昨日紹介致しました、キャバレーデイサービスに関して、本日もご紹介いたします。
今日は写真中心のご紹介。
もともとの建物がキャバレーですので、もちろん立地は飲屋街にあります。
よって周りはキャバレーが多いです。
これは店内、カウンターです。
奥に一緒に写っているのは、職員の方です。
店内の様子も完全にキャバレー。
デイサービスとは、言われないとわかりません。
奥には麻雀セットが。
普通のデイにあるより、なんだか雰囲気が出ますね。
ここは静養室兼、相談室。
畳の上で休むようです。
左手に見えるイスはキャバレーの時のそのままの物を活用しています。
こんな感じです。
本当にリアルにキャバレーですよね。
昨日の記事でも紹介しました通り、ただ興味本位だけではじめたわけではなく、もともとの街の風土として、キャバレーが身近であったという文化をもとに、高齢者のニーズに答えてできたモデルです。
「お酒を出す」という事に抵抗がある人もいるでしょう。
それ自体を企業の中で当たり前にして行く事も必要です。
また、お酒をだし、高齢者を遊ばせて介護保険をとっている！
という変な誤解をされるという実態もあるようです。
非常に特徴的で魅力的なサービスであるのは間違いないですが、いろいろな障害があることも考えなければいけません。
この辺りをどう捉えるべきか、そして、他の情報詳細に関しては、ちょっとブログ上では限界。
という事で、その他の情報に関しては今月の船井総研の介護経営研究会の講座の中で発表させて頂く予定です。
最初はどなたでも無料お試し参加が可能ですので、ぜひ船井総研へお問い合わせください。
それでは、本日はここまで。(^_-)☆