※この記事の内容は2020年1月のものです。
1日目①(東成田駅前観察)
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1日目⑩(バスで島を縦断)
2日目①(因島土生町を軽くぶらぶら)
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2日目⑰(今治市中心部をぶらぶら)
3日目①(今治市中心部のはずれをぶらぶら)
3日目②(今治駅駅前観察)
3日目③(普通列車でのんびり今治→松山 伊予亀岡駅、三津浜駅観察)
3日目④(普通列車でのんびり松山→? ①松山駅構内、北伊予駅観察)
3日目⑤(普通列車でのんびり松山→? ②伊予上灘駅観察)
3日目⑥(普通列車でのんびり松山→? ③伊予大洲駅観察)
松山から約2時間15分、今度は八幡浜で上下の特急を待つため約20分間停車します。
八幡浜駅はだいたい東西方向に伸びる駅で、駅出入口は北側にのみあります。
①↓ホームは2面でホームに面した線路は3線のザ・国鉄型配線。それに加えて側線がいくつかあります。ホームは長く、主要駅の雰囲気が残っています。
②↓上写真奥(松山方向)を望む。山が幾重にも折り重なっています。線路はこの先3㎞ほどある長い夜昼トンネルで(たぶん)奥の山を抜けます。
③↓上写真から背後(宇和島方向)を向く。こちらも低めの山が正面に立ちはだかります。写真右奥方向は平地となっていて八幡浜の市街地が広がっています。写真右奥約2㎞先に八幡浜港があります。
④↓側線にはディーゼルカーがポツンと1両だけ停まっていました。
⑤⑥↓上写真からやや右を向く(駅南側を望む)。住宅が密集する背後に山が迫っています。山際には川が流れています。
⑦↓駅構内側から駅舎を望む。駅舎の隣に建つ立派なビルは八幡浜市周辺を管轄するにしうわ農協の本店です。
⑧↓駅舎の構内側軒下には「別府連絡」の看板が。八幡浜港からは大分県の別府港、臼杵港行きのフェリーがそれぞれ出ています。
⑨↓にしうわ農協の隣にはこれまた大きな選果場があります。
↑取り扱う農産物の中心はもちろん柑橘類。この辺りでは選果場ごとにブランド化して販売しているそうですよ。
⑩↓上写真右、長いホームにある上屋が一部だけ途切れています。なんぞこれwでもこの先に停まる列車はもうほとんどないのでしょうね。
それでは駅の外へ。
⑪↓駅前から駅舎を望む。一部2階建ての好ましいスタイルの駅舎です。駅前の歩道上に屋根があって駅舎の全景は見づらいですが利便性はgood!
⑫↓上写真右端辺りから駅前ロータリーを望む。比較的最近に整備されたようで歩道などはきれいです。
⑬↓上写真左端のバス停のさらに外側にもバス停があります。伊予鉄南予バスの三崎行きが停車中。
↑三崎は八幡浜から西へ伸びる佐田岬半島の先の方にある町です。八幡浜駅前からバスで1時間少々。三崎まで行くバスは1日3本しかありませんが途中の伊方町までのバスは昼間でも毎時1本くらいあります。
他に宇和島自動車が運行するローカル路線バスが3路線ほどありますが、いずれも絶望的な本数ではなく1日10~15本ほどの運行は確保されています。
また、大阪行きの高速バスが4本(うち1本は夜行)、東京行き、名古屋行きの夜行高速バスがそれぞれ1本、駅近くの伊予鉄南予バス営業所から出ています(現在、東京行き、名古屋行きは運休、大阪行きは半数の2往復のみ運行しています)。
⑭↓駅前を横切る国道(197号線)を西(上写真右)に望む。広くはないですがゆとりのある道幅です。奥に約2㎞進むと八幡浜港に着きます。
⑮↓上写真背後方向(東)を望む。こちら側は歩道が片側しかなく少し窮屈な印象。この先、両側に山が迫り平地は狭く(というよりほぼなくなって)なっていきます。
⑯↓上写真左方向(北、駅正面)を望む。すぐ先に山が迫っています。山際はほとんど住宅のようです。
列車内に戻ります。上り特急が到着したらこちらはすぐに発車。
ちなみにこの列車を追い越していった下り特急は、この列車の約1時間半後に松山を発車した列車です。速ぇ~。
つづく
3日目⑧(普通列車でのんびり松山→立間 ⑤卯之町駅、立間駅観察)
3日目⑨(バスで海へ。海沿いぶらぶら)
3日目⑩(果樹園の中を上る①)
3日目⑪(果樹園の中を上る②)
3日目⑫(果樹園の中を上る③)
3日目⑬(果樹園と海を見下ろす列車を撮る)
3日目⑭(国道を歩いて立間駅→バスで宇和島駅)
最終日①(宇和島市の繁華街をぶらぶら)
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最終日⑩(高松市の繫華街ぶらぶら ③ライオン通商店街→トキワ新町商店街→常磐町商店街→瓦町駅)
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6年前の今日はこんなことをしてました!