結婚の準備ってたくさんの初めてがある
インスタや、ブログには卒花・プレ花さんの情報がたくさんある
でも、「私」にとって本当に大切な情報はどれなの？！
賢いプレ花嫁になって結婚式の準備もその後の夫婦生活もHAPPYに♡
フリーウエディングプランナーのかくうち ゆうこです。
準備のこと、結婚の心のこと ご相談受付中
詳しいプロフィールはこちら
元バックパッカーの旅の記録も
人気記事になってきています！！
こちらの記事の通り、
こちらの記事が爆発的に皆さんに読んでいただけてます
ただいま絶賛、結婚式準備中！
プレ花嫁してます。
予算１００万円以下 ゲストは８名 １１月
非常に予算がシビアでございますが、
どうにか、納得のいく形での結婚式を考えており、
レポしてます！
フリーウエディングプランナーにお願いしておりますが、
すべて自己手配で持込できる会場なので、
現在、絶賛手配先を下調べ中です！！
その中で
自己手配の持込にはリスクもあることを書いていこうと思います。
リスクを知ったうえで、
自己手配をしよう！
持込カメラマンを手配する際のリスク
私が持込をするものはお料理・飲み物以外すべてです。
・カメラマン
・ブーケ
・会場装花
・美容師
・衣装
・プランナー
・引出物
この中でも１番、こだわる方も多いし、リスクもある
カメラマンについて今日はフォーカスして、気を付けるポイントを
書いていきます
ブーケについてはこちら
持込はだめ！！という会場にゴリ押しして持込した！
でも、結局悲惨な目に合った・・・・という方もちらほらSNSで見かけます。
持込カメラマンを選ぶ方の理由は主に２つ
①会場提携のカメラマンが高いから
②会場提携のカメラマンが撮る写真が好みではない
メリットとデメリットをしっかりと把握したうえで、
会場のカメラマンが高い！！だから持込にしよう！！と
安易に考える前にふと立ち止まってほしいのです。
会場提携のカメラマンに頼むデメリット
・高い
・フォトグラファーの指名ができないことが多い
これにつきますね。
会場提携のカメラマンに頼むメリット
・安心感
・失敗しない
このメリットデメリットを解説していきます。
◆高いデメリット
これは、あたりまえで、会場が提携している写真会社を取引先として入れているので、
会場側へ入るお金と、写真会社へ入るお金がかかるから
個人で動いているフリーランスよりも高いのは仕方ないです。
その代わり、メリットである安心感が抜群です
会場専属なので、○○会場のこの時間帯は日がこういった感じで入るから
こう撮るのがいい感じ。とか、
会場の撮影スポットも知り尽くして研究してるので、
映えスポットや、撮り方、ポージングも抜群です！！
失敗しない撮影をしているので、
記録としてはいいけど、作品感はあまりないのかもしれません。
会場の会社としての信頼が含まれているので仕方ないです。
指名ができる会場も増えてきているので、
写真にこだわる方は、会場見学時から確認しておくといいですね
自己手配のカメラマンの場合のデメリット・・・・・・
その会場に初めて入るカメラマンだと・・・・
その会場の下調べをしているのか。
挙式中に入ってはいけないゾーンに入ってしまい
進行の妨げになったり、
映えるスポットを知らなかったり・・・・・・
遠方から手配しているカメラマンが新幹線や飛行機が遅れていて
間に合わない！！
カメラマンがいない！！どうしよう・・・・ということも。
同じように持込する予定の映像の失敗はこちら
私が以前勤めていた会場では、
必ず、持込カメラマンには
面接と会場見学へお越しいただいておりました。
ちなみに、持込料はいただいていないにもかかわらず、
面接と会場見学に、私たちプランナーの大切な時間を割くのです。
何故か。
会場にとって大切なお客様である新郎新婦の結婚式に立ち入る人です。
スタッフとして、しっかりとした人格であるのか。
（当日のゲストたちは、お２人が雇っているカメラマンだろうが関係ないのです。
会場にいるスタッフ＝従業員なのです。）
だからこそ、基本的な立ち居振る舞いができるのか。
時間厳守で面接に来れる方か
（ここで時間厳守で来れない方は、当日も信用なりません。
披露宴進行の妨げになることを平気でしたり、進行がそもそも頭に入っていなかったり）
お２人の結婚式がうまくいくように、みえないところで時間を使ってくれています。
お忘れなく。
それから、持込カメラマンの撮影した写真は、
結婚式の写真ですか？
それとも、前撮りのみですか？
和装ですか？洋装ですか？
前撮りの撮影と、結婚式の撮影は技術が違うそうです。
顔の表情もお客様へ指示して上向いて、もう少し首は下。とか
前撮りは時間をかけてポージングを作ります。
結婚式は流れています。
ライブですね。
だから、まずは進行表を頭に入れる。
そのうえで、先を読んで次はケーキ入刀だから
このポジションにいよう。とか、
入場シーンはこの後姿が綺麗だから、後ろから。とか、
この時間帯は、正面が綺麗だからそちらから撮ろうとか。
だから、前撮り撮影の写真がめちゃくちゃきれいでも、
その方が結婚式で撮影経験が少ないと
同じような雰囲気では撮影できないかもしれません。
また、基本的には他の花嫁様とのバッティングを避けている会場がほとんどです。
なので、カメラマンたちもそこを意識して撮影していますが、
知らない方だと、いつまでも撮影をしているので、
周りのスタッフたちが困惑してしまうことがるので、
予め指定する時間を短くしていることがあります。
どんなカメラマンが来るのかわからないので、
リスク回避のために仕方ありません。
会場に無理を言って
カメラマンを持込んだけど、そのカメラマンがひどくて最悪だった。
というような記事のカメラマンは
SNSにアップしている写真は前撮り撮影のものだったのかもしれません。
会場見学にも行っていないのかな。
だから、他の花嫁様が撮影しているスポットで撮影ができなかったのかな。
SNSにあがっていた写真がきっと素敵だったんですよね。
わかります。
でも、それだけでは選んでいい基準にはならないのですよ。
指示書を出すことも１つの対策にはなると思うけど、
その指示書の撮影スポット、本当に持込カメラマンも撮らせてくれるのかな？
また、格安カメラマンの場合、
会場見学へ行く交通費と、会場見学に費やす時間も、撮影費に入れてるのかな？
カメラマンを持込するときに失敗しないように確認したいこと
◆結婚式の撮影をしたことがある方か
◆自分の会場で撮影したことがある方か
◆撮影したことがない場合は、下見にも行ってもらえるか
◆撮影希望の場所があるが、持込カメラマンの場合でも撮影可能か会場に確認
◆メールのレスポンスは早いのか？
◆一度お電話させてもらって、お話した際の対応や言葉遣いは？
◆その方の撮影した作品をSNS以外でも見せてもらえるか
この辺りをしっかりと確認してから手配するようにしましょ。
もちろん、その前に、担当ウエディングプランナーに
持込カメラマンを検討しているけど、問題ないかも要確認です。
会場見学へ行く前はとっても大切！！
自分たちの希望をしっかりと把握して、
見学時に、持込したいものを確認しておくと
打合せが進んでやりたいことが明確になってきたときに、
予算が厳しくて、やりたいことができなかったり、
どこかを削らないといけないこともでてきます。
しっかりと2人で話し合っていきましょ！
◇自分たちの顔合わせどこがいいと思う？？
◇見積もりが不安
◇初期見積もりからどれくらいあがるのか知りたい
◇他会場と見積もりを精査してほしい
◇結婚式のお悩み プランナーへ聞きずらいこと
◇これってあってる？準備の不安
◇友達にも聞けない彼のこと
◇ブライダルフェアへ行く前に、相談したいんだけど
こんな方々、お気軽にご質問ください！
１項目については無料でご相談承っております！
スタンプ１個押していただけると嬉しいです
もしくはこちらをタップしてください！
