※この記事の内容は2018年10月のものです。

1日目①
1日目②
1日目③
1日目④
1日目⑤
2日目①
2日目②
2日目③

2日目④

2日目⑤

2日目⑥

 

屋代から上田方面小諸行きに乗車。上田に着く直前に異音の感知だかで10分くらい停まったので遅れて終点の小諸に到着。しかし軽井沢方面への接続がない列車なので大多数の乗客には影響はなかったのでは。

 

帰りは軽井沢から新幹線で帰るつもりでしたが、何度も乗ってる北陸新幹線で帰るというのもつまらないので小諸から高速バスで帰ることにしました。待ち時間が1時間以上あるので適当に駅周辺をぶらぶらしますか。

 

駅舎は駅東側にあり、出入口はこの1箇所のみです。

↓駅から伸びる通りはすぐに上り坂になります。賑やかではないものの、そこまで悲愴感は漂っていない気がするw

 

↓軽井沢寄りの跨線橋から駅を望む。ホーム3面5線の構造で、右の2面3線はしなの鉄道、左の1面2線はJR小海線が使用しています。

 

↓上写真から右を向くと、山の斜面に街が広がっている様子が伺えました。小諸は奥にそびえる山の麓に位置する街なのでしょうね。

 

↓小諸を出た電車が跨線橋をくぐり、転線して軽井沢へ。一番右は小海線の線路です。

 

↓駅舎の脇に駅西側への自由通路があるので、駅西側から駅へのアクセスも悪くありません。

↑駅西側には動物園や小諸城跡があります。その他にも記念館や神社等も1ヵ所に固まってるので、それなりに楽しめそうです。

 

↓駅西側で長野方面に出ていく列車を撮ってみると、悪くない。背後には山の斜面が立ちはだかります。

 

 

↓坂を上って軽井沢行き「ろくもん」が現れました。

 

 

↓編成写真もなかなか。駅徒歩1分なので皆さんもお試しあれw

 

高速バスの時間になったので駅前のバス停から乗車します。午後の東京(新宿)行きということで車内は空いていて快適です。

高速道路は空いていたものの、練馬で一般道に下りてからは道路が混んでいて遅れ始めました。途中、練馬駅で降りられるので、電車に逃げることもできますが、せっかくケチってバスに乗ってるんだから乗り通しましょう。まああとは帰るだけだから気楽なもんよw

約30分遅れで終点のバスタ新宿に到着。小諸駅からは約3時間半(遅れ含む)でした。運賃は2600円。新幹線の佐久平~東京間は約1時間20分、運賃約6000円なので、妥当な価格差と言えるでしょう。

 

初めての1泊旅行でした。いつもはだいたい3泊するのであっという間という感じがしましたが、目的のしなの鉄道115系はたくさん撮れたので充実の小旅行でした。

 

おわり(次回の更新は6月12日の予定です)

 

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