※この記事の内容は2020年1月のものです。

 

1日目①(東成田駅前観察)

  ↓

1日目⑩(バスで島を縦断)

2日目①(因島土生町を軽くぶらぶら)

  ↓

2日目⑰(今治市中心部をぶらぶら)

3日目①(今治市中心部のはずれをぶらぶら)

3日目②(今治駅駅前観察)

3日目③(普通列車でのんびり今治→松山)

 

今治から普通列車に乗車して松山に到着。所要時間は1時間15分でした。ちなみにこの列車の約10分前に今治を発車した特急は約50分前に松山に到着しています。

 

↓駅に併設した車両基地。松山駅高架化のため2020年3月に2つ先の北伊予駅先に移転されました。

 

↓車両基地で休む7000系。3ドアのうち真ん中の1つだけ両開きという独特なスタイルの車両です。

 

↓ホームから北(今治方向)を望む。写真中央やや左に見えるクレーンは高架化工事に使用しているもので、駅間では現在線脇にすでに高架橋が建っている箇所もありました。

 

↓ホームから南(宇和島方向)を望む。写真左にはこぢんまりとした松山貨物駅がありましたが、こちらも車両基地と同じく北伊予駅先に移転されています。

 

↓伊予市方面から7000系普通列車が来ました。松山以南の普通列車はディーゼルカーが多いですが、電化されている伊予市までは電車も乗り入れます。

 

↓振り返ると7000系だらけw右の2本は先ほど今治から乗ってきた車両で、切り離して奥の2両は折り返し、手前の2両は入庫のようです。

 

↓松山からはディーゼルカーキハ54形の宇和島行きに乗車します。先頭部には愛媛県のキャラクターみきゃんの顔面が大きく描かれています。

 

↓側面にはこの車両が走る南予地方の各自治体のキャラクターがずらっと並んでいます。

 

それでは発車!

 

隣には新しい線路がずっと並行しています。訪問当時はまだ単線でしたが車両基地、貨物駅移転により回送列車の通行量が激増するため移転に合わせて松山駅~車両基地間の複線化も行われました。

 

松山から7分、北伊予で普通列車と交換のためしばらく停車します。

 

北伊予駅は南北方向に伸びる駅で、出入口は駅東側のみにあります。

 

↓訪問当時は2面2線の構造でしたが、現在は写真左に線路が増設、写真を撮ったホームが島式化され2面3線となっています。

 

↓跨線橋上から南(宇和島方向)を望む。右端が新設線路です。

 

↓上写真からやや右を向く(西側駅前を南に望む)。駅裏側も結構広範囲に住宅が密集しています。正面には山が立ちはだかるので線路は山を避けて右に曲がります。この先平地は狭くなっていきます。

 

↓東側駅前を南(上写真やや左方向)に望む。こちら側も山にかけて住宅が密集・・・しているように見えますが田畑も多いようです。

 

↓写真右のこぢんまりとした建物が駅舎です。その前には南国風の木が立っていていい雰囲気です。左のホームへの連絡橋を兼ねた橋は自由通路で、反対側にも抜けられます。自由通路はエレベーターを備えた豪華仕様ですが線路の両側を行き来するための自由通路という性質上か、ホームへのエレベーターはありません。

 

↓駅正面(上写真背後)を望む。カーブした狭い道が伸びています。写真中央の白い建物は郵便局で、その他は住宅です。

 

↓上写真奥に進むと郵便局脇に北伊予駅バス停がありました。松山市駅とを結ぶバスと地域を循環するバスが乗り入れます。

↑循環バスは一日2本と僅少ですが、松山市駅行きは1日20本、昼間でも毎時1本とそこそこの本数です。鉄道より若干本数は少ないですが、松山市駅直通ということでそれなりに利用者がいるのかもしれません。

 

それでは列車内に戻って南下再開します。

 

つづく

3日目⑤(普通列車でのんびり松山→? ②伊予上灘駅観察)

3日目⑥(普通列車でのんびり松山→? ③伊予大洲駅観h)

3日目⑦(普通列車でのんびり松山→? ④八幡浜駅観察)

3日目⑧(普通列車でのんびり松山→立間 ⑤卯之町駅、立間駅観察)

3日目⑨(バスで海へ。海沿いぶらぶら)

3日目⑩(果樹園の中を上る①)

3日目⑪(果樹園の中を上る②)

3日目⑫(果樹園の中を上る③)

3日目⑬(果樹園と海を見下ろす列車を撮る)

3日目⑭(国道を歩いて立間駅→バスで宇和島駅)

最終日①(宇和島市の繁華街をぶらぶら)

  ↓

最終日⑩(高松市の繫華街ぶらぶら ③ライオン通商店街→トキワ新町商店街→常磐町商店街→瓦町駅)

 

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