こんにちは！
船井総研の介護コンサル、管野です。
本日は、リファラル採用の3回目の記事です。
職員の紹介によって採用を行う、「リファラル採用」。
仕掛けを通して社内で起こりやすくするための成功のコツを
記載します。
【過去記事へのリンク】
今回は、３つ目のコツをご紹介！
法人によってはすぐに実施できる事業所もあるでしょうが・・・
一般的にはこの３つ目のコツが一番難しく、時間がかかります。
その内容はズバリ！
③法人（事業所）のエンゲージメントを上げる
エンゲージメントとは。
社員の会社に対する「愛着心」や「思い入れ」を表すものです。
エンゲージメントの上げ方については、また別の機会にご紹介
していきますが、このエンゲージメントが高いとリファラル採用も
とにかく起こりやすく（起こしやすく）なります。
エンゲージメントが極限まで上がると、
「誰かいない？」と人事担当がつぶやくだけで、
すぐに採用が見つかるようになっていき、
採用広告に費用をかけずに済んでしまうカタチにまでなります。
私もコンサルティングを通じて様々な法人を見てきていますが、
実際に50に1つくらいの確率で実際にそういった事業所が
存在しています。
日々、「介護は人でできている事業」ということを改めて考え、
常に良い職場づくりに力を注ぎ、いつでもリファラル採用が
起こせる「高エンゲージメント」状態にしておきたいものです。
次回は、リファラル採用番外編をお届けいたします。
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