アメリカ・アリゾナを走る旅 ③ なんでsedona?と赤い土地 |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

 
 
それは出発した日の、優にひと月前を切っていた時
 
だったんだけれども、
 
 
 
 

ええーー!?

“セドナ”ってとこ、知ってんのおー!?
 
 
 
ああ、はい、もちろん
知ってるさ。知ってますー。ニヤニヤ
 
 
 
えーーー!?  なんでーーはてなマークはてなマーク
 
 
 
え。は。
なんでって、それは、有名だからです。ニヤニヤ
 
(知らんのあなただけよ〜照れと心の中で思う。
ていうか、そう言った。
でも、そんなん知らない、聞いたことないわ、
って人だっていっぱいいるよね
ということ後で納得。もちろん、そりゃそーだ。ニヤリ)
 
 
 
 
それにしても
 
夫が、「セドナ(ってとこ)に行きたい」
 
なんて言うとはまさか思わなかったです。
 
なんだか妙にビックリしたのでした。びっくり
 
セドナを知らなかった人にせよ。
 
知らなかった人だからこそ?
 
 
 
 
たまたま、、、、
 
そう、たまたま、その日
 
いつもお世話になっている方との会食で
 
ご一緒した女性たちから、
 
旅してすごく良かったよという話を
 
聴いたんだそーな、という、、、
 
 
 
 
 Red rockな景色とかいいなー、
見てみたいやん! 
 
とのことで、
 
理由は、ただそれだけでした。
 
 
 
 
ただそれだけ、だけど
 
まあ、、それ、だわね。
 
 
 
 
あ、、、コレだわなひらめき電球
 
という感覚だけはお互いにカチッとハマったな
 
とわかったので決まり。
 
 
 
 
その日というのは
 
そう、、この日だったのだわ〜。
 
 
 
 
だから何というわけでもないけれど
 
この日だったので覚えていて。
 
 
 
 
その会食予定が入ってなかったら
 
こちら(観月祭)に観に来てくれてたのだろう
 
と思ったのだけど、
 
あ、そっか、別にいいよねーって感じだった
 
そんな日。
 
 
 
 
リンク→r海外旅行に行くべし、というのだけが先で
 
行き先が今ひとつしっくりと決まりづらかった
 
そんな矢先でありました。
 
 
 
 
「知らんのあなただけよ」とか言いつつ
 
実はワタシも
 
セドナについては、
 
正直、地名くらいでなにも知らなかったと

思います。爆笑爆笑
 
 
 
 
ぼんやりと、、、
 
 
赤い土地なんやよね、
なんか広い荒野があるんじゃなかったっけか?
 
 
くらいで、、、それから
 
ジワジワフツフツと思うものがありました。
 
いやはや、そうかそう来たかーーキョロキョロと。
 
 
 
 
赤い土地には何故だか
 
何度も惹かれることがあって、同じく、
 
ネイティブ・アメリカン(?)への、度重なる、
 
何かしらの引力
 
のようなものであったり、
 
広い荒野みたいな景色
 
に対する妙な既視感。
 
 
 
 
それらは、、、
 
ただごく個人的に
 
近年の、、自分の中でよく視る映像や
 
観た映画とか読んだマンガとか目に留まった情報、
 
から妙に氣になったことなど、、、
 
その他もろもろ。

 
 
 

 

 

 

(2018.11.22追記)
 
こういうの、後で答え合わせっていうか、

後で見返して符合することがあるから、

書き留めておいてるのかもなと思うけど、

去年書いてたもの。
(ここ2、3年にいろいろあったな。)

思い出せる範囲で。
 

そして、これ、けっこう自分的にキョーレツ。
うわ、ワタシこんなん書いてたと驚く。キョロキョロ
 
 
 
 
 
だから、、、
 
うわ、ビックリ、ワタシ、あそこに行くんやなと
 
楽しみであり
 
でも、こんな偶然や流れや導きがなかったら
 
やっぱ自分主導では、能動的には
 
選んでなかったろうな、と、
 
不思議な氣持ちでわちゃわちゃ準備してました。
 
 
 
 
だからと言って
 
セドナやその周辺、アリゾナやユタに行って
 
キョーレツな何かに打たれた!とかいう
 
雷的⚡️な出来事とか特にはないですよ。口笛てへぺろ
 
 
 
 
あー、キレイだな、美しいな、すごいな
 
ということの連続であり、
 
ずっとそうだから、、、、
 
ただそれはそれだけであるといいましょうか。
 
 
 
 
旅の日々の現実的な出来事が
 
それはもう、
 
考えることも氣をつけることもいっぱいあって
 
目まぐるしく詰まってもいて
 
 
 
 
ワタシは運転はしていないけど
 
今回は居眠る余裕はなく(?)てへぺろ
 
共に走っている感全開で
 
 
 

 

 

 

 
この国の、やたらな、遥かに続くだだっぴろさや、
 
かと思えば
 
急に頁をめくるように劇的に切り替わる景色や、
 
そこに今生きてる人、

そして連綿と土地と一体になって生きてきた

ヒトたちの、氣配みたいなんキョロキョロ
 
をライブに感じながら




ビュンビュンと走るドデカイ車たちの間を

怖がりのワタシはひーー滝汗と思いながら、

そして、いちいち、わーー爆  笑となりながら
 
それでも淡々と走っていました。
 
 
 
 
バランス良かったかなーって思う。
 
1日は案内もお願いして
 
スペシャルなとこにも行けただろうし
 
そしてほとんどは自分たちで考えて決めて移動して
 
行き先も氣ままに。
 
 
 
 
赤い土地
 
なんで赤いのか、、、
 
 
 
 
サ、サビ、、、なんだキョロキョロ(Rustね。)
 
と、セドナに入ってきて最初にわかった時
 
なるほど〜!と。
 
 
 
 
なにがナルホドやねんて
 
実はそんなに顕在的にはわかってはいなくて
 
上手く説明できないけれどニヤニヤ(なんでやねん。)
 
 
 
 
あ、、、錆びか、、、
 
 
 
あ、、、
鉄か。。。
(ワッ、なんか参った)キョロキョロ
 
 
 
ということだけが
 
妙に響いてきたのでした。
 
 
 
 
そんなこんなで
 
今回載せた写真はセドナばっかりだけど
 
他にもあるし
 
セドナ以外のとこもあるし
 
も少し他にも思いつく、思い出すこともあるから、
 
たぶん、まだ続く。