今日は昨日の記事「十人十色 × 褒める」をうけて、モチベーションのあがるPDCAについて書きたいと思います。
まず、PDCAを改めて分析します。
知っている人も多いと思いますが、PDCAは、「Plan Do Check act」の頭文字をとって作られた言葉です。
wikiによりますと・・・
Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする
「 計画 > 実行 > 評価 > 改善 」
のサイクルを繰り返し、繰り返し行うのがPDCAサイクルというものです。
これを繰り返し行うことで、継続的に業務改善を行うことが可能です。
様々な業務で活用できるため、実に幅広く、いろいろなところで活用されています。
では、このPDCAをどうやってモチベーションアップにつなげるか?ということですが、それを考える前に、逆に一番モチベーションがあがりにくいのはどこかを考えてみたいと思います。
皆さんはどこだと思いますか?
・・・
実は、DのDo/実行の部分です。
人は、何を行動するにも第一歩が一番労力・気力・やる気を使います。
「DO」の力
これは、言い換えると行動力と表現できます。
脳科学でも証明されている話ですが、人間はとりかかりはじめると、ようやる気を引き起こす脳波が出る生き物なんだそうです。
実に困ったもんですが、やり始めて、ようやくやる気が出るのだそうです。
やっかいですね。
しかし、これでDOの部分が一番モチベーションが必要だということがこれでわかりました。
ということはPDCAを上手に進めるためには、DOで躓かないことが大切なわけです。
つまりPDCAをうまく進めるためには、Pのプラン/計画で十分にやる気を引き出してから、DOに移っていかないといけないわけです。
うまく進めるには、「計画」自体をワクワクするものにしていきましょう。
モチベーションがあがるPDCAは、このPのプラン/計画の部分をうまく活用します。
そもそも、「計画を立てる」というのには、必ず良い結果を思い描いて建てるものです。
実現可能かどうかはさておき、良い結果を夢見て、計画を立てます。
実は計画を立てるということ自体に、モチベーションのあがる要素がたっぷり潜んでいます。
つまり、モチベーションを挙げるPDCAにしたいのなら、計画の段階でとれだけの人を巻き込んでいられるか?が大切なのです。
他人に知らぬ間に立てられた計画より、一緒に計画を立てた方がモチベーションにつながります。
計画は、結果を夢見て立てるもの。
その仕組みを理解し、できる職員を限り巻き込んでPDCAをまわしていきましょう。
それでは本日はここまで('-^*)/
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しかし、これでDOの部分が一番モチベーションが必要だということがこれでわかりました。
ということはPDCAを上手に進めるためには、DOで躓かないことが大切なわけです。
つまりPDCAをうまく進めるためには、Pのプラン/計画で十分にやる気を引き出してから、DOに移っていかないといけないわけです。
うまく進めるには、「計画」自体をワクワクするものにしていきましょう。
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そもそも、「計画を立てる」というのには、必ず良い結果を思い描いて建てるものです。
実現可能かどうかはさておき、良い結果を夢見て、計画を立てます。
実は計画を立てるということ自体に、モチベーションのあがる要素がたっぷり潜んでいます。
つまり、モチベーションを挙げるPDCAにしたいのなら、計画の段階でとれだけの人を巻き込んでいられるか?が大切なのです。
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