【介護】新しい採用手法!リファラル採用 成功のコツ② | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

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こんにちは!

船井総研の介護コンサル、管野です。

 

本日は、前回の記事「新しい採用手法!リファラル採用」に引き続き、

リファラル採用を意図的に引き起こすためのコツ②をお伝えいします。

 

②基本的に「不採用にはしない」ということを約束する

 

法人本部側からすると、「えー!?」となりそうな内容かも知れませんが、

よく考えてみて下さい、紹介する職員の立場を。

紹介元の職員は、会社が協力してほしいというから協力したのに、

不採用!?えっ、裏切られた・・・

という気持ちが少なからず芽生えてしまいます。

また、これはとてもショックであり、恥ずかしい気持ちにもなり、

紹介した人に対してもメンツが立ちません

 

こんな対応をしてしまうと、採用どころか、紹介元の職員の会社への

信頼度が下がり、その人の退職誘発にもつなりがりかねません。

 

リファラル採用の場合は、基本的に良い人材を紹介して頂けます。

 

紹介する側も問題のある人を同僚になんて迎えたくはないですから、

そういった類の課題のある応募者は来ませんし、ある程度、

紹介元職員の資質に似た人に応募していただけますので、

この点は安心してください。

 

不採用にしない約束をしていないと・・・

いざ紹介しようとしたときに、

「落とされたらいやだな・・・メンツが立たないな・・・」

という心配事が頭に浮かび、紹介をやめてしまうケースが発生します。

 

ですから、初めから「不採用にはしない」と謳っておくことが

リファラル採用を加速させるためのポイントなのです。

 

3つの目のポイントは・・・

次回の記事でご案内いたします!

 

 

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