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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出④ (MAYA編)

MEGに通い、ライブの足を運ぶようになって、それまでジャズに関してはほとんどインストしか聴かなかった私が、MAYAのライブをきっかけにボーカルも聴くようになりました。

 

 

ライブに通うウチに、当たり前のように2次会でバカな話に花を咲かせ、新宿まで歩いて行って始発に乗って家に帰る・・・そんな非日常が日常になっていきました。

その場にはもちろん、寺島靖国さん、MAYAさん、MAYAさんの事務所社長でもあるドラマーの松尾明さんも居て、MAYAさんを中心に様々なファンの輪が出来上がっていきました。

 

今ではマクロビ料理の免許皆伝のMAYAさんですが、この頃は・・・・

 

MAYAさんと松尾明さんと親しくなり、仕事上スケジュールにある程度余裕があった私は、2006年にMAYAさんとTAKE TENが上海ジャズフェスティバルに招聘された際にお手伝いとして同行し、裏方もやらせていただきました。

 

更に、MAYAさんの音楽的魅力はCDで表現出来ているけれど、それ以外の魅力はどう伝えるのか?ということで、「MAYAのすべて」という本をジャズ批評社から出版させてもらいました。

 

こんな色々な体験も、MAYAさんとの関係も、MEGに通っていなければ得ることは出来なかったでしょう。

 

MEGと、MEGでライブをすることを決断した寺島さん、MEGでライブを始めるきっかけとなったMAYAさん、全てに感謝。

 

 

 

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出① (出会い編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356502556.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出② (ライブ編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356503720.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出③ (イベント編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356504433.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出④ (MAYA編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356504962.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出⑤ (岩波洋三さん編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356505447.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出⑥ (寺島靖国さん、そして編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356505925.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出③ (イベント編)

MEGで開催された色々なイベントにも参加しまくりました。

 

2回目のMEG訪問時に開催されていたのがこのdisk unionの山本さんと沼田さんの新譜試聴会でした。

そのときの体験があまりにもセンセーションで刺激的だったため、この後新譜試聴会は私にとって必須のイベントになりました。

 

山本さんと沼田さんがそれぞれの視点でオススメする国内盤や輸入盤(ほとんどは輸入盤でしたが)を、作品のバックグラウンドや聴き所などの解説をしながら次々と紹介してくれるイベントです。

このイベントがまた・・・

 

詳細は後ほど。

 

 

新譜試聴会以外の毎月恒例のイベントと言えば、「メグの会」でした。

寺島さんが講師を務めたカルチャースクールからはじまり、そのときの受講生の一人だった和田さんが会長として仕切ることで、そのときのカルチャースクールの生徒さんと、「メグの会」から新規参加をした大勢のジャズ&寺島ファンが月1回集まり、毎月設けられたテーマ毎にCDやレコードを持ち寄ってかけまくるという、それだけなのですがやはり選曲で人柄が出るが面白く、様々なキャラクターの会員の人たち(ほとんどは人生の大先輩)とジャズの話やその他の四方山話に花が咲く楽しいイベントでした。

 

また、そんな意気投合したメグの会の皆さんと、「合宿」という名の旅行も一緒に行きました。

ホント、このメグの会では色々な人と知り合いになり、色々なお話をすることが出来ました。

MEGに感謝すると共に、この会をズッと守り続けてきた和田さんをはじめとする会員の皆さんに、本当に感謝です。

 

 

また、メグの会に参加をしていた若手(当時は)のジャズマニアが「MOONKS」というリスナーズ集団を立ち上げ、今のジャズを、埋もれた名盤を広く知らしめていこうとMEGだけで無く、様々な場所でイベントをしたり、書籍を出したり・・・今でも精力的に活躍されています。

 

 

 

そして、最初に書いた「新譜試聴会」です。

沼田さんがdisk unionを退社されるため、山本さんとタッグを組んで開催されてきた新譜試聴会も2004年2月28日をもってコンビ解消となりました。

それまでの新譜試聴会では毎回山本さん、沼田さんと寺島さんとの間で怒号が飛び交うヒリヒリとした緊張感のあるイベントでした。

「だいたい先鋭的なジャズを聴いていたら偉いのか!?」「ジャズの優劣を決めているのはどっちですか!」「こんな物のなにが良いんだ?俺にはさっぱり分からない!」

新譜試聴会なのに音楽が流れず10分も20分も怒号が飛び交うイベントなんて、他にあるでしょうか?

いい大人が、「フリ」じゃなくて本気で、時に顔を真っ赤にして殴り合い寸前のような怒鳴り合いをするんですよ?お客さんを放っておいて・・・だったらまだ良いのですが、時に「後藤さんはどう思う!」と火の粉が飛んでくることも有り、それもまたスリリングなのです。

自分をしっかり持っていないと、軸がしっかりしていないと一笑に付されてしまう、そんな緊張感がお客さんにも張り詰め、それまでそんな音楽イベントに参加をしたことが無かったので、毎月通うほどにハマってしまったのです。

なんて言ったって、怒鳴り合いは有れど毎回素晴らしい新譜の情報をもらえるイベントだったんです。

あの時に出会った新譜の中には、今でも聴いている作品が有り、山本さんと沼田さんには本当に感謝なのです。(寺島さんは沼田さんの紹介する作品の多くに批判的でしたが、私は沼田さんご推薦の曲もバッチリハマる作品がいくつもあり、本当に参考にしていました)

 

そんなジャズ最左翼の様な沼田さんが新譜試聴会から抜け、その穴を埋めるべく毎月MEGイベントの常連が山本さんの相方となってイベントを試行していくことになりました。(山本さんの負担軽減のためにも・・・いや、実は負担増だった?)

不肖、私も何度か山本さんのお相手をさせていただき、勉強させてもらいました。

なんと言っても、このイベントには某大手CDショップのジャズフロア担当者や様々なレーベルの社長等が参加されるので、変な作品を掛けられないというプレッシャーがあるのです。

 

そんな新譜試聴会も、2010年3月27日に最終回を迎えました。

最後のお相手はMOONKSの前泊さん。

この日の新譜試聴会は泣いた。

 

 

 

 

他にも、毎月担当が決められて、イベント担当者がテーマを決めて自由にイベントが出来る「人間ライブ」で何度か担当をさせてもらったこともありました。

 

そして担当したイベントの中でも印象的なのは、ジャズ評論家の岩波洋三さんの出版記念イベントの場つなぎでコールポーター特集を任されたイベントでしょうか。

当日は松尾明トリオ+水野直子さん(現:瑞原羽弥都さん)のライブと、岩波さんの出版祝いをしようと、ジャズ歌手の澄淳子さん、MAYAさん、戸坂純子さんも駆けつけ、コール・ポーターの作品で歌声を披露してくれました。

私自身、コール・ポーターにこだわって選曲をしたり、作品を考えたことは無かったのですが、この会もまた、非常に勉強になりました。

 

 

また、MEGでのイベントと言えば、終わったら当たり前の様に中華街で2次会でした。

 

 

年末恒例のイベントと言えば、メグの会の和田さんと平井さん仕切りの「年末オールナイトイベント」でした。

「オールナイトイベント」は、12月30日の夜8時から開始し、翌朝6時まで延々とみんなが持ち寄ったその年のマイベストをかけまくるという、体力勝負のイベントでした(笑)。

深夜の2時を過ぎた頃にはあちらコチラで屍累々、バラードなんて続いた日にはほとんどのお客さんが船をこぎ出すという色々な意味、面白いイベントでした。

 

 

年越しライブにも参加したなぁ・・・

 

 

 

他にも、MEGのスピーカー「DUO」のメーカー、ドイツのAvantgarde Acousticのホルガー・フロンメ社長がMEGに来店し、トークイベントも行われました。

この時に、なぜAvantgarde Acousticのスピーカーにはスーパーツィーターがついていないのかと聴いたところ、「それは音楽を聴くために本当に必要なのか?」と逆に質問されてしまいました。

 

 

 

女子オーディオイベントも初期はMEGで開催していました。

まぁ、やっぱりあのMEGでは女性を呼び込むにはなかなか厳しい物がありましたが、とは言え、新宿のaudio unionでのイベントの2次会で急遽盛り上がった「女子オーディオ」の話が、ここまで大がかりになり、様々なメーカーや代理店の皆さんにご協力を頂き、今も消えずに残っているのは、このMEGでのイベント開催があったからだと思います。

 

 

他にも、DJの大塚広子さんや、夜ジャズシリーズでお馴染みの須永辰緒さんのDJイベントがMEGで開催されたときには、「MEGも変わったなぁ」と実感しました。客層が明らかに違ったもの。

 

 

ブラインドで曲をかけ、お客さんがどちらの作品が良かったかを挙手でジャッジしていく対決イベントもMEGの人気イベントでした。

対決イベントには四谷のジャズ喫茶「いーぐる」の店主、後藤雅洋さんも来店し、ジャッジに参加をしたこともありました。

 

 

オイラが日本上陸時に速攻で購入したB.M.C.の製品もMEGのジャズオーディオイベントで取り上げられました。

寺島さん、事前に私からあれやこれやB.M.C.のアンプについて話を聞いていたのですが、このイベントでその気になり、B.M.C.のアンプを購入しました。

 

 

他にも色々なイベントがあったけれど、気付けば写真に一言コメントをつけるだけのつもりが、思い出が多すぎてどんどん文字数が増えて言ってしまうので、とりあえずここまで・・・・

 

 

 

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出① (出会い編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出② (ライブ編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356503720.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出③ (イベント編)
https://ameblo.jp/keita-goto/entry-12356504433.html

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出④ (MAYA編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出⑤ (岩波洋三さん編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出⑥ (寺島靖国さん、そして編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出② (ライブ編)

私がMEGに通い始めた2003年当時から、既に様々なイベントやライブが行われていました。

 

今思えば、凄いミュージシャンがこんな小さなお店でライブをしていたんだなぁ・・・と懐かしく思い出すとともに、今でも一つ一つのライブに思いを馳せることが出来るほど、心から楽しいひとときをMEGで過ごしていました。

 

 

 

まだ澤野工房からユニバーサルミュージックに移籍する前のジャズピアニスト山中千尋さん。

狭い店内にこれでもかと言うほどにお客さんが入り、鮨詰め状態でした。

この後、山中さんはユニバーサルミュージックに移籍され大ブレーク。

MEGでライブをすることも無くなりましたが、それでも演奏なしのイベントは何度か開いてくれました。(大人の事情)

 

アキコ・グレースさんも定期的にMEGでライブをされていました。

オーディオ評論家をされていた長澤祥さんも頻繁にいらっしゃっていました。

 

私の記憶では1回だけですが、人気男性ジャズボーカリストの小林桂さんもMEGでライブをされました。

女性演奏者のライブばかり通っていた私は「後藤君は女性専門」と言われていましたが、いやいや、男性ミュージシャンも聴きますよ!?

 

アルトサックス奏者の矢野沙織さん定期的に演奏されていました。

若いなぁ。まだまだ10代の頃だったかな?

そんな矢野さんも今では出産を経てお母さんか・・・(遠い目)

 

女性ボーカリストの中で一番通いまくったのはMAYAさん。

すっかりハマってしまいました。

MAYAさんのおかげで、それまで基本的にインスト一辺倒だった私が、少しずつボーカルも聴くようになりました。

その後、MAYAさんにドップリと入り込んでしまい、色々な経験をさせていただきましたが、それは又後で。

 

MAYAライブと言えば、常にお客さんで溢れかえる大盛況ぶりだったのですが、1回だけ、とんでもないライブを披露してくれました。

それがこのMAYA with Take TENの、総勢11名のミュージシャンが一度に演奏するという、MEGのキャパ上あり得ないミュージシャン密度のライブでした。

恐らくMEG史上、先にも後にもこんなライブは無かったでしょう。

 

現在はニューヨーク在住のピアニスト白崎彩子さんもMEGで定期的にライブをしていました。

ベースの井上陽介さんも若いなぁ。横山和明さんもまだまだ10代の若手でした。

 

私の中でMEGライブを語る際に欠かせないのが女性ピアノトリオの鳥尾さん。

この3人がMEGでライブをするきっかけが私だったから。

大宮のライブハウスに鳥尾さんの演奏を聴きに行き、ライブ後に3人と話をしたときに「MEGではライブしないの?」と聞き、MEG店長の新井さんを巻き込んであれよあれよとMEGでのライブが実現したのでした。

 

鳥尾さんの初MEGライブの時には、鳥尾さんのアルバム「ビ・バップ」を出していたレーベル『ヴィーナス・レコード』の原社長も駆けつけてくれました。

そういえばこの時、休憩中の雑談で原さんの奥さんの実家が大宮だと言うことと、寺島さんの奥さんの実家が与野だと言うことを初めて知ったんだった。

 

その後は、色々なアーティスト(ダンサーなど)の人とコラボレーションしたり、他のミュージシャンのサポートメンバーとして演奏したり、3人での活動を休止(?)するまでMEGに出続けてくれた鳥尾さんの3人でした。

3人とも今じゃママさんか。久しぶりに顔を見たいなぁ。

 

未だあの時の興奮が忘れられないライブ・・・と言えば、早間美紀トリオのライブです。

初リーダーアルバム「Vibrant」の発売記念ライブとして、レコーディングメンバーであるミリアム・サリバンとキム・トンプソンを引き連れてのライブ。

キム・トンプソンのドラムがあまりにも強烈で下の階から苦情というか、様子見があったほど。

隣でライブを聴いていたジャズ評論家の岩波洋三さんも興奮気味に、「ドラムは叩くものじゃないんだよ。日本人は和太鼓と同じようにドラムを叩いちゃうんだ。でも、ドラムは叩くものじゃないんだよ。弾いたり擦ったりするものなんだ。」と、語ってくれました。

そんな強烈なドラムに全く引けをとらず、むしろ更に切り込んでいく早間さんのピアノ、ミリアム・サリバンさんのベースに圧倒されっぱなしの2時間でした。

 

明朗快活なピアノで楽しませてくれるイタリア人ピアニストのマッシモ・ファラオさんも、なぜかMEGでライブをしてくれていました。

この日は家に帰って寝るまでの間、ズッとマッシモ・ファラオのライブの演奏が頭の中でリピートされていました。

 

スウェーデンのトロンボーン姉妹スライディング・ハマーズもMEGでトロンボーンの咆哮を轟かせてくれました。

本来だったらMEGのキャパでは出来ないライブでしょうが、二人のアルバムの発売元であるレーベルSpice of Lifeの佐々社長のご尽力によるライブでした。

 

今ではすっかり大人の女性として活躍されているピアニスト、松本茜さんも、CDデビュー前にMEGで演奏を披露してくれました。

日本コロムビアのプロデューサー菰口さんから「今度ウチからデビューするんです。」と紹介され、寺島さんも岩波さんも(オイラも)デレデレだったのを覚えています。

 

トランペットの市原ひかりさんもMEGでライブしてました。初々しいなぁ。

未だこの頃は歌って無かった(笑)。最近ではいい年を重ねてトランペッターとして、歌手として、そして人妻として格好イイ市原さん、この頃の演奏もストイックで素晴らしかった。

 

イギリス在住のピアニスト石原江里子さんの凱旋ライブ。

てっきり大勢のお客さんで溢れかえると思っていたのに・・・まさか2ステージ目では客がオイラともう一人だけになるとは思わなかった。

イイ演奏だったのに・・・

コレに懲りたのでしょう、石原さんがMEGで2回目のライブをすることはついにありませんでした・・・

 

ここ数年はレギュラー出演されていたのがトランペットの伊勢崎賢治さん。

(国際)紛争解決請負人としてテレビなどにも出演される大学教授で、その傍らジャズトランペットでもプロデビュー。

鳥尾さんのメンバーとも共演されていた。

ライブはいつも伊勢崎さんの話を聞きたいという方が押し寄せていました。

 

女優の山口いづみさんもMEGで歌声を披露してくれました。

最初はMAYAさんのライブを聴きに来られていて、1曲披露して下さりましたが、その後、松尾明トリオでCDも出されることに。

俳優の寺泉憲さんも同じようにMAYAさんのライブで1曲披露されたかと思ったら、MEGでもライブをされるほどジャズ歌手として活動もされるようになりました。

俳優の皆さんは流石、声に感情を乗せるのが上手いので、歌の説得力も凄いんです。

 

そういえば、ライブと言えばMAYAライブの時に、70の手習いでトロンボーンを始めた寺島さんが、その実力を披露してくれたことがありました。

この時もエラく盛り上がったなぁ。

 

 

 

 

そして、MEGライブの後はコレがお約束になっていました。

主にMAYAさんのライブ後でしたが、ライブが終わるとみんなでいそいそと数件隣の中華料理店「中華街」に移動して2次会がはじまるのです。

だいたい総武線の最終電車周辺で2次会が終了することが多く、そうなると私はとっくに家に帰れる時間では無いため、新宿駅まで歩いたり、2次会が早々に終わってしまったときには赤羽まで歩いて帰ったりしました。

 

 

MEGでのライブは本当に語り尽くせないほどの思い出で一杯です。

寺島さんや店長の新井さんからライブの集客状況の話を聞く度に、行かなきゃ・・・と思っていたのですが、ここ数年はなかなかMEGのライブに足を運べず、それがとにかく悔やまれてなりません。

 

 

 

吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出① (出会い編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出② (ライブ編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出③ (イベント編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出④ (MAYA編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出⑤ (岩波洋三さん編)
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吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」の思い出⑥ (寺島靖国さん、そして編)
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