Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫 -4ページ目
2024-12-25 05:59:14

”カサンドラの苦しみ” 究竟頂へ……

テーマ:亡くなる心得



>私はこのカサンドラ症候群という言葉が嫌いです。コミュニケーションの不通に関して、なんとなくカサンドラに原因があるようなニュアンスがあるからです。
 これは本当にそうですね!!
 この神話を知って、「ワシもそうだ…」と思いニヤニヤしながら読んでいると、後半、私の事が書いてあり、涙しました………笑
 私も、高校生の頃、こうした学校のセンセーの理不尽さを頻繁に感じていました…
(強いて言うなら2人くらいしか、先を導く(導くというよりは、タマタマ偶然暗示的発言をしたという程度) 先生と呼べそうな人物はいなかった…本来、先生らしく、常に先を導いて欲しかった…当時、大人はもっと偉い人種だと十代の私は勘違いしていた…嘆…… )

 私が、最近気付いた「ブログ史上、一番すごい事を書いてやる」と宣言していても、歯の事で全く集中出来ず、未だ書けないのは、この系の事です………
 この「すごい事」は、例えるなら、三島由紀夫さんは『金閣寺』の中で、「究竟頂」が開けずに終わりましたが、この「究竟頂」を開く方法があると知った事実です…………
 ⚫︎それには「基礎知識として」我田引水ですが、私の著書『Talking with Angelsーコート・ダジュールの天使達ー』と 『亡くなる心得』を読み、理解できるハートを持つ事です…

 こうした「一番すごい事」は本にしてもいいくらいなのですが、
 「本にすると、実は10ページも書けば済むことなのです…」笑
 真理はとてもシンプルなものです……
 だから入鄽垂手として、「困っている人達を助けよう!」という思いでブログなのです……

ですのでどうか…
>いずれにせよ、この世の中などは幻影のようなものだと分かってはいるのですが、必死に仕事を積み重ねていると、霊や神の世界に対して、なぜ私をお見捨てになったのですか(ヘブライ語では「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」)と聞いてみたくなりますね。 

 こうしたお嘆きはなきよう…
 現状、私も思うようには決して行っていませんが、なんだか更に達観できるようになってしまい、あまり私自身に悲壮感がありません………

 そもそも「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」なんて言葉は、イエスを知る上で、「全く、重要な言葉ではございません…!!!」

 リンク先にもあるようなアホな教授は、「ホラ!イエスとて人間だったぜ!ザマー見ろ 一緒にこの苦しみを認識、共有する事が大事なんだ」と、マルデ高校生レベルの実に稚拙な論理の仕上がりで、「理想的本棚」なのです。爆!! 「全くの、理想的ではない…………嘆………」
 この人間界とはそんなものです…笑  こんな事を言う人が教授とは………

 こうした「下見て暮らせ」的なキ教の弊害は、ニーチェが、指摘したところだ。

 現代のキ教も、概ねダメですが、イエスは偉大な人です。
 キ教のダメなところの象徴は、遠藤周作の『沈黙』にもあります。
 12年も前の記事ですから、現在の私の見解とは少し違いますが…
(魂は本来常に成長するものです…)

 ⚫︎神は沈黙などしていないと言う事実です!!
 (アクセスの仕方が根本で、間違っているのです

 これも、考えればバカな話で、確固たる信仰(思考)さえあれば、
「踏み絵」など、内容の無い物は、いくらでもバカみたい!とゲラゲラ笑いながら、踏んづければいい事なのです! 笑いながら割ってやってもいいのです…

 だから、キ教徒の遠藤さんも、根本で、間違っています。
 「だがその足の痛さだけでもう充分だ、私はお前たちのその痛さと苦しみをわかちあう。そのために私はいるのだから」
「私は沈黙していたのではない。一緒に苦しんでいたのに」

 イエスは、そんな「傷を舐め合うような人では、決してない!!!」怒
 ニーチェはこれを怒っていた……
 映画監督、パゾリーニ の『奇跡の丘』をみてみよう、イエスはとても厳しく、激しい人だ。
 変態のパゾリーニは、その変態と聖域の狭間で、やはり解っていた気がする………

 イエスはスゴイ人だったのですが、それを伝播する、キリスト教が根本でダメなのです………

⚫︎神とのアクセスは出来ます……

 どうして、私が、天使や仏を撮ってきたことかぁ……………
 それを、最近、私自身がトテモ、トテモ気付いています……………

 本日、TVで西郷どんの「偶感」を知った。
幾歴辛酸志始堅  幾たびか辛酸を歴(へ)て 志始めて 堅し
丈夫玉碎恥甎全  丈夫は玉砕するも 甎全(せんぜん)を恥づ。
我家遺法人知否  我が家の遺法 人知るや否(いな)や
不爲児孫買美田  児孫(じそん)の為に美田(びでん)を買わず

 「日本人の私は」 メッチャカッコイイ!と思ってしまいますが。笑
 (まぁ、こんな精神が特攻にも繋がる訳ですが…)
 死んだ彼らに言いますが…どうか、政治みたいなクダランものに、命まで賭けないでください…………
 三島君の最後のエッセイも、カッコイイのですが……

 こんなことに、生命まで賭けないでください……
 大塩平八郎さんもメッチャカッコイイのですが…命まで賭けないでください……
 (私は、前世で、きっと切腹して首、切られています…なんか直感で解る…だから彼らも好きなのですが……私のヘビメタ好きも、きっとこの系です…笑 )
 人類は、本来、もっと大切な三島君も開けなかった「究竟頂」を開く使命がございます……… 
 (三島君は奇しくも『金閣寺』の通り、「究竟頂」を開く事は出来ず、このクダラン人間界の金閣寺の「自ら点けた」業火で燃え尽きてしまった御仁です… 主人公のように逃げ出さず、悠長に、タバコなんか吸ってる場合じゃない彼の誠実さが、私はトテモ好きですが…笑  あぁ、芥川龍之介さんの『地獄変』みたいなものでしょうか……)

(それを知るには、我田引水ですが。笑。まず、基礎知識として『Talking with Angelsーコート・ダジュールの天使達ー』と 『亡くなる心得』を、理解できるハートです。)
 日置教授は、これを御理解されておられるので、私はとても僭越ながら「同志」だといつも感じております…………



岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝

 
2024-12-21 04:48:33

医療ミスを2件もバカ病院で食うと、ホントに大変だぜ〜嘆………

テーマ:ブログ
 いやはや…この医療ミス事件で、11月からブログを更新しているヒマや心の余裕もないのです……歯を介して、「バカ人間達の薄汚なさばかりを何度も目撃する、悲しさ…消耗……」
 しかも、この問題の歯、9月以来、マダ治ってないのよ!!!! 驚!!!
 症状の説明をすると、長文になりキリがないので省略しますが……本日は土日なので、証拠隠滅を図っているバカ病院からもTELはないので、久々の落ち着いた時間が……この記事は私の気分転換……
 更新が無いからといって心配している読者なんて居ないのは知っとるが…笑 書いて見たのよ…
 マズはこのMV  歯関連でも、面白いMVは出てくるものだ…
 

I'm on a mission
 そう、私はミッションを持っている… 10月より、「入鄽垂手」として「私のブログ史上、一番スゴイ事を書いてやるぜ!」と言いましたが、この歯問題で、そんな心の余裕も無く、集中できず…時間も無い…実質、書けない……… そもそもミッションは私の全作品だが…

 このように、人生上 なんか見つけちゃった人って、「必ず邪魔されるものです…」
これを天台宗では「覚知魔事」と言い、
美輪明宏さんは「心がピュアな人はいくらでも試練が襲ってきます」と言い、
ヨガマスターは、「気付いた人は、もう来世で六道に居ないため、今生で、カルマの一括払いが来ます」と言います………(美輪明宏さんの言葉の意味も解ろうというもの…)
 (そもそも、前世のカルマが無かったら、こんなクダラン人間界に降り立っていないのです。
 『Talking with Angelーロンドンの天使達ー』で紹介した「良い匂いのする名前」です。
 「あなたは天使だった事に気付いてください…」)
 私は、そういう事だと思います……聖アントニウスも「邪魔に苦しみました」

To Lead a path of self-destruction
And it's rottin' out my teeth
 そう!現状、現状!!爆  悲………………

I'm on a roll !!!! 爆 そう、オレ、人生の真相が解ったから絶好調さ…笑

Geek
Stink
Breath

 あぁ、そうそう!!!「Geek」オタク、歯医者、病院! は「カナリ臭い!!!!!!」証拠隠蔽という、組織ぐるみの モノスゴイ悪臭!!! 怒! 失礼でバカなくせにエラソウな奴ら…

 ヤツラは、専門知識はすごいのでしょうが(註:実は、すごかない!ポンコツ医師が実に多い 爆! 特に歯医者は…)技術偏重で、人としてブッ壊れてヤツが非常に多い………
 『亡くなる心得』の後書きでも書きましたが、「PCで喩えると、ソフトやアプリ偏重でOSがブッ壊れている状態」 こんな人種。ホントに多い……嘆………… 
 (この医療ミスの歯で、バカ歯医者に、5人も会ってる!!驚!! 註:それ以外で一人二人はマトモな歯医者…そう言うマトモな歯医者に限り、機材が不十分で、もう私では出来ないと言われてしまう…。爆)

 以下、読まなくていいですが…最近、私がどれだけ、このバカ病院で苦しめられているか、解るFBの友達内の記録……… あくまで、これでタダの一端が解る程度です…。 もっと2重にも3重にもヒドイ状態です…これが2件もですぜ……も、裁判かな…とも思う…嘆……… 臭いバカ医者、病院ども……!!!嘆 
 (東京の頃は、東京医科歯科大学で安心だったのだが…嘆…… 今や、証拠確保の為に、私のPCのデスクトップは、歯のレントゲン、CT写真、医療日記など、文書データで保存スペースが無いほど満載……嘆)
 本来の患者救済よりも、マズは隠蔽に走ります………どこまで行ってもクズ人間ども………嘆……
 9月から、私のミッションが一切、果たせなくなっている… 実質、活動停止……このクズ人間界…「聖アントニウスの邪魔」です………悪魔達に傷付けられた、 肉体がある限り、まずはそのケアを優先しないといけない現状…嘆………
 「良い匂いのする名前」の私は、この人間界のアマリの臭さに、イライラしている…笑
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12月13日
医療ミスで、病院を相手どる事は、「めちゃくちゃ大変だ…」という事をちょっと知る…
ヤツラは、こんなケース、しょっちゅうだからだろう…所謂、慣れっこなのでしょう…
2件目の医療ミスの総合病院の受付の中年女の対応が、グーグル評価にも出るほど、ホントに酷く… 受付にも関わらず、ヒステリーチックにナント、受付女性が医療判断をするという越権行為をしています…驚
(実は、1年前も同じケースを私は経験しており、受付の女が、「あなたのお母さんが、特別障害者手当など、貰えるハズがないじゃないの!アナタ、おかしいんじゃないの!一体、どういうツモリ??!!帰りなさい!!」と、私を椅子に座らせ、仁王立ちになって上から説教されたのです。このバカみたいな説教に私は耐え、医師の診断を受けると、やはり、私の母は特別障害者手当の審査に普通に受かったのです!怒 ) こんな傲慢な受付、間違いの元です !!!
今回も、この同じ受付の女が、ヒステリーチックに私を怒りながら「お求めの10月21日のレントゲン写真はありません!」と連呼するので、全く話にならず、
仕方がなく先日、病院の理事長と、医院長に、「貴院は、受付と歯科医に問題があります、証拠隠蔽をしています。この貴院の病巣をお二人で治療してください」と長い手紙を送ったのよ……
すると今日、Kと言う受付の男が電話してきて「当院の受付女性が、ヒステリーチックに怒った事実など、存在しません…! 1年前の話もそうです!」
と平然と言う始末…… 要は、音声記録が無いとダメ…と言いたいのでしょう……
ヒドスギ………
グーグルでもただの受付が、キレながら医療判断という越権行為をしている!と同じ事、書いてあるのに…
また10月21日の写真は「こちらの間違いでした、早急に送ります」との言い訳………
そもそも、病院から私に送られてくる歯の写真データは、「画像が粗れ粗れで」こんな画像では治療もできないと言うヒドサ……私は写真家で、また治療の現場で精細な歯の画像を何度も見ているので、精細な拡大写真を送りなさい!と再三病院に言っているにもかかわらず、この粗い画像でしか出せませんと連呼する不毛な問答の始末……嘆……
このK、しっかり電話で、口を滑らせており「来週、岩谷さんは阪大歯科へ行くそうですが、阪大からの要請がございましたら、ちゃんとした写真を阪大へ送ります…」など、間抜けな事を言っています……モ、ムチャクチャです………患者をナメテいます……
この電話は、本当にヒドク、私の体の血が逆流しそうで、震えたワ………
歯科医や、総合病院って、医療ミスすると、こんなことのループだから、気を付けようね……激疲………

12月19日
さぁ…!!! 頑張ろう……涙……
証拠隠滅の総合病院を相手にすると、ホント、タイヘンだよ…嘆…
10月21日の写真データが無いじゃないか!と病院受付に電話すると、ヒステリーな受付ババアが出てきて、「21日の写真はありません!!! ありません!!!」と怒りながら連呼。
仕方がないので、院長、理事長に手紙で直談判すると、21日のデータありました!とのマヌケな返事!怒 
これで終わりじゃないのよ……嘆
届いた、写真データは、私と医者が治療の為に使った写真を「わざわざ抜いて、納品!!」
頑なに、証拠隠滅しようとしています……嘆……
「どこまで、患者を苦しめれば気が済むんだ…!! 」って話です………
さぁ、これから頑張って、もう一度、院長、理事長に直談判の手紙を書かなければならない……嘆 
(理事長は実は、私の親戚の知り合いで、「悪いヤツではないそうだ…?」要は、受付と歯科が「組織として腐っているのでしょう…??」嘆……)
「後ろ向きな仕事は」シンドイねぇ〜〜〜。ここに「やる!!」とマズ宣言しないと仕事が出来ない悲しい性……スミマセン………苦笑………ガンバルぞ!!
絶対、誰も来院しないと思いますが、笑、この病院は、モ 最悪…………
いつか、Googleの口コミも書いてやろうと思います………嘆…… 
さあ、 ガンバロウ……涙……

岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝

 
2024-11-30 05:06:08

御近所さんのありがたい想い…神は我々の中に

テーマ:亡くなる心得
 先日、急に御近所のオッチャンが来て、「岩谷君の昼夜のお母さんの歩行訓練の姿を見ると、感心、感動するんや…」と言ってお饅頭を頂きました…笑
 (こんな姿で、歩行器を休憩場所にして、二人で休み休み歩いています。もう4年半続けたかな…)


 こんな理由で、物をもらうのは初めてなので、驚きました。
 私側としては、この歩行訓練をしないことには、100%、母が寝たきりになるのが判っているので、あくまで「こちらの都合でやっているだけ」です……寝たきりは老人や親族も不幸にする例を、私も見て来ましたので……
 
 我々の都合だけの行為でも、こうして人の心を動かすんだな…と思いました…
 勿論、そんなキレイナハートのオッチャンをタダで返すわけにはいかないので、私は、山で採ってきたショウゲンジと言う旨いキノコをあげました。笑 

 これで私が思い出すのは、『亡くなる心得』の参考文献にもした『小桜姫物語』です

 この書は、稀に見る、鎌倉時代のお姫様の霊界証言記で、その記録の中にも、小桜姫の亡き旦那への毎日の墓参りの姿に、村民達が感動して、小桜姫亡き後、村民達が小桜姫神社を建立した事が書かれています。

 (註:ちなみに私は小桜姫神社で感動的体験をしています。
 この感動的な出会いの案内役が、この出版社の社長だったので、厄介だったのです
 この葛藤の全貌は、この記事に書いています
 不思議なものです……恩を返そう、助けてあげよう…と思うとアダになりました…笑
 不思議なもので、前回の記事のコメントにも、その事を書いています。

 小桜姫にとっては「毎日の当たり前の行動」なのですが、その一途さを村民が見て心を動かしている…と言う事実です……

 小桜姫も霊界で言います「私はべつに、神と呼ばれるような人ではない」と。
 『亡くなる心得』でも解説しましたが、この現象は村民たちの思いが、小桜姫を神に押し上げた現象です。
 それほど、「人々の想念には力があるのです」 それを『亡くなる心得』では解説しました。
 また、人、一人ひとりには本来、「神になる種子が存在します」

 私の「当たり前」の母愛、しかも「寝たきりにさせない、こちらの都合だけの行為」が御近所さんに響いている事を目の当たりにして、なんだか思いを新たにするものがありました…
 LOVEは響くものなのです…… 母の手を引くという解りやすい光景でもあるだけに…
 この歌好きなのよ……映像も歌詞もいい……
 ジョーン・オズボーン『One of Us』
 ご存知だと思いますが、この顔ハメ看板は、ミケランジェロが描いた神ね。


歌詞を見てみよう…

What if God was one of us
はい、神は私達一人一人でもあります。

Trying to make his way home
そう!私達、親子二人は、家に帰ろうとしているだけ……

Nobody calling on the phone
Except for the pope maybe in rome
電話はかけられます!多くの人間は「電話の掛け方を忘れてしまっただけなのです…」チューニングしないといけません…
 勿論、この神はキ教の神に限った事ではなく、神社の神でもなんでもいい。


岩谷薫(Kaoru Iwatani)『Talking with Angels』ー天使と仏の写真家ー | Facebookページも宣伝