この年末年始
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
むっちゃリズムがよくてかっこよくて
シーンが美しかった。
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが監督を務める。レオナルド・ディカプリオが主演を務め、トム・ハーディとインセプション以来5年振りの共演をした。イニャリトゥ、ディカプリオとも、本作品でそれぞれアカデミー賞を獲得した。イニャリトゥは2度目の監督賞、ディカプリオは5度目のノミネートにして初の主演男優賞。
キャスト、スタッフが明らかにしているところによれば、自然光での撮影、それも特にマジックアワーと呼ばれる1日1時間半程度の黄昏時の撮影にこだわり、撮影セットは東向きの「朝用」と西向きの「夕方用」の2種類が用意された。また、劇中に登場する砦のセットは「全方位どこを写しても自然に見える」ことを目指して制作された。時系列に沿って「順撮り」で撮影していたため、当初撮影したカナダでは、予想以上の暖冬であったこともあり、撮影中に雪が早々に溶けてしまった。そこで、季節が反対の南米の高地に移動して撮影が続行され、ロケ期間は9ヶ月に及んだ。撮影は極地で行われ、凍った川に入ったり、実際に生肉を食い、動物の死体の中で眠る等、過酷なものであった。
。。。
以上引用
家族の何人かで観始めたけど夜遅くて
みんな疲れていたからそれぞれ順に眠っちゃって
全部最後まで観たのは結局私だけだった。
そもそもそれがちょっと引っかかる
のもあるのだけど。
今までいつだって
何か大事なことはひとりの時と決まっている。
それはもうそうなのだし。
だから、アレ?ひとり?となると氣になる。
さすがアカデミー賞映画
映画評などできないけど、
もちろんいろいろと注目ポイント満載な氣がして。
ある場所ある時代の、臨場感溢れる世界。
壮大な大地、その土地のチカラ。
そこに目を留めれば
居た人、やってきた人。
勢力の摩擦。
今の文化感覚でさばけない。
大いなる自然の凄まじさ。
父と子のポジション。
全力を尽くすこと。
生きること死ぬこと。。。
ふーん、さまざま凄いなーってひとり鑑賞して、
でも、映画の内容や筋立てやテーマなのかなと思うことや
そういうのをちょっと脇に置いても、、、シンプルに
なんだろ
ネイティブアメリカンの姿は、なんだかな
妙にどっかに引っかかった。
祈祷師みたいなのね
なんだろな。
そして、まあ、そういえば
思い出した。
そうだ。
あの時、そういう姿も見たよな
ということをまた。
赤っぽい荒野に腰掛けていた人。
ちょっと長老風。
理を知る人、みたいな。
羽。
この前書いてたこと、のとき。
日本の鎧武者だけじゃなく、
そういう人もその次に見ていたのだな。
それは、その時は、本当に一瞬で
些細でなにげないヴィジョンではあったのだ。
でも、なかったことにはせず、覚えておいて
それは認めてあげないといけないな。
う〜ん、まあ、なんだかな、、、と、
昨晩はその後お風呂入って
はい、眠る時、
自分に降りていってみようと思ったのだ。
そしたらまた
象徴的な姿に会ったりした。
またそこには別の場所時代の鎧ものみたいな人が居て、
も〜なんだよお〜
と疑問点多くて、問いながら、
歯がゆいながらも自分なりの
対話をしながらいつの間にか
眠ってしまった。
問い方とか、たぶんまだまだ下手くそなんだろう。
まあそれも興味深い。
自分との対話なんだろう。
長くなったんで
その時のこととそこから今朝に続く連なり、
については次に。
(ワタシはわかりが遅くて歯がゆいかもしれないが、
伝える方のワタシはほんとにけっこう
なんとかしてちょっとでも分かりやすくと
あれこれ駆使してやっている
っぽいことはよくわかるのよー。
ごくろうさまさま。)
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