相も変わらずQueenネタです。

 

まずはこれまでのクイーン関連の過去記事まとめ

Queen フレディ誕生からの歴史をざっくりと(後編)

Queen フレディ誕生からの歴史をざっくりと(前編)

Queen 過去から現在へつなぐ曲 Doing All Right に絡むお話

Queen フレディがマイケル・ジャクソンと残した録音などなど
Queen ロジャー・テイラーについて思うこと
Queen ブライアン・メイ初めてのソロ・プロジェクトが楽しい

Queen ジョン・ディーコン参加の最後の曲 そしてフレディデビュー前の曲
Queen 映画「ボヘミアン・ラプソディ」三番目のフレディ Marc Martel
Queen フレディ存命中最後の作品 INNUENDO
私が選ぶQueenの最高傑作アルバム Queen Ⅱ
PENTATONIXのボヘミアン・ラプソディ
Bohemian Rhapsody の素敵なカバー Brooklyn Duo

 

昨日のトレバー・ホーンの記事にもちょっぴりクイーンネタ入ってます^^

 


それでは今日もざっくりと,フレディの死後をたどってみましょう。


1991年11月24日,エイズによる気管支肺炎をによりフレディが亡くなってから三日後の11月27日水曜日,ロンドンの火葬場,ケンサル・グリーンフレディは荼毘に付されました。
火葬という形になったのは,フレディの生前の希望と両親の要望によるものだそうです。

葬儀には,友人側14名,遺族側30名ほどの列席で,柩が運ばれるときに流れていた曲は,アレサ・フランクリンのYou've Got A Friend(邦題:君は友だち)でした。この原曲は,もちろんキャロル・キングの1971年の名盤Tapestry(邦題:つづれおり)に収録されていたものです。

出棺の後に流されたのは,モンセラート・カバリエによるヴェルディのイル・トロヴァトーレ「恋は薔薇色の翼に乗って」。フレディが最も好きだった曲と言われています。
となれば聴かないわけにはいきませんね。

 



翌年,4月20日,ウェンブリー・スタジアムで,「フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート」が開催され,世界各国で中継放送されました。後日になりますが日本でもWOWOWでご覧になった方も多いでしょう。


このライブには,たくさんのアーティストが出演し,クイーンの曲を披露しましたが,どちらかというとフレディと懇意にしていたというより,ブライアンやロジャーの好みで参加アーティストが選ばれていたとの説があります。


このライブでの圧巻は,ジョージ・マイケルの歌うSomebody To Love(邦題:愛にすべてを)ではないでしょうか。
 

 


1995年,生前に完成されなかったクイーンのアルバムMade In Heaven(メイド・イン・ヘヴン)が発売され,全世界で2千万枚の売り上げとなります。

フレディが愛したモントルーのジャケットが印象的なアルバムです。


1997年1月に,モーリス・ベジャールが演出を行い,クイーンとモーツァルトの曲で構成された現代バレエ,Ballet For Life(バレエ・フォー・ライフ)が,パリのシャイヨー劇場で初演されました。
その際,オープニング・アクトとして,エルトン・ジョンをボーカルにShow Must Go On(ショー・マスト・ゴー・オン)を演奏したのが,ジョンがクイーンとして人前で演奏したラスト・ステージとなりました。

これはエルトンの歌もさることながら,ジョンの最後の演奏シーンということで見てしまうと感動的な動画です。どうぞ,ご覧ください。

 


ジョンが関わった最後の録音もこの年ですが,これについては以前に書いているのでそちらをご覧下さい。

 


この後のポール・ロジャースとの活動や,youtubeでは悪評も目につくアダム・ランバートとの現在のクイーンについてはまた後日にでも。

あ,名前が出てきたので一つだけ。

アダム・ランバートも映画「ボヘミアン・ラプソディ」に出演していたのはご存知でしたか?
あの,メアリーとの電話中に思わせぶりに視線を合わせてトイレに入っていったトラック運転手。あれがアダムです^^