アメリカ・アリゾナ走る旅 ② 今行かんでいつ行くねん。 |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

搭乗直前。夕陽の色の波。
 
 
 

 海外旅行に行くのがいいと思うねん

 
と言われ、
 
んなアホな、そんな場合か〜。真顔
 
と表面上の自分は思わないでもなかったけど
 
 
 
 
そうやな、もちろんそやろな。真顔
 
と少し深いとこの自分は当然思っていたですよ。
           
今行かんでいつ行くねんという感じ。
 
 
 
 
家族のそれぞれに大きな変化の嵐な我が家
 
でありました。
 
今この時代を生きている人は程度の差こそあれ
 
きっと誰しも変化の波のただ中にありますね。
 
 
 
 
どんだけ宇宙の流れに沿ってんねーんて感じで
 
ウチもいろいろ、、あってですね、
 
は?今?チーンとか、ゲッソリとか、滝汗とか。
 
 
 
 
でも、ちょい俯瞰してみれば、それらはどれも
 
ストレートで素直で前向きな流れで
 
まさに最善ですべて上手くいっているということは
 
当然わかっているし、すべては、
 
あーそうですか、なるほどね〜、さすがっすね〜
 
ってことでしかないのでした。
 
 
 
 
どちら様も好きにしはったらええねんと思う。
 
まあ、元からそうだけど
 
ますますそっちの方向が自然な時代でしょう。

好きにしたらええんですよ。

まごころは通じています。




もはやすべて通じるところには通じてしまう。
 
そのような世界に居るのです。

通じないところには通じない。
 
それは自由だから。

自分と通じることがなにより大事。大丈夫です。
 
 
 
 
そんなタイミングで
 
時間が取れるのであれば、
 
今行かなくていつ行くねん以外のなにものでも
 
なかった旅。

旅に特に理由は要らないとは思いますがね。
 

 
 
海外旅行に行ってみる、て、
 
自分には思いつかなかっただろうから
 
さすがだな、ありがたいなあって
 
思ったのでしたよ。
 
 
 
 
 
海外に行くなんていつぶり?!
 
もしかして、もしかしなくても
 
新婚旅行以来だったと氣づく。。。ニヤニヤ
 
(夫は少しは仕事その他なんやかんやで行っている。
子どもらも曲がりなりにも其々に。)
 
 
 
 
そうか。今まで絶対行きたいとか特に切実には
 
思ってなかったけど(実は超出不精なので。)
 
ワタシはまんまと、海外への扉のカギを
 
開けてしまったわけだわ。
 
(大袈裟!?   いえ、自分的にはそうではないかも。
カギ鍵というワード、モチーフは
忘れられないアイテムなので。)
 
 
 
 
私は、超出不精の心配性であると同時に
 
なんか臨界点を超えると妙に開き直ってくる性分で
 
まあ全ては上手いこと行くのだろうなあと
 
思っていて。
 
 
 
 
だってそうでしょう、そりゃそうでしょー。
 
だって、誰やとお思いで?誰あろうワタシですよ、
 
と、どっかでやっぱり思っている。

ウインク(えらそでおかしな確信)
 
 
 
 
あんまり準備に時間もなかったので
 
テキトーに成るように成る感じで決めて
 
出かけていったわけです。
 
 
 
 
出発の日に空港へ行く道中、
 
あまりにも空が晴れ渡っていて
 
なにげなく見上げたら
 
すごい勢いで彩雲雲 虹が輝いていてあらまー
 
Blessing,  Blessing !! と言ってくる。
 
なるほどね、あーそうですか。。。
 
ちょい辛気くさくてちょい半信半疑なので

ま、半笑いなワタシでした。てへぺろ
       
         
          
 
空港の集合時間は○時なんだってよってことで
 
けっこう早く到着して集合場所へ、、、だけど、
 
 
 アレ?  集合て、
他にも人がいはるわけじゃないの?
 
って。
 
 
 
うん、きっとそーやよ、
往きのフライトはツアー通りで申し込んでるけど、
どーせワタシらだけでしょ、
別に旅行会社の人がいるわけでもないしー。
 
(ていうか内容はどんどこアレンジしてしまった
ので、もはやツアーでもないし。。。爆笑)
 
 
 
なんやー。あ、そ。
 
てわけで直前いろいろ忙しくもあった夫は
 
詳しい旅程もあんまりわかってない状態。
 
 
 
 
いや、でも、ポイントは全部、彼の意向始まりで、

その後も相談して決めていました。
 
 
 
 
レンタカーで走る(運転するのは夫だし〜。)のも、

そのためのスケジューリングも、
 
その車種も、
(オープンカーオープンカーは説得の上?諦めてもらった。口笛)
 
もちょっと延泊したいよねってことも
 
も少し遠出をして、廻りたいなってこととかも。
 
 
 
 
どのホテルにとかどのレンタカー会社でとか
 
その他諸々手続関係、
 
調べて予約取ったり細かいことは
 
ワタシが詰めていました。
 
 
 
 
空港に着いたら
 
(ワタシはなんと!関空って初めて行ったんです!)
 
いきなり、
 
よく覚えてたはずのグローバルwifi受取りを

すっかり忘れて出国しちゃってすったもんだ、
 
あー、最初っからいろんな人にお世話かけて
 
焦りました。
 
 
 
 
 
っていうか、行先はどうやって決まったか

とかのこともあるのだけど、、、
 
 


なんだか、すべては受け身な流れのままで、

ワタシに届けられた事象に
 
直感が応じて確信が持てれば

そこに、より良く乗っていく、という、それだけ。
 
 
 
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【2018秋 アメリカ・アリゾナを走る旅】
 

リンク→r ② 今行かんでいつ行くねん。(この記事)

リンク→r ③ なんでsedona?と赤い土地

④ セドナの乾いた土と水

リンク→r ⑤ くるまクルマkuruma

リンク→r ⑥ 永い年月と土地と人間

 ⑦(了) 子宮の洞窟