時系列としては
この後になります。
午後の後半、夕刻〜日の入りにかけて
「子宮の洞窟」と呼んでいらっしゃる場所に
連れて行っていただきました。
詳しいことはそんなに分からないけれど
このロケーション、地形を見れば
それはなんというかもう
ここはまぎれもなくある種の祈りの場
だったのだろうなと
容易に想像できます。
ここは
近づいていくほどにものすごい迫力を伴って
迫ってくる景色なのであり、
そしてまた、ここから見える景色は
ほんとに息を飲むものでありまして
それはきっと
時と場合によって
二度と同じものはない
自分だけの中今
を感じるひとときであるのでしょう。
それはたとえ誰かと並んで立って眺めていても、
ということです。
それでも、
並んで立って観るということさえも
非常に稀なことであるのだとも思います。
アメリカの?
西部の?
セドナやその周辺の地域の?
自分のカラダを伴った
中今を感じることができて
よかったなぁと思います。
赤い土地。
日本からは遠かったようなそうでもないような、
にしてもやはり
離れているのですけれど
いずれにおいても、ここに居てもどっか行っても、
ワタシの中には響くべくして響く何かがあり
そのひとつが
なんかやっぱり
人の流れやら土地の記憶が
何層も重なった場であったり、、
そして世界に、、、鉄がありました。。。
なんじゃそりゃ〜。
不思議。鉄というワードについては
なんかまだまだハッキリとした答えはありません。
結論
またどっか行きたいな。
響くおもろいことがあるといいな。
⑦(了) 子宮の洞窟(この記事)