで通じなかったです!
@kwantaka 「武漢」に関しては「ぶかん」の方が昔からの読み方で、むしろ子供の頃は「ぶかん」で習ったという人も多いはず。いつから地図帳や地理の授業で「ウーハン」と呼ぶようになったのか、それが問題です。
posted at 08:34:16
@lalahearttwit 「武漢」の読みの件では1970年代などまだ最近で、例えば戦前や江戸時代はどうだったか、考える必要があります。1970年代に「ウーハン」で習った記憶はありません。逆に言うとマスコミや日常生活では「ぶかん」のように日本語読みで地理の教科書や地図帳だけ「ウーハン」で、これが特殊だったんでしょう。
posted at 08:45:13
@lalahearttwit つまり地理の教育や地図帳で「武漢」が「ウーハン」であっても日常生活、特にテレビや新聞では中国の「武漢」は「ぶかん」だったということです。例えば大連を「だいれん」で覚えた親世代が子供の教材で「ターリエン」とあるのと見て驚くようなケースがあるようです。
posted at 08:49:12
「鄭州」は日本語で「ていしゅう」、中国語でZhengzhouだが、「チョンチョウ」では中国人に通じないだろうな。それで「三国志」と「函谷関」はどうして日本語読みなんだろうか?
2009年(平成21年)10月5日付朝日新聞投書欄。当時48歳の会社員の人が娘さんの中学地理の教科書を見たら中国の地名が漢字でなくカタカナ表記で、大連が「ターリエン」、天津が「ティエンチン」になっていて、大きな違和感があったとのこと。
AmebaBlog>〔地理の教科書にある中国の地名〕
返信先: @kyojitsurekishiさん、@lalahearttwitさん
日本で韓国の「全斗煥」が「ぜんとかん」から「チョンドゥファン」のように言い換えられた時、中国の固有名詞にも似た動きがあったかもしれませんが、すぐ日本語読みに戻ったんでしょう。だからテレビで文在寅は「ムンジェイン」、習近平は「しゅうきんぺい」と読まれるわけです。
今、話題の #武漢(#Wuhan)の例で言うと、日本社会では普通、「武漢」は漢字で書かかれ、「ぶかん」と読まれる。教科書だけがカタカナ表記の「ウーハン」を掲載しても中国では通用しない。つまり「ウーハン」は日本国内で役に立たないだけでなく中国人にも通じないから意味がないという結論になる。
posted at 09:54:29
@TheodoreAraki @lalahearttwit 日本で英語教育が進んでいますが、気になるのは固有名詞の翻訳ですね。某社の英和辞典にアメリカの州の一覧がありますが、中国の省の一覧も必要でしょう。#HubeiProvince(湖北省)の省都が #Wuhan(武漢)とか。意外と英文科より中文科卒の方が詳しいかも知れません。
〔#英語の中の中国の地名〕
posted at 10:31:49
@hisatot 日本では、少なくともメディアでは昔から中国の地名は日本語読みなので「武漢」を「ブカン」と読む方が昔からでしょう。もし日本のテレビで「武漢」を「ウーハン」と呼んでいた時期があるとすると何年前ですか?中国の政治家「武大偉」の名前の読み方はどうでしたか?
posted at 11:47:45
令和4年tw
令和2年1月下旬の時点で、日本語話者は「武漢(#Wuhan)」を「ブカン」と読むべきか、「ウーハン」に改めるべきか、議論が展開されていた。 令和4年4月、日本では「キエフ(Kiev)」が「キーウ(Kyiv)」に改められている。
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前後一覧
〔2020年1月〕
関連語句
〔武漢〕
〔#Wuhan 武漢〕〔武漢 ウーハン〕〔ブカン ウーハン〕〔wuhan 무한〕(twitter)
〔武漢 ぶかん ウーハン〕〔Wuhan 武漢 英語〕〔武漢 ウーハン ブカン〕(twitter)
〔wuhan bukan〕〔@kyojitsurekishi wuhan〕〔muhan bukan wuhan〕(twitter)
〔武漢 ウーハン 英語 中国語〕〔武漢 ウーハン 中国語〕〔武漢 ウーハン 英語〕(twitter)
〔hubei 湖北省〕〔#世界地図〕〔#中国語カタカナ表記〕(twitter)
〔#英語で学ぶ中国の地名〕〔#英和辞典で見つけた中国の地名〕(twitter)
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参照
〔子音>唇音>接近音・半母音w,υ(移行音、わたり音、無摩擦継続音)〕
令和2年BLOG
「武漢」の読み方関連tw(2020年1月7~18日) #wuhan/
「武漢」の読み方関連tw(2020年1月22~23日) #wuhan/
「武漢」の読み方関連tw(2020年1月24日2) #wuhan/
「武漢」の読み方関連tw(2020年1月25日~2月22日) #wuhan/
令和3年BLOG