「今、光が差しましたよ
」と伺い、
おお～
と見返してみた1枚。
差してるわっ。
まるい石のもとで。。。
アメリカ・アリゾナを走る旅 ③ なんでsedona？と赤い土地
の続きっていうか次だけど、
まったく～、前回からだいぶ経ってしまって。
いつもながら、振り返るのどんだけ遅いねん。
（10月半ばの話ですんでね。）
でも、まーいじゃんと書ける時に書きます。
上の写真は、
Nana Suzukiさんに
撮ってもらったのでしたが、
この10日間のアメリカの旅のうち、
セドナでの1日を、
彼女(とケニーさん)にガイドしていただいて
いたのです。
セドナ在住20年以上で
ガイドのお仕事歴も長くていらっしゃいます。
緩やかにあたたかく接してくださり安心、かつ、
随所にプロフェッショナルを感じましたよ。
すっかりいろいろをお任せした1日で、
普通に自分たちだけで調べてもきっと辿りつけない
静かで土地を感じられるオススメスポットを
満喫することができました。
彼女のパートナー、ケニーさんが安心に車で連れて
いってくださる場所で降り立ち、
みんなが行かない方
に
ずんずん進んでいきましたらば、
こーんなふうに、だあれも居ない
場所へと。
この日のこの午前中は、
とても強い陽射しの中でも
（ほんとにすごい紫外線
）
雲も適度にあって
ちょうど暑すぎず寒すぎず、
空や山や大地に向かって
ボーっとするご馳走な時間。
次の日以降に行くところ、
そんなに詳細には決まっていない
ワタシ達の予定のヒントになることも教えて
いただいたり
楽しくおしゃべりしながら。
土地の歴史のお話なども
たくさん伺いながらで。
この乾いた地で、
黙って座ってると、
風の音が聴こえました。
けっこうたっぷりボーっとしたり、、、のあと、
ランチ(アメリカに着いて初めて美味しーと思った
食事でした。)をはさんで、
今度は水のある場所にも行ったのです。
打って変わって、潤いを感じる木々の中を進む。
紅葉の色がキレイでしたね。。。
はい、ここも、
なんかフツーでは入れない場所
だったと思うんですけど～。
彼女のオススメの、
美味しい水を汲んだり。
とても美しい場所でした。
潤いました。
この後、夕刻にかけて、
またすごい景色のとこへ
行くのですわ、つづく。
光、ピカーン。
【2018秋 アメリカ・アリゾナを走る旅】