天衣無縫な日 |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

 

 

先日、もう先週のことなのですが
 
また、音や響きに関するイベントに伺っており。
 


 
 
 
 
三昧琴とサイマソニックの音が重なったら
 
どうなるのかなあ
 
というのが興味深くて行ってみようと思った
 
のでした。
 
 
 

 
サイマソニック。
(サイマティクス。イーマサウンド。)
 
そんなに詳しくはわかっていないけれど
 
興味の赴くまま、出会える人に出会って
 
密かに体験したり、お話聞いたりを
 
ここ数ヶ月のうちに既にやっていました。
 
まだも少し試してみたいと思っている。
 
 
 
 
 
四の五の言わずとも、
 
もう直で作用というかアプローチという
 
シンプルさとか安心感。
 
それはもちろん土台の信頼があってこそ
 
委ねることなのだと思いますが、
 
今回初めて Megumi Yamada さんにはお会いでき、
 
なんだか個性的で不思議で
 
ステキだなあと思いました。
 
 
 
 
 
千種さんの演奏は
 
相変わらず、、、すごく丁寧。
 
本当に一音を丁寧に生まれささはるんやなあと。
 
超丁寧なんだけど
 
放たれたら、もう、放してゆく
 
っていうような感じ。
 
それはとても大切なことなんだって思う。
 
 
 
 
 
どちらも音の波なんだけれど
 
また全然アプローチが違うようでもあり
 
不思議な融合。。。
 
 
 
 
 
そしてなにより
 
その場に集合したヒトたちの縁

みたいなのも面白くて
 
静かに眺め味わうこと。
 
 
 (他にもいろんなモノがありましたよ!)


音を浴びたあとでいただいた
 
コーヒーやお菓子たちは
 
どれもこだわりで選んでくださったスペシャルな
 
もので、
 
ご用意くださった、これまた初めてお会いできた、
 
 
とてもかっこよい方だったのです。
 
かっこよいというのは

勇ましい感じというのではなくて、
 
シュッと流れるように軽やかな感じ、です。
 
 
 
 
四角03四角03四角03四角03四角03四角03四角03
 
 
 
とても不思議で有難い日でありました。
 
個人的に、会の後で経験できたひととき
 
なことも含めて。
 
 
 
 
 
 
 
コトバで理解し表し感じ考え決めたりしていくことと
 
音の波の中で黙って為されてゆくことの
 
両方のことや
 
そのバランスについても
 
なんとなく思います。
 
 
 
 
 
そういえば、音の波は、、、
 
同じ周波数じゃないと、うなるんだったですね。
 
ンウン。。と。
 
そんなことを急に思い出した。
 
 
 
 
 
あんまり詳しくないけど
 
程度の差とか?によっても
 
いろんなうなりがあるんだろう。
 
それもある意味面白いのかもなー。
 
 
 
 
 
なんだか結論もないけど〜

まあ無理に意味を考えるんでもないので

まさに天衣無縫でよき。
 
また色々響いた日でした。ウインク