※この記事の内容は2018年10月のものです。

1日目①
1日目②
1日目③
1日目④
1日目⑤
2日目①

篠ノ井線(厳密には長野~篠ノ井間は信越本線みたいですが便宜上、篠ノ井線と書きます)安茂里~川中島間の鉄橋で撮影を開始。JRの路線ですが、普通列車だけを見ると篠ノ井から乗り入れるしなの鉄道の方が本数が多く、比率は2:1くらいです。まあJRは特急に誘導したいんだろうよw

7、8時台は6本ずつくらいあるのでそこまで暇を持て余すこともありません。

※上下線似たようなアングルなのでわかりやすいように方向別に記号を付けます。A=松本、上田方面、B=長野方面

B しなの鉄道からの長野行き。まだ朝早いので3両編成です。

 

B 霧のまとわる山に向かう電車。この先山が険しそうな雰囲気ですが、向こうが長野駅です(笑)

 

B 続いて北長野に向かう貨物列車。山男EF64の牽引です。

 

B さほど長くはない編成なので軽々と引っ張っている様子でした。実に頼もしい。


 

A 少し移動して今度は篠ノ井方面。快速松本行きです。E257系特急車両を使用した乗り得列車でした。

(※この記事の内容は2018年10月のものです。2019年3月のダイヤ改正以降↑の快速は普通車両での運行になっています。)

↓向こうの山の霧もだいぶ晴れてきました。

 

B 再びしなの鉄道長野行き。7時を過ぎ、少し長い5両編成になります。

 

B 2+3の5両編成です。

もう1本5両編成の長野行きが通りましたが、↑と絵面が同じなのでカットw

A 向こうの線路を赤い115系が通っていきました。次の記事でまた登場します。

 

B 今度は6両編成。快速「しなのサンライズ」です。

 

B 後ろの3両は初代長野色でした。



↑「しなのサンライズ」は朝に1本のみ運転されている快速列車です。小諸発長野行きで、序盤の小諸から上田にかけては昼間の快速より停車駅が多い一方で、上田を出るとなんと終点長野までノンストップ。特急しなのが停まる篠ノ井も通過します。小諸~上田間で乗車し比較的長距離利用してくれる通勤客に配慮した列車なのでしょう。車内はほぼ席が埋まるまずまずの乗車率でした。
夕方には長野発上田行き快速「しなのサンセット」が2本運行されます。途中停車駅なしで、上田まで26分です。普通だと40分以上かかるので上田以遠への利用者はかなりの時短になります。ちなみに新幹線だと11分くらいです。

A 普通車両の快速松本行き。先ほどの快速と比べると格落ち感がすごいwE257系を使用していた快速も、現在はこれや211系となっているのでしょう。

↑快速と名乗りつつも通過するのは本数の多い長野~篠ノ井間の2駅だけで篠ノ井からは各駅停車になります。

まだ撮影を続けます。

つづく

2日目③

2日目④

2日目⑤

2日目⑥

2日目⑦

 

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全都道府県制覇の旅(沖縄は除く?)第二弾「2014年9月長野の旅」一日目