今日は久しぶりの青空を見ることができました。
それでも,昨夜のうちに降った雪はこの冬一番か,というくらい多く,道路の除雪車も朝早くから大活躍。その分,歩道に積み上がった雪の山はもう身長を軽々と超えています。
車を走らせる際には,雪山の陰からの飛び出しに気をつけないとですね。
さて,今日は,先日名前を出したときから書きたかったQueen(クイーン)が1975年に発表したアルバム”A Night At The Opera(邦題:オペラ座の夜)”からの名曲”Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)”の素敵なカバーを紹介します。
動画は,Brooklyn Duo(ブルックリン・デュオ)によって作成されたものです。
このブルックリン・デュオも聞き慣れない名前かなと思います。
まずは本日のメインの楽曲の前にこちらをご覧下さい。曲は,Billy Joel(ビリー・ジョエル)の”Piano Man(ピアノ・マン)”のカバーです。
仲が良さそうな二人ですね。それもそのはず,この二人は2012年に結婚したばかり。
ピアノの奥様が,Marnie Laird(マーニー・レアード),チェロの旦那様がPatrick Laird(パトリック・レアード)。二人ともこれまでの経歴に優秀な過去を持っています。
二人のブルックリン・デュオとしての活動は,2014年。気まぐれに作ってYouTubeに投稿したShakira(シャキーラ)の楽曲カバーが本人に認められたことによって継続されることとなりました。
これまでにアルバムも7枚出すという精力的なペースで活動しています。取り上げる楽曲もBeatles(ビートルズ)からMetallica(メタリカ)と幅広いものになっています。
彼らは,この他にもクラシック音楽をもっと広めようと,Brooklyn Classic(ブルックリン・クラシック)というチャンネルもYouTubeでスタートさせています。
現在は待望の第1子を懐に抱えながらの動画を作成しています^^
ボヘミアン・ラプソディは,たくさんの名カバーがあります。そのうち,他のカバーもご紹介できればなと(^^)
ここでは,2008年から活動しているDover Quartet(ドーヴァー・カルテット)との共演でのカバー。
原曲に忠実にとてもうまくアレンジされていますね。久しぶりに聞きいってしまいました^^