【介護】新しい採用手法!リファラル採用 成功のコツ【番外編】 | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

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◆業界の成功事例、時流、ノウハウの提供を行っていきます。
事例やノウハウを吸収したい方にオススメ!
※更新は不定期

こんにちは!

船井総研の介護コンサル、管野です。

 

今回も前回まで続き、リファラル採用についてご紹介いたします。

 

【過去記事へのリンク】

リファラル採用 成功のコツ①

リファラル採用 成功のコツ②

リファラル採用 成功のコツ③

 

今回は番外編ということで、少し特殊な事例をご紹介いたします。

 

★紹介採用に対し、インセンティブをつける

 

これは、紹介してくれた職員に、(または紹介で入社した本人に)

その対価として紹介料金を支払い、社内での紹介発生頻度を

上げるという事例です。

 

この手法を導入している介護事業所は実際に増えており、

高いところで30万円もの紹介料を職員へインセンティブとして

支払ってるケースもあります。

 

仮に「紹介会社」経由で入職されると、年収の30%程度の費用が

発生してしまいます。

それと比べるとはるかに安いという判断。

また、外部に支払うなら、自社にお金を落としたほうが良いという

考え方でインセンティブ制度が導入されています。

 

また、支払いの段階を分けている事業所もあり

①入社したタイミングで1万円!

②3か月経過したタイミングで3万円!!

③1年が経過したタイミング5万円!!! など

 

さらには、紹介職種によって変えているケースもあり

①介護(非常勤) 5,000円

②介護(正社員) 10,000円

③幹部候補 30,000円

④看護師・・・ 30,000円 など

 

色々なパターンで、各社導入が進んでいます。

どれくらいのインセンティブが適切なのか?

今回は解を出したりはしませんが、

リファラル採用が流行っていくことは必須。

 

紹介を自発的に起こせる体制を、皆さんの事業所でもぜひ作って

行ってください。

人材難のこれからの時代を乗りきる、とても重要な採用手法に

必ずなっていきます。

 

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