モニュメントバレーです。
なんとなくもうちょっと
思いのままに脱線。
アメリカ。。。。
アメリカは日本とかに比べるとすごく若い国か
っていうと、、
(アメリカっていうネーミングとか
国という定義とかは
ちょっと横に置いて。)
国という定義とかは
ちょっと横に置いて。)
いや、そんなことないだろー。
ずーっと地球はそこにあって大きく動いてて
いつの時からかずーっと住んでた人とか
ずーっと息づいてきた土地の営みとか
ずーっとあったわけなんだと思う。
ホテルの部屋からこの景色...。
そんなことを
旅の途中でゆっくりじっくりと
考える余裕などはなかったけど
帰ってきて時間かけないと
すぐ旅を振り返ってまとめるとか無理で
遅々としながら、でも、ずっと深いとこで考えてて
なんだろ〜あの時の景色、とか
自分の深いとこにあった赤い荒野とか
静かに座る羽飾りの男性の横顔とか
の映像とか。
この荒野とか
とてつもない峡谷に
圧倒され
そして、ここに住んできた人たちが
いるんだと思う、思った。
それにまつわる様々な歴史についても。
『先住』ってコトバは
なんだかいろいろ立ち尽くしてしまうのだけど
Lake Powell (パウエル湖)にも行って泊まりました。
コロラド川のダム湖。でっかいダム。。。
夫は束の間、持ってった竿で釣りを楽しむことができて
よかった(釣ってるとこ、ワタシは見てないけど〜
)。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
パーミット(遊漁券)を取る手続きするのに、
いろんな人に訊いて
あっちこっち行ったりすったもんだしたのが
旅の醍醐味というか面白かった。
土地と人間たちのことって
折に触れて遭遇してしまったようにに感じたら
ジッ
と見つめてしまうような自分を感じる
のかもしれないなあと。
ジッ
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
のかもしれないなあと。
グランドキャニオンにも少し行ってみることに。
アリンコ的に写っているのは人間たちです。
ワタシたちはあまりにもこの景色の中ではちっこかった。
柵とか基本的にほとんど無いんで
怖くて全然前に行けなかった。