アメリカ・アリゾナを走る旅 ⑥ 永い年月と土地と人間 |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

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モニュメントバレーです。

 

 

 

なんとなくもうちょっと

思いのままに脱線。

 
 
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アメリカ。。。。
 
アメリカは日本とかに比べるとすごく若い国か
 
っていうと、、
 
(アメリカっていうネーミングとか
国という定義とかは
ちょっと横に置いて。)
 
いや、そんなことないだろー。
 
 
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ずーっと地球はそこにあって大きく動いてて
 
いつの時からかずーっと住んでた人とか
 
ずーっと息づいてきた土地の営みとか
 
ずーっとあったわけなんだと思う。
 
 
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ホテルの部屋からこの景色...。
 
 
 
そんなことを
 
旅の途中でゆっくりじっくりと
 
考える余裕などはなかったけど
 
 
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帰ってきて時間かけないと
 
すぐ旅を振り返ってまとめるとか無理で
 
遅々としながら、でも、ずっと深いとこで考えてて
 
 
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なんだろ〜あの時の景色、とか
 
自分の深いとこにあった赤い荒野とか
 
静かに座る羽飾りの男性の横顔とか
 
の映像とか。
 
 
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この荒野とか
 
とてつもない峡谷に
 
圧倒され
 
そして、ここに住んできた人たちが
 
いるんだと思う、思った。
 
それにまつわる様々な歴史についても。
 
 
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『先住』ってコトバは
 
なんだかいろいろ立ち尽くしてしまうのだけど
 
 
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Lake Powell (パウエル湖)にも行って泊まりました。
コロラド川のダム湖。でっかいダム。。。
夫は束の間、持ってった竿で釣りを楽しむことができて
よかった(釣ってるとこ、ワタシは見てないけど〜爆笑)。
パーミット(遊漁券)を取る手続きするのに、
いろんな人に訊いて
あっちこっち行ったりすったもんだしたのが
旅の醍醐味というか面白かった。
 
 
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土地と人間たちのことって
 
折に触れて遭遇してしまったようにに感じたら

ジッキョロキョロと見つめてしまうような自分を感じる

のかもしれないなあと。
 
 
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グランドキャニオンにも少し行ってみることに。
アリンコ的に写っているのは人間たちです。
ワタシたちはあまりにもこの景色の中ではちっこかった。
柵とか基本的にほとんど無いんで
怖くて全然前に行けなかった。
 
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