火の鳥は
1巻ごとに過去、未来、過去、未来...
と進んでいくように編集されて(?)いるんですね。
5 復活編は、未来のお話でした。
西暦(?)2400年代と
更に3000年代のお話が
行きつ戻りつで、繋がりを見せながら。。。
風邪っぴきでしんど〜とズルズルゴホゴホしながら
外は雪だし、、、
そんな中で鼻をかみながらジーっと読み進める。
「復活編」とはなんとすごいタイトルだなと。
復活ということばが、実にフクザツ。
未来の、ロボットが共存する時代、において
まさに、生命についてのお話。
ただ淡々と読み、受け取るのみだけど〜。
ちょっと、ひとつシンクロに氣を留めたのは、
インディアンの男性(トワダという名前)や
ナバホ(作中ではナバホ山という地名として。)
という名前などが出てきたこと。
ちょうどこの前、映画観て
なんだかいろいろ感じちゃったところだったので
何故にまたここで?と、
ヒャと一瞬止まっちゃいましたわ。
そう、あの先日の年末年始に観てた映画たち、
他のは息子セレクトだったけど
あれは唯一私が借りようと選んだもの
だったんだよな、今思うと。
でも、そんなに超観たいと以前から思ってた
ってわけでも別になかった。
そういうのって、まんまとクセモノやよなあ。。
そして今回まんまとヒャと思ったってことは
それはもちろん、自分にとって
なんかなんでしょう。。。
なんか伝えたいこととか、引っかかりとかが
あるんだろ。
またもやあんまり詳しくはわからないけれど〜。
。。。。ゆるくそっとまた覚えておく。
ふー。
火の鳥スゲ〜。